ゴミかなって思って捨てようとすると、
あかん、あかん!
って嫁が止めます。
よく聞くと、
子供が幼稚園で工作したものらしいです。
こういうのって、保管してますか?
子供っていろんな工作をもって帰ってくるのですが、
実際、親から見るとただのゴミやん。
っていうのが多いですよね(笑)
特に、幼稚園児の作った工作って
トイレットペーパーの芯と空き箱にセロテープでくっつけただけの物だったり、
積み上げただけのものだったりと。
どうしようって感じですよね。
捨てようと思っても
子供が一所懸命に考えて作ったものだと思うと
簡単に捨てれないですよね。
子供の工作はどうすれば、スッキリ保管できるのでしょうか?
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嫁の保管方法は?
嫁にどうやって子供の工作を保管しているのか
尋ねたところ、恐ろしい答えが返ってきました。
子供が幼稚園に行ってる間
わからんように捨ててる!
って(笑)
鬼や!鬼がおる(;・∀・)
これからいくらでも作ってくるので、
捨てていかないと貯まる一方だかららしいです。
たまに、子供にバレて怒られているみたいですが、
気にしてません。
嫁、恐るべしです汗
おすすめの保管方法は?
まぁ、でも、普通に考えると、
やっぱり記念に置いておきたいっていうのもありますよね?
例えゴミみたいでも(笑)
そこで、友人に教えてもらったのが、
写真に撮って残す!
これ、確かにすごいいいですよね!
場所とらないし、子供たちも納得するし。
これから我が家はそうすることにしました!
これなら鬼嫁も出没しないだろうし(笑)
ちなみにこれ何?
ちなみに、これって何?
ってことなんですが、
実は、あの大人気アニメ
妖怪ウォッチのキャラクターのジバニャンなりきりセットらしいです(笑)
ということで、
子供に被ってもらいました。
可愛い?のか(;・∀・)
カッパにしか見えないし・・・。
しかも、実は、ジバニャンではなく、
メロンニャンだったみたいです。
まぁ、僕からすればどっちでもいいのですが・・・。
見習いましょう!
でも、子供の創造力ってすごいですね。
まさか、トコロテンの蓋で、
ジバニャン、いや、メロンニャンを作り上げるとは!
なんでも、おもちゃ買い与えるだけではダメなんですね。
こういった、無ければ作るという発想。
こんな恥ずかしいものを被って、外に遊びに行けるという
冒険心!
僕たちも学ばないといけません。
流石に、これ被って外には出ていけないですが、
何か独創的な物を作り出すという想像力を持たなければなりません。
何者にも囚われず、自由な心で発想し、行動する。
これが大切なことです。
そして、嫁の神をも恐れぬ非常さ。
時には、強い気持ちで相手のことも考えず、
突っ走らなければ、行動、冒険しなければならない時もあります。
義理や人情も大事ですが、
まずは、自分の心に正直に生きることが大切だと
改めて、家族から学ぶことができました。
そして、子供たちはこれからも
嫁に何度となく、工作を捨てられても、
挫けることなく、作り続けていくのでしょう。
僕らもそれを見習い、何度失敗しても
諦めずに
いろんなことに挑戦していこうと思います(笑)
いろんなことを家族から学べた
子供の工作でした。
記念にこのトコロテンのゴミは、
いや、
メロンニャンの変身セットは写真ではなく、
現物を保管しておこうと思います(笑)