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どうも、トモです。



「定年後に海外移住したいなぁ」
って考えたとき、

真っ先に不安になったのは、
やっぱりお金のことでした。



「年金だけで海外生活って、本当に成り立つのか?」
「移住したはいいけど、
途中で資金が尽きたらどうするんだろう?」


南国のリゾートでのんびり…
なんて憧れるけど、


現実はそんなに甘くないかもしれない。


家賃・食費・医療・ビザの更新、
思っているより出費は多い。



僕も最初は、
「移住って、やっぱり一部の余裕ある人しかできないんじゃないか…」
って、正直ちょっと諦めかけてたんです。


でもね、
いろいろ調べたり、
試してみたりするうちに気づいたんですよ。



「いや、ちゃんと準備すれば、
むしろ現実的にできるじゃん!」
って。



しかも、必要なのは莫大な資産じゃなくて、
“年金に少しプラスするくらいの収入源”があれば、
一気に現実味が増してくるんです。



じゃあ、どうやって
その「プラスアルファ」をつくるのか?

ってことなんだけど、

それが、今回のお話です!


というわけで、
今回のテーマは

「定年後の海外移住を叶える“お金の作り方”3選」


次のパートでは、僕自身もコツコツ取り組んでいる、
“何もしなくてもお金が入ってくる仕組み”の作り方
について紹介していきます!

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高配当株で“何もしなくても入ってくるお金”をつくる

「毎月、何もしなくてもお金が入ってくる」


って、聞くだけでちょっと夢みたいですよね?



でも実は、これ…
現実的に“つくれる”んです。

じゃあ、それってどんな方法?
って話を進める前に、

まずは、一番重要こととして、
そもそも

年金って毎月いくら位もらえるのかな?

ってことです。

なぜなら、
年金が老後生活のベースになるからです。


そこで、年金について、
ねんきん定期便で確認してみたんです。


僕の場合だと、
たぶん月に14万円〜16万円くらい(※現状の見込み)。
※僕一人分の年金です。



うーん…日本でも節約すれば
なんとかギリギリ生活できるレベル…(;'∀')


海外移住って考えると、
より心許ないんです(;'∀')


これじゃあ、さすがに厳しいな。。。

どうしようか?
と、悩み、色々と調べていた時に出会ったのが、


高配当株
という考え方でした。


簡単に言うと、

株を保有しているだけで
「配当金」が定期的にもらえる

という仕組みです。


もちろん、
最初はよく分かってなかったです。

「なんか投資って怖くない?」
「損するんじゃない?」

って思ってましたし。

でも、いろいろ調べてみたり、
こちらの本を読んだりして




きちんとした企業の株を長期で持っていれば、
リスクを抑えながら安定的に配当を得られる ということがわかってきて。



それで、僕も実際に始めてみたんです。


銘柄を分散して、
コツコツと買い増していった結果——

今では年間で約30万円くらい、
配当金を受け取れるようになりました。


月で割れば、
おおよそ2万〜3万円の不労収入。



これって、すごくないですか?

たとえばバリ島なら、
ホテル1週間分くらい。


タイやベトナムなら、
家賃や食費の一部がまかなえる。


しかも、働かずに、です。


これはもう、
精神的な安心感がハンパないんですよね。


もちろん、リスクがゼロなわけではありません。

  • 株価が下がることもある
  • 減配(=配当が減る)されることもある
でもそれも、
きちんと分散投資して、

短期的に売ったり買ったりせず、

「長期保有」でじっくり育てていくという姿勢があれば、


リスクはかなり抑えられると思ってます。



実際、僕が持っている銘柄の中には、
10年以上安定して配当を出し続けている企業
もあります。



「え?でも、投資って難しそう…」
って思うかもしれません。

でも今は、YouTubeや書籍でも
初心者向けの解説が山ほどありますし、

1株単位から買える証券口も増えていて、
昔よりずっとハードルが下がってます。


特にこちらの本はかなり分かりやすく
参考になるので
ぜひ機会があれば読んでみて下さい




何より、最初は少額から始めてもいい。

月に1万円分でも買ってみるだけで、
「資産が働く感覚」が見えてきます。



僕の場合、
この配当金が、

定年後の安心材料として本当に大きな意味を持っている

と実感しています。



「年金だけじゃ不安だけど、
この分があるから少しラクできる」

「いざという時は、
このお金を生活費に回せばいい」

そう思えるだけで、
気持ちに余裕が生まれます。



次のパートでは、
年金+配当だけじゃ不安なときに、
もうひとつ収入の柱を作る方法


つまり「副業」について、
実際にどんな選択肢があるのか紹介していきます!

副業で“現役のうちに”移住資金の土台をつくっておく

高配当株で少しずつ不労収入が育ってきた頃、

次に僕が考えたのは、

「もう1本、何か収入の柱があったら安心だよな」
ってことでした。



うちも夫婦で移住を考えているので、
年金が2人分あるとしても、
やっぱり余裕を持って暮らすなら、

プラスアルファの収入源

がもう1つあると
より安心感が違います。



ちなみに、うちの場合でいうと:

  • 僕の年金見込み:月14〜16万円
  • 妻の年金見込み(専業主婦期間あり):月6〜8万円

合計すれば月20万円以上にはなるんですが、

これって「最低限の生活費」って感じで、
余裕を持った移住生活を送るにはちょっと心細い。



そこで僕が本格的に向き合ったのが

「副業」でした。



最初は正直、
ちょっと抵抗がありましたよ。

だって副業って、
若い人がやってるイメージだったし、
「自分にできるのかな?」
っていう不安もあった。



でも、やってみたら意外と楽しいし、
なにより
「収入を自分で生み出せる感覚」
がすごく新鮮でした。



僕がやっている副業は、今のところこの2つ:



✅① ブログ運営
自分の経験や学んだことを記事にして発信する副業です。
すぐに大きな収入にはなりませんが、
1度書いた記事が資産になるのがポイント。

・アクセスが集まれば広告収入が発生
・アフィリエイトで紹介料が入る可能性も

将来的には、月1〜2万円でも稼げれば、

それだけで移住生活の外食代やホテルの延泊費がまかなえる

くらいの価値があります。



✅② せどり(不用品販売+簡単な物販)

最初は家の本や使わなくなった家電を
フリマアプリで売るところから。

今は少しだけ仕入れて、
売るというスタイルも試しています。

・即金性が高い
・稼げる額が明確でモチベーションが上がる
・移住前の“断捨離”にもなる(笑)



もちろん、本業があるうちは無理のない範囲で。

でも大事なのは、
「定年してから始めよう」じゃなくて
「今のうちに、少しずつ始めておく」
こと。



たとえ副業が月数千円からでも、

数年続ければ、
それなりのスキルや実績がついてくるし、

退職後の“第二の収入源”になってくれる可能性が高いんです。



何より、副業をやってると、
「自分はまだ稼げるんだ」
っていう自信が持てる


のもデカい。



これは、老後を迎えるにあたって
想像以上に大きな精神的支えになると思ってます。



次のパートでは、

僕がもう1つ

「やっておいて本当によかった」

と感じている

“自動的に収入が入る仕組み”の話

を紹介します!

僕が組んだ外資系保険という“もうひとつの柱”

ここまで、高配当株と副業という
2つの収入源を紹介してきましたが、


僕にはもうひとつ、

心強い“安定収入の柱”

があります。


それが、

外資系の保険商品です。


あ、別に保険の勧誘とかじゃないですよw


これは、僕が30代の頃に契約したもので、


定年後から

月に10万円〜15万円の収入が一定期間、毎月振り込まれる

という仕組みになっています。

これは僕の中で、
いわば「第二の年金」のような感覚です。



定年後って、
どうしても収入がガクンと下がるじゃないですか?


そんな中で、
毎月10万円以上の収入が“自動的に”入ってくる
というのは、

もう精神的な安心感が全然違います。



たとえば…

・ ホテル滞在で月の宿泊費が8〜10万円
-・食費・交通費・雑費を含めても15万円前後


こういった支出を

年金+保険の収入だけでほぼまかなえる わけです。


だから、配当金や副業分は
「完全な余剰資金」
になる可能性もあるんですよね。



もちろん、今は僕が契約した当時と比べて、
同じような条件の保険商品が
見つかるかどうかは微妙なところです。


金融商品は時代とともに変化しますし、
為替リスクや手数料なども
ちゃんと見ておく必要はあります。



でも、ここで僕が伝えたいのは

「この商品がいいよ」じゃなくて、
“こういう収入設計の考え方を持っておくと強い”
ということ。


探してみると意外とありますよ。

  • 外貨建ての終身保険
  • 海外金融機関が扱う年金型の積立
  • 日本の保険会社が提供している“受取型商品”

そして、そういった情報って、
こちらから動かないと出会えないんですよね。



僕もこの保険を知ったのは、

たまたまIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)と
話す機会があったから。


もしあの時に動いてなかったら、

今の安心感は得られてなかったかもしれません。


なので今のうちから、

「何か月いくらもらえるのか」
「元本保証か、変動型か」
「為替リスクはどの程度か」など、

ざっくりでもいいので、
“仕組みを理解しておく”と、
後々大きな違いが出てきます。



定年後の移住生活って、
ワクワクもあるけど、
やっぱりちょっと不安じゃないですか?


だからこそ、
こういった“収入が自動で入ってくる仕組み”
を持っているだけで、

選択肢が増えるし、
心にゆとりも生まれる
んです。


次はいよいよ、
僕自身が組み立てている収入プランをまとめつつ、

「どこまでできたら、移住は現実になるのか?」
という視点で、お話を締めくくっていきます!

まとめ:3つの収入源があれば、移住後の生活は“想像以上にラクになる”

ここまで紹介してきた収入源、

  • 高配当株
  • 副業
  • 外資系保険
この3本柱が、
僕にとっての

「年金+αのリアルな収入モデル」

になっています。


で、ちょっとだけ僕の具体例をシェアすると…

  • 年金(将来見込み):僕 → 月14〜16万円、妻 → 月6〜8万円
    夫婦で約20〜24万円
  • 外資系保険:月10万円〜15万円を定期的に受け取れる予定
  • 高配当株:現在の配当は年間30万円(月2万〜3万円)、
    将来的には月10万円を目指して積み増し中

この3つを組み合わせると、
低めに見積もっても月32万円くらい、

理想的にいけば
月40万円近い収入
になるかもしれません。



これって、僕たちが目指す「プチ移住生活」には、
かなり余裕のある金額なんですよ。


たとえばバリ島やタイのようなコスパ最強国なら、
月10万〜15万円で
ホテル滞在+食費込みで過ごすことも可能。



残りの資金は
趣味やレジャー、あるいは貯金にも回せるわけです。


副業については、
今後どうなるかは正直わかりません。


でも、現役のうちに育てておけば、
「年金と保険にちょっと上乗せ」できる資金になる。


それだけでも
気持ちの余裕は全然違うんですよね。



そして何よりも大事なのは、
これらの収入源って、

“定年してから考える”じゃ遅い
ってことです。



現役のうちから少しずつ準備しておくことで、
「移住したい」と思ったタイミングで、

スムーズに行動に移せる

ようになるんです。



というわけで今回は、

定年後の海外移住を実現するための「お金の話」を、
僕の実例と一緒にお届けしました!



これからも、
・どこの国がプチ移住に向いているか?
・実際にかかる費用のリアルは?
・移住生活で気をつけたいことって何?

こういった情報も、リアルに発信していく予定です。

ぜひまた読みに来てくださいね!

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