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『パパ~吐きそう・・・( ;∀;)』


ディズニーランドでパレード見てると
突然、子供が体調不良を訴えた(;゚Д゚)
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え?大丈夫か?どうした?
お腹痛いの?吐きそう?


見る見るうちに子供の顔色が悪くなってきた。
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どうしよ?どうしよ?
どうしたらいい?


薬なんてもってないし、
病院に行くってなってもどこにあるか分からない?


残念なことに
ホテルは既にチェックアウト済み。

チェックイン当日なら
こんなミラコスタではこんな神対応もあったけど

ディズニーのホテルミラコスタのキャストが神対応過ぎて感動したわ


帰るか?
と子供に聞いても、嫌だと言う。

ちょっと休憩すれば治るかも・・・


そう言って帰ることだけは100%全力で拒絶する子供。


どうしたものかと途方に暮れていると、
ディズニーランドのキャストさんが
やってきた。


『どうされましたか?』

事情を話すと、
救護室があるのでそちらで見てもらってはいかがですか?

という事で、今回はディズニーランド8回目にして
初めて救護室なるものに行ってみました。



最初に言っておきますが、
本当にキャストさん達は神対応で
感謝してもしきれないほど、本当に助かりました。


なので、感謝の意味も込めて
そして、
他にも突然の子供の体調不良や、
もちろん大人の体調不良があって
困っている人たちはぜひディズニーランドの救護室に行ってみてくださいね。

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ディズニーランドの救護室はどこにある?


僕がキャストさんに案内されたのは
中央救護室というところでした。

場所は、ディズニーランドのマップで見ると
こちらです。
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こんな看板とこんなドアがあるので
行けばすぐに分かる。
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ディズニーランドの救護室で何してもらえるの?

先に言っておくと、
残念ながら、
救護室にはお医者さんはいません。



薬剤師さんがおられるだけです。


だけど、子供の体調不良の詳細を説明すると
それに合った薬を紹介していただけます。


ただし、
薬と言っても市販薬だし、
種類にも限りがあります。


ですが、
それでもめっちゃ助かりますよね。


僕の子供の場合は、
腹痛はないんだけど、吐き気が少しある、腹部の違和感があるってことで
疲れからくる胃腸炎じゃないか?
ということで、
整腸薬を勧められました。


あ、ちなみに、
薬は有料ですが、
診てもらうことにお金は必要ありません。



無料で対応してくれます。
薬を飲むためのお水もいただけますし、
子供の場合、
薬の分量を半分にしないといけないなんてこともあったりしますが、
それ用に
こういった紙を折ったものも頂きました。
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また、
ちょっと寝たいという子供に対して
ベッドまで用意してくれました。
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しかも、
ベッド使用料も無料なんです。



本当にディズニーランドのキャストさんや制度には
頭が上がらない。


そして、
薬を飲み1時間ほど、
子供は救護室のベッドで眠りにつきました。


すると、
めっちゃ回復(;゚Д゚)
元気になってくれました!


元気になると
トゥーンタウンに行きたい~
と言い出し、元気いっぱいで遊んでくれました。
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まとめ

旅先で体調不良を起こすと
本当に心配になります。


特にディズニーランドなどの閉鎖された空間では
なかなかすぐに病院というわけにもいかず、

また、
僕たちのように遠方から遊びに来ている者たちにとっては
体調不良だからと言って
すぐに帰ろうってわけにもいきませんよね。


どうしても無理してでも
ディズニーランドで遊びたい!
ってなってしまいます。


そんな時、無理しちゃうと
余計しんどくなります。


なので、
まずはディズニーランド内にある救護室を頼ってみましょう。


そこでゆっくり休ませてもらって
そして体調不良が改善したら
また遊ぶ。

もし、
改善しなかったら、
その時は、救護室で病院を紹介してもらえますので
病院に受診することも考えてみましょう。


ちなみに、
救護室にはベッドもたくさんあって
大人の人たちも数名体調不良で寝ておられました。
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ティッシュや嘔吐用の入れ物なども完備されています。
しんどくなったらブザーでキャストさんを呼べるボタンもあって
もはや病院並みの施設です(;゚Д゚)
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また
救護室内にはトイレもあります。


体調不良になったら
無理せずに
救護室で相談してみましょう。
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最後に、
キャストさん、本当にありがとうございました<(_ _)>
本当に助かりました。

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