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どうも、トモです。

定年退職後、老後に、

海外でプチ移住したいな!

って思って、


妻といろんな国を調べたり、
ブログやSNSを見たりして、
夢をふくらませてる毎日です。



でもね、
情報を集めれば集めるほど、
逆に不安になることも増えてくるんですよ。



英語…話せないし、、、
レストランで注文するのが
やっとのレベル。



イタリアやハワイに住んでみたいけど、
生活費の相場を見てたら、

「お金足りるかな…」って。



物価も上がってるし、円安やし。

ビザとか、海外保険とか、
その他もろもろの手続きも、
なんかすごく難しそうで、

僕らにできるんかな…?

って思ったり。


そんなことを考えてると、

せっかく
「プチ移住したい!」って前向きになって、

本や動画を見たり、
夫婦で話し合ったりしてるのに、


気がついたら、
不安で押しつぶされそうになって、


もうプチ移住やめとこうかな。。。(;'∀')

って気持ちになったりもするんです。


でも、でも、やっぱり思うんです。

大丈夫やって。

プチ移住って、
そんなに難しいもんじゃない。


もっと気楽に、
もっと自由に考えてええんちゃうかって。


なぜ、僕がそんな風に思うようになったのか?

ぜひ、今回のブログを読んで、
少しでも「プチ移住っておもしろそうやな」
「うちにもできるかも」って
思ってもらえたら、めっちゃ嬉しいです。

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プチ移住は「夢がないとダメ」じゃない。動機なんて“ふわっと”で大丈夫!

プチ移住に興味を持ち始めたとき、

僕がまず悩んだのは、

「どこに行けばいいんやろ?」

ってことでした。


ネットで調べると、
「東南アジアがコスパ最高!」とか
「ヨーロッパで文化的な暮らしを!」とか、
とにかく
いろんな“おすすめ情報”が
山ほど出てきて、


見れば見るほど、

「ちゃんと目的を持って選ばなあかん気がして」

くるんです。

それだけじゃなくて、
「最低でも3ヶ月は暮らさないと意味がない」
とか、
「短期はただの旅行や」
なんて意見もチラホラ。


気がつけば、知らん間に
「ちゃんとした動機がないとアカン」
「それっぽい理由を持たなあかん」

って気持ちに飲み込まれてた。


でもある日、
ふと思ったんです。


あれ?
そもそも僕らがプチ移住したいって思った理由、


そんな高尚な目的なんて
全然なかったやん。



・海外で暮らしてみたい
・日本と違う空気を吸ってみたい
・なんとなく、今の延長線じゃない毎日を過ごしてみたい

ほんまに、
ただそれだけやった。


「夢」とか「チャレンジ」とか、
そんな大それたもんちゃう。

ちょっと気になる場所があって、
ちょっと時間とお金の余裕があって、
ほな一回住んでみよか、
くらいの“ふわっとした気持ち”。


それでも、

ぜんぜんいいやん。
ChatGPT Image 2025年5月15日 21_46_23



プチ移住って、
そういう

「なんとなく」の延長線で始まってもいいもんや

と思うんです。



そもそも「プチ」ってついてるくらいやし、
いきなり人生を変えるような決断を
求められるわけでもない。



英語が話せなくても、
移住の意味を深く考えなくても、
1週間の滞在でも、ぜんぶアリ。



大事なのは、

僕たち夫婦が「ええ時間やったな!」

って思えたかどうか。



誰かの「成功例」に合わせる必要なんて
まったくないし、

他人のドラマチックな移住体験と
比べる必要もない。


プチ移住は、
「正解探し」じゃない。


「自分たちが気持ちよく過ごせるやり方探し」
やと思うんです。

期間は?頻度は?→“好きにすればいい”が答え!

次に悩んじゃうことって

「期間ってどれくらいが普通なんやろ?」

ってことだと思いますが、
どうですかね?



1週間じゃ短すぎる?
最低でも1ヶ月?
いやいや、
3ヶ月以上じゃないと移住とは言えへん…?


ネットで見かける事例は、
けっこう長期のものが多くて、
「プチ」って言ってるのに、
なんかハードル高く感じてしまわないですか?


でも冷静に考えてみたら、
これもまた、
他人の基準に飲まれてるだけなんですよね。



自身の体力や、
仕事の休みの取り方、
親の介護のこと、
お金のこと、

いろんな事情がある中で、

「うちにとってのちょうどいい期間」って、

自分たちで決めるしかない。


1週間だけでも、
「あ〜海外でちょっと暮らせたな」
って満足できたら、

それで良いやんって思う。


逆に、
1ヶ月いて

「やっぱ疲れるな…」

って感じたら、
それも大事な発見。


年に1回、数週間だけ
海外で暮らす感覚を味わう。

それだけでも、
十分すぎるほど価値あると思うんです。
ChatGPT Image 2025年5月15日 21_49_48


僕が思うに、
「長期じゃないと意味がない」
って言う人は、

どこかで成果を求めてるんじゃないかなって。


「英語をマスターしたい」とか、
「海外で仕事したい」とか、

もちろん
そういう目標がある人にとっては、
長期が必要なんやろうけど、

僕らみたいに

「ただ住んでみたい」

くらいの気持ちなら、

期間は自由で良いかなって。



プチ移住って、
もっとライトに、
もっと気楽に考えて良いんだと思います。


仕事を続けながら
年に1回だけって人もいれば、
リタイアして
数ヶ月ずつ別の国に行く人もいる。


体調や家族の状況に応じて、
今年は国内だけにするって選択肢もある。

そのすべてが

「アリ」なんですよ。



大事なのは、
「無理せず、自分たちのペースで続けられること」。


移住って言葉に引っ張られすぎると、
「こうせなあかん」
「ちゃんとやらなあかん」

って思ってしまうけど、

プチ移住はもっと自由だし、
僕らが楽しいと思えるやり方でいい。


だから、
期間も頻度も、

ほんまに好きにすればいい

が答えやと思います。

他人と比べると損をする!?楽しむためのマインドセット

続いては、
マインドセットについて
話していこうかなと。


プチ移住について調べていると、
SNSやブログで

キラキラした体験談をよく見かけます。


「月5万円で夢の海外ライフ!」
「南国の海を見ながら毎日テレワーク」
「毎朝市場で新鮮な果物を買ってヘルシー生活」



……いやいや、
ちょっと待ってくれと(;'∀')


すごいなぁと思う反面、

正直、
僕はこういう投稿を見るたびに
モヤっとしてしまうことがありました。


なんか、
自分がすごく小さく感じるんです。

「英語できへんしな…」
「そんなに行動力もないし」
「そもそもそこまでオシャレな暮らし、できへんで」


そんな風に思い始めてしまう。


でもね、冷静になって考えてみたら、
SNSに出てくる「成功例」って、
ほんの一部の現実なんですよね。



実際には、
失敗したり、
不安になったり、
体調崩したり、

いろんなことがあるはずなんです。


でも、
そういう部分はなかなか投稿されへん。


人と比べてしまうのは、
ある意味自然なこと。


でも、比べれば比べるほど、
自分の「楽しさ」からは
どんどん遠ざかってしまう気がします。




プチ移住って、本来は

「自分たちがちょっと幸せになれる暮らし方」

を見つけるためのもんちゃうかなと。



だったら、
他人と比較するんやなくて、
自分たちの気持ちにフォーカスしたほうが、
絶対に楽しいはず!




「こんなペースでもいいよね」
「うちらにはこのくらいがちょうどええな」


そうやって、
自分たちにとっての
ちょうどいいを大事にする。


それが、
プチ移住を心から楽しむためのマインドセット
やと思ってます。



僕自身、
「比べるのをやめよう」
と意識するようになってから、
すごく気持ちがラクになりました。



SNSを見るときも、
「この人すごいなぁ〜」
とは思っても、

「自分もこうしなきゃ」

とは思わなくなった。


逆に、
「じゃあうちはどう楽しもうか」
って、
前向きに考えられるようになった。


プチ移住こそ、

「自分ファースト」

で良いのです。



誰かの成功パターンを目指す必要もないし、
無理して真似する必要もない。


夫婦で
「なんか、これ楽しいな」
って思える時間を過ごせたら、
それが一番の成功ちゃうかなと。


だからこそ、
他人と比べるのではなく、
自分の“気持ちいい”を大切にする。


これが、
僕が思う

「一番失敗しにくくて、一番楽しめるプチ移住の心構え」

です。

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なぜ自由なプチ移住がこれからの生き方にフィットするのか+まとめ

お金のことも、
自分たちのペースで調整すればなんとかなる。

比べるのをやめたら、
気持ちもすごくラクになる。


そんな風に考えていくうちに、
僕はふと気づいたんです。

「あれ、これって…定年後の生き方そのものやな」

って。

昔は、定年後って言えば
「年金で地元で静かに暮らす」
みたいなイメージが強かったけど、

今はもっと
いろんな選択肢がある時代だと思うんです。



旅行でもない、
本格移住でもない。


「ちょっとだけ、海外で暮らしてみる」

それだけで、
人生に新しい風が吹く。

心が動く。


しかもそれが、
自分のペースで、
気負わずできるなんて…

最高やないですか!
ChatGPT Image 2025年5月15日 21_52_34



もちろん、
不安や焦りはあるんですよ。

「お金足りるかな」
「英語できないし」
「妻はトイレ事情で不安そうやし」
「SNSのあの人みたいに、うまくできる気がしない」



そんな思いも全部ひっくるめて、
僕は今、こう思ってます。

「焦らんでええやん」
「羨ましがらんでええやん」
「僕らは、僕らのペースでええやん」

って。

プチ移住って、
ちゃんとした理由や完璧な計画がなくてもできる。


むしろ、ゆるやかで、
自由なこの形こそ、
定年後の新しい生き方にぴったりやと思う。


人生の後半戦、
もっと軽やかに楽しむために。


「自由なプチ移住」って選択肢、
ほんまにありかなと。



ということで最後に、
僕自身が

「この価値観でプチ移住を楽しみたい」

と思っていることを、
チェックリスト風にまとめてみます。



◎ 他人と比べない
◎ 完璧じゃなくていい
◎ 期間も国も好きにすればいい
◎ 目的なんてふわっとで十分
◎ 自分たちにとって心地いいかがすべて
◎ 失敗しても、ネタになると思えばOK
◎ 一歩踏み出すことで、世界は思ってるよりやさしくなる




こんな感じで、
これからも妻とふたりで、

無理せず、気楽に、
そしてちょっとワクワクしながら、
プチ移住の未来を考えていきたいなと思ってます。


SNSで見える派手な移住生活より、
何気ない日常を楽しめるかどうかが成功のカギ。
そんな視点で書いた記事もぜひ。



こちらの記事も
プチ移住を成功させるために
かなり重要なことを書いているので
ぜひ読んでみて下さい~

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