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どうも、トモです。


僕がナミビアにプチ移住してみたいな~

と思ったキッカケは、

たまたま見たインスタの1枚の写真

でした。


ナミブ砂漠の真っ赤な大地に、
満天の星空が広がるその光景に、

「ここ、ホンマに地球なん?」

って
思わず声が出た(;'∀')



調べてみると、
ナミビアは世界でも有数の星空観測地で、

“世界三大星空”の一つ

にも数えられているとか。

 

「こんな場所で暮らせたら、
どんな毎日になるんだろう?」



そんな思いが、
ナミビアへのプチ移住を考える
きっかけになりました。

 
ちなみに
ナミビアをざっくり簡単に紹介すると
こんな感じ。

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ナミビアってどんな国?

アフリカ南西部に位置するナミビアは、
広大な砂漠と野生動物、
そして星空が魅力の国。

 

人口密度が低く、

「何もない!」が贅沢


と感じられる場所です。

 

首都ウィントフックは、
ヨーロッパの影響を受けた街並みで、
意外と快適に過ごせるらしい。


そんなナミビアに

人間なら

人生で一度は住んでみたい!

そんな思いを馳せるのは
至極当然のこと

 
ということで、
もっと詳しく!


ナミビアでの生活費や滞在方法について、
詳しくご紹介していきます!

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ナミビアでプチ移住する場合の生活費は?

さてさて、

「ナミビアで実際に暮らすと
どれくらいお金かかるん?」


って話なんだけど。


プチ移住ってことは、

観光みたいな

“ちょっと贅沢な短期滞在”

とは違って、

できるだけコスパよく、
でも快適に暮らしたいですよね。



ということで、
僕なりに調べてみました!


あくまで調査ベースやけど、
リアルな生活費のイメージを
伝えていきます。

※2025年5月現在、1ナミビアドル=約8円で計算



まず家賃!
ナミビアの首都「ウィントフック」では、
家具付きの1LDK(セキュリティ付きアパート)が、
月4000〜6000ナミビアドル
(約3.2万〜4.8万円)くらい。


意外と安くないですか?


しかも、
多くの物件は
水道・電気・Wi-Fi込みのパッケージプランらしくて、
長期滞在者にも人気みたいです。



続いて、食費。

現地のスーパーマーケットを使えば、

自炊中心で1人あたり
月1500〜2000ナミビアドル
(約1.2万〜1.6万円)くらい。

夫婦2人でも月3万円以内に収まりそう。



ただ、観光地エリアや欧米人向けレストランに行くと、
それなりに高くなるので、
メリハリは大事かもです。


それから、通信・交通。
SIMカードやプリペイドのデータプランは、
月500ナミビアドル(約4000円)ほど。


タクシー移動も主流で、
1回30〜50ナミビアドル(約240〜400円)くらい。


ちなみに
ウーバー的なアプリも使えるので、
ちょっと遅くにお腹すいたなーって時も
治安面も少し安心。



夫婦でのんびり滞在するなら、
月10〜15万円くらいで十分



僕がいろいろ調べた中では、
「月15万円以内で“非日常と日常のバランス”がとれる」
っていうのが、
ナミビアの魅力かなと感じました。



家賃がそこまで高くないことと、
食費も現地化すれば
けっこう抑えられるのが大きい。


なので、
プチ移住のハードルが
グッと下がりますよね。

あと、現地には
日本人の移住者やリピーターも一部いて、

「まずは短期で滞在してみて、
合えばまた来る」


ってスタンスの人が多いみたい。



その気楽さが、
プチ移住っぽくていいなぁと感じました。



ということで、次は

治安や医療、
ビザの話もチェックしておきましょう!

治安と医療、ビザ事情は?

そして、
やっぱり海外に移住するとなると

どうしても気になるのが、


ナミビアって安全なん?

って話。



アフリカって聞くと、
ちょっと怖いイメージを持つ人も多いと思う。


僕も当然そういうイメージありあり(;'∀')


でも、

実際はどうなんやろ?

ってことで調べてみました。

 

●治安は「エリア次第」。
首都中心なら比較的落ち着いてる



ナミビアの首都ウィントフックでは、
スリや軽犯罪はあるものの、
観光客も多く、
日中は比較的安全な印象。



ただし、
夜間の単独行動や
人通りの少ないエリアはNG




現地の人の話でも
「昼と夜で別の国みたい」
と言われるくらいなので、
生活リズムを整えるのが大事っぽい。

 

●医療は“私立病院”を活用すべし

医療面は、
公立病院は設備面・衛生面で
やや不安があるらしいけど、

私立病院は
かなりレベルが高いという口コミも。



現地在住の欧米人も
私立病院を利用しているケースが多く、
海外旅行保険でカバーされることも多いみたい。

 

●短期なら「観光ビザ」で十分!

ナミビアは日本のパスポートがあれば、
最大90日までビザ不要で滞在OK。



つまり、
僕たちみたいに
「まずはプチ移住から」ってスタンスなら、
観光ビザだけで十分楽しめる。

 


VISAの取得がいらない=超ハードルが低い



だからこそ、
「ちょっと変わった国で暮らしてみたい」
って人には、

ナミビアって実は
隠れた穴場なんかもしれません。

 

あとは現地のSIMカードや
通信事情も確認しておくと安心。


首都エリアでは安定してネットが使えるし、
短期旅行者向けのSIMも豊富にあるっぽい。

このあたりも、
プチ移住においては
意外と重要なチェックポイントやと思う。

 

ということで、
次はナミビア最大の魅力でもある、
“あの絶景”の話にいきましょう!

ナミビアならではの魅力:砂漠と星空のある暮らし

正直、ナミビアの最大の魅力って、
僕的にはここなんですよね。

 

「砂漠」と「星空」
ChatGPT Image 2025年5月3日 15_23_48

 

この2つが、

ほんまにエグいレベルで美しい。



特に有名なのが、
世界最古の砂漠ともいわれる

「ナミブ砂漠」

 

この赤茶けた大地が、
昼と夜でまったく違う表情を見せるんですよ。

昼間は広大で乾いた静寂、
でも夜になると、
空がまるでプラネタリウム。

 


「肉眼で天の川が見える」って、
マジかよ…ってなります。


 

ナミブ砂漠に行った人のSNSやYouTubeを見てると、
あの星空はほんまに格別。

しかも、人が少ないから
誰にも邪魔されずに

“宇宙との一体感”

を味わえる感じ。

 

あと、観光地として有名な「ソススフレイ」とか、
巨大な砂丘を朝日が照らすシーンとか、
まさに映画の世界。

そんなところに、
プチ移住でゆる~く滞在できたら、


最高じゃないですか?

 

そして
僕がいいなと思うのは、
“便利さゼロ”の暮らしがある意味で贅沢ってとこ。


 

日々の予定もない、
やることも決めず、
とにかく自然と時間を過ごす。

星空の下で寝っ転がって、
明日どうするかを妻とぼんやり話す。

 

そんな日が数日でも続いたら、
たぶん心が、めちゃくちゃ整う気がしてて。

 

ナミビアの“何もない”っていう魅力は、
僕らみたいに

「もう働き詰めはいいかな…」

って
感じてきた世代にこそ、

ハマると思うんです。

 

なにより、写真じゃなくて、
自分の目であの星空を見てみたい。


 

だから僕は

「プチ移住でまずは1か月だけ、
砂漠の町に住んでみる」

そんな妄想をしてます。


そして、
夜は星空。昼は砂漠。


非日常と自然の圧倒的スケールに囲まれた、
“もう一つの人生”を、
ちょっとだけ味わってみたいなと思ってます。

 

では次は、
僕が「ナミビアありかも」
と思った決定打について、
語っていきます!

僕がナミビアでのプチ移住を「あり」だと思った理由

正直、最初は完全に

「ネタ半分」

みたいな気持ちで
ナミビアについて調べ始めたんですよね。

 

だけど、調べれば調べるほど

「これ、案外本気でありちゃう?」

ってなってきた。


なぜなら、まずは、

●英語が通じるって、やっぱり大きい

ナミビアって、
アフリカの中でも

珍しく“英語が公用語”

なんですよね。


もちろんネイティブレベルでは話せないけど、
買い物や宿探し、レストランくらいなら
中学英語でもなんとかなりそう。

 
そして
●物価が高すぎない

最近は円安過ぎて、
アメリカやヨーロッパで暮らそうなんて
かなり金銭的に厳しいですよね。


だけど、
ナミビアは物価も安く

「年金+ちょこっと副収入でのんびり暮らしたい」

そう考えている場合、
丁度良い国だったりするわけですよ。


そもそも論
そんなにお金がないなら
わざわざ海外で暮らそうとするなよ!

って話もあるんだけど、

だけど、やっぱりそこは、

人生一度っきりなので、
夢をかなえたいというか
いろんな経験をしてみたいって思うので。


仕事だけの人生って
やっぱり詰まらない人生って思うし。
 

そして、そういった意味で
ナミビアは、
●非日常なのに“ガチすぎない”のが魅力

かなと。


ナミビアって、
インドみたいに
ガツンとカルチャーショックが来る国でもないし、
ヨーロッパみたいに洗練されすぎてもいない。

 

ちょうどええんですよね。

自然がすごくて、
でもちょっと街もあって。


不便だけど、
ちゃんとネットはつながる。

そんな「絶妙な田舎感」と「非日常感」が

仕事ばかりの人生だった
僕たち会社員にとっては、

人生観を変えてくれる場所かな~
と思ったりもするのですよ。
ChatGPT Image 2025年5月3日 15_26_44

 

そして、

“短期だからこそ楽しめる国”
という立ち位置が完璧


かなと。



僕は以前から言ってるけど

長期移住にはちょっと慎重派で、


どちらかと言えば


プチ移住推しです。

 

たとえば1か月~2か月だけ
“ちょっと暮らしてみる”ことで、
その土地のリアルな空気や人の温度を感じられる。

それって、
旅行じゃなかなか味わえないこと
やと思うんです。


なので、
●夫婦でゆる~く、第二の人生の予行演習にちょうどいい
かなと。


なので、
いつか本格移住を考えるとしても、
まずは「プチ移住」で試してみるのが
良いかなと。



そのトライアルとして、
ナミビアって、実は

めっちゃちょうどいい国なんじゃないか、


って思ってます。

 

あとはやっぱり…星空ですよ(笑)

あれは、
何回でも言うけど反則級。

 

ということで、次はこのテーマの締めとして
僕なりの“まとめ”をお届けします。

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まとめ:ナミビアは“ちょっと暮らしてみたい国”でした

ナミビアって、
正直これまで


「旅先としては面白そうやけど、住むのはムリでしょ」


って思ってたんですよね。

でも、いろいろ調べてみて思ったのは、

 


「あれ、意外とプチ移住ならアリやん?」


ってことでした。


星空はもちろん、静けさや時間の流れ、
そして生活費やビザのハードルの低さも含めて、
「ちょっと住んでみたい」
って思わせてくれる国だったんです。

 

たとえば1か月、

夫婦でナミビアに滞在して、
朝は砂漠を散歩して、
昼はゆっくり読書、
夜は満天の星空を眺めながら語らう。

 

そんな毎日があると思うと、
なんかこう…

心がほどけるような気がするんですよね。

 

もちろん、治安や医療、文化の違いもあるけど

だからこそ
“長期じゃなくてプチ”
っていうスタイルが、
今の僕には合ってるんやろうなと思います。

 
そして、最近では

海外での暮らしって、
特別な人がするものじゃなくて、

「興味を持った人なら誰でも、一歩踏み出せる時代」

になってきてる。


ナミビアは、
そんな気持ちを後押ししてくれる、
ちょっと変わった、
でも温かい可能性のある場所かなと。

 

人生って一度きり。

それなら、
色んなことを体験した者勝ちで


そして
楽しい思いを沢山した人が
楽しい人生を送れるんだと思う。


そんな思いで、
今日も僕はナミビアの空の写真を眺めながら、
ゆる〜く、次の人生の準備を続けています。

 

ではでは、次回はまた別のプチ移住候補の国を、
ゆるっと紹介していきますね。

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