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どうも、トモです。

今回は
タダノ観光ではなく
ちょっといつもと違うテーマで、
韓国・ソウルに行ってきました。


というのも、
最近、将来のプチ移住先をいろいろ考える中で、

「ソウルって住めるのかな?」

と思ったのがきっかけで、
仲のいい友人と視察も兼ねて、
数日間滞在してきたんです。


季節は5月。

観光にも良さそうな時期だし、
行きやすいし、
街歩きにもぴったりかなと思ったんですが、

出発前に意外と悩んだのが
「服装どうしよう問題」。
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5月って、日本だと春の終わりくらいで、
人によっては
もうTシャツ1枚で過ごしてたりしますよね。



じゃあ、韓国・ソウルってどうなん?


同じくらいの緯度やし、

そんなに変わらんのちゃう?

って思うところなんですが、


実際は日や時間帯によっても

結構気温差があって、

体感的には

「あれ、思ったより涼しいな…」

と感じることも多かったです。



だからこそ、
旅行の荷造りでは悩みました。

できるだけ荷物は減らしたいじゃないですか。


LCCだと、荷物の重量制限も厳しい

だけど、
寒かったらイヤやし、
かといって暑かったら荷物が重いだけになるし…。


というわけで、
このブログでは

「5月のソウルって実際どんな気温なん?」
「どんな服装がちょうどええの?」


という疑問に対して、
僕自身が現地で感じたこと、
持って行ってよかった服、
あったらよかったと思ったもの、

そして

「これは失敗した…!」

と思ったポイントまで、
しっかり書いていこうと思います。


プチ移住じゃなくても、
5月に韓国旅行を考えてる方の参考にもなると思うので、
ぜひ読んでみてくださいね。

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5月のソウル、気温はどんな感じ?日中と朝晩でけっこう違う!

今回ソウルに滞在してみて、

まず感じたのは

「寒暖差がけっこうある!」

ということ。



日中は日差しがポカポカして歩いてると
汗ばむくらいなのに、

朝晩は
「あれ、ちょっと肌寒いかも…」
と感じる瞬間がありました。
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ソウルの5月は
平均気温が15〜22℃前後で、

日本で言うと、
4月下旬〜5月上旬くらいの感覚に
近いかなと思います。


僕が滞在した週の最高気温は、
だいたい23〜25℃。


一方で、
最低気温は12℃くらいまで下がる日もあって、

朝はちょっと冷んやり、
夜は空気がキリッと
冷たいという日もありました。



体感としては、
天気や風の有無でも大きく変わる印象です。

晴れていて風がなければ
過ごしやすいんですが、

曇り空の日や風が強い日は
「思ったより涼しいな…」
と感じる場面も多かったです。


そして意外だったのが、
屋内の冷房。


カフェや地下鉄、
デパートの中など、
場所によっては冷房が強く効いてるんです。

僕はカフェで2時間くらい作業してた時、
途中から少し寒く感じたこともありました。



「冷房ってもう入ってるんやな…」

と驚きました。



また、韓国は春先でも
黄砂が飛ぶことがあるので、
空気の乾燥と粉っぽさも感じました。

この日はたまたまだったのかもしれませんが、
肌や喉が乾燥しやすいなと
感じた日もありました。


この時期は
全体的に過ごしやすいのは
間違いないんですが、

朝晩と日中のギャップを
うまく読んで動けるかどうかで、
快適さが大きく変わるなと実感しました。



観光メインでも、
ちょっと長めの滞在でも、

「寒暖差にどう備えるか?」

がポイントになりそうです。

そして、
体調を崩さないためにも、
事前に天気予報+最低気温
しっかりチェックしておくのが
大事やなと思いました。

5月のソウル旅行、何着て行く?実際にちょうどよかった服装まとめ

5月のソウルって、

天気予報だけ見ても
イマイチ服装のイメージがわかない…。



僕も出発前に一番悩んだのが
ここでした。

実際に行ってみて感じたのは、
「日によって違うし、
時間帯によっても全然違う」。




でも、そんな中でも
「Tシャツ+トレーナー」の組み合わせは、
かなり万能でした。
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日中は気温も上がって、
トレーナーを脱いで
Tシャツ1枚でちょうどいいこともありました。


一方、朝や夜になると風が冷たくて、
「トレーナーだけじゃちょっと心もとないな…」
と感じる日も。



そんなときに活躍したのが

薄手のアウター。


ナイロンジャケットとか、
軽いウィンドブレーカー的なやつが1枚あると、
ぐっと快適さが上がりました。


つまり、

「Tシャツ+トレーナー+薄手アウター」
の3点セットがあれば、
たいていの日は対応できると思います。


もちろん天気や風によっても変わるけど、
このスタイルなら
「今日はちょっと寒いな」
と思っても対応できるし、

暑いなと思えば
トレーナーやアウターを脱いでしまえばいい。
調整がしやすいんですよね。


友達はちょっと薄めのこんな格好で、
肌寒いなと感じたら
パーカーを着る感じでした。
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あと、昼間だけ観光に出る予定の日なら、
ロンT1枚でもいけると思います。


僕も日中だけ過ごすのが分かっていた日は
ロンTだけでブラブラしてました。

※ただし、
早朝や夜は、ロンT一枚だけだと
確実に寒いので禁止です(;'∀')



ちなみに、
ソウル市内で現地の人の服装を観察してると、

これがまたカオス(笑)



Tシャツ1枚で歩いてる人がいるかと思えば、
ニットの人もいたり、

中には
ダウンジャケットを着てる人まで見かけて、
「えっ?まだ冬モードなん?」
って思ったくらい。


気温というより、
個人の体感温度で
完全にばらついてる印象でした。




だからこそ、
「自分が寒がりか暑がりか」を基準に、
調整しやすい服装を選ぶのがベストやなと感じました。


ちなみに
靴については、
僕はスニーカー一択。


石畳や坂道も多いし、
地下鉄もけっこう歩くので、
クッション性があって履き慣れた靴が大正解でした。


スリッポンタイプも、
荷物を軽くしたい人には便利かもしれません。


あと、
今回持って行ってよかったと思ったのは、
・トレーナー裏毛(暖かい昼間でも着用可)
・薄手のナイロンジャケット
・ロンT(天気の良い日中なら快適!)



5月のソウルはまさに季節の変わり目なので、
服装に正解がない感じ。



だからこそ、
「重ね着しながら調整する」ことが
一番大事やなと思いました。

僕としては、
今回の経験を通して
「次に行くなら、このスタイルで行こう」と思える、
ちょうどいい服装が見えてきた気がします。

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5月のソウル旅行で気をつけたいこと|気温差だけじゃなかった!

ここまで、気温や服装について書いてきましたが、
実際に行ってみてわかったのは、


「気温差」だけじゃなく、
他にもいろいろ気をつけたいことが
あるということでした。


まず注意したいのが、
屋内の冷房。


ソウルって、カフェやレストランなどの冷房が
けっこう強めです。
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日中に暖かくなって汗をかいて、
そのまま冷房の効いた屋内に入ると、
身体が冷えてしまう。

これでちょっと風邪気味になる人も
いそうやなと感じました。

羽織り物を一枚持っておくのは、
やっぱり大事ですね。


ちなみに僕はあまり荷物をもって出歩くのが嫌いなので
Tシャツ+トレーナーで過ごしてましたw



ちなみに、
トイレや交通機関などのインフラ面では、
ソウルは本当に便利でした。

地下鉄もわかりやすいし、
アプリが充実していて翻訳も問題なく使えました。


そういう意味では、
初めての海外旅行やプチ移住するにしても
安心感があります。

ただ、駅構内の階段が多かったり、
案内が急に韓国語オンリーになることもあるので、
事前に地図アプリなどを
ダウンロードしておくと安心です。



まとめると、
5月のソウル旅行は本当に快適で、
過ごしやすい時期ではあるんですが、

「思ってたより気温が読みにくい」
「冷房で身体を冷やしやすい」


この2つは、
事前に知っておくだけで
旅の快適さがぐっと変わると思います。



僕自身、今回はプチ移住の視察
という目線での滞在だったので、


「観光地」よりも「住む場所」としての
空気感や生活のしやすさを重視して
見ていました。


その中でも、
5月という季節はかなり好印象で、
気候的には「ありやな」
と思えるタイミングでした。


もちろん、ソウルは物価や住居事情など、
まだまだ調べるべきこともたくさんありますが、

まずは
「その土地の空気や季節感を体験する」
という意味で、
5月の滞在はすごく良かったです。



これからプチ移住を考える方や、
5月にソウル旅行を計画している方の
参考になればうれしいです。


ちなみに
3月の韓国ソウルの服装や気温はこんな感じ!



韓国はちょくちょく行くので
またいろんな情報を紹介していくので
また良かったら見て下さい~

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