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どうも、トモです。

ハワイに住んでみたいなぁ
そう思うのは
きっと僕だけじゃないず!



旅行では何度か行ったことがあるハワイ。

青い空と海、あの心地よい風、

そしてどこか
日本人にも馴染みやすい空気感。


あの穏やかな気候とあの雰囲気を経験すると

滞在中はいつも

「帰りたくないなぁ」

と思って、

何度も

「ここに住めたらええのにな」

とつぶやいたことがありました。




でも、いざ「住む」となると

話はガラッと変わります。


なぜなら、
・旅行と生活は、まったくの別モノ
ホテル暮らしなら食事も掃除も困ることはないけれど、
1ヶ月も毎日外食してたら、
お金がいくらあっても足りません。


となると、
「自炊」が前提になる。

そうなると、
泊まる場所もホテルじゃなくて

キッチン付きのコンドミニアムや賃貸


でも、そもそもハワイの
家賃相場ってどれくらいなの?
そんな疑問が出てくる。


他にも
スーパーでの買い物って、
日本と比べてどれくらい高いの?

そんな
こういった生活費のリアル が全然見えてこないんですよね。

特に最近は
超円安だし。。。(;'∀')


さらに気になるのが
医療のこと

定年後に移住を考えるなら
年齢も60代
ちょっとした体調不良も気になってくる。



現地で病気になった場合、
どこに行けばいいのか? 日本語は通じるのか? 保険は使えるのか?

旅行なら多少の我慢もできるけど、
暮らすとなると健康の安心感は欠かせません。



そしてもうひとつ、
言葉の壁


観光地では日本語もある程度通じるし、
簡単な英語でなんとかなったけど


でも、
日常生活となるとどうでしょう?



スーパーの買い物、病院、郵便、トラブル対応…。
「やっぱり英語、もっと勉強しとけばよかったかな…」と、
想像だけでドキドキしてしまいます。


そんなこんなで、
“実際に住むハワイ”
を想像すると、楽しみ半分・不安半分(;'∀')



というわけで今回のテーマはこれです。

『夫婦でハワイに1ヶ月プチ移住したら、
いったいどれくらいお金がかかるのか?』

家賃、食費、移動費、医療…
リアルな物価と生活費 を中心に、
僕なりに徹底的に調べてみました。


「いつかハワイに住んでみたい」

と思ってる方、
ぜひ一緒にシミュレーションしてみましょう!

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調べてみて分かった、ハワイがプチ移住向きな5つの理由

「旅行では楽しかったけど、
実際に住むとなるとどうなんやろ…」
そんな風に思ったこと、ありませんか?


僕も最初はそうでした。

でも、いろいろ調べてみると、
ハワイって
意外と“住めそう”な国 と思えてきたんです。


ってことで、
なぜ意外と住めるかもって思えるのか?

ハワイがプチ移住に向いてると感じた5つの理由
を紹介していきますね!



① 日本人にやさしい空気感がある
ハワイって、
ほんまに
日本人に優しい場所 だと思うんですよね。


なぜなら
観光客が多いので、
スーパーやレストランでも日本語が通じることが多いし、
メニューにも日本語表記があったりする。

「英語しゃべれへん…」

って不安でも、

基本的には、
なんとでもなるので。



② 日本人移住者が多く、文化の壁が低い
実は、ハワイって
日本人の移住者がめっちゃ多い んです。

そのおかげか、
日常生活でもアジア系の文化がしっかり馴染んでいて、
街の雰囲気もなんだか落ち着く。

「海外にいるのに、ちょっと安心できる」

これって、
暮らすには大きなポイントかなと。



③ 治安が比較的安定している
ハワイはアメリカだけど、

治安面では
比較的穏やか な印象がありますよね。

もちろん油断は禁物ですが、
日中の街歩きや住宅街での生活で、
極端に不安を感じることは少なそうです。

夜の一人歩きや人気のない場所は避けるとしても、
「旅行中とは違って、落ち着いた暮らし」
ができそうだなと。


④ 医療体制が整っていて日本語対応の病院もある
これ、
僕と妻にとって最大の安心材料

実際に調べてみると、
ハワイには

日本語が通じる病院や日系クリニック がいくつもありました!


旅行保険で対応できる範囲もあるし、
長期滞在でも
「何かあったときに駆け込める場所」があるって、
ほんまに心強いですよね!



⑤ “都会すぎず田舎すぎない”絶妙な暮らしやすさ
オアフ島には
アラモアナやカハラのような大型ショッピングモールもあるし、
日本食材も手に入る。

一方で、ちょっと郊外に出れば、
カイルアやマノアのような
ローカルで落ち着いた街も。
「都会すぎず、田舎すぎない」

このバランスが、
僕ら世代にはちょうどいいんですよね。



こうやって見てみると、
ハワイって
「もしかしたら本当に住めるかも」 って思えるんですよね。

外食ばかりじゃ破産!?ハワイ生活のリアルな“食費”と自炊事情

「ハワイって、
外食ばっかりやと絶対お金もたへんで…」


これ、僕が
プチ移住を本気で考えだしてから、
まず最初に感じたことでした。



観光で滞在してるときは、

朝はカフェ、
昼はプレートランチ、
夜はレストラン。


せっかく来たんやし!

ってことで、

食費のことなんてあまり気にしてなかったけど、
“住む”となると、話は別



毎日外食してたら、
夫婦ふたりで1日あたり1万円近くかかる日もある。


1ヶ月なら…30万円!?


いやいや、

さすがに無理やって(;'∀')

ということで
ハワイでプチ移住を考えるなら

現実的には、

「自炊中心の生活」
を前提に考えることになる。


そうなると、
次に気になるのが、
「スーパーの物価、どれくらい高いん?」 ってこと。



実際に調べてみて驚いたのが、
ハワイのスーパーの価格帯の高さ
・卵1パック:700円〜900円
・牛乳1リットル:500円以上
・鶏むね肉(1kg):1,200〜1,600円
・日本米(5kg):3,000〜4,500円
※すべて2025年5月現在のレートで換算

…マジか~(;'∀')

って感じです(笑)


でも、ローカルスーパー(フードランド、タイムズなど)や、
アジア系スーパー(ドンキホーテ、ミツワマーケットプレイスなど)を
上手く使えば、

ある程度は
節約できそうな印象もありました。



特に
冷凍食品・缶詰・まとめ買い はコスパがいいし、
地元産の果物や野菜も
意外と安くて美味しい。


「毎日ちゃんと自炊するのはしんどいけど、
朝と昼は簡単に済ませて、夜は外食」
とか

「週3回は料理して、
あとはテイクアウトや惣菜を上手く使う」
みたいな
“ハワイらしい自炊スタイル”
が良さそうやなと思いました。


あと、気になるのが
和食の食材 ですよね。

醤油、味噌、豆腐、納豆、白ごはん…。


結論から言うと、

「あるけど高い!」です(笑)

でも、無いわけじゃない。
ドンキやミツワ、ニジヤマーケットには
一通りそろってます。


「味噌汁飲みたいな〜」

と思ったら、
インスタントでもけっこう種類がありますし、
カップ麺やレトルトカレーも
普通に売ってます。

ただ、やっぱり
和食中心で自炊すると出費がかさむ

ので、裏技として

日本から持てるだけ食材を持ち込む!

ってのがあります。

これは日本食だけでなく
例えば
サトウのごはんやカップラーメン
ごはんですよ、インスタント味噌汁
缶詰、パスタ、パスタソース、麺類
などなど。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

サトウのごはん 銀シャリ 200g (日本銘柄米ブレンド)
価格:1,380円~(税込、送料無料) (2025/5/9時点)



こういったものを
日本から持ち込んでおけば
生活費も相当節約することが出来ますよ!


ただし、
ハワイに持ち込める食材には規制があって
実は、
肉製品とかがダメだったりしますので、
その辺は注意が必要だけど。


※ハワイに持ち込める食材については
こちらのブログ記事を参考に!



あと、外食についても少し触れておくと、

ハワイには
プレートランチやローカルフード
(ロコモコ、ポケ丼など)があって、

観光価格じゃない店 を選べば1,000円台でも
食べられるところは結構あります。


あと、
フードコートやテイクアウト専門店も意外と多くて、
使いこなせば外食でも節約は可能かなと。



というわけで

ハワイの食生活は、
上手にやれば自炊+外食ミックスで乗り切れる!

観光気分で外食しまくってたら
家計は破綻するけど(笑)


自炊ベースで考えれば、
物価は高いけど

「なんとかなる範囲」かな

というのが正直な印象です。

住んで初めて見えてきた…ハワイの“治安・医療・ビザ”リアル事情

次に気になるのが

治安と医療


この2つは、
僕らのような50代夫婦にとって、
プチ移住を考えるうえで欠かせないチェックポイントです。
※特にプチ移住する頃には60代なので(;'∀')



ということで、
ハワイの治安・医療・ビザ事情 をまとめてみました。


◆ 治安:観光地とローカルで温度差あり
まず、
ハワイはアメリカの中では
比較的治安が良いと言われています。

特に日中のワイキキやカイルア周辺では、
観光客も多く、人の目があるので比較的安心。



とはいえ、
置き引きやスリは日常茶飯事
日本と同じ感覚で荷物を無防備に置いたり、
夜に人通りの少ない道を歩くのはNG。

あと、車上荒らしも多いらしく、
レンタカーでの観光も油断は禁物。


また、
地元の人が多く住む
ダウンタウンやカリヒ地区などは、
夜の外出は避けた方が無難。

日中は穏やかでも、
夕方以降は雰囲気が一変するエリアもあるので、
エリア選びは慎重にしたいかもです。



◆ 医療:日本語対応のクリニックは“ある”けど高額
いちばん心配だったのがここ。
風邪をひいたとき、
転んでケガをしたとき、
食あたりになったとき…。
現地の病院って、どうしたらいいの? って疑問、出てきますよね。


調べてみると、
ホノルル市内には
日本語対応のクリニック がいくつかあるらしいです。

たとえば
「ドクターズ・オン・コール」
「ワイキキメディカルクリニック」

などが有名で、
観光客でも対応OK。


通訳が常駐しているケースもあり、
安心感はかなりあります。


ただし、
医療費はとにかく高い


診察だけで150〜300ドル、
検査や処方薬が加わると、

あっという間に

1回500ドル(約7万円) 以上になることも。
※2025年5月現在のレートで試算


なので、1ヶ月程度の滞在でも
海外旅行保険には必ず入っておくべきです。

クレジットカード付帯の保険だけでなく、
別途加入しておくと、より安心かなと。

もし持病がある場合は、
薬の持ち込みや現地での服薬の確認も忘れずに。



◆ ビザ:1ヶ月滞在ならESTAでOK
最後にビザ関連。

アメリカへの入国には通常ビザが必要ですが、
90日以内の観光目的であれば「ESTA」 でOKです。

ESTAはオンライン申請で、
費用は21ドル。

申請から72時間以内に承認されることが多いです。



1ヶ月のプチ移住なら、
このESTAでまったく問題なし

ただし、
申請は有効期限内でも
1回の滞在が90日以内 であることが条件なので、
延長や再入国には注意が必要です。


滞在先の住所や帰国の航空券がないと
入国審査で止められることもあるので、
事前の準備はしっかりしておくと安心ですね。

夫婦でハワイに1ヶ月暮らしたら…生活費はいくらかかる?リアル試算してみた!

で、結局の話


「1ヶ月暮らすといくらかかるん?」


プチ移住を考えるとき、
やっぱりここが一番気になるところですよね。



僕たち夫婦も
そこが一番ネックだったので
調べまくりました。


というわけで、実際に
ハワイで1ヶ月暮らす場合のリアルな生活費を、
夫婦ふたり分 でシミュレーションしてみました!



① 家賃(宿泊費)
ハワイでプチ移住するなら
自炊が必須なるので
ホテル暮らしは現実的じゃないため、
コンドミニアム or 賃貸 が基本になります。
・ワイキキのキッチン付き1LDK:約40万〜60万円
・少し郊外(カイルアやカポレイなど):約30万〜45万円

家賃は場所と条件次第ですが、1ヶ月40万円前後が相場。
※2025年5月現在の円レートで試算(1ドル=140円前後)

か、かなり掛かりますね(;'∀')


② 食費
毎日外食してたら破産するので、
基本は自炊中心+たまに外食 という想定。
・スーパーの食材購入:約6万〜10万円
・外食・テイクアウト:約3万〜5万円

→ 合計:8万〜15万円 くらいに抑えられそうです。



③ 移動費
・レンタカー(1ヶ月契約+保険+ガソリン):約10万〜15万円
・TheBus(公共バス):1人月パス約8,000円
→ 夫婦で約1.6万円

→ 車を借りるかバスにするかで大きく変動。
レンタカーを使わないなら
交通費はかなり安く抑えられます

※レンタカーは便利だけど、
駐車場の問題や駐車場代がかかるので
あまりお勧めはできません(;'∀')


④ 通信費・光熱費
・Wi-Fi(宿泊先に含まれることが多い)
・SIMカードまたはeSIM:約3,000〜5,000円(1人)
・光熱費:電気・水道込みで約1万〜1.5万円(物件による)

→ 合計で2万〜3万円 程度を想定。



⑤ 観光・日用品・雑費
・日用品(洗剤・紙類など):約1万〜2万円
・観光・レジャー:控えめでも約3万〜5万円
・交際費・カフェ・チップなどのこまごま支出も

→ 合計:4万〜7万円


【総合計】
夫婦でハワイに1ヶ月暮らした場合の想定生活費は、


ズバリ…



約60万〜90万円


ぶっちゃけ
めちゃくちゃ高いですよね(;'∀')

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ハワイは高い…でも住んでみたい!プチ移住を実現するための工夫と僕の答え

ここまで、
夫婦でハワイに1ヶ月プチ移住した場合のリアルな生活費や、
住むうえでの不安とその対策について、
僕なりにまとめてきましたが


結論としていえるのは

「ハワイはやっぱり高い!」
という現実。


家賃も食費も、日用品も、医療費も、
日本よりずっと割高です。

正直、何も考えずに1ヶ月過ごしたら、


あっという間に100万円コース


です。

でも、それでもやっぱり、
「ハワイに住んでみたい」 という気持ちはなくならなかったんです。



なんでやろ?
って自分でも考えてみました。


たぶん、
あの空気、あの景色、あの穏やかな時間の流れが、
ずっと心に残ってるからやと思うんですよね。


ただの観光じゃなくて、
“暮らすように過ごしたい”
それが僕にとってのハワイの魅力でした。



だからこそ、
現実的にどうやったらその夢を実現できるか?

ってことなんだけど、


■ ハワイプチ移住の夢を叶えるための工夫(僕の考え)

  • 滞在期間を1ヶ月ではなく、2週間など短縮して費用を抑える
  • 日本では節約生活を意識して、ハワイ滞在のために“年間予算”を貯める
  • オフシーズン(5月・9月など)を狙って航空券と宿泊費を節約する
  • コンドミニアムを複数でシェアするなど、滞在スタイルを工夫する
  • どうしてもハワイが高すぎるなら、グアムやセブ島など、他のリゾート地も候補に入れる
  • 「旅行」ではなく「プチ移住」として、目的をはっきりさせる(観光よりも“暮らす”を優先)


数字だけ見れば、
「そんなのムリやん…」と思えるかもしれないですが、


でも、
“やり方次第では、いけるかもしれない”

そう思えるようになっただけでも、
一歩前に進んだ気がします。



最後に、
僕の中で感じた
ハワイプチ移住の良かった点・気になる点 をまとめておきますね。



【良かった点】
  • 日本語がある程度通じる安心感がある
  • 気候が穏やかで、体も心もリラックスできそう
  • 日常のなかに“非日常”を感じられる特別な場所
  • 治安や医療環境も、事前に調べれば対応できそうな範囲
【気になる点】
  • 物価が高すぎる(特に家賃と食費)
  • 医療費が高額なので保険は必須
  • 英語はある程度必要。ゼロだと厳しい場面も
  • ビザの条件や滞在期間の管理にも注意が必要


「夢で終わらせず、どうやったら実現できるか?」
これからもそんな視点で、
海外プチ移住について考えていきたいと思っています。



次は、グアム編やセブ島編も書いてみようかな?(笑)
またぜひ、のぞきに来てくださいね。

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