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どうも、トモです。

バリ島にプチ移住するなら

おすすめの時期に関しては


僕は迷わず、
こう断言したい。

「乾季、しかもマンゴスチンが旬の時期」
ChatGPT Image 2025年5月30日 21_52_08



このタイミングこそが、
バリ島を満喫できる“最強の季節”だと。

いや、むしろこの時期しかないんじゃないか
って本気で思ってる



なぜそこまで言い切れるのかというと、
理由は2つ。


まず、
乾季の気候がとにかく快適で過ごしやすいこと。

そしてもう一つが
僕が世界一美味しいと思っている果物
「マンゴスチン」が、
ちょうどこの時期に食べられるから( *´艸`)



初めてバリ島でマンゴスチンを食べた時の衝撃は、
今でもはっきり覚えてます!


甘みと酸味のバランス、
口に広がる果汁のフレッシュさ…
一口で恋に落ちました。


それ以来、
すっかりファンになって、
日本に帰ってからネットで探してみたけど…

値段を見てびっくり(;゚Д゚)


とてもじゃないけど手が出ない。
しかも時期も限られてる。


それなら、
マンゴスチンの旬に合わせて
バリ島に行く方が
安くて美味しいマンゴスチンを
大量に食べられるじゃないか!



って思ってしまうくらい(;'∀')


そう思ってからは、
「乾季+マンゴスチンの季節」こそ、
バリ島プチ移住のベストタイミングやと確信するようになった。

今回の記事では、
なぜこの時期が“最強”なのか???


その理由を気候とマンゴスチンの魅力、
両面から紹介していきます。

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バリ島にプチ移住するなら雨季と乾季の違いは知っておくべき

「乾季+マンゴスチンの時期こそ最強」

そう僕が思った理由のひとつが、
バリ島特有の気候です。


バリ島には、
日本のように春夏秋冬という四季はありません。


その代わりに
「雨季」と「乾季」という二つの季節に分かれていて、
これが僕ら日本人にとっては
けっこう重要な違いになります。



まず雨季について。

雨季はだいたい11月から3月ごろまでで、
湿気が高くて蒸し暑い。

一日に何度もスコール(短時間でドバーッと降る激しい雨)が
あることも普通。
ChatGPT Image 2025年5月30日 21_56_45



日中でも突然の雷雨に見舞われることが多く、
洗濯物が乾かない、
外に出るのが億劫になる…
など、
生活する上で不便なことが多そうです。


そして何より、
気温と湿度のダブルパンチで体がしんどい。


暑さに強い僕でも
「これは無理かも」
と思うレベル。


妻に関しては
間違いなく

「こんなところに数週間もいられない!」

って言いそう(;'∀')



それに比べて乾季(4月から10月ごろ)
本当に快適です。


カラッとしていて、
気温もほどよく安定。

朝晩は涼しいくらいで、
昼間も日陰に入ると過ごしやすい。



湿度が低いから汗をかいてもすぐに乾くし、
空気が軽くて呼吸もしやすい。

洗濯物はよく乾くし、
ベランダに出るだけでも気持ちがいい。


さらに、
観光シーズンでもあるので、
街全体が明るく活気があるのも乾季の特徴。

屋外のカフェやビーチサイドで
のんびりするのにもちょうどいい季節です。


「ちょっと歩くだけで
汗だくになるような環境では、
のんびりもできない」

というのが僕の正直な感想。


プチ移住といっても、
観光とは違って生活するわけですから、
気候の快適さはやっぱり大事な要素になります。



そしてそして!

この乾季に、
ちょうどマンゴスチンの旬が重なる
というわけだから、

僕としては

「行くならこの時期しかない」


と本気で思ってます。



ちなみに乾季の中でも、
特におすすめしたいのは5月〜7月あたり。


なぜなら
まだ観光客もそこまで多くなくて、
物価や宿泊費も比較的落ち着いてるタイミング。


加えて、
マンゴスチンの旬とばっちり重なる時期なんです。


気候の安定、暮らしやすさ、果物の旬

全部がそろうこの数ヶ月は、

まさにゴールデンシーズン( *´艸`)



バリ島にちょっと暮らしてみたいなと思ってる人には、
このタイミングを本気でおすすめしたい。


さてさて、それでは、
そのマンゴスチンがどれだけ魅力的なのか、

僕がなぜそこまで推してるのかを、
たっぷり語っていきますね~

実はココが最大の理由!乾季とマンゴスチンの旬が重なる奇跡の時期

乾季が快適なのはもちろん大きな理由。

でも僕が

「この時期しかない」


とまで思っている最大の理由は


マンゴスチンが旬を迎えるから、


なんです。


「え?そんなに?」
って思われるかもしれませんが

でも僕にとっては、
それくらい大きなことなんです!


なぜなら
それは、

バリ島旅行中のある日のことでした。



観光で1日チャーターしたタクシーの運転手さんが、
休憩中になんか小さな紫色の果物を食べてて。


「それ、なんですか?」
って聞いたら、

ニコッと笑って、
「食べてみる?」
って一つくれたんですよね。



その時は正直、
見た目からはあまり期待してなかった。


でも皮をむいて、
中の白い果肉をひと口食べた瞬間


「ナニコレ!?めちゃくちゃ美味しい(;゚Д゚)」



ほんのりした酸味と甘さ、
口いっぱいに広がるジューシーさ。

甘ったるくもなく、
さっぱりしすぎてもない、
絶妙なバランス。


気づけば
厚かましくも

『もっと頂戴!』


とおねだりしちゃってた…(;'∀')


そしたら
運転手さんは持っていたマンゴスチンを
全部くれて。

いや、ほんと、
バリ島の良さは
こういった人の優しさが感じられるところも!


そんなエピソードと
バリニーズの優しさが感じられる
果物こそが、

マンゴスチン。



それ以来、すっかりハマってしまって、
日本に帰ってからも忘れられなくて、
ネットで探してみたんです。


でも…値段を見てびっくり(;゚Д゚)

1個数百円以上、送料込みで数千円。
しかも販売時期もごくわずかで、
なかなか手に入らない。


「これ、バリ島に飛んで食べた方が安くて確実じゃないか?」

って、本気で思ったくらい。


で、話は戻って

バリ島では、
そのマンゴスチンが
ちょうど乾季の時期にたくさん出回る。


4月から7月くらいが
収穫のピーク
と言われていて、
市場や道端の屋台で山積みになって売られています。


しかも、
価格も驚きで、1kgが100円ちょっと


なんてことも(;゚Д゚)

いや、もう全部買い占めるしかないでしょw


この「乾季」と「マンゴスチンの旬」が重なる時期に
バリ島に行けるなら、

プチ移住というより、
人生で一番贅沢な果物生活ができる
と思っています。


さて、そんなマンゴスチンだけど

そもそもマンゴスチンってどんな果物?

っていう基本情報を、
まだ食べたことがないあなたにも
その良さが伝わるように紹介していきますね!

いや、ぜひマンゴスチンのファンになってもらいたいのよw

マンゴスチンってどんな果物?知らない人向けの超簡単ガイド

これまで読んでくれた人の中には、

「そんなに言うけど…マンゴスチンって、
どんな果物なの?」


って思ってる方もいるかもしれません。

そこで、
マンゴスチンを初めて知った人にも伝わるよう、
その魅力を
できるだけ分かりやすく紹介していきますね~


まず見た目は、
丸っこくて手のひらサイズ。

外側は濃い紫色で、
表面が少し固くて厚みがあります。
皮の上には、ヘタのような緑色の冠がついていて、
見た目はちょっと地味。
ChatGPT Image 2025年5月30日 21_50_21



でも、
皮をむいた瞬間に世界が変わります。

中には、ふわっと白くて
つやつやした果肉が房になって入っていて、
その姿がなんとも上品で美しい。
ChatGPT Image 2025年5月31日 15_33_12



「果物の女王」と呼ばれる理由も、
この上品さと味わいにあるようです。

口に入れると、
まずやわらかくて、
ジュワッと果汁が広がる。


甘みがしっかりしてるんだけど、
ちゃんと酸味もあってバランスが絶妙。

濃厚すぎず、軽すぎず、
後味もすっきりしていて、
何個でも食べられるのです!


バナナやマンゴーみたいな
主張の強さとはまた違って、

「何にでも合う、誰にでも好かれるやさしい味」

っていう印象です。



甘さだけでも、酸味だけでもない。
両方の“いいとこ取り”みたいな果物。

ちなみに、
果肉はだいたい5〜6房に分かれていて、
中にはタネがある房もありますが、
気にならずに食べられるレベル。

食べ方も簡単で、
上からギュッと手で押すようにすると、
パカッと割れて中身が出てきます。


もしくはナイフで
くるりと一周切れ目を入れて
割る方法も。



果物の中では珍しく、
「皮の硬さと果肉の柔らかさのギャップ」
が大きいのも特徴。


ちなみに栄養面でも注目されていて、
ビタミンCやポリフェノールが豊富で、
美容や健康にも良いと言われています。


日本でも高級フルーツとして
通販などで販売されているけど、
価格が高い上に、
流通する時期が非常に限られているのがネック。

それに対してバリ島では、
旬の時期になるとどこでも売られていて、
しかも新鮮で安くて美味しいのです!


妻も子供もあまりフルーツに執着がないタイプだけど、
このマンゴスチンだけは

「もっとちょうだい」


と言ってたくらい。



それくらい
子供にも大人にも
万人受けする果物なんだと思います。


僕は今でも
「人生で初めて食べた時のあの感動」
を思い出すし、

それをもう一度味わいたくて、
バリ島でのプチ移住したいな!
って思っちゃうくらい( *´艸`)



次は、
じゃあそのマンゴスチンが、
実際どこでどれくらいの値段で買えるのか?

ローカル市場とスーパーの違いも含めて、
調べた内容を紹介していきます。

どこで買える?マンゴスチンの売ってる場所&価格事情

マンゴスチンの魅力については
前のパートでたっぷり語ったけど、

実際のところ、

それってどこで手に入るの?
いくらぐらいするの?


って気になる人も多いはず。

ということで、
今回はバリ島でマンゴスチンを買うには
どんな方法があるのか、

実際の価格感や場所ごとの特徴もあわせて
調べてみました。


まず一番よく見かけるのが
「ローカル市場」

地元の人たちが日常的に使う市場で、
新鮮な野菜や果物がずらーっと並んでいて、
活気にあふれてる場所。


こういう場所では、
マンゴスチンも旬の時期になると
山のように積まれてて、
ChatGPT Image 2025年5月31日 15_41_13



だいたい1kgで
10,000〜15,000ルピア(※約100〜150円)

くらいで買えるらしい。
※2025年5月現在のレートで計算


正直この値段、
びっくりするレベル。

しかも、
スーパーで売ってるものよりも甘みが強くて、
果肉が大きいという情報も多い。


ただし、
なかなか市場に出掛けることがないので、

そこでおすすめなのが
「スーパーマーケット」や「観光地のフルーツ店」。


バリ島にはバリデリやペピトなど、
外国人にも馴染みやすいスーパーがいくつかあって、
ここでもマンゴスチンは売られている。

値段は市場より少し高めで、
1kgで20,000〜30,000ルピア(約200〜300円)くらい。
それでも日本に比べれば圧倒的に安い。


スーパーなら清潔感もあるし、
価格表示もしっかりしていて、
レジでも英語が通じるところが多いので
買いやすいです。

僕はいつもバリ島に行ったら
スーパーで買ってます。


あと、観光エリアにある
フルーツ専門店や屋台も要チェック。

少量ずつ買えるところもあって、
試食を出してくれる店もあるそう。
味を確かめてから買いたい人にはぴったり。



それと、
日本と違って「1個いくら」ではなく
「1kgいくら」が基本のスタイルなので、

感覚的には1袋に5〜6個入っていて
200円前後、という感じ。


僕自身もバリ島に滞在中は
朝買った分を
その日のうちに
全部食べきってしまい

毎日のように
スーパーにマンゴスチンを
買い足しに行ってました(;'∀')


あと注意点として、
たまーに皮が硬い時があるので
ナイフがないと開けづらい場合もある。

その時は、
ホテルに泊まるなら
フルーツナイフを借りると便利ですよ。



というわけで、
ローカル市場、スーパー、観光地の屋台

自分に合ったスタイルで
気軽にマンゴスチンが楽しめるのが、
バリ島の良さ。


それえは、次はここまでの情報をまとめつつ、
なぜ僕が
「バリ島にプチ移住するならこの時期しかない」
と言い切るのか、
改めて振り返ってみますね。

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まとめ 乾季+マンゴスチンの時期こそ、バリ島プチ移住のゴールデンタイム

ここまで読んでくれた方は、
もう感じているかもしれないませんが

バリ島にプチ移住するなら、
ベストな時期は間違いなく

「乾季+マンゴスチンの旬」一択です(`・ω・´)



僕自身、
この時期にバリ島で過ごした経験があって、
そのときに感じた快適さ、過ごしやすさ、
そして世界一おいしい果物との出会い

それがすべて合わさった時の満足感は、
今でも忘れられない。



移住って聞くと、
住まいやビザ、医療やインフラなど、
現実的なことばかり気になりがちだけど、

実際に暮らしてみたときに心を満たしてくれるのは、
「気候がちょうどいい」とか「毎日の食事が楽しみ」とか、
案外こういう“感覚の部分”だったりする。


マンゴスチンはまさにその象徴みたいな存在で、
僕にとっては
「この果物があるなら、またここに来たい」
って思わせてくれるほど特別。



しかも、
乾季はただ涼しくて過ごしやすいだけじゃなくて、
空気がカラッとしてて、空も青くて、
街の雰囲気も明るくなる。


屋外で過ごす時間が圧倒的に気持ちいい。

市場に行っても、
街を歩いても、観光するにしても、
すべてが心地いい。
ChatGPT Image 2025年5月31日 15_53_03

その“最高の季節”に、
マンゴスチンが旬を迎えるという奇跡。



これはもう、
バリ島を本気で楽しむための
“ゴールデンタイム”としか言いようがない。


最後に、
今回の内容をざっくりと整理してみると

・バリ島には雨季と乾季があり、
 プチ移住するなら断然乾季が快適
・乾季はだいたい4月〜10月。
 その中でも5〜7月がおすすめ
・この時期、マンゴスチンが旬を迎える
 (4月〜7月がピーク)
・マンゴスチンは“果物の女王”
 と呼ばれるほど美味しい
・日本では高価&希少だけど、
 バリ島では安くて新鮮
・ローカル市場なら1kg100円台。
 スーパーでも手軽に買える
・乾季+マンゴスチンがそろうこの時期は、
 気候と食の両面で最高のバランス


これだけ揃ってたら、
「行くならここしかない」
ってなると思いませんか?


妻も「これなら私でも暮らせるかも…」
と珍しく前向きな反応。


暑すぎない、ジメジメしない、
美味しい果物がある、しかも安い

これって、
プチ移住を考える上では
かなり大きなポイントです。



僕自身、バリ島に何度も通っているわけじゃないけど、
この「乾季+マンゴスチンの季節」は、
まさに忘れられない体験でした。


バリ島に住むかどうか、
まだ決めたわけじゃないけれど、
“この時期にもう一度行きたい”
という気持ちは、
完全に本気です。


次回の記事では、
そんなバリ島で
「どんな場所に住むのがいいのか?」
エリア選びのポイントについても
調べてみようと思っています。




「バリ島での暮らし」が
ちょっとでも気になった方は、
ぜひそちらもチェックしてみてください。

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