
さてさて、今回も
プチ移住ネタです!
以前は、
調世界的でセレブの街モナコについて
色々とリサーチしてみたけど、
今回は、
スイスです!
そう、スイスと言えば
アルプスの少女ハイジ!
草原を駆け回り
あの美味そうなチーズパンを食べ、
クララと遊ぶ!
スイスについては
そんなイメージしかない僕ですが、
実際に、移住するとなると
「でも、スイスって物価高いし、
移住なんて無理だろ…」
って思ってたんですよね。
だけど、
いろいろ調べていくうちに、
ルツェルン
って街に出会ったんです。

ルツェルン=絶景と街のバランスが最高な街
ルツェルンって、
スイスの中でもめちゃくちゃ美しい街で、
✅ 湖(フィアヴァルトシュテッテ湖)が目の前
✅ 歴史ある街並みが超フォトジェニック
✅ 少し足を伸ばせばアルプスの絶景
もう、
「絵に描いたようなヨーロッパ」
って感じの世界が広がってるんですよ!
観光地として有名だけど、
街の規模はそこまで大きすぎないから、
ちょうどいいサイズ感で暮らせそう
ってところにも惹かれました。
プチ移住なら、夢じゃない!
正直、
長期移住となると、ビザ問題や生活費の高さで
ハードルがかなり上がるスイスだけど、
✅ 1ヶ月とかの「プチ移住」なら
✅ 少しだけ頑張れば資金的にも現実的
っていうのが、調べていて分かってきました!
実際に、
コンドミニアムやアパートを短期レンタルすれば、
意外とリーズナブルな物件も見つかるみたいです。
「一生に一度、ルツェルンで暮らしてみたい」
そんな気持ちが
じわじわと強くなってきてます(笑)
ってことで今回は、
✅ ルツェルンってどんな街?
✅ 1ヶ月暮らすなら、どれくらい費用がかかる?
✅ どんな過ごし方ができる?
そんなリアルな疑問を、
徹底的にリサーチしてまとめていきます!
少しでも、
「いつかスイスで暮らしてみたいな〜」
って思ってる方の参考になったら嬉しいです!
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目次
ルツェルンってどんな街?基本情報まとめ
さて、ここからは、
スイス・ルツェルンがどんな街なのか、
リサーチしてわかったことをまとめていきますね!
まず、ルツェルンって
どこにあるの?
って話なんですが、
✅ スイス中央部
✅ チューリッヒから電車で約1時間
✅ フィアヴァルトシュテッテ湖
(通称:ルツェルン湖)に面した街
こんな感じの、
めちゃくちゃ立地が良い場所にあります!
都会すぎず、田舎すぎず、
「ちょうどいい規模感」
なのも魅力なんですよね。
自然と街のバランスが神レベル
ルツェルンの何がすごいって、
自然と街並みのバランスが完璧
なんです。
✅ 目の前には、エメラルドグリーンの湖
✅ 街を歩けば、かわいらしい中世の建物がズラリ
✅ 少し郊外に行けば、アルプスの山々がドーン!
特に有名なのが、
「カペル橋(カペルブリュッケ)」っていう
世界最古の木造橋!
おとぎ話の中に迷い込んだみたいな、
ファンタジックな景色が広がっています。
しかも、
街全体がコンパクトだから、
徒歩でいろんなところに行けちゃうのも最高。
気候はどう?寒い?住みやすい?
スイスって聞くと、
「めっちゃ寒そう…」ってイメージありますよね?
でも、ルツェルンは
湖の影響もあって、意外とマイルドな気候!
✅ 夏(6〜8月):最高気温25℃前後/湿度低めで超快適
✅ 冬(12〜2月):最高気温5℃前後/寒いけど東京の真冬+αくらい
ただし、
冬場は雪が降ることもあるので、
寒さ耐性はそれなりに必要かなって感じです。
英語は通じる?言語事情まとめ
スイスの公用語って、
ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語ってあるんですが、
✅ ルツェルンはドイツ語圏
でも、観光地ってこともあって、
レストランやホテルでは
けっこう英語も通じるみたいです!
ローカルなお店だと、
ちょっとしたドイツ語フレーズがあると
便利かもですが、
✅ 基本は片言の英語でもなんとかなる!
これは、海外生活初心者でもちょっと安心ポイントですよね。
まとめ:ルツェルンは「プチ移住」にぴったりな街
✅ 自然と街のバランスが最高
✅ 都市すぎず、田舎すぎないちょうどいい規模感
✅ 英語も通じやすい
✅ 気候もそこまで過酷じゃない
調べれば調べるほど、
「いや、ここ絶対住みやすいでしょ…」
って思えてきました(笑)
次は、
「ルツェルンに1ヶ月滞在した場合のリアルな生活費」
についてまとめていきます!
1ヶ月滞在した場合のリアルな生活費【2025年4月現在】
さて、
ルツェルンってめちゃくちゃ魅力的な街だけど、
やっぱり気になるのが、
「実際、いくらくらいかかるの?」
って話ですよね。
そこで、いろいろリサーチして
1ヶ月滞在した場合のリアルな生活費を
ざっくりまとめてみました!
※すべて2025年4月現在の情報です
※航空券代は別途(ここでは省いてます)
✅ 家賃(滞在費)
・コンドミニアム滞在(短期賃貸)で、
1ヶ月25万〜40万円
・ホテル暮らしの場合は、
40万〜60万円くらいが相場
・長期割引がある物件を選べば、
かなり節約できる可能性あり!
✅ 食費
・自炊中心なら、月5万〜8万円くらい
・外食中心だと、
1食2,500〜4,000円くらいなので、
かなり高くつく
・スーパーはMigros(ミグロ)やCoop(コープ)で買うと
比較的安い
✅ 交通費
・市内交通パス(1ヶ月):約1万5,000円〜2万円
・鉄道を使って周辺都市へ日帰り旅行するなら、
別途チケット代が必要
✅ 通信費
・SIMカード購入:約5,000円
(30日間使い放題プラン)
✅ 雑費・レジャー費
・カフェ代、入場料、お土産、ジム利用などで、
5万〜10万円は見込んでおきたい
✅ トータル目安
・節約プラン:月40万〜50万円
・普通プラン:月55万〜70万円
やっぱりスイス、
普通に生活するだけでもそこそこかかりますね(笑)
でも、
これって「1ヶ月限定」と割り切れば、
全然アリな金額だと思いませんか?
例えば、
毎月5万円節約して
1年に1度、もしくは
2年に1度行くとか。
そんな感じなら
より現実的かなと。
それでいて
一生の思い出になる1ヶ月プチ移住
ができるなら、
ありっちゃ~ありかなと!
次は、
「ルツェルンでどんな風に過ごす?」
っていう暮らし方イメージを膨らませていきます!
ルツェルンでの理想の過ごし方プラン
じゃあ、
もし本当にルツェルンで1ヶ月過ごすことになったら、
一体どんな風に暮らせるんだろう?
今回は、僕が実際に調べて妄想した
「ルツェルンでのゆるプチ移住ライフ」
をイメージしてみました!
✅ 朝は湖沿いでゆったりスタート
・ルツェルン湖沿いの遊歩道をゆっくり散歩
・カフェでコーヒーを飲みながらのんびり読書
・朝の光と空気がめちゃくちゃ気持ちよさそう
✅ 午前中は街歩きや買い物
・旧市街のカペル橋や市庁舎周辺をふらっとお散歩
・週に1回はマーケットでローカル野菜やパンを購入
・観光気分でありつつ、生活目線で街を見るのが楽しい!
✅ 昼はカフェか湖畔のテラスでランチ
・外食は高めだけど、たまにはご褒美的に
・湖が見えるレストランでちょっと贅沢なランチも◎
・日差しが暖かい日は、外のテラス席が最高
✅ 午後はアクティブに動く or ゆったり過ごす
・美術館やクラシック音楽のコンサートに行ってみる
・余裕があれば、電車に乗って小旅行
(インターラーケン、ツェルマット方面)
・部屋に戻って昼寝やNetflixでのんびりする日もアリ!
✅ 夕方〜夜は、静かな時間を楽しむ
・スーパーで買ってきた食材で簡単に自炊
・たまには地元のチーズやワインを味わってみる
・ベランダや窓際で、夜景を見ながら
ゆるく過ごす時間が贅沢
✅ 週末はちょっと足を伸ばして…
・ピラトゥス山にロープウェイで登る
・フィッツナウ駅から登山鉄道に乗って、
絶景スポットへGO
・自然×スイス鉄道っていう黄金コンビを満喫!
✅ ルツェルンは「観光×生活」が同時に叶う街
・徒歩圏内でいろいろ揃う
・自然も街も満喫できる
・忙しすぎず、暇すぎず
・「何もしない贅沢」も味わえる
こんなふうに、
ルツェルンって
“プチ移住向きの時間の流れ方”
があるんですよね。
「何かをしなきゃいけない!」って気負いすぎず、
のんびり、自分のペースで過ごせる
そんな1ヶ月になると思います。
次は、
「ルツェルンプチ移住のメリット・デメリット」
について、冷静に整理してみますね!
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スイス・ルツェルンプチ移住のメリット・デメリット
ここまでで、
ルツェルンってめっちゃ魅力的だな〜って
思ってきたと思うんですが…
やっぱり、ちゃんと
メリットとデメリットを冷静に見ておく
って大事ですよね。
ということで今回は、
実際に調べてわかった
「ルツェルンでプチ移住した場合の良いところ
ちょっと大変そうなところ」
を整理してみました!
✅ メリット①:とにかく景色がヤバい
・湖と山に囲まれた立地で、毎日が絶景
・自然の中で心が浄化される感じがする
・散歩するだけで癒されるって最高すぎる
✅ メリット②:治安がめちゃくちゃいい
・スイス全体が治安良いけど、ルツェルンも例外なし
・街が清潔で、落ち着いた雰囲気
・女性のひとり歩きでも比較的安心できる
✅ メリット③:公共交通が超優秀
・電車・バス・船が正確すぎる
・車がなくてもどこでも行ける安心感
・周辺都市へのアクセスも抜群
✅ メリット④:英語がある程度通じる
・観光地なので、英語対応できる店や施設が多い
・初級レベルの英語でもなんとかなる
・必要最低限だけ覚えておけば、移住のハードルが下がる
✅ メリット⑤:プチ移住だからこその自由度
・数週間〜1ヶ月なら、ビザ不要(観光ビザでOK)
・「ちょっと住んでみる」感覚で体験できる
・飽きたら別の国へも移動できるって自由!
そしてこっからは
デメリット!
✅ デメリット①:とにかく物価が高い
・外食は1人3,000円〜4,000円は当たり前
・スーパーの食材も、日本より1.5倍〜2倍くらいの価格帯
・レストランは「ご褒美枠」として使うのが現実的
✅ デメリット②:言語の壁がゼロではない
・ローカルな施設やバス表示などはドイツ語のみが多い
・現地の人同士の会話にはやや疎外感を感じるかも
・ただ、プチ移住ならそこまで問題にはなりにくい
✅ デメリット③:天気の変動が多い
・天気がコロコロ変わるので、傘や上着は必須
・湖周辺は風が強い日もあるので、防寒・防風対策が必要
✅ デメリット④:賃貸探しがやや大変
・短期滞在向け物件が少なめ(特に夏場は争奪戦)
・条件の良い部屋を押さえるには、かなり早めの予約が必要
✅ ルツェルンは「短期滞在」だからこそ楽しめる
・数ヶ月〜永住はハードル高めだけど…
・1ヶ月くらいのプチ移住なら、ちょっと頑張れば実現可能
・高コストだけど、その分の価値がある体験ができる
「一度はあの絶景の中で暮らしてみたい」
そう思える場所に、プチ移住っていう手段で挑戦できるのって、
本当に贅沢だな〜って感じます!
次は、
「実際にスイスでプチ移住を叶えるなら、何から準備する?」
って話にもつなげていけたらと思ってます!
憧れを現実に!スイス・ルツェルンでプチ移住してみよう
というわけで、
ここまでスイス・ルツェルンについて、
ガッツリ調べてきたわけですが…
正直、
「ここ、一生に一度は本当に住んでみたいな」
って、思っちゃいました。
いや、もちろん。
物価は高いし、
英語も完璧に通じるわけじゃないし、
長期移住するとなると、
いろいろハードルはあります。
でも、
プチ移住なら、全然現実的!
✅ 滞在は観光ビザでOK
✅ 物件も1ヶ月単位で探せば意外と見つかる
✅ 「ちょっと住んでみたい」って願いが叶えられる
しかも、ルツェルンって
観光地としての良さと、
暮らしやすさが両立してるから、
ただ遊びに行くだけよりも
「暮らしてこそ味わえる感動」
があると思うんですよね。
✅ 湖沿いをゆっくり歩いて
✅ 美術館でアートに浸って
✅ チーズとワインを楽しんで
✅ ちょっとだけスイス人になった気分で過ごす
そんな1ヶ月って、
本当に贅沢じゃないですか?
もし、今の自分の生活に
「ちょっと違う空気を吸ってみたいな」
って思ってるなら、
ルツェルンでのプチ移住は
めちゃくちゃおすすめできる選択肢だと思います。
もちろん、資金的なことは無視できないけど、
貯金や年金、配当、ちょっとした副収入があれば、
本気で実現可能なレベルです。
「移住=永住」じゃない
そう気づけたら、人生ってもっと自由になりますよね。
✅ あの国に1ヶ月
✅ 次は別の場所でのんびり
✅ 飽きたら日本に戻って、また次を考える
そういう「流れるような生き方」ができるのが、
プチ移住の魅力。
ルツェルンみたいな憧れの場所も、
ちょっと勇気を出せば、
意外と手の届く場所かもしれません。
そんなわけで、
今回はスイス・ルツェルンの魅力を全力で語ってみました!
次は、
他の「ちょっと贅沢だけど実現できそうなプチ移住先」も
リサーチしていきたいなと思ってます