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どうも、
トモです。


「海外移住したら、暇になるよ」


そんな声をSNSで何度も目にするようになって、
実はちょっと気になっていました。

 

移住って、
毎日アクティブに動いて、
リゾート気分を満喫して…


そんなイメージがある人も多いと思うんですが、
実際の生活はちょっと違います。

 

むしろ、

“自由な時間がありすぎて、暇を持て余す”


っていうのが、
リアルだったりするんですよね。

 

観光は最初の数日で落ち着くし、
現地での仕事もない。

新しい人間関係を築くには時間がかかる。

 

その結果、ふと気づくんです。

「今日、何も予定ないな…」
「明日も別にすることないな…」


って。

 

でも、
ここが大事な分かれ道。

 

この“暇な時間”を

「退屈な時間」と捉えるか、
「最高の贅沢な時間」と捉えるか

で、
移住生活の満足度は
まったく違ってくるんです。

 

僕自身もロンドンに留学していたとき、

何も予定がない週末に、
ホテルの部屋でゴロゴロしたり、
近くのカフェでボーッとしたりする日があったんですが、

なぜかその時間が一番幸せだった気がします。

 

今回は、そんな“暇な時間”を
楽しく、豊かに、のんびりと過ごすための、

リアルな「ゆる暇活」10個

を紹介していきます。

 

実際にSNSで見かけた体験談や、

「これいいな」
と思ったアイデアもたっぷり盛り込んでいますので、

移住生活に不安を感じている方や、

「暇ってどうしたらいいの?」

と思っている方の参考になればうれしいです。

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移住中の“何もしない日”は意外と多い

「移住したら毎日が刺激的!」
…って、思いますよね?

 

でも実際のところ、
移住後の生活って
意外と地味だったりします。

 

最初の1週間くらいは、
観光地を巡ったり、
美味しいものを食べに行ったり、
とにかくやりたいことを詰め込む時期。
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だけど、2週目、3週目と日が経つにつれ、

「もうあらかた行きたいところは行ったな」
「今日は別に出かけなくてもいいか」


そんな日がどんどん増えてくるんですよね。

 

そして気づくんです。

 

あれ、予定が何もない日って、
こんなに多いんだ…


 

しかも、仕事もない、家族もいない、
新しい友人関係もまだできていない。

 

そうなると、
朝起きてから寝るまで、


何をして過ごすか、
全部“自分次第”になるんです。


 

これはある意味、
自由なんだけど…

慣れていないと、
ちょっとプレッシャーでもある。

 

日本では、
予定があるのが当たり前の生活でしたからね。

 

だけど、ここで大切なのは、
「何もしない=無駄」じゃない
ということ。

 

SNSでよく見かける移住者の声にも、

「今日は何もせず、
ずっと部屋で過ごしてたけど、幸せだった」



なんて投稿がたくさんあるんです。

 

そう、“何もしない日”って、
慣れてくるとすごく心地いいんですよ。

 

予定を立てない日、
あえて何もしない日。

 

それを
「いい時間だったな」
と思えるようになったら、

移住生活はかなり充実してきた証拠
かもしれません。


とは言っても、
流石に、毎日毎日、何もすることがないと
暇で仕方ないので、

どんなことをして過ごしたらいいのか?
 

次は、
そんな“何もしない日”を楽しむための、

みんながやってる「ゆる暇活10選」

をご紹介していきます。

実際どう過ごしてる?リアルな“ゆる暇活”10選

じゃあ実際、みんな移住先で

どんな風に暇な時間を過ごしてるのか?


気になりますよね。

 

僕もいろんなSNSやブログ、動画を見てきたんですが、

「これはいいな〜」
「やってみたいな」

と思った
リアルな“ゆる暇活”をここでまとめてご紹介します。

 

移住後のヒントとして、
ぜひあなたの「マイペース時間」
に取り入れてみてください。

 

1|ネットフリックスやYouTubeで動画ざんまい
今日は一日映画の日!って決めて、
海外ドラマをぶっ通しで見るのもアリ。
字幕付きにすれば、
語学の勉強にもなります。

 

2|テラスで読書&コーヒータイム
ホテルのバルコニーやカフェのテラスで、
のんびり読書タイム。
風を感じながら、
本とコーヒーで過ごす午前中は最高です。

特に、最近は電子書籍があるので
iPadやkindleがあれば
海外に居ても
日本の本や漫画を瞬時に購入できるので
めちゃくちゃ便利ですからね!


ちなみに僕のおすすめの本は
こちら
↓  ↓  ↓
深夜特急


海外移住が好きな人には
絶対にハマる本なので
ぜひ読んで下され!



3|ローカルマーケットをぶらり歩き
特に目的もなく、
市場を歩くのって意外と楽しいんです。
地元の人の生活を感じるだけでも、
リフレッシュに。

 

4|カフェ巡りしてお気に入りの場所探し
今日はあえて
「どこかのカフェでボーッとする日」に。
Wi-Fiがあれば、
ちょっとした調べものもできて一石二鳥。

 

5|現地の写真を整理&旅ブログを書く
スマホに溜まった写真をアルバムにまとめたり、
感じたことを日記やブログに残してみるのも楽しい。

 

6|公園やビーチで昼寝 or 音楽タイム
芝生や砂浜に寝転がって、
イヤホンで好きな音楽を聴いてるだけで、
心がリセットされます。

 

7|日本から持参した趣味に没頭
編み物、折り紙、書道、DIY…。
慣れ親しんだ趣味は、
異国でも“安心する時間”をくれます。

 

8|ポッドキャストやオーディオブックを聴く
目を使わずにリラックスしながら、
学びや気づきも得られる
“ながらインプット”にぴったり。

 

9|あえて「予定ゼロ日」を作る
「今日は何も決めない日」って決めて、
起きた気分でその日の過ごし方を選ぶ。
これが意外と贅沢で自由なんです。

 

10|自分と向き合うノート時間
海外という静かな環境で、
あえて紙のノートに自分の気持ちを書いてみる。
心の整理にもなって、
気づきが生まれます。

 

こういう“ゆるい過ごし方”って、
日本にいるとついつい罪悪感を感じがちですが…

 

移住生活では、それが一番豊かな時間になるんですよね。

 

次は、
そんな時間をどうやって
「心から楽しめるようになるか」
そのコツについて深掘りしていきます。

大切なのは、“暇=悪”から脱出すること

ここまで読んで

「なんか暇な日ばっかりじゃない?」

と思った方もいるかもしれません。

 

でも、実はそこがポイントなんです。

 

僕たち日本人って、
「暇=悪いこと」「無駄な時間=もったいない」
っていう価値観を、
知らないうちに刷り込まれてるんですよね。

 

・毎日予定を詰めて動いてないと不安
・何もしてない日は“ダメな自分”に思えてしまう
・「何してたの?」と聞かれたときに
答えられないと落ち着かない

 

これ、ほんとによくわかります。
僕自身もそうだったので。

 

だけど、移住生活は
“何もしないこと”にこそ価値がある
という考えに変わらないと、
けっこうしんどいです。

 

なぜなら、移住後は

本当に「暇な日」が多いから。

 

もちろん、
動こうと思えばいくらでも動けます。

でも、毎日アクティブに観光していたら、
体力もお金も持たない。

 

それよりも、
のんびりした時間を
「これでいいんだ」と感じられる


その心の余裕こそが、
移住生活の満足度を高めてくれます。

 

例えば、バリ島やタイ、ポルトガルの移住者の中には

1日中部屋にいて、
ひたすら読書だけの日とか、

カフェのテラスでボーッとして終わった1日を
「最高だった」
と言っている人もいます。

 

その言葉を聞いて思ったんです。

 

“何もない一日”を楽しめるって、
ものすごく贅沢なこと


だって。

 

今までのように、
「何かしてないと意味がない」
と思っていたら、

この時間は
ただの“退屈”でしかありません。
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でも、
「これも人生の一部だ」
と思えるようになると、

毎日の過ごし方が
ガラッと変わります。

 

何もしていないようで、
心はすごく満たされている。


 

それが、
移住生活の醍醐味だと思います。

 

次は、僕自身が見聞きした中で印象に残った
“暇を楽しんでいた人たち”の具体例と、
その気づきをまとめていきます。

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暇を楽しめたら、移住は“勝ち確定”

ここまで読み進めてきたあなたなら、
もう気づいているかもしれませんが、

 

そう。
移住生活のカギは、“暇”とどう向き合うかです。

 

SNSや現地移住者のブログを見ていても、
やっぱり楽しそうに暮らしてる人って、
「暇を暇として楽しんでる」んですよね。

 

例えば――
朝は自然に目が覚めるまで寝て、
近くのカフェでお気に入りの席に座って、
1時間かけてゆっくりコーヒーを飲む。

そのまま読書して、
気が向いたらちょっと散歩して、
夕方は海を眺めながら
夕焼けを楽しむ…。
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そんな1日を
「ああ、今日も良い1日だった」
って言える人は、


間違いなく“勝ち組”です。

 

逆に、暇に耐えられなくて
「毎日退屈…」「やることがない…」
と感じてしまう人は、

どれだけ環境が良くても、
きっと長くは続きません。

 

だからこそ、
“暇を自分なりにデザインする力”
が大切なんです。

 

僕が思うに、

これは「スキル」

なんですよね。


誰でもすぐにできるものじゃないけど、
少しずつ意識すれば、
誰でも身につけられる。

 

そしてその先には、
「自分で決める、自由で心地よい暮らし」
が待っている気がします。

 

移住=新しい暮らしをつくること。

 

その中心にあるのが、
“暇との付き合い方”

だと思います。

 

何かをしなきゃいけない、
充実させなきゃいけない、

そう思っていた日々から解放されて

「のんびり生きるのもアリだよね」
って思えたら、

それだけで人生の質が
一段階上がる気がします。

 

そしてその力こそが、
移住を楽しみ、
続けていくための“最強スキル”

なんじゃないかと思うんです。

 

最後に、この記事の内容を
ギュッとまとめて振り返ってみましょう。

まとめ:移住生活を“豊かにする暇の使い方”

今回の記事では、
移住後に多くの人が直面する

「暇な時間」の正体と、

その楽しみ方について紹介してきました。

 

最後に、
要点を振り返っておきましょう!

 

移住後は「何もない日」が
想像以上に多い



予定がない日をどう過ごすかが、
生活の質を左右する

 

旅行と違って、
毎日アクティブに動く必要はない

外出や観光を詰めすぎると、
疲れる・お金がかかる

 

「暇=悪」という思い込みは手放す
何もしない時間こそが、
人生を癒し、整える時間

 

“ゆる暇活”で移住生活はもっと楽しくなる
読書・散歩・動画・趣味など、
自分なりの過ごし方を見つけよう

 

暇を楽しめるようになると、移住は“勝ち確”
自由時間を自分で設計できるようになると、
人生そのものが豊かに変わる

 

「何もしてないけど、満たされてる」
そんな時間を持てる人が、
海外移住を心から楽しめる人だと思います。

 

この考え方が、あなたの移住計画のヒントになれば嬉しいです!

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