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あああああぁ〜、

味噌汁が飲みたい( ゚Д゚)



そんな気持ちが、
ある日突然やってくるかも


カレーもナシゴレンも最高。

でも…何かが違う。
舌も、心も、
「あの味」を探してる…



少し長めの海外旅行に行くと、
ふとした瞬間に押し寄せてくる日本食恋しさ。
ChatGPT Image 2025年6月8日 19_17_12



これ、マジで誰にでもあるはず!


僕も

「あ~早く帰って、寿司食べたい!」

って、
思うことが多々あったりする。


そして我慢できなくて
いざ海外の滞在先で日本食店を探してみると
高い・まずい・現地アレンジの三重苦(;'∀')


なんで海外で出てくる日本食って
あんなにもヘンテコ、
かつ、高いんですかね。。。(;'∀')



そう、海外で本物の日本食に出会うのって、
かなり難易度高い。


まぁ、短期の旅行中だと
ちょっと我慢すれば良いだけだけど、


プチ移住や永住となれば…(;'∀')


じゃあ、そんな時一体どうすれば良いのか?

外食の選び方?持ち込みの工夫?
そもそも、どの国ならまだマシ?


今回は、そんな
「たまに日本食が恋しくなる問題」
に対して、
気軽に・実用的に・ちょっと前向きになれる対策を、
僕なりにまとめてみました。


これを知ってるかどうかで、
海外生活の満足度がグンと変わるかもしれないよ~

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たまに日本食が恋しくなった時、どうする?海外生活を乗り切る対策いろいろ

さて、
じゃあ日本食が恋しくなった時、
どうすればいいのか?


まず真っ先に思い浮かぶのが
「日本食レストランに行く」

って選択肢やと思う。


でも、ここで一つ注意したいのが
「値段とクオリティのギャップ」。



僕も何度かやらかしてるけど、
「握り寿司セット2500円」
みたいなのを頼んだら、
酢飯じゃなくて
タイ米、ツナマヨの海苔巻きが3つだけ…(;'∀')

なんてことも。


だから、
お店選びはほんまに大事。


グーグルマップの評価も参考になるけど、
なるべく在住日本人が
よく行ってるお店を選ぶと安心だと思う。


FacebookグループやX(旧ツイッター)で
「〇〇(国名) 日本食」で検索してみると、
リアルな口コミが見つかりやすいよ。



それでも、
「うーん、なんか違うなぁ…」
って時は、

現地のスーパーやアジア系マーケットを
覗いてみるのもひとつの手かなと。


醤油や味噌、インスタントラーメン、
ふりかけなんかはわりと見つかる。


これがあるだけで、
おにぎりや簡単な味噌汁は
現地でも作れるしね。

ちなみに
海外での日本の調味料の入手しやすさなどについては
こちらのブログで詳細に書いてるので
合わせてチェックしておいて下され




あと、僕のおすすめは、

「旅の味方セット」を日本から持っていくこと。


たとえば…

・味噌汁のフリーズドライ
・レトルトのカレーや牛丼
・鮭フレーク、梅干し、海苔
・カップ焼きそば、袋麺



こういうのを
スーツケースのすき間に
ちょこっと入れておくだけで、

ある日突然やってくる
日本食食べたい病の発作にすごく効く。


また、日本食を携帯しているだけで

いつでも日本食が食べられる!
という安心感が出て

発作も出にくくなる効果もあったりします。



もちろん、
ずっと現地ごはんでいける人もいると思う。


でも僕は、たまに

「あー、白ごはんと味噌汁だけでいい」

ってなる時があって。

そんなときに選択肢があると、
それだけで心が軽くなる。



あと、もし
これから移住先を検討している人がいたら、

ちょっとだけ
「どこの国が日本食が手に入りやすいか」
も気にしてみてもいいかも。



たとえば、
マレーシアのクアラルンプールなんかは、
日系スーパーも日本食レストランもかなり充実してて、
しかも値段も手頃なところが多い印象。


台湾、バンコク、ホーチミンあたりも
同じような傾向があるみたいです。
ChatGPT Image 2025年6月8日 19_45_51


もちろん、
それが移住先を決める絶対的な理由じゃないと思うけど、
あるに越したことはない要素として
覚えておくと安心やと思います。



日本食って、
僕たちにとって「味」以上に
「気持ちの安定剤」みたいなとこがあって、
それが少しでも手軽に確保できるって、
海外暮らしではほんまに心強いですからね。



無理に探し回ったり、
完璧な和食を求めたりする必要はなくて、

気軽に、
ちょっと気持ちを満たす程度でも
十分なんやと思います。



味噌汁一杯でほっとする

そんな瞬間を、
海外でもちゃんと確保しておけると
毎日がちょっとだけラクになる気がするよ。

無理せず、気楽に 日本食とのちょうどいい付き合い方

日本を離れて海外で暮らしてみると、
思ったより日本食が恋しくなる場面ってありますよね。


だけど、そのたびに
「高い」「まずい」「期待外れ」な外食で落ち込んだり、
日本食が手に入らないことをストレスに感じたりすると、
せっかくの海外生活がもったいなくなってしまう。



だから僕は、こう思ってます。

「たまに食べたくなったら、
できる範囲で満たせたらそれでいい」
って。


フリーズドライのお味噌汁でも、
ふりかけごはんでも、
気持ちがちょっと落ち着けば、
それで十分やと思う。




大事なのは、
完璧な日本食を追い求めることじゃなくて、
“たまに安心できる味”を、
無理なく用意しておくこと。



もし外で
美味しいお店が見つかればラッキー。


でも、なければ
「非常食セット」で乗り切ればOK。


そんなふうに、
気楽に構えて、

“海外生活の中で日本食とどう付き合っていくか”

ゆるやかに考えておくと、
だいぶ心がラクになると思う。



僕自身も、
「もう一生日本食なんて食べなくても平気や!」
ってほど割り切れてるわけじゃないですが、

でも、ちゃんと備えておけば、
恋しくなった時に焦らずに済むからね



というわけで、今回のブログが、
これから移住する人や、
すでに海外生活を始めている人の
ちょっとした参考になれば嬉しいです。


美味しい現地ごはんも、日本の味も、
どっちも楽しめるのがいちばんやね。

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