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どうも、トモです。


プチ移住って、
どこでも住める自由さがあるからこそ、


「どうせなら
ちょっと変わった場所に住んでみたいな〜」


って思いません?


僕は、かなり思ってますw


で、どっか面白そうなところないかな~?

いろいろネットで探していたとき、


ある奇妙な建造物の写真に

出くわしたんです。



「なにこれ、岩に家が埋まってる…?」


気になって調べてみたら、

それが“カッパドキア”っていう場所で、

トルコの中部にあるんだとか。



気球が飛び交う空、
岩をくり抜いた洞窟ホテル、
どこか懐かしさもある食文化……


見れば見るほど、
「これって住めるんちゃう?」
って思えてきたんです



プチ移住を考えるうえで気になるのは、
治安や医療、ビザのこと、
あとは日々の生活費や食事のことも
もちろん大事。


だけど、それ以上に
「心が動くかどうか」
も大事だと思う。


なので、今回のブログでは
そんな洞窟の街で暮らすカッパドキアを

「未経験者目線」で、

本気で住めるのかどうか、
いろいろと調べてみた結果をまとめてみました。

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その国ってどんな国?意外と“住めそう”な理由&魅力

トルコって聞くと、

「ちょっと遠い国」
「謎が多い」

ってイメージが強かったんですが…


カッパドキアを知れば知るほど、
「意外と、ここ住めるかも…?」
って感じるようになったんですよね。


なぜなら
まず、場所はトルコのほぼ真ん中。


首都アンカラから車で4〜5時間ほどにある、
ネヴシェヒルという町を中心とした地域。


特徴的なのは、
やっぱり
“岩をくり抜いて作られた住居”
ChatGPT Image 2025年5月4日 09_31_59



なんでも、
何千年も前から人が住んでいたらしくて、
その名残が今も残ってるんです。


しかも、観光地とはいえ
のどかで落ち着いた雰囲気で、
せかせかしてないのがまたいい!


住民の多くが家族経営で宿をやってたり、
工芸品を売ってたりしてて、
「生活と観光がゆるやかに共存してる」
感じがすごくベリッシモ!



英語が通じる人もそこそこいるっぽいので
「言葉の壁ゼロ」って不安も少しやわらぐし、
外国人にもわりと慣れてる印象でした。


そして
四季もあるから、
気候の面でもそこまで極端じゃない。


夏は乾燥してて過ごしやすいし、
冬はちょっと寒いけど

雪景色がまた幻想的らしいんです!


正直、

観光地って人によっては

「住むにはちょっと…」

って思うかもだけど


カッパドキアに関しては、
「旅と暮らしの中間」
みたいな居心地の良さがあるかなと。

その国の“食生活”って実際どう?

僕がプチ移住を考えるときに、
けっこう気にしてるのが

食べ物


なんですよね。


なんというか、
「毎日の楽しみが食事やん?」

ってのもあるけど、

やっぱり
食生活が合わないと
その国に長期で滞在するのって


しんどくないですか?



さすがに
プチ移住って言っても

1ヶ月くらいは滞在するので
旅行と違って

数日我慢すれば良いや~
ってレベルじゃないので


そこはやっぱり
ちょっと慎重になっちゃうでしょ。


で、カッパドキアのあるトルコって
どうなん?

ってことなんだけど、


じつはトルコ料理は、

世界三大料理のひとつ

に入るほど

グルメ大国なんですよ!

ご存知でした?
ChatGPT Image 2025年5月4日 09_44_49



僕もびっくりしたんやけど、
ケバブだけじゃないですよね。


朝ごはんはチーズとハーブとオリーブに
焼きたてパン、トマトにゆで卵。



ランチは肉と野菜の煮込み料理、

夜はグリル系+ヨーグルトソースみたいな
優しい味が多くて、
日本人の舌にも合いそう。



あと、市場(バザール)が楽しそう!

地元の人と同じ目線で野菜や果物を選んだり、
スパイスの香りに包まれたりするのが
旅じゃなく「暮らし」を感じちゃいますよね


しかも、
外食してもめっちゃ安いらしんですよね!

ローカル食堂なら一食500円〜700円で
お腹いっぱい食べられるレベルみたいです。


「あれ、これ自炊いらんかも?」
って錯覚するほどw


ちなみに
夫婦でプチ移住する時は、

自炊不要

ってのが、超重要キーワードだったりします。


やっぱり
海外にまで行って、

毎日ご飯作らないとあかん

ってのは、

奥様にとってはかなりの鬼門ですからね。


そりゃーまぁ、
知らない土地で、
知らない食材、
慣れないキッチンで

飯作るって


そりゃー
地獄じゃないですか(;'∀')



その点、トルコには、

カフェ文化もけっこうあって
トルコチャイ(紅茶)やトルココーヒーを
のんびり味わいながらボ〜ッとするのが
現地のスタンダードな過ごし方
らしいです。



妻も食にはうるさい方やけど、
「ここならアリかも」って
言ってくれそうな予感してますw

治安・医療・ビザ事情

さてさて、
妻が一番気にするポイント来ましたよ〜


「治安、大丈夫なん?」


ってなるのは、まぁ当然の心配。


でも調べてみると、
カッパドキアはトルコ国内でも
かなり安全なエリア

とされてるんです。



なんでかっていうと、
観光業がメインの町やから、
住民も警察もめっちゃ対応がしっかりしてる。



スリとか軽犯罪はゼロではないけど、
日本の都市部と比べても
そんなに変わらんかなって感じ。



ただし、やっぱり
夜は出歩かない&
お金は分散して持つ

のが鉄則みたいですね。


次に医療。
ここがちょっと慎重に見とくとこ。


カッパドキア自体には
総合病院クラスは少なくて、
大きな医療機関は
近くのネヴシェヒル市やカイセリ市に集中。


緊急時は少し距離があるので、
事前に保険や緊急連絡手段は必須かなと。


でも、海外旅行保険をしっかりかけとけば、
対応できる範囲やし、
日本語通訳のサポートがある保険
も増えてるから
うまく活用すれば
なんとかなるかなと。



そしてビザ!
これも重要ポイントやけど、
トルコは日本のパスポートであれば
90日以内の観光目的ならビザ不要



これはでかい!


つまり、
プチ移住(たとえば2ヶ月とか)なら、
基本ノービザでOKってこと!



長期滞在したくなったら
「居住許可証」ってのを
現地で取得する流れになります。


このあたりの手続きはちょっとややこしそうやけど、
エージェントもあるし、
日本語で対応してくれる弁護士さんもいるらしい。


だから僕らみたいな未経験夫婦でも、
じゅうぶん可能性アリなんじゃないかな
って思ってます。

実際にかかる生活費は?

はい、ここも気になるポイントですね。

現実的に暮らすってなると、
「どれくらいお金かかるの?」
ってのは外せません。



まず、家賃から見てみたんですが…


洞窟風アパートが月3〜5万円台


え!マジか!

って思うくらいのお値段でした(;゚Д゚)


もちろん場所とか設備によるけど、
現地の賃貸サイトを覗いてみると、
カッパドキアの郊外や古民家風の物件なら
けっこうリーズナブルな印象です。


ただし
観光地ど真ん中だと
観光客向けの値段になるけど、

ちょっとエリアをずらせば、
ローカル価格で借りられるみたいですね。


次に、食費
これは…めちゃ期待できます。

市場での野菜や果物はかなり安くて、
しかも新鮮らしい。


トマトやナス、オリーブ、チーズなんかは
種類も豊富で、自炊すればかなり節約になりそう。


1日あたりの食費、ざっくり500〜800円でいけそうな気配


外食も、ローカル食堂を使えば
セットメニューで500円前後って例も出てきました。


ただし、観光地価格もあなどれないので、
「使い分け」
がポイントかもしれませんね。


あと、自炊するなら
夫婦共同作業でご飯を作るのが超大事かもです。


多分、夫婦喧嘩の火種になります(;'∀')




ちなみに、
光熱費はエリアによってばらつきあるけど、
都市部よりは少し安いくらい。


冬場は暖房が必要なので、
電気代がやや上がるそうです。


ネット環境は…

やや注意が必要。
遅めのエリアもあるみたいやけど、
近年は光回線っぽいサービスも徐々に広がってるらしい。


リモートワーク派は、事前確認が超重要!


そんなことを考えると
やっぱり
ホテル滞在が一番便利かもですね!

月5万円くらいで住めるなら。



あと、
生活用品や日用品は、
基本的には現地調達OK。

ただし、日本製品は手に入りにくいので、
こだわりのあるもの(歯ブラシ・薬・文房具)は
事前に持って行くのが安心
という声も多かったです。


全体的に見て、

日本での生活費より3〜4割は安くなりそうな

感覚。


でもこれは、
あくまで「調べた範囲」での話。

実際には、滞在スタイルや過ごし方次第で
変わってくるはずなので、
現地の価格リズムに慣れる
のが大事かなと。

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なぜプチ移住という選択肢が“あり”だと思ったのか+まとめ

いろんな国を調べてるうちに、

「ただの観光じゃなくて、
ちょっと暮らすってどうなんやろ?」



って気持ちが強くなってきました。


中でも、カッパドキアを知れば知るほど、
「ここ、意外と住めるんちゃう?」
って思えてきたんですよね。


もちろん、観光地ではあるけど、
生活感がちゃんとあるし、
のどかで落ち着いた雰囲気、

そして


“世界遺産の中で暮らす”


という特別感。



気球が浮かぶ朝、
石造りの町並み、
洞窟の住居、
市場のにぎわい、
そしてゆったり流れる時間…
ChatGPT Image 2025年5月4日 10_06_27



観光で数日行くだけじゃ見えない景色に、
もしも数ヶ月だけ住んだら出会えるかもしれない。


そんな想像をしていたら、
「このワクワク感、忘れたくないな」
って思いました。


もちろん不安もあります。

トイレの使い勝手とか、
医療のレベル、
ネットの速度、
言葉の壁もある。


でも、そこを調べて検討する時間すら、
今の僕らには
“楽しみ”なんだと思うんです。



まだまだ妄想段階だけど、
この気持ちを大事にしながら、
もっと深く調べていきたいなと思ってます。

ってことで、
トルコのカッパドキアを簡潔にまとめると

・カッパドキア=“世界遺産で暮らす”という非日常が魅力
・治安、食、ビザ面も「短期」なら現実的な選択肢
・洞窟住居や市場の風景など、想像以上に“生活”のにおいあり
・プチ移住だからこそ、チャレンジできる
・不安はあるけど、それごと楽しむ姿勢が大事!



って感じです。


ちなみに、今回調べていて
他の国ともけっこう比較してみたりしたんですけど、


例えば、あったかくて食べ物が美味しい国とか、
医療が整ってて妻も安心しそうな国とか、


「あれ、どっちも良くない?」
って迷ってしまうこともありました(笑)


なので、カッパドキア以外にも
いろいろ気になった場所についても
また別の記事でまとめているので
良かったら
読んでみて下さいね~

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