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ゴボゴボ…って出てきた水、


これ…飲んでも大丈夫なんか!?



そう、バリ島の水道水の話。
ChatGPT Image 2025年6月5日 16_43_29



僕たち夫婦がプチ移住を考えるうえで、
一番

「え、どうなん!?」

ってなったのがコレ。


海外生活のリアルな壁って、
実は水かもしれない。



「飲める?」
「歯みがきは?」
「シャワー浴びても平気?」

って、気になって調べ始めたら…
出てくる出てくる、
水のトラブル(;'∀')



しかも現地の人ですら、
水道水をそのまま飲まないっていうんだから、

「え、僕ら移住して大丈夫なん?」

って不安が一気に膨らんで…


今回はそんな
バリ島の水問題について、

飲んだらどうなるのか?
なぜ飲めないのか?
どうやって安全に使えばいいのか?

ってところまで、
徹底的に調べてまとめてみたよ


プチ移住を考える人も、旅行を楽しみたい人も、
この水の話、絶対に知っておいて損はないので
ぜひ続きをサクッと読んでくださいな~

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バリ島の水道水はなぜ飲めないのか 現地の水質とリスクを知る

バリ島の水道水って、
どうして「飲まない方がいい」
って言われてるのか?



その理由は、
単純に「お腹を壊すかも」
っていうレベルの話じゃなかったんだ…(;゚Д゚)




まず、水道の水質。

インドネシアの水処理技術は
年々改善されているとはいえ、
バリ島の浄水インフラはまだまだ地域差が大きく、
処理設備が古かったり、
配管が長年使われたままで、
さびや汚れが混入してしまうケースもある。


特に問題になるのが、
バクテリアや微生物の混入リスク。


腸チフスや赤痢などの
感染症の原因になることもあるって知って、
「これは、ちょっと気軽に口に入れたらダメなやつだな」
とゾッとした…(;'∀')



現地の人も水道水を飲まずに、
ミネラルウォーターを買って使ってる。

ってことは、
旅行者や移住者がその水を飲むなんて、
もっと危ないってことだ。



あと、
水の性質そのものもポイント。

バリ島の水は「硬水」寄りで、
ミネラル成分が多く含まれてる。

普段から軟水に慣れてる日本人にとっては、
胃腸への刺激が強く出ることもあるんだとか。


さらに、
気になったのが水道のタンク事情。

多くの家では、
屋上や敷地内に貯水タンクを置いていて、
そこに一度ためた水を
水道として使ってるケースが多い。
ChatGPT Image 2025年6月5日 16_51_00



このタンクが清掃されてなかったり、
ふたが壊れて虫が入り込んだり…

想像するだけで怖くなった(;゚Д゚)



僕たちが考えている「プチ移住」って、
一時的とはいえ
生活の一部を現地に委ねるわけで、
その土地の水の安全性は、
まさに生活の根幹に関わる。



だからこそ、
「飲めない理由」を知っておくことは、

変に怖がるためじゃなくて、
「自分たちで選択できる力」
を持つためなんだと思う。



では実際、水を飲む以外のシーン

たとえば
歯みがきやシャワーではどうすればいいのか?


次は、
その日常的な水の使い方について掘り下げてみる。

バリ島で歯みがきやシャワーに使っても大丈夫?生活用水の注意点

ピチャピチャ…

歯ブラシを濡らした瞬間、

ふと思う。



これって、この水…大丈夫なんか?


バリ島の水道水は
飲めないっていうのは知ってたけど
じゃあ、
歯みがきのときに使っていいの?

シャワーを浴びるのは?

口に入ったり、
肌に触れたりするけど…
ホントに問題ないのか?
ChatGPT Image 2025年6月5日 16_57_16




調べていくうちに分かったのは、
「飲まなくても、体に入る経路って意外と多い」
ということ(;'∀')



まず歯みがき。

水を口に含んでブクブクってやるとき、
どうしても少しは飲み込んでしまう可能性がある。

それが水道水だった場合、
リスクはゼロじゃない。


実際、旅行者が
バリ島でお腹を壊した原因として
歯みがきのすすぎ水が疑われるケースもあるみたいで…


ゾッとした(;'∀')




だから現地に長く滞在している人は、
ミネラルウォーターを歯みがき用にも使う
っていう対策をしている。

少しお金もかかるし面倒でも、
それだけで安心できるなら
十分アリだと思う。



次にシャワー。

肌に触れる程度なら
基本的には問題ないと言われてるけど
口や目に入ってしまった場合には注意が必要。

特に
子どもや体調を崩しているときは、
免疫が弱まってるから要警戒。


さらに、気になるのが
シャワーの「質」。


時々、カルキ臭がしたり、
赤っぽい水が出てきたりすることがある。

これはタンクや配管の汚れ、
サビが原因のこともあるんだとか。


ゴボゴボ…と途中で水圧が落ちることもあって、
「え、水止まった!?うそでしょ!」
って焦る場面も。


僕たちが日常的に使う水って、
ほんの少しの不安があるだけで
暮らしの快適さがグンと下がる
ってことを、
あらためて痛感した。


じゃあどうすればいいのか。



歯みがきにはミネラルウォーター、
シャワーには浄水シャワーヘッドを使う
という選択肢もある。


こういうやつ。
↓ ↓ ↓




浄水機能がついたシャワーは
現地でも買えるし、
持ち込みもできる。

生活用水に関しては
「使えるけど注意が必要」
というのが正直なところ。


「大丈夫やろ」で済ませずに、
少しの対策で
安心できる暮らしを作れるなら、
それに越したことはないよね。


では次に、
実際にバリ島で安全な飲料水をどう確保するか
ミネラルウォーターの種類や価格、
入手方法などを詳しく紹介していくね。

現地での安全な飲料水の確保方法 ミネラルウォーターと宅配事情

ゴクゴク…って

水を飲んだあと、

「ああ、安心やな」

って思えるかどうかって
日々の暮らしにおいて、
意外と大きい。


バリ島では水道水が飲めない。

じゃあ、
どうやって飲み水を確保するのか?


これって、
旅行よりも「暮らす」って視点で考えると、
めっちゃ大事な問題になる。

一番スタンダードなのは、
ミネラルウォーターの購入。



バリ島では、
スーパーやコンビニで
ペットボトルの水がたくさん売られている。

500ミリの小さいものから、
1.5リットル、

さらには
19リットルのガロンタイプまで。

価格は500ミリで
約500ルピア〜3000ルピア。

日本円にすると
10円から30円くらい…安っ!




ただ、
毎回買いに行くのが面倒だったり、
ペットボトルが溜まってしまったりして、

「もっと手間なく、効率よく飲料水を確保できへんかな」

って思ったときに便利なのが…


ガロンボトルの宅配サービス!
ChatGPT Image 2025年6月5日 17_04_58




これが現地ではめちゃくちゃ普及していて、
大家さんがすでに契約しているところも多いし、


アパートやヴィラの管理人に頼めば

「水足りません」って言うだけで

交換してくれることも。


1本だいたい15000〜20000ルピア(約150円ほど)で、
かなり経済的。

しかも設置用のウォーターサーバーがあれば、
冷水も熱湯もすぐ使える。


ちなみに水の銘柄でよく見かけるのが、
「Aqua」と「Cleo」。

どちらもインドネシアで有名なブランドで、
安全基準もしっかりしてると評判。



さらに、
水の衛生面をもっと重視したい人は、
自宅で使える浄水器や
ポータブルフィルターを導入する
選択肢もある。

持ち運びできるフィルター付きのボトルや、
蛇口に取り付けるタイプの浄水器も
最近は種類が豊富で、
Amazonなどで購入して持ち込む人も多い。

つまり、
飲み水問題は
「準備さえしておけば解決できる」
領域なんです。


また、
ホテルに滞在する場合も、
もちろん水の対策は必要です。


多くのホテルでは
部屋に無料のミネラルウォーターが備え付けられていて、
歯みがきや飲料用に使うのが一般的です。


ただ、
人数や滞在日数によっては
足りなくなることもあるので、
近くのコンビニやスーパーで
多めに買っておくと安心です。


毎回買いに行くのが手間なときは、
フロントに追加を頼むと部屋まで持ってきてくれることも。
有料対応のホテルもありますが、
便利な手段のひとつです。


また、
給水機が設置されているホテルもあるので、
事前に確認しておくのがおすすめです。


さらに、
朝食やルームサービスで出される水や氷にも注意を。

しっかりしたホテルなら
ボトル水を使っていることが多いですが、

気になるときは
「この氷はボトルの水で作られていますか?」
と確認するのが安心です。



ホテルでも、
水に対するちょっとした気づかいが、
滞在の快適さを左右します。


ってことで、
バリ島では
慣れればむしろ、
日本より手軽で安く済むかもしれません。


不安を消す一番の方法は、
「選択肢を知っておくこと」。

次は、
水まわりでよくあるトラブルや注意点について。

シャワーの水圧が弱いとか、
水が赤いとか…
そんなリアルな問題を掘り下げていくよ。

水回りでよくあるトラブルと予防策 水圧 赤さび フィルター事情

シャワーをひねったら…
チョロチョロッ。


あれ、水出ないやん。
いや、出てるけどこれじゃ全然流せない…。



バリ島の水回りトラブルでよく聞くのが、
この水圧の不安定さ。


特に朝や夕方、
みんなが一斉に使い始める時間帯になると
突然勢いが弱くなったり、

最悪の場合途中で止まってしまったり(;'∀')



これは貯水タンクの仕組みや、
水の供給量の関係が影響していて
日本のように
安定した水圧とはいかない場所も多い。


そして、
次に驚くのが水の色や匂い。


ある日、シャワーを出したら茶色い水が…

思わず

「え、なにこれ」


と固まった(;'∀')
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これ、配管のさびや
タンクの汚れが原因のことが多いみたい。

実際、バリ島の建物の多くは
築年数がかなり経っている場合も多く

定期的にタンク清掃が行われていなかったりすると、
この赤さび混じりの水が
そのまま蛇口から出てきてしまう。


もちろん、
肌に触れる程度では大きな問題にはなりにくいけど
シャワー中に口に入ってしまったり、
歯みがきの水に使ってしまったりすると
お腹を壊す原因になることも。

だからこそ大事なのが、
予防策。


まず、可能であれば
浄水シャワーヘッドを使うこと。

塩素やさび、においを
ある程度除去してくれるもので
日本で購入して持ち込む人も多いし、
最近はバリ島のショップや通販でも手に入る。


そして、
タンク付きの物件を選ぶ場合は

入居前に
「最後にいつタンク清掃をしたか」
を聞いてみるのもひとつの手。


実際、現地では
タンクの中に虫が入り込んでいたとか
藻が発生していたなんて話もあるから、
見た目がきれいでも油断できない。


また、水回りの設備が古い物件ほど
洗面台やキッチンの蛇口から異音がしたり、
水漏れがあったりすることも。


そういった小さな違和感を見逃さずに、
入居前や内見時に
しっかり確認することが大切だと思う。


とはいえ、
細かいことを気にしすぎるのも疲れてしまう。


バリ島って、
そもそも「完璧を求めない」文化が
根づいてる土地。

多少の水圧トラブルやにごりは、
もはや日常茶飯事。


慣れてくると
「まあ今日はそういう日か」
って、
笑えるようになるかもしれない。


大事なのは、
知っておくことと、
気にしすぎないことのバランス。



僕たちが目指してるのは、
神経質な暮らしじゃなくて、
ゆるやかな幸せ。

それを叶えるために、
水まわりとの付き合い方も、
ちょっとだけ
コツを押さえておくと安心だと思う。


次はいよいよ最終パート。

これまでの内容をまとめつつ、
僕たち夫婦がどんな備えをするべきか
具体的なチェックポイントとして整理していくよ。

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まとめ プチ移住者がバリ島で水と安全に暮らすためのポイント

ここまでバリ島の水事情について
いろいろと見てきたけど

あらためて感じたのは、
水って生活の根っこにあるものなんやな、
ということ。


飲み水はもちろん、
歯みがきやシャワー、料理や洗濯まで
どこで暮らすにも水が関わらない日はない。


バリ島の水道水は
残念ながら飲用には向いていない。


でも、だからといって
恐れすぎる必要はないと思っている。



大事なのは、
知っておくことと、
準備しておくこと。


そして、あとは
現地の暮らしに少しずつ慣れていくこと。


それができれば、
水の不安はぐっと小さくなる。


では最後に、
僕たちのようにプチ移住を考えている人が
バリ島で水とうまく付き合っていくためのポイントを、
整理してみようと思う。


まず、飲み水は
基本的にミネラルウォーターかガロン宅配水を使う。

歯みがきや料理にも同じ水を使えば、
トラブルはかなり防げる。


シャワーや洗面所など、
生活用水に関しては
浄水シャワーヘッドや携帯フィルターがあると
安心感がぐっと増す。

できれば渡航前に
日本で準備しておくとベター。




ホテルに泊まる場合は、
無料のボトル水の本数をチェックしたり
給水機の有無を確認することでストレスが減らせる。

フロントに頼めば
追加してもらえることも多い。


そして、
赤さびや水圧の不安定さといったトラブルに備えて
内見時に水まわりを
しっかり見ておくことも大事なポイント。


でも一方で、
バリ島はちょっとしたことなら笑って流せるくらいの
ゆるい雰囲気もまた魅力のひとつ。


だから、完璧を求めすぎず
必要なところは押さえて、
あとは柔らかく構える気持ちがあれば

案外すんなり、
バリ島の水事情にも馴染んでいけると思う。



僕自身、
こうしてあれこれ調べていく中で
「大変そうやな」から

「なんとかなるかも」
に気持ちが変わってきた。


この小さな安心が、
次の一歩につながる。


バリ島でのプチ移住を考えているなら
水の問題も含めて、
現地の生活をリアルに想像してみること。


そのひとつひとつが、
不安を自信に変えてくれるはずかなと。


さて、実際に
バリ島に1ヶ月夫婦でプチ移住したら
いったい生活費はいくらかかるのか?
についてはこちらのブログを



ってことで、
また今後も、
移住準備に役立つ情報を調べていきたいと思うので
よろしくです~

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