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どうも、トモです。

最近バリ島のビザ制度が変わって、
ちょっと話題になっているのをご存じですか?


以前は、30日以内の観光ならビザ不要だったんですが、
いまは

「観光だけでもビザが必要」


になったそうで。


え、マジで!?(;゚Д゚)

ってなりました。



僕みたいに
「定年後にちょっと海外で暮らしてみたいな〜」
なんて思ってる人にとって、
ビザの制度変更って、
実はめちゃくちゃ重要なんですよね。


なにせ、旅行じゃなくて
プチ移住となると、
数週間〜1ヶ月、いやもっと長く…
なんて話になるわけで。

そのとき、
どのビザが必要?
どこでどう取る?
延長できる?
いくらかかる?


って、
急に「知らないとマズい!」
って思い始めました。

僕自身、いままさに
プチ移住を検討している立場として、
ちゃんと理解しておこうと思って、
今回いろいろと調べてみました。


それでは早速
バリ島で観光ビザが必要なケースと、
基本的なルールについて
まとめてみます!

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バリ島で観光ビザが必要な理由と基本ルール

バリ島って、
なんとなく

「ビザなしでも行ける」

イメージがありませんか?



実は、
以前はそれで合ってたんです。

日本のパスポートがあれば、
バリ島(=インドネシア)に
30日以内ならビザ不要で入国できたんですよね。



でも最近は、
それが変わってきました。


2023年以降、
観光目的でもビザが必要になり、
今では
「VOA(Visa On Arrival)=到着時に取得する観光ビザ」
が基本ルールになっています。
ChatGPT Image 2025年6月2日 18_35_12



つまり、
たとえ“ただの観光旅行”であっても、
ビザの取得が前提。


これは短期滞在を考えてる人にとって、
ちょっとハードルが上がったように思えます。

でも、逆に考えると――
「どうせビザを取るなら、
ちょっと長く滞在してみるのもアリかも?」


なんて、
プチ移住に前向きになるきっかけにも
なるかもしれません。


ちなみにVOAの有効期間は、
**最初の30日間**。


ただし、
その後**1回だけ30日間の延長が可能**なので、
**合計で最大60日間(=約2ヶ月)滞在できる**
ことになります。


たった2ヶ月?


と思うかもしれませんが、
“プチ移住”って考えたら、
実はこれがちょうどいい期間。


気候も肌で感じられるし、
食生活や現地の暮らし方もわかる。

それでいて、
「帰りたくなったらすぐ帰れる」
って安心感もある。


僕たち夫婦みたいに
「まずはお試しで住んでみたい」って人には、
この60日ルールは、
むしろちょうど良いように思います。



ただし、気をつけないといけないのは、
最初にちゃんとVOAを取得しておかないと、
延長はできないという点(;゚Д゚)



「ビザ免除のつもりで入ったけど、
延長できないやん…!」

なんてことになったら大変。


だから、
観光でもプチ移住でも、
**“ビザ前提”で旅の計画を立てる**のが、
今のバリ島ルールなんです。



それでは次に、
実際にこの観光ビザを

「どうやって取得するのか?」

という具体的な手続きについて、
わかりやすくまとめてみます!

バリ島観光ビザの取得方法を詳しく解説

バリ島で「観光ビザが必要」だとわかったら、
気になるのは
やっぱりその取得方法。



難しい?
英語が必要?
どこでどうやって取るの?

そんな不安があったので、
実際の取得方法をひとつずつ整理してみました。


観光ビザ(VOA)の取得方法は、
大きく2つあります。


まず一つ目は、
日本からオンラインで事前に取得する方法。


これは「eVOA(電子ビザ・オン・アライバル)」
と呼ばれていて、
インドネシアの公式サイトから申請が可能です
インドネシア政府公式 e-VOA 申請サイト
このサイトでは、
観光ビザの申請手続きや必要書類、
支払い方法などが詳しく案内されています。

また、在インドネシア日本国大使館の公式サイトでも、
e-VOAに関する情報が提供されています。

在インドネシア日本国大使館
こちらも併せてご確認いただくと、
より安心して手続きを進められると思います。



ちなみに
必要なものは以下の通り:

・有効なパスポート(6ヶ月以上残存していること)
・往復航空券(または第三国への出国証明)
・クレジットカード(支払い用)
・顔写真(不要な場合もあり)



オンライン申請はすべて英語ですが、
項目数は少なく、
入力も簡単。

申請後、
24時間以内にビザが
PDFで送られてくるケースが多く、
空港での手続きがぐっとスムーズになる

というメリットがあります。



そして二つ目が、
バリ島の空港到着時に取得する「現地申請タイプ」

こちらは、
空港内の「Visa On Arrival」カウンターで申請し、
その場で支払ってスタンプをもらう
という流れ。


必要なものは:

・パスポート
・滞在先情報(ホテルの住所など)
・現金もしくはカードでの支払い



この方法でも特別な書類は不要で、
すぐに取得できます。


費用はどちらの方法も同じで、
50万ルピア(約5,000円)
※2025年5月現在。
滞在可能日数はどちらも30日で、
1回のみ30日の延長が可能です。


じゃあ、どっちがいいの?


と聞かれると――

・空港での時間を短縮したい
→ オンライン申請(eVOA)がおすすめ
・スケジュールが流動的でギリギリに渡航が決まる
→ 空港申請タイプが便利


という感じです。

ちなみに僕は、慎重派の妻のことを考えて、
事前にeVOAを取っておいたほうが安心かな
と感じました。


空港の混雑や言葉の壁、
万が一の書類不足なんかを避けたいので、
「準備できることは先にやっておく」ってのが、
僕ら夫婦の共通スタンスなんですよね。


さてさて
取得方法がわかったところで、
次に気になるのは――


「実際に、どうやったら延長できるのか?」


ということ。

せっかくなら
2ヶ月まるごと滞在したいし、
そのための手続きや費用、
タイミングもちゃんと把握しておきたいところ。

というわけで、
次は観光ビザの“延長方法”について
詳しくまとめてみます。

バリ島で観光ビザを延長する方法とそのコツ

「最大60日まで滞在できる」
と聞くと、
バリ島でのプチ移住にも現実味が出てくる。


でもそのためには――

最初に取得した観光ビザ(VOA)を、
現地で“延長”しないといけません(;'∀')


そして、ここが
ちょっとだけハードルになる部分。

というのも、
この延長手続きは自動じゃない。
「自分で申請」するか、
「代行業者に頼む」
かの2択なんです。



まず、
自分で延長申請する場合。
これはバリ島のイミグレーションオフィス(デンパサールなど)に行って、
3回ほど通う必要があります(;'∀')

1回目:書類提出
2回目:写真撮影と指紋採取
3回目:パスポートと延長済スタンプの受け取り


これ、正直めんどくさそうです…(;'∀')。


しかもイミグレって、
基本混んでます。


僕たちみたいな不慣れな人間が行ったら、
書類不備とか言われそうでビビる。
ChatGPT Image 2025年6月2日 18_55_00



だから、現地では
「代行業者にお願いする」のが一般的
みたいです。

空港や観光エリアに
たくさんある旅行会社やビザ代行業者に頼めば、
ほぼ全部やってくれて、
自分は写真撮影のとき1回行くだけでOK。

費用は大体、
延長手数料50万ルピア+代行手数料50万〜80万ルピアくらい。


つまりトータルで
約100万〜130万ルピア(約1万円前後)で延長可能。
※2025年5月時点のレートで計算



これでさらに30日延長できるので、
バリ島に“最大60日”滞在できるわけですね。

あと注意点として――

・VOAを使わずにビザ免除で入国してしまうと、
 延長はできない
・延長手続きには7〜10営業日かかる場合がある
・帰国便(または出国便)の日付も
 ちゃんと決めておかないと延長できないことがある


このへんを押さえておけば、
特に難しいことはありません。


代行業者を使えば、
英語もほぼ不要でスムーズに手続きできますし、

妻的にも
「私がやらなアカン感じじゃないなら安心」
ってなるので、
夫婦旅にもおすすめです。


僕としては、
ちょっとお金がかかってもストレスなく延長できるなら、
そっちの方が絶対いいなと感じました。


せっかくバリ島まで来たなら、
30日で帰るなんてもったいない!


だからこそ、
こうして観光ビザのことをしっかり調べて、
「安心して長めに滞在できる方法がある」
ってわかったのは大きな収穫でした。


それでは最後に

ここまで調べてきて、
僕自身どんなことを感じたのか――
プチ移住という選択肢に向き合ううえで、
今の正直な気持ちを整理してみようと思います。

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プチ移住にビザの知識は必須!まとめと感情整理

今回いろいろ調べてみて、

正直
「ビザって意外と簡単やな」
と思ったのが率直な感想。


以前は、
ビザってだけで難しそう、
面倒くさそう…
って思ってたけど、

いざひとつひとつ情報を追ってみたら、
必要な手続きも、費用も、流れも、
想像よりずっと現実的だった。



特に、バリ島みたいに
観光客に慣れてる国だと、
制度も整ってて、
日本語対応の代行業者もあるし、
英語に自信がない人でも、
なんとかなる仕組みになってる
のはありがたい。


僕たちの場合、
「プチ移住したいな〜」
という妄想を繰り返してきたけど、

ビザのことを調べたことで、
一気に“現実味”が出てきました。



この「想像から現実へ」
っていう感覚の変化、
けっこう大きいかなと!


しかも、
観光ビザの制度がここまで柔軟なら、
本当にふらっとバリ島に2ヶ月住んでみる、
なんてことも現実的だなと。
ChatGPT Image 2025年6月2日 19_07_54




逆に、
何も調べずに
「行ってみてから考えよう」
としてたら

到着してから
「ビザが足りない」とか「延長できない」
ってなって、
せっかくの滞在が
不安だらけになってたかもしれない。



やっぱり、
情報を持ってるってだけで、
気持ちの余裕が違う。


それに
妻に対して
「ビザとかちゃんと調べたで」
って言えるのも、
かなり大きなポイント(笑)



僕が勝手に
ノリでプチ移住を言い出した側なので、

「ちゃんと調べて、準備して、
現実的なプランを立ててるよ」


っていうのは、
彼女に安心してもらうためにも必要なことやなと、
あらためて実感してます。


ってことで
今回調べた内容を簡単にまとめておくと:

■ ビザが必要になった(観光でも)
■ 取得方法は「オンライン or 到着時」
■ 価格は約5,000円(VOA)
■ 滞在可能期間は30日+延長30日=最大60日
■ 延長は自分でもできるが、代行利用が主流(約1万円)
■ 事前にしっかり準備しておけば、安心して2ヶ月暮らせる



この情報だけでも、
「ちょっと行ってみようかな…」
って人の背中を、
グッと押してくれる気がする。


僕自身も、調べながら
「もう少し踏み込んで考えてもいいな」
と感じたし、
プチ移住を本気で検討するフェーズ
に入ってきた実感がある。


ってことで、このまま
次は「どこに住むか?」
「どんな部屋があるか?」という
住まい探しの話に行くのもアリなんですが――

その前に!


バリ島に“いつ行くのがベストなのか?”
これを知らずに計画を立てるのは、

かなりもったいないです!



僕としては、
あの伝説のフルーツ「マンゴスチン」が出回るあの月こそが、
プチ移住にはベストシーズンやと思ってます!


理由も含めて、
詳しくはこちらの記事にまとめました



ぜひチェックしてみてください。

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