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どうも、
トモです。

さてさて今回は
レッドビーシュリンプがめっちゃ繁殖できる温度について
話していこうと思う。
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ちなみに
あなたは、レッドビーシュリンプがめっちゃ繁殖する温度は何度だと思いますか?

さぁ!答え合わせしてみましょう( ̄▽ ̄)

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繁殖に関係なくレッドビーシュリンプにお勧めの温度は?

って事なんだけど、

基本的に
レッドビーシュリンプは低温には強いが
高温にはめっちゃ弱い。


温度で言えば
20度くらいなら全然平気だけど、
30度以上になるとかなりヤバい。


なので、
レッドビーシュリンプが減っていく時期は
夏場が多い。

僕も経験あるけど、
マジで夏場は超辛い。。。


毎日、レッドビーシュリンプが帰らぬエビとなったこともある。。。( ;∀;)


そんな悲劇を起こさないためにも
温度管理はかなり重要なのよ。

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で、特に、レッドビーシュリンプを繁殖、いや爆殖させるためには

温度は24度~25度が良いと言われている。

なので、
レッドビーシュリンプをめっちゃ繁殖させたいのであれば
24度~25度をキープさせないといけない。


ただ、あまり神経質にならずに
23度~27度くらいを目安にしていけば良いと思う。

あまり気にし過ぎても
どうにもならないこともあるし、
いくらレッドビーシュリンプがシビアとは言っても
そこまでシビアでもなく、
1度ズレたからと言って、繁殖しないわけでもないので。

ほんで、

繁殖に最適な温度をキープさせるためには一体どうすればよいのか?

って言うと、

冬場は超簡単!

ヒーターを使用すれば
ほぼ確実に水槽内の温度が調整できるので。


ちなみにだけど、
出来ればサーモスタットも付いてる方がより確実に温度をコントロールできる




中には、
決められた温度しかキープできないヒーターもあるけど



何かの拍子で温度を下げたい、
上げたいってなった場合、
それができないのであまりお勧めできない。

とは言えど、
冬場は本当にこういったヒーターを利用するだけで
簡単にレッドビーシュリンプの水槽の温度を保てるので
さほど問題ないが、

夏場が本当に厄介なのだ。

夏場の繁殖させるための温度管理はどうする?

で、夏場の温度管理で一番お勧めなのは
室内のエアコンを使用することだと言われてる。


実際に、プロのブリーダーさんとかは
マジで家にレッドビーシュリンプ専用の部屋を作り
そこにエアコンを利用して
一括で温度を管理している。

そこまでやり切るなら
それの方が割安ともいえる。


だけど
僕のような、普通の一般人にとっては
流石にそんなこと出来ないし
たった一つのレッドビーシュリンプの水槽の温度を管理するために
繁殖させたいがために
そこまでするのは流石にコスパが悪すぎる。

じゃあ、どうすればよいのか?
って言うと、

水槽専用のクーラーを利用するって方法もある。

ある意味これが一番夏場の温度管理には最適と言えば
最適なんだけど、

だけどね、
これもね、かなり良いお値段がする。



マジかー(;'∀')
と呆れちゃうくらいの価格。。。

流石にこんなのに手は出せんぜ。。。

ってことで、
僕が使っているのは、これ。

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はい、水槽専用の扇風機です。

なんとかこれで夏場の温度を維持してる。

最近ではこんな形の薄型のファンが人気。


ちなみに
暑い日は、レッドビーシュリンプが生きれる温度を維持するため
2台のファンを使ってます(;'∀')


ただ、それでも
ファンで下げられる温度は4度くらい


なので注意が必要。


そして、
ファンを使うとその分、
水槽の水が蒸発しやすくなるので
水の追加投入が必須です!

あと、マジで温度ヤベーな!
って時は、

凍らしたペットボトルを使ってた。

ただし、
直接水槽に入れるのはNGで
一旦、水槽から水を抜いて
その水を凍らしたペットボトルで冷やして
またレッドビーシュリンプの水槽に戻すってやり方で。

こんな風に
レッドビーシュリンプの水槽の温度を保ちながら
繁殖させてます。

ってことで、まとめると

レッドビーシュリンプの繁殖にお勧めの温度は
24度~25度。


この温度をキープしていれば
レッドビーシュリンプは繁殖しやすいので
ぜひ頑張って
この温度をキープして
レッドビーシュリンプを繁殖、いや、爆食させてくださいねー

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