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なぜ、僕がワンオクのライブに何度も参戦するのか?

アラフォーのくせに、
若者に混じり、なぜワンオクのライブに行くのか?


それは、
僕はワンオクの曲に気づかされたから。




何もなかった。
ワンオクと出会うまで、
本当に何もなかった。


したい事もなかったし、いや、あっても金銭的な面で
全然自由がなかった。

時間的な自由もなかった。

朝から晩まで仕事して
帰って風呂入って寝るだけだった。


僕自身、
サラリーマンなんて、こんなもんでしょ
って、半ば諦めてたし、
そう思うようにしてた。


子供のために、家族のために、
自分のことは一番後回しで、
みんなが平凡に暮らしていければ、
子供が大学に行くまで
塾や習い事を行かせてあげられるくらいの
高校や大学に行く学費が出せてあげれば
それで良い。


それが、僕のこれからの使命だし、
義務、責務だと思ってた。

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Stuck in the middle

だけど、

偶然、ワンオクロックというバンドを知り、
『未完成交響曲』という曲を耳にした。
このアルバムに収録されてる

Nicheシンドローム




僕は、
涙が止まらなかった。



何してんだ・・・俺・・・


現状に無理やり納得し、
自分で自分を無理やり押し込め、
夢も希望も持とうとしなかった自分が情けなくなった。


そして、
それと同時に、

もっと頑張ろう!

そう思った。


そこから僕は、
もっと人生楽しく生きたい


もっといろんなこと知りたいし、
色んなこと体験したい。

もっとやりたい事を遠慮なく出来るようになりたい
好きなことをとことんやれるようになりたい


そう思うようになった。


アンサイズニア


そして、
そこから僕の人生は変わった。

大げさではなく、
本当にワンオクロックが僕の人生を変えた。


分岐点だった。


辛い時は、ワンオクの曲を聞いた。
未完成交響曲を聞いては、
勇気をもらい、頑張った。

辛いこともしんどいこともあったけど、
前に進むことが出来た。


そして、
そのおかげで、生活にも余裕が持てるようになった。



そうなった時、
僕は、ワンオクのライブに行ってみたい

直に、ワンオクの曲を聞いてみたい
そう思うようになった。


以前の僕なら、
曲なんてCDで十分だって思ってた。

お金もなかったし、
それ以上にライブにお金を出していくことに価値を感じなかった。


だけど、
ワンオクロックだけは違った。

実際に、ライブに参戦してみたいと思った。


そして、
僕は、2015年に大阪で行われた
ワンオクのライブ『35xxxv』に初参戦した。

ワンオクライブ35xxxv in大阪2015体験記!アラフォーでも楽しめる?


衝撃的だった。
モッシュやジャンプ。


全てが新鮮で、そして全てが驚きだった。


その中でもビビったのが、

takaのMCだった。


なぜ、あの若さであんなに人に勇気を与えられるのだろうか。
なぜ、あんなに心に響く言葉を伝えられるのだろうか



僕はよりワンオクの世界に引きずり込まれていった。


大好きな曲が増えていった。
clock strikes
cry out
the begining
whenever you are・・・


挙げればきりがない


人生×僕=

言葉だけじゃなかった
ワンオクの曲が、歌詞がすべて心に浸透した。


もっと頑張ろう
もっとやれるはず


口先だけでなく、
本当にワンオクの曲は、takaの言葉は僕の背中を押してくれた。


別に答えをくれるわけじゃない
道を示してくれるわけじゃない

だけど、
僕には、誰の言葉よりワンオクの歌詞が言葉が胸に刺さり、
そして、僕を突き動かすようになった。


それは、DVDではなく
画面を通してではなく、
直に、ライブ会場でtakaの声を聞くことで
より僕の心に響いた。


Pieces of me

そして、最近、僕はこんなことを思うようになった

アラフォーだって、アラフィフだって関係ない。


年齢なんて関係ないんだ。
家族がいる、子供がいる

そんなの関係ないんだって。


もし、やりたい事があるなら、
頑張ればいいんだって!


道はあるんだ。



仕事だけが人生じゃないし、
子供の為に生きる
家族のために頑張ることだけが
人生じゃないんだ。


僕の人生は、まだまだ続いているし、
僕自身、やりたいことだって、叶えたいことだってある。


子供のため、家族のためにと言って
頑張ることも大切だと思う。素晴らしい事だと思う。




だけど、本当にそれだけでいいのか?
って。


僕自身、もっとやりたいことあるだろ?
叶えたいことだってあるだろ?


自分自身が、幸せを感じないのに、
子供の為に、家族のためにと生きることはおかしい
と気づいた。


僕も楽しめて、
そして子供も、家族も楽しめる

そんな人生を歩みたいと思った。



そんな事を
ワンオクのライブに参戦することで感じるようになった。


僕一人で参戦するワンオクのライブ。

子供の楽しみのためでもない
家族の喜びのためでもない

僕が、ただ僕だけが好きなワンオクロックのライブ。
自分が楽しむためだけのライブ。


それもそれで、たまには楽しいやん。
僕は幸せだ~
って感じるようになった。


自分のために時間を使い、
そして、
自分のためにお金を使う。



もちろん、
毎回、自分のためだけになんてことは出来ないし、
したくはない。



だけど、
たまには、そんな風に出来る人生を見つけることが出来た。


ワンオクのライブに参戦して
そんな風に思えるようになった。


未完成交響曲

僕はもっとワンオクが世の中に広まればいいと思う。

人気が出てライブのチケットが取れなくなるのは困るけど、
だけど、
ワンオクの曲を聞いて、
もっとアラフォー世代が、アラフィフ世代が
自分に夢を持てるようになればいいなと思う。


昔だと、
信長が歌っていた敦盛の
人間50年~

だったけど、
今は違う。

寿命も延び、健康も維持できるようになってる。


そう、僕たちの未来はまだまだ先はあるし、
リタイアしてる場合じゃないんだ。


もっと我儘に、もっと好きな事やってもいいんだ。
出来るんだ。

海外旅行、知識の探求、趣味
なんでも良いんだ。


間違ってもいいんだ、
だけど、
大切なことは、自分が自分であることなんだ。
自分らしく生きることなんだ。


だから、
やりたい事もっとやろう


そして
世の中が、みんなが元気になって
もっと楽しくなればいいなって思う。


だけど、それは
突っ立ってるだけじゃダメなんだ
一歩、たった一歩でも
勇気を出して進めば、人生なんて変わるんだ。


だから、僕は
背中を押してもらうために
頑張らなきゃ!って再認識するために

ワンオクのライブに何度だって行くし、
そして、ライブで得た感情を、感覚を、想いを
ブログを通してたくさんの人に伝えて行ければいいなって。


人生まだまだこれからだよって



そして、
もっと頑張れ!俺!


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