
最近、本気で
「定年後にプチ移住できたら最高だよなぁ」
って考えるようになりまして。
いろいろ妄想してるんですよね、
どこの国がいいかな~って。
その中でも
僕の中で一番有力な国というか場所は
バリ島なんだけど、
だけど、せっかく
移住するなら、色んなところに住んでみたいなー
とも思うので、
いろんな国や都市も調べているんだけど、
そこで、
以前、韓国ってどうだろう?
って考えたことがあって、
まぁ、その辺についての話は
こちらのブログでまとめているので
併せて読んでみて下され
で、当初は、
韓国でプチ移住するなら
ソウルかな~って思ってたんだけど、
でも、いろいろ調べてみたり、
僕自身、最近
よくソウルに行くことがあるので感じるんだけど、
ソウルって確かに便利だけど…
✅ 都会すぎて自然が少ない
✅ 1ヶ月以上だと観光もネタ切れしそう
✅ 毎日ショッピングモールとかカフェ巡りって、
さすがに飽きるよね…
って思ったわけです。
それで、ふと気づいたんですよ。
「あれ? 韓国って、済州島があるじゃん!」
海あり!自然あり!
しかもリゾート地!

海があれば、釣りもできるし、
ビーチでゴロゴロもできるし、
これ、もしかして、
プチ移住先として
めちゃくちゃアリなんじゃないか?って。
しかも済州島、
調べてみたら、意外と広くて、
観光スポットもそこそこ充実してる
っぽいんですよね。
ただ、ちょっと問題もあって——
✅ 済州島の公共交通(バスとか)は一応あるけど、
本数少ない
✅ 島全体がそこそこ広いから、
自由に動こうと思ったら
レンタカー必須ってこと。
これ、いろんな人の体験談とかブログでも見たんだけど、
「バスだけだと正直きつい」
って声がめっちゃ多かったです。
なので、
プチ移住するならレンタカー借りる前提
で考えておいたほうが良さそう。
ちなみに済州島は、
日本の免許証+国際運転免許証があれば、
普通に運転できるみたい!
こういう細かい現実問題も、
ちゃんとリサーチして準備しておかないとですね(笑)
ってことで今回は、
ソウルじゃなく「済州島プチ移住」
って選択肢をベースに、
・実際にどれくらい費用かかりそう?
・釣りできる?どんな魚釣れる?
・日々の過ごし方ってどんな感じ?
このへんをがっつり深掘りしていこうと思います!
未来のプチ移住計画、
一緒に妄想しながら考えていきましょう!
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目次
済州島プチ移住ってどんな感じ?暮らしのリアル
さてさて。
じゃあ、実際に済州島でプチ移住したら、
どんな暮らしになるのか?
僕なりにめっちゃリサーチして、
想像を膨らませてみました!
済州島って、どんな島?
済州島は、韓国の南にある、
日本でいう沖縄的な存在。
・海めっちゃキレイ
・リゾートホテルたくさん
・釣り、ゴルフ、ビーチアクティビティも充実
・観光客向けのカフェやレストランも増えてる
で、何がいいって、
気候がめちゃくちゃ穏やか。
冬でも雪はほとんど降らないし、
夏も本土よりは涼しいらしいです。
つまり、
「年中そこそこ快適」
っていう、移住先には超ありがたい環境!
街の雰囲気は?
中心地は
「済州市」と「西帰浦市(ソギポ市)」の2つ。
済州市は空港も近くて便利だけど、
ちょっと都会寄り。
ソギポ市は、
もうちょっと自然に近くて、
のんびりしたリゾートエリアって感じ。
個人的には、
ソギポエリアで
海を見ながらのんびり暮らす…
そんなプチ移住スタイルにめっちゃ憧れます!
交通事情は?
ここは、はっきり言って
レンタカー必須!
バスもあるけど、
・本数が少ない
・路線がわかりづらい
・観光地はバスじゃ行きづらい
ってことで、
バス生活はかなり不便らしい。
しかも、済州島って、思ったより広い!
島を1周すると、
車でざっと3〜4時間かかるくらい。
自由にビーチや観光スポットを巡ったり、
釣り場に行ったりするなら、
レンタカー借りないとキツいっぽいですね。
(※日本の免許証+国際免許証でOK/保険加入は必須!)
物価は?生活費は?
物価はソウルよりちょっと安い印象。
✅ カフェのコーヒー 1杯400円〜600円
✅ ローカル食堂のランチ 500円〜800円
✅ コンビニ弁当 300円〜500円
家賃も、
コンドミニアム滞在なら
1ヶ月5〜8万円前後から探せそうです。
(※エリアと設備次第)
ホテル滞在だともっと高くなるけど、
Airbnbとか使えば、結構お手頃な物件もアリ。
って感じで、
済州島プチ移住、
リサーチすればするほど、
「あれ、これマジでアリじゃない?」
って本気で思えてきてます(笑)
次は、
いよいよ具体的な
「1ヶ月にかかるリアルな費用」
についてまとめていきますね!
1ヶ月プチ移住にかかるリアルな費用【2025年4月現在】
さぁ、ここからは、
気になって仕方ない「リアルな費用」の話です。
済州島ってリゾート地だけど、
実際1ヶ月プチ移住したら、
どれくらいお金かかるの?
調べまくった結果、
だいたいこんな感じになりました!
(※2025年4月現在の情報です)
①滞在費
✅ ホテル滞在の場合(中級ホテル):
→ 1泊6,000円〜10,000円
→ 1ヶ月(30泊)=約18万〜30万円
✅ コンドミニアム滞在の場合(1LDK〜2LDK):
→ 1ヶ月5万〜8万円前後
→ キッチン付き、自炊できる物件が多い!
※AirbnbやAgodaで探すと、
掘り出し物が意外と見つかる!
②食費
✅ 外食メインだと1日1,000円〜2,000円
✅ 自炊すればもっと節約可能!
例えば、
- ローカル食堂:ワンコインランチ500円〜
- コンビニ弁当:300円〜
- スーパーで食材買えばさらに安い
ざっくり月3万〜5万円くらいは見ておきたい。
(※釣りした魚を自炊できたら、もっと節約できるかも!)
③交通費(レンタカー)
✅ レンタカー代
→ 軽自動車クラス:1日4,000〜5,000円前後
→ 月単位割引ありで、
だいたい月8万〜10万円くらい
✅ ガソリン代
→ 済州島はガソリンも比較的安め
→ 月1万〜1万5,000円くらい
※バス移動だけなら交通費はめちゃ安いけど、
自由度を考えたらレンタカー一択かなと!
④その他雑費
✅ Wi-Fiポケットレンタル:月3,000円〜5,000円
✅ カフェ代、観光代、雑費:月1万〜3万円程度
【合計ざっくりシミュレーション】
✅ ホテル滞在の場合
→ 合計 35万〜50万円前後
✅ コンドミニアム滞在+自炊メインの場合
→ 合計 20万〜30万円前後
※これに航空券代(日本〜済州島:往復3万〜5万円前後)をプラスするイメージ!
いや〜、こうして見ると、
意外と現実的じゃないですか?
ソウルのホテル暮らしより、
済州島のコンドミニアム暮らしの方が
のんびりできるし、
コスパも良さそう!
次は、
「釣り好きにはたまらない!済州島の釣り事情」
についてまとめていきますね!
済州島の釣り事情!釣り具レンタル・釣れる魚・調理できるか?
さて、済州島についていろいろ調べていく中で、
気になったのが「釣り」なんですよね。
僕自身、
釣りガチ勢ってわけじゃないんですけど、
✅ ソウルだとやることなくて暇になるかも…
✅ 海が近いなら、釣りとかできたら、
案外楽しいかも?
って思ったんです。
それに、もし釣り好きな人だったら、
済州島ってめちゃくちゃ刺さる場所なんじゃないか?
ってことで、いろいろリサーチしてみました!
釣り具レンタルはできる?
✅ 結論から言うと、
済州島では普通に釣り具レンタルできます!
市内にも、
釣り具レンタル店や釣り船チャーター業者が
けっこうあります。
✅ 釣竿・リール・仕掛けセットレンタルOK
✅ エサも現地調達OK
✅ 船釣りツアーも充実
料金目安はこんな感じ
・釣り道具レンタル(1日):3,000円〜5,000円
・半日船釣りツアー:1万〜1万5,000円前後
これなら、
手ぶらでもふらっと釣りできちゃいますね!
しかも、
釣り船ツアーだと、
初心者でもガイドさんが
サポートしてくれるみたいです!
済州島で釣れる魚は?
済州島って、
本当にいろんな魚が釣れるらしくて
・クロダイ(チヌ)
・アジ
・イシダイ
・カサゴ
・ヒラメ
・タチウオ(秋冬)
・タイ(マダイ系)
しかも、防波堤からでも普通に釣れるポイントがある!
ガチ勢じゃなくても、
軽く楽しむにも
めっちゃ良さそうだなーって思いました。
釣った魚、どうする?調理してもらえる?
ここもリサーチしました。
✅ 一部の釣り船ツアーでは、
「釣った魚を提携レストランで調理してくれる」
サービスあり!
【例】
・釣った魚→刺身、煮付け、焼き魚などにアレンジ
・料理代は別途:1人2,000〜3,000円くらい
ただ、全部の店がやってるわけじゃないので、
釣りを申し込むときに要確認ですね!
もし
・そういうサービスがない
・自分で魚を捌ける
・ 調理代を節約したい
そういった場合は、
コンドミニアム滞在が超おすすめ!
キッチン付きだから、
釣った魚を自炊できるし、
ローカル気分でめちゃくちゃ楽しめそう!
(とはいえ、自分でさばくスキルは要練習かもですが笑)
まとめ:釣りはあくまでオプション。でも、好きなら最強!
✅ 済州島は釣り環境がめちゃくちゃ整ってる
✅ レンタルもできるし、初心者でも始めやすい
✅ 釣った魚を食べられるサービスもある!
正直、
「釣りガチ勢じゃない僕でも、
これはちょっとやってみたいな」
って思えるくらいハードル低めでした。
次は、
そんな済州島で
「1ヶ月プチ移住したら、どう過ごす?」
って話をしていきますね!
済州島での1ヶ月の過ごし方|暇を楽しむプラン例
さて、いよいよ本題。
もし、済州島で1ヶ月プチ移住するとしたら、
一体どんな風に過ごすんだろう?
ってことなんだけど。
今回は、
僕がリサーチ&妄想した「リアルな暇つぶしプラン」を
シェアしてみます!
①ビーチでゴロゴロ生活
済州島といえば、
やっぱり海!ビーチ!
有名なビーチスポット
・咸徳海水浴場(ハムドクビーチ)
・涯月海水浴場(エウォルビーチ)
・中文ビーチ(チュンムンビーチ)
朝からビーチにゴザ敷いて、
本読んだり、昼寝したり、紅茶を飲んだり。
もうね、
これ以上ないくらい贅沢な時間を過ごせると思います。
(しかも、ビーチ沿いには
オシャレカフェも多いみたいです)
②カフェ巡りしまくり生活
済州島って、実は
「カフェ天国」
なんですよ。
インスタ映えするオシャレカフェが
めちゃくちゃたくさんあって、
✅ ビーチ沿いカフェ
✅ 山の中の隠れ家カフェ
✅ テラス付き絶景カフェ
これだけでも、
1ヶ月じゃ回りきれないくらい。
カフェ巡りしながら、
仕事したり、読書したり、のんびりしたり。
最高の「ゆる暇活」になりそうです!
③釣りしてみる(オプション)
釣りは、
興味があればやってみるのもアリ!
✅ 防波堤釣り
✅ 船釣りツアー
✅ 釣った魚を調理して食べる
こんな体験、
なかなかできないですからね。
あくまでも、
「できたら楽しいな」くらいのテンションで。
④市場&ローカルグルメ探検
済州島には、
ローカル感満載の市場がたくさんあります!
✅ 東門市場(トンムンシジャン)
✅ 西帰浦毎日オルレ市場(ソギポメイルオルレシジャン)
ここで新鮮な魚介とか、
ローカルフードを食べ歩き!
・アワビ粥
・黒豚サムギョプサル
・トコブシ(小さなアワビ)
グルメ好きには、
たまらない毎日になること間違いなし!
⑤ドライブで絶景巡り
レンタカーを借りて、
のんびり絶景巡りするのもアリ!
✅ 城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)
✅ 万丈窟(マンジャングル:溶岩洞窟)
✅ オルレコース(ハイキングトレイル)
島内をぐるっとドライブして、
気になる場所で車を止めて、
ぼーっと景色を眺める。
これだけでも、
めちゃくちゃ癒されそうじゃないですか?
そして、
こうして実際に色々と考えてみると、
「暇すぎてやることない…」
なんて心配、
あんまりしなくて済みそうですね!
次は、
「まとめ:済州島プチ移住はアリなのか?」
について、
僕なりの結論をまとめていきます!
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まとめ:済州島プチ移住はアリなのか?
というわけで、
今回は、済州島プチ移住について
めちゃくちゃ妄想しながら
リサーチしてきたわけですが…
結論から言うと、
済州島プチ移住、全然アリだと思います!
その理由を整理すると
・自然たっぷりで、癒し度MAX
・海が近いから、毎日ビーチでゴロゴロもできる
・カフェ巡り、釣り、市場探検、ドライブ…意外とやること多い
・コンドミニアムなら、意外とコスパ良く暮らせる
・日本から近いから、何かあってもすぐ帰国できる安心感
あと、今回あらためて思ったのが、
✅ ソウルとか内陸都市って、
長期滞在だと絶対暇を持て余す
✅ 済州島みたいに
「自然があって、のんびりできる場所」
こそプチ移住向き
ってこと。
釣りが好きな人なら、さらに最高だろうし、
僕みたいに、
「ゴロゴロ過ごしたい」ってだけでも、
めちゃくちゃ癒されると思います!
プチ移住だからこそ、済州島を楽しめる!
ちなみに、
これが「ガチ移住」だと、
✅ ビザの問題
✅ 現地就職の壁
✅ ずっと住むには物足りないかも?
って話にもなるんですけど、
プチ移住なら、
「1ヶ月だけ」だから気軽!
飽きたら日本に帰ればいいし、
気に入ったらまた来ればいいし。
このくらいの気楽さが、
プチ移住最大のメリットですよね!
そんなわけで、
済州島プチ移住、
本気で選択肢に入れていいなって思いました!