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そう言えば、
『ムシキング』って一時期はやりましたよね?

今もまだ、流行っているのでしょうか?


さて、そんな話とはうって変わり、
突然、我が家でカブトムシを飼育することになったのですが、
(その理由などはこちら)

突然、家にカブトムシが!飼育することになったのでブログに書いてみた。


やっぱり、カブトムシの飼い方でまず気になるのが、
飼育ケースですよね。

飼育ケースの大きさについても、もちろんですが、
どこに置くかによっても、色々と考えないといけませんよね。


そして、一番大事なのは、
やっぱりカブトムシにとって、
一番環境のいい飼育ケースを準備してあげることですよね。


ということで、今回は、
カブトムシの飼い方で、一番最初に気になる飼育ケースについて
解説したいと思います。

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どんな飼育ケースがおすすめ?


カブトムシの飼育ケースといえば、
やっぱり頭に浮かぶのが、
普通の蓋の付いたプラスチックケースですよね。
こんな感じのやつ。
IMG_9538

僕も、これだと思っていたですが、
職場の先輩や後輩に聞くと、
確かに、それも良いらしいのですが、
コバエが多く発生する可能性が高く、
また、土が乾燥しやすい
ので、管理が大変だ。

ということでした。


それよりも、このような道具ケースのような箱が
おすすめということでした。
IMG_9503

それでは、
普通のプラスチックケースと
道具ケースのメリットとデメリットを比べてみましょう。



プラスチックケースのメリット・デメリット


プラスチックケースのメリットは

カブトムシを魅せるという飼い方ができるという事です。
ケースが透明なので、カブトムシが今何しているか?
一目瞭然です(笑)


デメリットは

コバエが発生しやすい
土が乾燥しやすい
蓋が開けられるかもしれない
ということです。


つまり、
蓋の部分にたくさんの隙間があるので、
そこから、コバエが侵入しやすく、
また、乾燥もしやすい
ということです。

まぁ、コバエ対策については方法はあるのですが・・・
コバエ対策についてはこちら

カブトムシを飼育するならコバエ対策は必須ですか?

また、
土の乾燥は、ただ単にカブトムシを飼育するだけなら
ある程度、湿らせておくだけで大丈夫らしいのですが、
カブトムシに卵を産ませ、孵化させるためには
土の乾燥は避けなければならない要因の一つなのです。


そんな土の選び方、メンテナンス等についてはこちら

カブトムシの飼い方!土ってどんなのがおすすめですか?

カブトムシは本当に力持ちです。

え、これ開ける(;・∀・)
というような蓋でも開けてしまいます。


道具ケースのメリット・デメリット


道具ケースのメリットは

費用が安い
コバエの発生が低い
土の乾燥を防ぎやすい
カブトムシでも蓋は開かない
屋外でも安心して飼育できる

カブトムシの飼育を屋外でするなら気を付けるべき5つのポイントとは?


デメリットは

空気穴を自分で開けるのが面倒くさい
ケースの色によっては、中が全く見えない

ということです。



理想的なカブトムシの飼い方は?


基本的なことを言ってしまえば、

結局、どのようにカブトムシを飼いたいのか?



これが一番のポイントです。


魅せる飼い方
増やす飼い方


その目的によって飼育ケースも変えるべきだという事です。


僕が選んだのは?


今回、僕は
カブトムシを増やす飼い方をしたいので、
道具ケースを選びました。


道具ケースの蓋に穴を開ける方法


で、やっぱり苦労したのが、
この道具ケースの蓋に空気穴を開けること
です。


ケースに穴を開ける方法は、

まず開けたい部分をライターで少し炙ります。

素材にもよりますが、20秒くらいです。

そして、ドライバーでグリグリとすれば
突き抜け、穴が開きます。
IMG_9525[1]

ポイントは、蓋の内側から外側に向かって開けることです。
ドライバーが突き抜けた跡が突起するので、
カブトムシを傷つけないようにです。
IMG_9506


ケースのサイズは?

そうそう、飼育ケースの大きさですが、
カブトムシの場合は、
基本的には、大きめのサイズがおすすめです。

3匹で
30cm×30cmはサイズ的に欲しいです。


ちなみに、クワガタの場合は、
タッパに1匹ずつ飼うのが、
長生きさせる秘訣らしいですΣ(゚д゚lll)


そして、ケースの高さですが、
卵を孵化させるためには、
土を約10cmほど入れる必要があるので、
それプラス
カブトムシが過ごせるだけの高さが必要です。

ちなみに、僕が購入したケースの大きさはこれ
IMG_9504

W308×D450×H264ですが、
これからは、カブトムシのシーズンです。

もっと、カブトムシの数を増やすつもりなら、
はじめからもっと大きなケースでもいいかもしれませんね。

衣装ケースなどが特大で、そして安くオススメですよ。



まとめ


ということで、
今回は、カブトムシの飼い方で
まず悩むであろうケースについて解説してみました。


確かに、プラスチックケースだと
カブトムシの様子もよく分かるので
魅せて飼う場合には、良いですよね。


でも、カブトムシの増殖を考えるなら
道具ケースなどでの飼い方がおすすめです。

道具ケースで飼うと
何故か少しプロっぽい感じがするのは
僕だけでしょうか(笑)

あ、ちなみに、僕が購入した
ケースは795円
でした。


次回は、
カブトムシの飼育で大切な土について
解説しますね~


カブトムシの飼い方!土ってどんなのがおすすめですか?

それでは、
最後までお読みいただき有難う御座いました。

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