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どうも、
トモです。


突然だけど、

「海外に移住したいけど、
いきなりはちょっと不安…」


そんなふうに思ったことありませんか?

 

僕もそうでした。

治安は?言葉は?食べ物は?


何より…

本当にその国で“暮らせる”のか?

 

旅行で数日滞在するのと、
1ヶ月“住んでみる”のとでは、まったく違う
んですよね。

 

実際に現地のスーパーで買い物して、
洗濯して、交通機関を使って、
昼間はのんびり、
夜は静かに過ごして…。

 

そういう日々を過ごしてみて、
「この国、合うかも」
って感じられたら、

それがあなたにとっての
“正解の国”
かもしれません。

 

でも、
「そんなにお金かけられないよ」
って声も多いんですよね。

 

そこで今回は、
年金だけでも現実的に暮らせる、
1ヶ月プチ移住にぴったりな“コスパ最強の国”
を5つに絞って紹介します!

 

生活費の目安、滞在のしやすさ、
現地の雰囲気や安心感も含めて、

「ここなら行けそう!」

と思える国ばかりを選びました。

 

初めての海外生活にチャレンジする人にも、
将来の“本格移住”を考えている人にも、
きっとヒントになるはずです。

 

それでは早速、
「この国なら行ってみたい!」
がきっと見つかる

コスパ最強国TOP5をご紹介していきます!

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プチ移住に適した国を選ぶ6つの基準

「じゃあ、どの国が自分に合ってるんだろう?」

プチ移住を考え始めたとき、
まず最初に出てくるのがこの疑問ですよね。

 

ネットで検索しても、
おすすめの国がありすぎて、
むしろ迷ってしまう…。


僕も最初はそんな感じでした。

 

でもいろんな人の体験談を読んだり、
実際に調べたりしていく中で、


「これを見れば判断しやすい」という
6つの基準
が見えてきました。

 

ひとつずつ、
詳しく紹介していきますね。

 

① 1ヶ月の生活費(目安は月15万円以内)
プチ移住で一番気になるのは、
やっぱりお金のこと。

 

観光地価格で1泊1万円のホテルに泊まり続ける…
なんてことは現実的じゃないので、

「現地の物価で1ヶ月暮らしたらどれくらいかかるか?」
をしっかりチェック。

 

家賃、食費、交通費、通信費、
ちょっとした外食や観光…。

これらを全部合わせて、
月15万円以内で生活できる国
が理想です。
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② 観光ビザで1ヶ月滞在できるか
プチ移住って、
実はビザのハードルが高いと思われがちですが、

1ヶ月〜3ヶ月なら
観光ビザで滞在できる国も多いんです。

 

事前にビザ不要で90日滞在可能
な国もあるので、

「面倒な手続きナシで行けるかどうか」
もポイントです。

 

③ 治安や医療体制が整っているか
現地に行って体調を崩したり、
トラブルに巻き込まれると、
せっかくの滞在もストレスだらけになりますよね。

 

だからこそ、
日本人でも安心して暮らせるか
は超重要。

医療レベルや日本語が通じる病院の有無なども、
事前にリサーチしておきましょう。

 

④ 英語が通じる or 日本人が多い国か
英語が苦手な人にとっては、
言葉の壁って本当に大きい。

そんなときは、
英語圏 or 日本人が多い国
を選ぶのがおすすめです。

 

現地に日本人コミュニティや、
日本食レストランがあるだけでも、
暮らしやすさはグッと上がりますよ。

 

⑤ 日本からのアクセスが良いか
飛行機での移動時間や費用も大事な判断材料。
LCCが飛んでいる、直行便がある、

そういう国なら、
万が一の帰国も安心
です。

 

「何かあったらすぐ帰れる」って思えるだけで、
心のハードルがぐっと下がります。

 

⑥ 気候や暮らしの雰囲気が自分に合うか
1ヶ月って、意外と長いです。

毎日30℃の蒸し暑さが続く国だと、
体力的にしんどいかも…。

 

逆に、
常夏が好きな人にとっては南国が天国
かもしれないし、

「カラッとした空気が好き」
「自然が多い所が落ち着く」など、
自分の好みや体質に合わせた国選びも大切です。

 

この6つの基準を軸にして、

次のパートでは
「コスパ最強のプチ移住先TOP5」
を紹介していきます!

「ここなら行ってみたいかも」
と思える国が、
きっと見つかりますよ。

1ヶ月プチ移住向け コスパ最強国ランキングTOP5【2025年版】

ここからは、 実際に

「1ヶ月間プチ移住するならどこがいいのか?」

をテーマに、

生活費・治安・言語・滞在のしやすさなどを総合的に評価

して、おすすめの国をランキング形式で紹介します!

 

※このランキングは2025年時点での情報
をもとに構成しています。


物価やビザ制度、インフラなどは
今後変更される可能性もあるので、
最新情報は公式サイトや現地在住者のSNSなどで
随時チェックするのがおすすめです。

 

それでは早速、いってみましょう!

 

第1位:バリ島(インドネシア)
・生活費目安:月12〜15万円
・ビザ:日本人は最大60日間の観光ビザ延長が可能
・特徴:海・自然・物価安・日本人も多く住んでいて安心

 

バリ島は、まさに「暮らすリゾート」。
カフェも多くて食費も安く、
日本食レストランや日本語OKの病院もあります。

現地の人もフレンドリーで、
のんびりした空気感が好きな人には最高の環境です。
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第2位:ベトナム(ホイアン・ダナンなど)
・生活費目安:月10〜13万円
・ビザ:30日以内ならビザ免除(延長も可能)
・特徴:食事が安くて美味しい、
街もコンパクトで生活しやすい

 

とにかく物価が安いのが魅力。

1食200円ほどでフォーやバインミーが楽しめるので、
食費は本当に抑えられます。

医療や治安も都市部なら安定していて、
コンパクトに暮らしたい人にはぴったり。

 

第3位:フィリピン(セブ島・マニラなど)
・生活費目安:月11〜14万円
・ビザ:日本人は30日間ビザ免除(延長あり)
・特徴:英語が通じる、海の近くで暮らせる、親日的な文化

 

英語圏なので、
現地で英語を使いながら生活できるのが魅力。

セブ島は海も近く、のんびりした雰囲気。
ホテル暮らし+デリバリー生活というスタイルでも
十分リーズナブルです。

 

第4位:タイ(チェンマイ・バンコクなど)
・生活費目安:月12〜15万円
・ビザ:30日間ビザ免除、延長で最大60日
・特徴:リタイアメントビザもある、
食文化が豊か、日本人にも人気

 

特にチェンマイは、プチ移住に人気のエリア。
物価もバンコクに比べて安く、
カフェ文化が根付いていて長期滞在に向いています。
日本人向けのコンドミニアムも多く、
快適さを求める人にもおすすめです。

 

第5位:ジョージア(トビリシなど)
・生活費目安:月9〜12万円
・ビザ:日本人は最大1年間ビザ不要で滞在可能
・特徴:物価が非常に安い、
カフェ文化あり、ヨーロッパ風の街並み

 

ジョージアは、
近年デジタルノマドにも注目されている新興国。

とにかく物価が安く、
レストランでも1,000円あれば大満足の食事が可能。
ただし英語が通じにくい場面もあるので、
異文化にワクワクできる人向け。


いかがでしたか?

次のパートでは、
「あなたに合う国をどう選ぶか?」
という視点から、

ライフスタイル別におすすめの国を紹介していきます。

あなたに合うのはどこ?ライフスタイル別おすすめ国診断

「結局、自分にはどの国が合うんだろう?」
プチ移住したい気持ちはあっても、
国を決めるのって意外と悩みますよね。


情報だけじゃわからない部分もあるし、
そもそも“何を重視するか”
人それぞれ違います。



そこでここでは、よくあるライフスタイルや性格別に、
おすすめの国をタイプ別で紹介してみますね。

 

① のんびりした自然派タイプ
自然に囲まれて静かに暮らしたい。

海や山を眺めながら本を読んだり、
心と体をリセットするような生活を望むなら…

バリ島・ジョージアがおすすめ。
バリ島はリゾート地なのにローカルな暮らしもできて、
心が緩む場所です。

ジョージアは空気も澄んでいて、
カフェ文化と相性がいい“隠れ癒し国”。

 

② コスパ最重視・節約上手タイプ
とにかく出費を抑えて暮らしたい。
年金の範囲内で十分な生活を目指したい。

そんな方には…

ベトナム・ジョージアがぴったり。
特にベトナムは食費も激安、
現地食にハマれば外食中心でも余裕で暮らせます。

 

③ 英語が通じないと不安なタイプ
医療や生活で英語が使えるかどうかはやっぱり大事。
言葉の壁に不安があるなら…

フィリピン・マレーシアがおすすめ。
英語が第二公用語なので、
病院や買い物でも英語が通じやすいです。
英語に慣れたい人にもぴったりな環境。

 

④ 食文化を楽しみたいグルメ派タイプ
旅先ではご飯が一番楽しみ!
という人や、
現地料理に抵抗がない方は…

タイ・ベトナムが間違いなし。
屋台文化が根付いていて、
安くて美味しくて飽きない。
アジアの調味料が大丈夫なら毎日がグルメ旅。

 

⑤ 都市機能と快適さを重視したいタイプ
自然もいいけど、
生活インフラや医療水準は高いほうが安心。
そんな方には…

マレーシア・タイ(バンコク)
ショッピングモールや日本の飲食チェーンもあり、
生活の不便はほぼナシ。
暑さに慣れれば非常に快適です。

 

もちろん、実際に暮らしてみないとわからないことも多いですが、
“自分がどんな生活を望んでいるか”
を整理するだけでも、
国選びの精度はぐっと上がります。

 

次はいよいよまとめとして、
「迷ったらどうすればいいのか?」
最初の一歩を後押しする提案をお届けします。

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まずは1ヶ月、“暮らすように滞在”してみよう

ここまで、

1ヶ月のプチ移住におすすめの国や、
選ぶ際のポイント、
ライフスタイル別のマッチングなど


をご紹介してきました。

 

でも、情報が多すぎて
「結局どこがいいんだろう…」
って思う方もいるかもしれません。


そんなときこそ、
“とりあえず1ヶ月”暮らしてみる
という選択が一番現実的です。

 

1ヶ月だけなら、
・ビザの手間が少ない
・お金も限られた範囲で済む
・「帰る前提」で安心して試せる

という意味で、失敗してもリスクが限りなく少ないんですよね。

 

実際に僕自身も、
移住を真剣に考え始めたとき、

「まずは短期で住んでみよう」

と思って行動を始めました。

 

ネットやSNSで情報収集するのも大事だけど、
その国の空気、食べ物、人の温度感
って、実際に行ってみないとわからない。
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そして何より、
“住んでみてから決める”
というやり方が、

今の時代の移住スタイルとして
スタンダードになりつつあると感じています。

 

年金や副収入で支える生活なら、
プチ移住なら実現可能な選択肢だし、
現地で「意外と合ってるかも」と思えたら、
次のステップにも進みやすくなる。

 

迷っているなら、
まずは行ってみる。

プチ移住は“夢”じゃなくて、“試せる現実”
なんです。

 

次回以降は、
実際に「暮らすように滞在する」ための準備や、
費用をもっと具体的にシミュレーションしていく予定です。

 

ぜひ、自分に合う国探しの参考にしてみてくださいね。

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