
最初に
どうも、トモです。
最近、テレビを見ていると
セブ島の特集がやってた。
それを見て
「もし、老後にちょっと海外で暮らすとしたら、
セブ島って良いかも!」
って、ふと思った。
なぜなら
海がきれいで、物価も安い、
日本からも近いし、
しかも英語が通じるっていう…
なんか理想的ちゃう?
そんなイメージが持てたので。
だけど
「ほんまにそんなうまい話あるん?」って思って、
いろいろ調べてみたら、
もちろんメリットも多いけど、
やっぱりデメリットや注意点も見えてきたんです。
物価は安くても、治安って大丈夫?
医療とか、トイレ事情ってどうなん?
…こういうのって、
実際に調べてみないとわからんもんですね(;'∀')
ってことで、今回は、
僕がセブ島プチ移住を本気で検討するにあたって、
「これは知っといてよかった!」と思った
メリットとデメリットを、
しっかりまとめてみました。
「セブ島どうかな…?」って思ってる人の
ヒントになればうれしいです!
スポンサードリンク
セブ島プチ移住のメリット
セブ島の魅力(メリット)って、
ネットでちょっと調べただけでも、
山ほど出てきます。
でも、僕が本気で
「プチ移住にアリかも」と思えたのは、
以下の4つのメリットが大きかったからです。
■1. 物価が安いから、年金でも現実的
まず、生活コストがとにかく安い。
例えば、
・ローカル食堂でランチ=200円くらい
・ワンルームのアパート=月1.5〜3万円ほど
・タクシーや移動も数百円でOK
日本で年金生活を送るよりも、
余裕のある暮らしができる可能性があるってことです。
もちろん贅沢はできないけど、
我慢ばっかりの生活よりも気持ちはラクになるかも。
■2. 海がとにかくキレイ!
テレビで映ってたあの海。
あれは、ほんまにヤバいです。
エメラルドグリーンの海、白い砂浜、青い空…
観光客じゃなく、
「暮らすように」あの風景を毎日見られるって、
なんか、めっちゃ贅沢ちゃいます?
■3. 英語が通じる環境
英語が苦手な僕でもちょっと安心したのが、
セブ島では基本的に英語が通じるってこと。
現地の人も学校で英語を習ってて、
観光エリアやホテル、カフェでも英語対応は普通。
英語圏で暮らすより、
ゆるく英語に触れながら暮らせる環境って、貴重かもしれません。
■4. 日本から近くて時差も少ない
セブ島までは直行便で約5時間ほど。
時差もたった1時間。
つまり、
気軽に行ける距離&帰れる距離ってこと。
何かあればすぐ日本に帰れるって、
やっぱり精神的にも大きいです。
この4つだけでも、
「セブ島って意外と住めるやん…」
って思えてきたんです。
ただし、
当然メリットばかりじゃない。
次のパートでは、
セブ島のデメリットや注意点についても
しっかり触れていこうと思います。
セブ島プチ移住のデメリット・注意点
セブ島って、
確かに魅力はたっぷりあるけど、
もちろん
ええとこ取りだけでは済まへんよね(;'∀')
プチ移住って言っても、
短期間とはいえ「生活」するわけなので、
ちゃんとデメリットや注意点も
知っとかなアカンと思うんです。
■1. 治安は場所による
一番気になるのが、やっぱり「治安」。
セブ島は観光地として有名やけど、
ローカルエリアではスリや置き引き、
夜間の外出はちょっと注意が必要です。
特に、
人通りの少ないエリアや路地裏はNG。
ホテルのグレードを落とすと、
セキュリティが甘い物件もあるから、
ちょっと高くても安心第一を優先したいです。
■2. 医療レベルは日本と差がある
これ、妻が一番気にしてたポイント。
都市部には私立の病院があって、
日本語通訳がいるところもあるらしいけど、
やっぱり医療水準は全体的に日本より落ちる印象。
万が一のとき、
「どこに連れて行けばいいか」って
事前に調べておくのがマストですね。
■3. トイレ・水回り事情にギャップあり
これはもう
「覚悟しておくべき」レベル。
・水圧が弱い
・紙が流せない
・シャワーがぬるい
みたいなことは、
日常的にあるみたいで…(;'∀')
僕はなんとかなるかもやけど、
妻はこういうところ、
すごく気にするタイプやから、
これは対策を考えないといけないなって。
■4. 交通の不便さと渋滞
タクシーは安いけど、
時間帯によってはとにかく渋滞!
バスや電車はないし、
ジプニーっていう乗り合いバスは…
ちょっと初心者にはハードル高そう(;'∀')
移動がストレスになると、
せっかくの滞在も楽しめなくなるから、
エリア選びと移動手段は要チェック。
こんな感じで、
「えっ、マジかー」
って思うようなことも結構ありました。
でも逆に言えば、
こういうデメリットを知ったうえで行けば、ガッカリしない。
それに、
「短期間なら楽しめるかも」
と思える安心感にも繋がります。
次のパートでは、
じゃあ実際「自分にとってアリなのか?」
ちょっと僕なりの視点で
まとめてみたいと思います。
スポンサードリンク
セブ島プチ移住は自分にとってアリなのか?
ここまで読んで、
「セブ島プチ移住、ちょっとアリかも…」
って思った人、
結構いるかもしれません。
でも実際のところ、
自分にとってホンマに合うのか?
っていう視点で、
もう一度整理してみるのも大事です。
まず、僕がセブ島移住を考えたきっかけは、
・日本より物価が安くて生活費を抑えられそう
・海がきれいで癒されそう
・英語が通じる環境で海外生活の練習になるかも
…といったメリットに魅かれたから。
これってつまり、
「コストを抑えつつ、
新しい体験ができるリタイア後の暮らし」
がしたいってことなんですよね。
でも一方で、
セブ島の生活にはデメリットもある。
特に気になるのが
「治安」と「医療」。
・夜の外出が不安
・急病時の対応に不安
・言葉の壁があるとパニックになるかも
こういう不安要素を無視して、
「安いから」「海がキレイだから」
だけで動くと、
後悔する可能性もあるなと思ったんです。
じゃあ、どう考えたらいいか。
僕なりの答えは、こうです。
“メリットに心が動いたなら、まずは小さく始めてみる”
つまり、いきなり
セブ島に長期滞在するんじゃなくて、
まずは1週間とか2週間とか、
「旅行と生活の中間」
くらいの感覚でプチ体験してみる。
その中で、
・セブ島の生活が肌に合うのか
・英語や現地の文化にどう感じるのか
・治安や医療の不安はどれくらい現実的なのか
…を、自分の目で見て、
感じてみる。
そして、
「いけそうかも!」って思えたら、
少しずつ期間を延ばしていく。
そうすれば、
リスクも少なく、
安心してステップアップできますよね。
まぁなんにせよ
セブ島にプチ移住するかどうかは、正直、人それぞれ。
でも、少なくとも僕は、
この選択肢を知ったことで、
定年後の暮らしにちょっと希望が持てた
というか
楽しくなりました。
なので、もし、この記事が
「自分にもできるかも」
と思うきっかけになったら、
嬉しいです。
そして、
もっとセブ島について知りたい!
って思ったら、こちらのブログもおすすめです!
ってことで、
セブ島のメリットとデメリットでした~