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どうも、トモです。

50代になって、
老後の暮らしを考える中で、

「海外プチ移住」

という選択肢が本気で気になり始めました。




でも、いざ調べてみると、
まず立ちはだかるのが

ビザという壁。
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「どんな種類のビザがあるの?」
「英語で申請書を書けるの?」
「何年も住むには特別な資格がいるの?」


調べれば調べるほど、
不安が増してしまう…


妻も
「申請とか絶対ムリやわ」
「書類で落とされたらどうしよう」
って、

まだ何も始まってないのに
一歩踏み出せない様子(;'∀')


正直、僕も気持ちは同じです。

でも調べていくうちに、

「実はビザ取得が簡単で、
しかも50代に優しい国ってあるんやな」


と感じ始めました。



今回はそんな、
ビザ取得のハードルが低めで、
僕ら世代でも安心して検討できそうな国
を、
いろんな情報を元に3つに絞ってご紹介します。

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ビザ取得が簡単な国の特徴とは?

「ビザ取得ってやっぱりハードル高そう…」

と感じる中で、
いろんな国の制度を調べてみたんですが、


実は
「比較的スムーズに取れる」
とされる国には、

いくつかの共通点があることが
見えてきました。



まず注目したいのが、

<リタイアメントビザ制度>

が用意されている国。



この制度は、
ある年齢以上(多くの場合50歳以上)で、
ある程度の資産や年金収入がある人を対象に
長期滞在を認めるという仕組みです。


僕ら50代夫婦のような
「仕事は一段落したけど、
まだまだ元気に暮らしたい」層にとっては、
非常に現実的な選択肢。



国によって
預金額や収入証明などの条件は異なりますが、

「労働しないことが前提」

で申請できるというのが、
他のビザとは大きく違うところです。
ChatGPT Image 2025年5月22日 16_40_04



そしてもうひとつ、
<日本との外交関係が良好な国>では、
ビザ手続きが比較的明確で
進めやすい傾向があります。


たとえば、
日本人の渡航者が多い国では、
手続きに関する日本語情報が充実していたり、
日本人向けの専門サポート業者がいたりと、
申請のハードルを下げる工夫がされていることが多いんです。


また、
長期滞在者の受け入れに積極的な国では、
ビザの更新制度や家族帯同の条件も整っていて、
“老後の移住先”として
人気が高まっているというデータも見かけました。


もちろん、
ビザ取得の条件は年々変わることもあるし、
為替や経済情勢によっても影響を受けるため、
最新情報を常にチェックしておく必要はあります。



でも、
こうした制度がある国に絞って調べていくと、
「意外と、自分たちでもいけそうかも」
と感じられるものも少なくないんです。


次のパートでは、
実際にこの条件を満たしていて、

僕たち50代夫婦でも手が届きそうな
ビザが取りやすい国を
3つご紹介したいと思います。

ビザが取りやすい国ベスト3 実体験&データ付き

「で、結局どこの国ならビザが取りやすいん?」



ここが一番気になるところやと思います。



リタイアメントビザの制度がある国や、
日本との関係が良好な国はあるけど、

具体的に
「ここなら現実的に検討できそう」
って感じられる国を、
僕なりに調べた結果、


安心して名前を挙げられるのが
この3か国です。



まずは、<タイ>。

東南アジアの中でも日本人に人気のある国で、
リタイアメントビザの制度がかなり整っています。


申請の条件は
「50歳以上であること」
「一定額の預金(または年金収入)」

とシンプル。



しかも、
日本人向けの情報がとても多くて、
現地にもビザ申請のサポートをしてくれる専門業者が
たくさんあります。


申請に必要な書類や期間の目安も明確で、
手続きに関する不安をかなり減らせる印象です。


生活費も比較的リーズナブルで、
医療も日本語対応がある病院が多く、
移住初心者でも
安心して暮らせそうな環境
整っていると感じました。
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次に、<フィリピン>。

ここで注目したいのは
「SRRV(特別居住退職者ビザ)」
というユニークな制度。


必要な条件は、
指定金額の預金を
フィリピンの銀行に預けること。




その代わり、
長期滞在が可能で、
複数回の入出国にも柔軟に対応。

一部のSRRVでは、
家族の帯同も可能だそうです。


フィリピンは英語が公用語ということもあって、
手続きに関する資料や案内も比較的わかりやすく、
日本語でのサポートサービスも
充実している印象でした。


生活コストも安く、
人の距離が近い文化もあって、
僕らのような世代には合うかもしれません。



そして3つ目が、<マレーシア>。

長年人気だった
「MM2H(マレーシア・マイ・セカンドホーム)」制度
再開の動きを見せていて、
条件は厳しめになったとはいえ、
依然として注目度の高い国です。



ビザ申請に必要な資産や収入条件は
やや高めですが、

その分、
現地の住環境やインフラは
非常に整っていて、
特に都市部の利便性は抜群。


医療面でもレベルが高く、
日本語が通じるクリニックや
日本人向けの保険制度もあるとのこと。


東南アジアの中でも
落ち着いた生活ができそう
という安心感があります。



この3か国は、
制度が整っていて、
サポート体制も比較的充実している。


まさに、
「50代からでも挑戦できそう」
と思わせてくれる国々です。


とはいえ、
制度の条件や手続きの負担が
ゼロになるわけではありません。



僕自身も
「本当にここで暮らしていけるのか?」
という気持ちを持ちながら、
いろんな選択肢を比べて検討しているところです。

だからこそ次は、
実際にビザを取得した人の声や、
制度を使ったリアルな感想に耳を傾けてみたいと思います。

【体験談】実際にビザ取得して暮らしてみた話

「実際にビザを取って住んでる人って、
どんな感じなんやろ?」



そんな疑問をもって、
ネットでいろんな移住者のブログや体験レポートを
読み漁ってみました。



もちろん、
情報の感じ方は人それぞれなんだけど、

共通して見えてきたのは、
<最初の手続きさえ乗り越えられれば、
意外となんとかなる>
ってことでした。



たとえば、
タイのリタイアメントビザを取ったという人の話では、

「最初は書類の準備が面倒で何度も心が折れかけたけど、
現地に詳しいサポート業者に相談したらスムーズにいった」


と書かれていました。



英語に不安があっても、
日本語で対応してくれる現地業者や行政書士がいたことで、
思ったよりもハードルは低く感じられたとのこと。




フィリピンのSRRVを取得した人の声では、

「銀行に預金する金額にちょっと緊張したけど、
その代わり、現地での生活はすごく自由。
ビザの期限を気にせず
のんびり暮らせる安心感があった」

とありました。



マレーシアについても、

「MM2Hは条件が厳しいけど、
そのぶん住環境が整っていて、
長く暮らすには安心できる国」


と評価している人が多かったです。



一方で、
「想像以上に書類が多くて大変だった」
「日本と違って、対応が遅かったり、
説明が曖昧なこともあった」


という、
ちょっと苦労した体験談も
ちらほら見かけました。



でも、
その人たちも口をそろえて言っていたのが、

「最初の数ヶ月を過ぎたら、
段々とペースが掴めてきた」


ってこと。



制度の違いに戸惑ったり、
言葉に苦労したりしながらも、
徐々に“暮らすこと”に馴染んでいく様子が
リアルに伝わってきました。



この調査を通して、
あらためて思ったのは、

「ビザ制度がしっかりある国なら、
準備と情報さえ整えれば、
50代でもちゃんと道は開ける」


ということ。



ただし、
それでもやっぱり、

僕自身はまだ
「いきなり住む」ことに不安もあって、

だからこそ次に考えたいのが、

<もっと気軽に試せる“プチ移住”というスタイル>

なんです。


次のパートでは、
ビザ手続きのストレスを避けつつ、
自分たちのペースで暮らしを体験できる、

そんな
“観光ビザでのプチ移住”の魅力について

まとめてみたいと思います。

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まとめ:50代でも安心して一歩を踏み出せる国はある

ここまで調べてみて思ったのは、

「ビザ制度って、やっぱりややこしい」


ってことでした。



もちろん、
タイやフィリピン、マレーシアのように、
50代でも挑戦できる制度がある国は
たしかに存在する。


でもその一方で、
条件を揃えるのに時間がかかったり、
英語の書類が多かったり、
申請後のやりとりに不安を感じたり…。


正直、
「いきなりやるにはハードルが高いな」
と感じたのも事実です。



特に
これまで海外生活の経験がない人間にとっては、
長期ビザを取得していきなり現地で暮らすというのは、
なかなかの冒険。


じゃあ、どうすればいいのか?


そこで浮かんできたのが、

<観光ビザでの“プチ移住”>

という選択肢でした。



観光ビザなら、
多くの国で90日間程度の滞在が認められていて、
特別な書類もいらず、
準備も最小限で済む。



しかも、
これなら
「まずは行ってみて、合うかどうかを試せる」
っていう、
ちょうどいいスタイル。
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言葉、食事、住まい、気候、人との距離感…
ネットでいくら調べても分からなかったことが、
短期間でも現地に滞在すれば自然と見えてくる。




そしてもし、
「この国、居心地いいな」
と感じられたなら、


その時にあらためて
リタイアメントビザの取得を検討する、
という流れでも遅くはないと思うんです。




プチ移住には、
長期滞在の責任もないし、
途中でやめたって誰に怒られるわけでもない。

気軽に試せて、
でもしっかり“暮らし”を体感できる。


僕らみたいな、
海外生活に憧れつつも不安もある50代夫婦にとって、
これはすごく現実的で、
前向きな一歩になるんじゃないかと感じました。



最後に、
僕自身がこの記事を通して感じたことを、
整理しておきます。



◎ 長期ビザは制度が整っていても、申請にはそれなりの準備が必要
◎ 英語や書類手続きに不安がある人には、最初のハードルが高い
◎ だからこそ、観光ビザでのプチ移住は「ちょうどいい選択肢」
◎ 現地でしか分からないことを、短期でも体験できる
◎ 気に入れば、その後の本格移住にもつながる



ってことで、
これからもプチ移住について
色んな情報を発信していきますので
よろしくです~


ちなみに、
プチ移住する時に英語話せなくても大丈夫?

そんな悩みについてはこちらのブログを。



無理なく、自分たちのペースで。
それが、
僕たちのプチ移住スタイルの原点やと思っています。

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