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え?モロッコ?

いやいや、ちょっと待って。


あ、どうも
トモです。


最近、
「海外プチ移住の候補地をもっと広げてみたいな〜」
って思っていて。



そんな中でふと目に入ってきたのが、


“モロッコ”

って国だったんですよ。
ChatGPT Image 2025年5月1日 14_08_21





「いやいや、さすがにそれは遠すぎるでしょ」
「アフリカだし、治安とか大丈夫なん?」
「プチ移住っていうより、旅行じゃないの?」

って、最初は自分でも思ったんです(笑)


でも、気になり始めると止まらないのが
僕の性格でw


で、
SNSやYouTubeで調べてみたら、
これがね、
想像してた100倍オシャレで刺激的な国
だったんです。



なんといっても、
色彩がすごい。



建物の壁、雑貨、洋服、市場の果物まで
もう全部が鮮やかで、


「え、ここリアルに存在するの?」

っていうくらい、

写真映えもエグい。


それに、
カサブランカとかマラケシュとかフェズとか、
名前からしてもう異国感たっぷり。



ガイドブックに載ってる有名な観光地ってよりも、
“暮らすように旅する”にはむしろ最適なんじゃないか?
って思えてきたんですよね。



もちろん、
ヨーロッパみたいにカフェ文化が発展してるわけじゃないし、
おしゃれなスーパーがあるわけでもない。



でもだからこそ、
非日常じゃなくて“異文化日常”を味わえる

そんな気がしたんです。




しかも、調べてみたら、
モロッコって物価も意外と安いし、
日本人旅行者やデジタルノマドにも
人気がじわじわ来てるっぽい。



「ちょっと住んでみる」くらいなら、
意外とハードル低いのかも?




ということで、今回は、
そんなモロッコでの“1ヶ月プチ移住”を想定して、

リアルな生活費や宿泊スタイル、
実際に住んだらどんな毎日になるの?



ってところを、
ガッツリ掘り下げていきます!

海外プチ移住の選択肢に
「モロッコ」って出てこなかった人ほど、


この記事で「アリかも…?」

って思ってもらえたら嬉しいです

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実際いくら?モロッコで1ヶ月暮らすならこのくらい

モロッコにプチ移住するとして、

やっぱり気になるのは
「リアルにどのくらいお金がかかるの?」
ってことですよね。


観光なら短期で済むし、
ホテルも割り切れるけど、
プチ移住となると「1ヶ月」って単位なので、
それなりに生活コストがかかってくるはず。
ChatGPT Image 2025年5月1日 14_09_56



今回は、
モロッコでの1ヶ月生活にかかる費用感を、
できるだけリアルにリサーチして
まとめてみました。
※レート注釈:2025年5月現在、
1MAD ≒ 約15円
で計算しています。


✅ 宿泊費はピンキリだけど、アパート・リアドでお得に住める

首都ラバトや観光都市のマラケシュ、
フェズなどでは、

AirbnbやBooking.comで
「リアド(伝統的なモロッコの邸宅)」
に滞在するのが人気。


リアドはホテルより割安で雰囲気も抜群。

場所によっては
月5〜6万円(約3,500〜4,000MAD)
で滞在できる物件も。



もっとローカル寄りのエリアや地方都市なら、
月3万円台で借りられるアパート
も見つかるみたいです。



ホテル滞在ももちろん可能ですが、
長期になるとコスパが悪くなるので、

基本は
キッチン付きのアパートやリアド滞在がベスト
ですね。



✅ 食費はかなり安め。外食でも全然OK

モロッコの魅力の一つが「物価の安さ」。
ローカルの食堂なら、
クスクスやタジン料理が
1食あたり20〜40MAD(300〜600円)
でお腹いっぱい。


市場で野菜や果物を買って
自炊するのもありだし、
屋台のパンやスナック類も
めちゃ安くて美味しいんですよね。



月2〜3万円で、外食中心でも十分やりくり可能
と言われています。


✅ 日用品・生活費もコンパクトにまとまる

洗剤やシャンプーなどの生活用品、
水・お茶などの飲み物類もスーパーで安く買えます。


SIMカードも現地で購入すれば、
月1,000円前後でネットも使い放題


生活スタイルにもよりますが、
日用品・雑費は
月5,000〜1万円くらい
で収まる印象です。



✅ 交通費は…基本徒歩+たまにタクシー
都市部ではバスやプチタクシー
(小型の個人タクシー)が主流。

料金も10〜20MAD(150〜300円)くらいなので、
ちょっとした移動には便利です。


長距離移動は電車か長距離バス。
ONCF(国鉄)のチケットも格安なので、
他の都市への週末小旅行もコスパ抜群です。


✅ 合計:モロッコ1ヶ月プチ移住の予算目安
宿泊費:35,000〜60,000円
食費:20,000〜30,000円
日用品:5,000〜10,000円
交通費:3,000〜5,000円
▶ 合計:月6万〜10万円くらいで暮らせる!



プチ移住としては、
かなり現実的な金額感ですよね。



次は
「実際にモロッコで暮らすと、どんな毎日になるのか?」
ってところを、
暮らしのイメージを交えて紹介していきます!

異国でのんびり?モロッコでのリアルな過ごし方

モロッコでプチ移住するなら、

「じゃあ1ヶ月間、実際にどう過ごすの?」

って気になりますよね。


観光地をめぐる旅行と違って、
暮らすように滞在するとなると、
全然感覚が変わってくる。


僕も色々な国を調べているうちに気づいたんですが、

“日常をどう楽しむか”って、移住生活では超大事

なんですよね。

モロッコは、
マラケシュやフェズみたいな旧市街がとにかく魅力的で、
ふらっと歩くだけでも、
色彩や音、香りに刺激されて面白い。
ChatGPT Image 2025年5月1日 14_08_47



でも、それだけじゃない。


何もない時間をどう過ごすか?

実はそこが
一番大事かもしれないんです。



✅ モロッコは「何もしない時間」が似合う国
朝はパン屋でバゲットを買って
屋上テラスで朝日を見ながらゆっくり朝食。


午前中はスーク(市場)をぶらぶらして、
スパイスやカゴバッグ、
雑貨を眺めて歩く。



買い物はしなくても、
歩いてるだけで飽きないんです。


昼は宿に戻って、涼しい部屋で読書とか、
ちょっと昼寝するだけでも贅沢に感じる。


日本で感じる「時間がもったいない」って感覚、


ここではむしろ

「これこそが贅沢な時間」

って思える。


午後はミントティーを飲みながら、
カフェでのんびり。

Wi-Fiが使えるカフェも多いから、
ちょっとSNSチェックしたり、
現地情報を探したり。


なんでもない時間が、
ちゃんと充実するんですよね。



✅ アクティブ派も楽しめる
週末は日帰りで郊外へ。

バスや電車で少し移動すれば、
ビーチのあるエッサウィラや、
山の街シェフシャウエンにも行ける。



のんびり過ごすだけじゃ物足りない人は、
週末トリップで気分転換するのもアリです。


あと、屋上で夕暮れを見ながら
ビールを1本だけ。


モロッコではアルコールは
あまり主流じゃないけど、
外国人向けの店では買えるので、

そういう“ちょっとした贅沢”も楽しめます。



✅ 暇を楽しめる人が向いてる

「何をしようか?」じゃなくて

「今日は何もしない日」

に価値を感じられる人。


そういうタイプの人に、
モロッコでのプチ移住は
すごく向いてる気がします。


僕自身、せかせか動くより、
“暮らしを感じたい派”なので、
こういう過ごし方が
合ってるかもしれないなって思いました。


次は、モロッコで気になる注意点や、
ちょっと不安に感じるポイントを
まとめていきますね。

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モロッコに住むなら知っておきたい“注意点”とは?

いくら物価が安くて、
雰囲気が最高でも、

「じゃあモロッコにそのまま住めばいいじゃん!」

とは、さすがに言えないわけで…。



もちろんデメリットや、
気をつけるべきこともあります。


なので今回は、
僕が調べてわかった
モロッコで気になる“リアルな注意点”
をいくつか挙げておきますね。



✅ 水や衛生面は日本ほど快適じゃない

現地では
「水道水は飲まない方がいい」
と言われています。



なので、
飲料水は基本、ペットボトル購入が必須

とはいえ
スーパーでは1.5Lで10円〜20円程度なので、
そこまでの負担ではありません。



ただ、シャワーや洗面所などの水質も、

地域によっては
「ちょっと気になるかも」
という声もありました。



敏感肌の人や、
お腹を壊しやすいタイプの人は、

念のため
対策をしておいた方が良さそうです。


✅ 言葉の壁は意外と高いかも

モロッコでは、
アラビア語とフランス語が公用語。


都市部では英語が通じるところもあるけど、
ローカルな場所やタクシーでは、
英語がまったく通じないことも




スマホの翻訳アプリがあればなんとかなるけど、
最初はちょっと戸惑うかもしれません。


簡単なフランス語のあいさつだけでも覚えていくと、
印象がかなり変わるみたいです。



✅ 女性の服装・文化的なマナーに注意

モロッコはイスラム教徒が多い国なので、
女性の服装には少し気を配った方が安心
です。


ノースリーブやショートパンツなど、
露出の高い服は避けるのが無難。



また、公共の場でのスキンシップや大声も、
ちょっとしたトラブルにつながることもあるそうなので、

文化の違いは
きちんと理解しておいた方がいいですね。


✅ 現地のWi-Fi事情は?

宿泊施設やカフェなどでは
Wi-Fiが使えるところも多いですが、

通信速度は場所によってバラつきがあります。


リモートワークを予定している人は、
ポケットWi-Fiのレンタルや現地SIMの活用
も視野に入れておくと安心です。



✅ スリやぼったくりには注意

モロッコの観光地では、
スリや「勝手に案内してチップを要求してくる人」
がいることもあるので、
特に旧市街では注意が必要です。



財布やスマホはチャック付きのカバンに入れて、
声をかけられても、軽くスルーする勇気が必要
ですね。


…と、こんな感じで、
日本とはまったく違う文化や環境だからこそ、

事前に「そういうもの」として心構えをしておく

だけでも、
トラブルの回避につながると思います。



ってことで、次はまとめ編!


モロッコでのプチ移住、

ありなのか?どうなのか?

僕なりの結論をお伝えしていきますね!

まとめ:モロッコは「旅と暮らしの間」を楽しめる国

ということで、
モロッコのプチ移住について、
いろいろ調べてみたわけですが…


結論から言うと、モロッコって
“旅と暮らしの間”を
ちょうどいいバランスで味わえる国



だなって思いました。



観光として訪れるだけじゃ気づけないような
現地の人たちの生活リズムや
街の音や香り、風の気持ちよさ。


そういう日常の中の“違い”を感じられるのが
モロッコの一番の魅力かもしれません。
ChatGPT Image 2025年5月1日 14_05_28



でも、もちろん良いことばかりじゃない。

水や衛生面の不安
言葉の壁
文化的なマナー
そしてインフラの違い…


そういった“ギャップ”を含めて、
面白がれるかどうかが
カギになるんですよね。



僕自身、まだ行ったことはないけど
SNSで現地の人の暮らしを見たり、
リアルな声を読んだりする中で

「ここで1ヶ月くらい過ごしてみたいな」
って思うようになったんです。



特に、何もしない時間を贅沢だと感じられる人には
この国はすごく合うと思う。


屋上で本を読んだり
昼間からカフェでのんびりしたり
日が暮れるのをただ眺めているだけだったり



そういう過ごし方が、
ちゃんと成立する国って
なかなかないですからね。


しかもプチ移住なら、

気軽に試せて
合わなければ帰ればいいし、
気に入ったらまた来ればいい。


そんな“自由さ”こそ、今の時代にぴったりの移住スタイル
なんじゃないかなと。



そしてもし会社員で、
視察に行く時間が取れないなら、
定年後に1ヶ月だけでも滞在してみる。



それだけでも、
本気で移住を考えるきっかけになると思うんです。

・観光じゃわからない“暮らしの空気”を体感できる
・現地の生活コストや治安を肌で感じられる
・飽きたら他の国を探せばいい



そんな軽やかな選択肢があるだけで
老後の自由度ってめちゃくちゃ広がる
と思います。



ということで、
モロッコは

“住んでみる価値のある国”。


少なくとも、
僕の中ではかなり有力候補のひとつです。

また他の国もどんどんリサーチしていくので、
次回もぜひ読んでくださいね!

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