そう言って、家族サービスに蛍鑑賞を提案したのはいいけれど・・・
蛍って夜ですよね。
夜になるまで、あなたは一体どのように時間を過ごすつもりですか?
せっかくの休みの日に、家族と出かけるのに夜だけというのも
少し勿体ない・・・
ぶっちゃけ悩みますよね。。。。
それなら、奈良県の天川村に蛍を見に行きませんか?
どうして、僕が
奈良県の天川村の蛍を見に行くことを提案するかというと・・・
それは・・・
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奈良県天川村には遊ぶところがいっぱい!
奈良県の天川村は、山の中にあります。
簡単に、失礼な言い方をすれば、
ド田舎ですm(_ _)m
ですが、そのため、
普段街中では体験できないような
自然がたくさんあります。
例えば、
鍾乳洞。
蛍鑑賞の時期は、6月中旬から7月上旬くらいなので、
ちょうど、鍾乳洞を見学すれば涼しくて最高ですよ。
また、鍾乳洞は狭いし、少し険しい場所もあったりするので
子供にとっては大冒険(´∀`)
親にとっても、子供成長を見守ることができます。
他にも有名なスポットがあり、
みたらい渓谷
という渓谷でマイナスイオンを十分に浴びることができます。
自然たっぷりのマイナスイオンを浴びてリラックスしましょう。
そして、洞川温泉
という温泉もあります。
天川村といえば・・・
天川村といえば、キャンプ地でも有名です。
川の近くで、バンガローを借りることも
テントを張ることも可能です。
泊まりで行ければ、
ゆっくりとのんびりとできますよ。
また、日帰りでも大丈夫なので、
川で川遊びをしたり、魚釣りをして
子供達と自然の中でいっぱい遊びましょう。
そして、汗をかいたら、
洞川温泉に入って汗を流すことも出来ちゃいます。
そんなこんなで遊んでいたら、
時間が経つのなんて圧倒言う間です。
天川村の蛍は?
さて、本題の蛍についてです。
奈良県天川村に生息する蛍は
ゲンジボタルと言われる蛍です。
直径15mmくらいの蛍です。
そんな天川村で蛍が見られる時期は、
6月中旬から7月上旬くらいです。
ちなみに、蛍を鑑賞するのに
一番良いとされる時間帯って知っていますか?
それは、20時頃
です。
それ以前では、まだ明るすぎて
21時以降だと、蛍の活動限界が来てしまいおとなしくなってしまいます。
なので、目安は20時。
遊びすぎて忘れないようにしてくださいね。
天川村の蛍のスポットは?
天川村と一言で言っても
かなり広いです。
そんな中でも、蛍がよく見られるスポットがこちら。
洞川温泉入口付近
です。
なので、20時になるまでは、
洞川温泉に浸かっておけば
帰りが遅くなっても、疲れていても
帰宅後はお風呂に入らなくて済むので大丈夫ですよね。
子供さんなどは、帰りの車ですやすやと眠って
そのまま帰宅したらベッドにイン出来ますよ。
*蛍の鑑賞スポットは、
洞川温泉入り口付近ということもあり
車も通るので、蛍に夢中になって
事故が起きないように、
しっかりと子供たちを見てあげてくださいね。
まとめ
どうですか?
奈良県の天川村で蛍鑑賞。
一日中、子供達といっぱい遊べそうでしょう。
毎日家でゲーム三昧の子供たちを
たまには外に連れ出して、
自然の中でいろんな遊びを楽しみましょう。
そして、大自然の中に飛び交う蛍を鑑賞し
良い思い出作りをしてくださいな。
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家族で1日中遊ぶ予定なら
天川村の蛍が一番おすすめですが、
奈良の東大寺付近の大仏蛍も奈良公園などで1日遊んだり、
歴史あるお寺などを散策するのもオススメですよ~。