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定年後、妻と一緒に
ヨーロッパで1ヶ月くらい、プチ移住してみたいな…

そんな妄想が最近どんどん膨らんできている
トモです( *´艸`)




だけどですね~
ただ、行きたい国も都市も多すぎて

「どこの国を選べばいいのか」
「どうやって周るのが現実的か」


って考え出すと、
正直迷ってしまう


それならいっそのこと、
行きたい都市全部周ってみるのもアリじゃね?
と。
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なぜなら
定年退職後なら
時間は有りに有り余っているし

プチ移住スタイルで
周遊するのもありかなと。


ってことで、今回考えてみたのが
飛行機と鉄道をうまく組み合わせた、テーマ別のヨーロッパ周遊プラン



例えば…

スペインのバルセロナでガウディ建築に触れて
ローマではバチカンやコロッセオを巡る
そこからスイスに向かって、
列車でアルプスの絶景を楽しみつつ
最後はイギリスの湖水地方で静かな自然に癒される



移動は全部電車じゃなくていい
景色を楽しむルートは鉄道で、
都市間は飛行機で時短



そんな“暮らすように旅する”感覚で
僕なりの
1ヶ月ヨーロッパプチ移住スタイル
組み立ててみました


今回のブログでは、
「芸術」「サッカー」「絶景」など、
テーマ別にルートを紹介していきます

あなたなら、
どんなプチ移住をしてみたいですか?

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芸術と世界遺産をめぐるヨーロッパ周遊ルート

まず最初にご紹介するのは
「芸術好きならたまらない、世界遺産をめぐるルート」

絵画・建築・歴史ロマン。
そういった“美”に惹かれる人にはたまらない都市が
ヨーロッパには、
ぎゅっと詰まってるんですよね


このルートでは、以下の4都市をメインに想定しています

・スペイン:バルセロナ
・イタリア:ローマ
・フランス:パリ
・イギリス:ロンドン


それぞれの街で最低4泊は滞在して、
美術館や世界遺産、
街そのものを
暮らすように楽しむのがテーマです
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■バルセロナ:ガウディ建築に心が踊る

スペインのバルセロナといえば、
やっぱりガウディ

サグラダファミリア、カサ・ミラ、グエル公園…
街そのものがアートみたいで、
歩いてるだけでテンションが上がる


観光名所を回るだけじゃなくて
1日じっくりと
「ベンチに座って建築を眺める」
なんて時間も贅沢ですよね

バルセロナでは中心地にあるAirbnbを使えば
カフェや市場にもアクセスしやすくて、
生活感も楽しめる

物価も比較的リーズナブルなので
「最初のステイ地」としておすすめです


■ローマ:歴史の重みと芸術の融合

次に向かうのはイタリア・ローマ

バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂や、
システィーナ礼拝堂
ミケランジェロやラファエロの作品が、
いまも目の前に広がる場所

それだけじゃなくて、
コロッセオやフォロ・ロマーノといった
“生きた歴史”にも触れられるのがすごい



僕としては、
ここで「日常の中に歴史がある」
って感覚を味わいたい

朝カフェでエスプレッソを飲んで
午前中は遺跡を歩いて
午後からバチカン美術館で名画に浸る…

そんな1日を、
何日か重ねていけたら最高だなと。


■パリ:芸術に包まれる“余白”の時間

そしてお次はフランス・パリ

ルーヴル美術館、オルセー美術館、ポンピドゥーセンター…
世界トップクラスの名画が集まってる街


でも、パリの魅力は
「美術館」だけじゃなのです!

セーヌ川沿いの古本屋、
カフェの窓際席、
街角のギャラリー

そういった“何気ない空間”にも、
アートの香りが漂っているんです


僕はこの街では
予定をぎっしり詰めるよりも、

あえて余白を残して
ふらっと入った路地や、
本屋で出会った1冊を楽しむ、
そんな滞在がしたい


■ロンドン:大英帝国のコレクションと自由な空気

最後はイギリス・ロンドン

ここは
「ナショナルギャラリー」「テートモダン」「大英博物館」など
圧倒的な“量と質”のコレクションを
無料で楽しめるのが魅力です!


しかも、
建物のスケールもすごいから

行くだけで
「文化ってすごいな」
と圧倒されること間違いなし


あとは、カムデンやショーディッチなど

ちょっとアンダーグラウンドなアート地区も
散歩してみたい

ロンドンって、
「王道の文化」と「現代のサブカル」が同居してて
芸術をいろんな角度から味わえる街だと思います


■移動ルートと手段について

このルートは
バルセロナ→ローマ→パリ→ロンドンの順に
組むのが効率的

・バルセロナ→ローマは飛行機(LCC利用で時短+節約)
・ローマ→パリも飛行機がおすすめ(約2〜3時間)
・パリ→ロンドンはユーロスター(鉄道)で
トンネルくぐってアクセス


この中で
「移動を楽しむポイント」はパリ→ロンドン
列車で国境を超える体験って、
日本では味わえないから新鮮なんですよね


■まとめ

芸術や世界遺産が好きな人にとって
このルートはまさに“夢の連続”


だけど、
ただ観光するだけじゃなくて
その街に数日滞在して、
生活をのぞくことで
作品や建築が「自分ごと」になってくるんです

これが、
プチ移住の醍醐味だと思ってます


次は、スポーツ好きなら外せない
サッカーの聖地をめぐるルートを紹介していきます!

ヨーロッパサッカースタジアム巡礼ルート

次に紹介するのは
サッカー好きにはたまらない

「スタジアム巡礼ルート」



いや、これはもう、
僕にとっては妄想じゃなくて

本気の願望かもしれません!



サッカーってただのスポーツじゃない
街の誇りであり、文化であり、
人生そのものだと思ってる



そんなクラブの本拠地を実際に歩き、
空気を吸い、
スタンドからピッチを眺められるなんて…
それだけで、もう胸が熱くなりますよね!

いや、ならない人は
もはや人ではないかも!
と言っても過言ではない(`・ω・´)




このルートで想定してる都市は以下の3つ

・スペイン:バルセロナ(カンプ・ノウ)
・イタリア:ミラノ(サン・シーロ)
・イギリス:ロンドン(スタンフォード・ブリッジ、エミレーツ)



どこも、世界屈指のサッカー都市



スタジアムツアーに参加するだけでも
大興奮間違いなし!
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もしタイミングが合えば、
現地観戦できたら…

最高の人生の1ページになるはず


■バルセロナ:メッシが輝いた聖地、カンプ・ノウ

このスタジアム、
僕にとっては神殿に近い存在

テレビで何度も見たあのピッチ
歓声とともに響くチャント

そして何より、
メッシの魔法のようなプレーが刻まれた場所

カンプ・ノウのミュージアムには、
バルサの歴史がびっしり詰まってて

気づけば1時間以上立ち尽くしてた、
なんてこともザラにあるらしい


スタジアムの興奮を味わったあとは、
バルで生ハムをつまみながら
地元のおっちゃんとサッカー談義

パン・コン・トマテとカヴァの組み合わせは、
まるでバルサの華麗なパス回しみたいに
軽やかで絶妙らしいです!


■ミラノ:サン・シーロに響く伝説の息吹

イタリアで最も熱いダービーの街ミラノ

サン・シーロという名の聖地には、
マルディーニ、バッジョ、ロナウド…
数々のレジェンドたちが刻んだ伝説がある

僕はバッジョが大好きなので
彼が所属したインテルとミラノのホームスタジアムである
サンシーロを訪れるのは

ホンマに感慨深いです!


そして
ミュージアムやピッチサイドだけじゃなく、
ファンの集まるバールで
試合前の高揚感を味わいながら
リゾット・アッラ・ミラネーゼ
を食べるのも、
また最高かなと。


ただ、欲を言えば、
日程が合えば

バッジョが最後に在籍した
ブレシアのスタジアム
スタディオ・マリオ・リガモンティ
にも訪れてみたいです。


■ロンドン:プレミアの魂が息づく多様な都市

そして最後は、
サッカーの本場・イングランドのロンドン

ここには、
チェルシー、アーセナル、トッテナム、ウェストハム…
とにかくビッグクラブがひしめいてる

街を歩くだけで、
どこかからユニフォーム姿のサポーターが現れて
パブからは大歓声と怒号が響く


「スタンフォード・ブリッジ」は、
地元感とスタイリッシュさが融合したスタジアム

「エミレーツ」は、
モダンで洗練されたサッカーの聖堂



スタジアムツアーも充実してて、
選手のロッカールームやベンチに座れる演出には
思わずニヤけてしまうでしょう!

そして、
観戦後のフィッシュ&チップスとビール!


これがまた、
語り尽くせないぐらい
めっちゃ美味しいのです!
※ロンドン留学の経験もあるので
フィッシュ&チップスは経験済みですw
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■移動ルートと手段について

このルートは
バルセロナ→ミラノ→ロンドン
の順で巡るのがベスト

・バルセロナ→ミラノはLCCで2時間前後
・ミラノ→ロンドンも飛行機が便利(2時間半)

移動に無駄なく、
でも現地でじっくりがポイント


■まとめ

僕にとってサッカーは、
ただの趣味じゃない


その国、その都市の空気、
人々の熱量、価値観…


全部が詰まってる
“生きた文化”だと思ってます!


サッカーファンなら

仮に
スタジアムで試合を見なくても、
その場に立って風を感じるだけで、
鳥肌が立つ瞬間がきっとあるはず!



だから、
プチ移住というテーマの中でも
この“サッカー巡礼ルート”は
絶対に外せない選択肢なんです


というか、
ヨーロッパにプチ移住するなら
サッカー観戦は必ず実現したいです!



そして最後は、
もう一つの魅力!

移動そのものが旅のハイライトになる、

絶景ルート

へご案内します

ヨーロッパでしか見れない魅惑の絶景×鉄道旅ルートとは?

サッカーの熱狂を味わったら、


次は
心を落ち着ける、
景色と癒しの時間がほしくなりますよね!



そんな人にぴったりなのが


絶景×鉄道旅ルート



このルートでは、
列車の車窓から広がる大自然、
静かな街並み、

そして
ヨーロッパらしい荘厳な建築美を堪能できちゃいます!

移動そのものが目的になる
まさに“暮らすように旅する”
プチ移住スタイルの真骨頂とも言えるかもしれません。


■ルート構成(おすすめ順)

・イタリア→スイス(ベルニナ急行)
・スイス→フランス(モンサンミッシェル)
・フランス→イギリス(湖水地方)


テーマは「のんびり」と「癒し」
どの都市も、
日常を忘れて深呼吸したくなる場所ばかり
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■イタリアからスイス:アルプス越えの鉄道旅

イタリア・ティラーノから
スイス・サンモリッツまでを結ぶ
「ベルニナ急行」

これが本当にすごいんです!


僕は昔、一度だけ
このルートを電車で移動したことがあるんだけど、



アルプスの山々、氷河、湖、かわいい山小屋…


どれをとっても映画のワンシーンのようで
思わず言葉を失って、
ただじっと窓の外を見てしまいました!


そんな最高の風景を
ぜひ妻にも見せてあげたいな~
って思ってます。


■スイスからフランス:憧れのモンサンミッシェルへ

スイスからフランス西部へ移動して向かうのが、
あのモンサンミッシェル



言わずと知れた世界遺産だけど、
やっぱり写真で見るのと
実際にその場に立つのとでは、
感動の質がまるで違うはず!


満潮時には海に浮かぶ島のようになり、
干潮時には徒歩で渡れるという不思議な場所

モンサンミッシェルでは、
名物のふわふわオムレツを食べてみたいな~
と。


観光地価格だけど、
あの雰囲気の中で食べる一皿は
きっと格別でしょう!



周辺には可愛い石畳の村も点在していて、
そこをゆっくり歩くだけでも、
まさに“非日常体験”になること

間違いなしです!


■フランスからイギリス:静寂の癒し、湖水地方

そしてラストに選んだのが、

イギリス・湖水地方



ロンドンから電車で数時間


そこに待っているのは、
緑と湖と、詩人が愛した自然の世界


この地域は、
ピーターラビットやワーズワースで有名な地域で

本当に、
あのピーターラビットの世界に訪れたような気分になりますよ!


そして
宿はホテルよりもB&Bが合うかも

朝はイングリッシュブレックファストをゆっくり食べて、
昼はハイキングがてら湖を巡り、
夕方はパブで一杯…


ぜひこの湖水地方では
観光するのではなく、
のんびりと時間を忘れて過ごしてみてほしいです!


僕も妻と
のんびりと散歩して数日過ごしたいなー
って思ってます。


■まとめ

この絶景ルートは、
サッカーや芸術の旅とは

また違った“静”の魅力があります



移動の時間すら宝物にできる鉄道旅、
風景そのものが心を癒す滞在先、

そして
その土地ならではの名物料理



もしプチ移住の1ヶ月が許されるなら
この“癒しのルート”を組み込んで、
心と身体をじっくり整えてみてください。


きっと、日常に戻ってからも
ふとした瞬間に思い出して、

ニヤけてしまうような

そんな旅になるんじゃないかな

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まとめ

ここまで、

「芸術」
「サッカー」
「絶景」


という3つのテーマ別に、
僕なりのヨーロッパ周遊プチ移住プランを
紹介してきました


どのルートも本当に魅力的で、
正直どれか一つに絞るのは


めっちゃ難しい…!



ただ、これ全部をやろうと思ったら、
当然ながら
それなりに費用はかかるのも事実


だからこそ、
今回の記事を読んで、

「自分はこれをやってみたいな~」
「ここだけ行ってみたいかも」


って、
自分に合ったスタイルを
見つけてもらえるきっかけになったら
うれしいです
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僕自身も、これから

「実際に行くとしたら、どこを優先する?」
「どれくらいのお金を用意すればいい?」


なんてことを、
妻と一緒に考えているところです。



そして、なにより、
今回の妄想を通じて改めて思ったのは、


ただ観光名所を巡るだけじゃなくて、
その街で、ちょっと暮らしてみる
ような時間があると


ヨーロッパの魅力って
もっと深く、もっと濃く、
心に染み込んでくるんじゃないかということ


コーヒー片手に朝の散歩をしてみたり、
スーパーで夕飯の食材を選んでみたり、
スタジアムの空気を吸い込んでみたり…

そういうなんてことない日常の中にこそ、
プチ移住の良さってあると思ってます



だから僕は、
定年後のプランとして、

こんな「テーマ別のヨーロッパ周遊プチ移住」も
本気で候補のひとつに
入れていきたいなと思ってます


もちろん、
全部実現するのは難しいかもしれないけど、


夫婦2人で
「どこ行こうか?」「どう過ごそうか?」
って妄想する時間も、

もう立派な旅の一部だと感じています



そしてこちらのブログは
このヨーロッパ周遊プチ移住を実現するとしたら…

実際どれくらい費用がかかるの?

というリアルなお金の話を掘り下げていきます!




「こんな夢みたいな旅、いくらかかるんや…?」

と気になった方は、
ぜひ次の記事もチェックしてみてくださいね!

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