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僕は犬を飼っています。
今年でもう10年。


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ミニチュアダックスフンドのオスなのですが、
おしっこしたので、
ペットシーツを変えようとしたところ!

なんと!
・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・


ペットーシーツが真っ赤に染まっていました!

そうなんです。
犬が血尿してしまいました。

こんな事はじめてなので、
すっごいビビりましたよ。


何よりも死んでしまわないのか?
治るのか?


そんなことばかり頭をよぎりました。
しかも、今はお盆で獣医さんもお休みです。

とりあえず、
命に関わる病気ではないのか
心配で調べまくりました。

その時調べたことがこれです。

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犬の血尿の原因


犬の血尿の原因には、いくつか種類があり、
また、オスかメスかによっても違ったりします。

それではひとつずつ説明していきますね。



尿路結石


これは、人間もよくなる病気です。
おしっこの通り道に石が出てきてしまい、
おしっこの通り道をそのできた石が傷つけることにより、
血尿が出ます。

ただ、石ができているだけだと、
命に別条はないですが、
もし、石がおしっこの通り道をふさいでしまうと、
腎不全を引き起こし、最悪死亡につながります。

そうなる前に、獣医さんにかかる必要があります。

石がおしっこの通り道をふさいでいるかどうかを知るためには、
簡単に言うと、おしっこが出ているかを見れば分かります。

足を上げているのに、おしっこが出ていない場合は、
要注意です。


前立腺炎


こちらは、尿道の先からバイキンが入ってしまい、
炎症を起こす病気です。
ひどくなると、血尿も出ます。

発熱や嘔吐、食欲不振が伴う血尿の場合は、
前立腺炎かもしれません。
治療せずに放置すると
膀胱炎も併発するおそれもあります。

また、多くの場合、老犬に多く、前立腺肥大を伴っていることが多いです。



膀胱炎


>頻回の尿、陰部をよく舐める、等の症状があります。
お腹を押さえて、痛がるようなら膀胱炎かもしれません。

こちらは、メスに多い病気です。

原因は、細菌感染です。
細菌が、尿道から体内に入っていき、炎症を引き起こします。
その結果、血尿も出ることがあります。

膀胱腫瘍


膀胱に腫瘍ができます。
つまり、膀胱がんです。
膀胱がんはいきなりなるというより、
膀胱炎や前立腺炎のような炎症が慢性的に続いている場合に
なりやすいです。
特に、老犬に多いです。

そのため、膀胱がんを防ぐには、膀胱炎や前立腺炎を
完治させておくことが予防策となります。

タマネギ中毒尿毒炎


人間にとっては、なんともなくても
犬が食べてしまうと毒になってしまう食べ物があります。
代表的なものに、タマネギやチョコレート、ニンニクがあります。

少しくらいなら大丈夫かもしれませんが、
中毒になると、
痙攣、嘔吐、下痢、最悪、昏睡状態にもなります。


予防策としては、そういった食べ物を
犬が手の届く?ところにおいておかないことが大事です。



以上が、犬の血尿の原因になりやすい病気です。



僕の犬が血尿になった原因は


そして、
僕の犬の血尿になった原因ですが、
お盆のため、獣医さんが空いていなかったので
数日間、家で様子を見ていました。
血尿はその日で治まったのですが、
おしっこの跡をよく見ると、
細かい血の塊のようなものが
たくさんありました。

やっと、獣医さんに連れて行ったところ、
元気もあるし、
レントゲンを撮った結果、
結石だと判明しました。

ちゃんと、レントゲンに結石が写っていました。

治療として、
食事療法を勧められ、
今日から、食事療法です(笑)

とにかく、無事でよかったです。

もし飼っている犬に血尿があれば、
必ず、早い段階で、獣医さんに相談してくださいね。

放置しておくと、
命に関わる革もしれませんよ。


どうして、結石が出来たのか?

ただ、血尿の原因は分かりましたが、
どうして、結石が出来てしまったのか?
それを考えないと、また出来てしまいます。

たぶん、ストレスかなと。
この子は、子供が出来る前から飼っていたのですが、
やはり、子供が生まれると、なかなかかまってあげれません。
散歩の回数も時間も減ってしまいました。

そういったところからのストレスかなと。
犬を飼っていて気づくのが、
意外と、人間も動物と同じです。

いや、動物も人間と同じです。
ストレスも感じるし、感情もあります。
犬も悲しんだり、喜んだり、いろんな表情を見せてくれます。

ぜひ、動物を飼っておられる方は、
ありったけの愛情を注いで上げてくださいね(*゚▽゚*)
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犬も猫も、イグアナもお猿もみんな生きてますからね。

そして、あなた自身も大切にしてあげてください。
自分を大切にできないのに他の人を
大切にできるわけないですからね。

今回のことで、
やっぱり健康は大事だなと。
健康であってこそのビジネスです。

あなたもどうかお体は大切にしてくださいね。


結石の治療方法についてはこちら

犬が結石!治療は食事療法から!


PS.
因みに、犬の治療費は保険とか効かないので高いです。
治療費 5400円かかりました(;・∀・)

それでも、元気になってくれればそれで良いですが、
だけど、
もう僕の犬も10歳と犬としては高齢になってきており、
これからいろんな病気などが心配になってきました。

単発の治療費ならそこまで問題ないですが、
入院や手術となると、やはり治療費などが心配になるので、
ちょっと犬の保険に加入することにしました。


ちなみに、
犬種によっても保険の種類なども違うみたいですね。
いざという時のためにも一度チェックしとくのも良いかもです。

犬の保険をチェックしてみる




追伸。ドッグフード変えてみました


今回の結石の原因はストレスだとは思うのですが、
僕の飼っている犬も10歳と高齢になってきたので、
食事にも気をつけてあげようと思いました。


人間も犬も健康のためには食事が大切です。

特に、
高齢になればなるほど、消化器官が弱ってくるのは、
人間も犬も同じです。


犬の健康保持には、タンパク質が良いみたいで
出来るだけタンパク質が含まれたドッグフードを食べさせるように
獣医さんから教えてもらいました。


ただし、
タンパク質の取り過ぎも腎臓に負担がかかるため、
出来る限り高品質なたんぱく質を適量食べさせてあげるのが良いそうです。

あまり安物のドッグフードだと
含まれているタンパク質の質が悪いため
胃に負担がかかったりすることもあるそうです。


そういった事で
獣医さんからは、こちらのドッグフードを勧められました。

獣医さんがおすすめしたペットフードをチェックする
試しに一度購入してみて、
犬にあげてみると喜んで食べるし、
体調も良さそうなので、それからはずっとこのドッグフードをあげています。


今回、
突然、血尿が出て、本当に心配しました。

死んじゃったらどうしよう・・・

と本気で心配しました。


その時の恐怖を考えると、
日々出来る限りのケアをしてあげたいなと思いました。
食事を変えるだけで、もっと健康に元気なって
長生きしてくれるならって。


美味しいドッグフードを食べて喜んでいる姿を見ると
本当に何事もなくて良かったな(*'ω'*)
って心から思います。

ペットだとは言っても、やっぱり家族の一員ですよね。

これからも元気で長生きして欲しいなって。

 
 
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