コタツにみかん
これは、日本人である限り譲れない
絶対の冬の条件です。
みかんは、どこのお宅にもあり、
そして、箱買いが基本です。
なので、ついつい食べ過ぎてしまうみかんですが、
実際に、みかんを食べ過ぎるとヤバイのでしょうか?
一体、みかんのカロリーって?
食べ過ぎると太るの?
みかんにまつわる噂等を調べてみました。
スポンサードリンク
みかんのカロリー
冬になると毎日2.3個は食べてしまうみかん。
そんなみかんのカロリー
ってどれくらいか知っていますか?
普通サイズ。
つまりMサイズのみかん1個で34kcalです。
たけのこの里1箱で417kcalだから、
みかん10個食べても、みかんの方が低カロリーです(笑)
ちなみに、みかん1個分=34kcalを消費しようとすると
体重50kgの女性が1時間睡眠をすると消費カロリーが50kcalなので
なんと、1時間寝れば、みかん1個食べてもいいということです(笑)
もしくは、体重50kgの女性が1時間ジョギングをすれば、約350kcalの消費なので
1時間ジョギングすれば、みかん10個食べれます。
これを見ると、みかんを食べて太ることはほとんどありません。
みかんの効果
みかんには様々な効果があります。
本当に体にとっては、いい効果ばかりです。
これを知るとみかんなしの生活なんて考えられなくなりますよ。
ビタミンC
みかん2個食べれば、1日に必要なビタミンCが接種可能です。
ビタミンCの効果は
シミやソバカスを防ぎます。
白血球の働きを促進し免疫力を高めて風邪予防。
ペクチン
みかんの皮をむいたあとに、みかんについている白い筋に
ペクチンという食物繊維が多量に含まれており、
これを食べることにより、便秘予防になります。
β-クリプトキサンチン
最近、がん予防にも効果があると注目されているみたいです。
クエン酸
疲労回復
と、みかんには様々な効果があります。
みかんは低カロリーな上、このような効果があるので
みかんを食べ過ぎてヤバイなんてことはありません。
ミカンニャン
みかんの噂あるあるで
みかんを食べ過ぎると、体がみかん色になってしまうという噂。
これは、実は、本当の話です。
あの妖怪ウォッチでお馴染みの
ジバニャンもみかんを食べ過ぎて、
ミカンニャンになってしまいます(笑)
人間もみかんを食べ過ぎると、体の色が
黄色く、みかん色に変わっていきます。
これは、みかんに含まれている色素成分が
体の中の脂肪酸に溜まりやすく、
それが原因で、体が黄色になります。
また、女性の方が、脂肪が多いので
黄色になりやすいらしですよ(笑)
で、これが体に悪いのか?
ということですが、
体に害はありません。
ただ、黄色になってしまうだけです。
これも、みかんを食べないでいると
いずれ元に戻りますよ。
みかんはいつまで保つ?
みかんっていつまで保つのってことですが、
種類や保存する場所にもよりますが、
冷暗所や家の外で保管すると
3ヶ月くらいは保つそうです。
その際、通気性が良いメッシュのカゴなどに入れて
保管するとより長持ちするみたいです。
ちなみに、冷蔵庫に入れると酸っぱさが増すみたいです。
また、ヘタの方を下にした方が、
傷みにくいらしいです。
理由としては、柔らかい部分から痛みやすいみたいで、
ヘタの部分の方が硬いからそちらを下にするといいみたいです。
傷むとそこから、腐りやすくなります。
保存食としても適していますよね。みかんは。
みかんに飽きたら
確かに、美味しいみかんですが、
流石に毎日食べてると飽きますよね。
そんなときは、冷凍みかんにして食べたり、
チョコフォンデュにつけたり、
みかんジュースにしたりと
いろんな食べ方をしてみてくださいね。
また、みかんの魅力にとりつかれること間違いなしですよ(´∀`)
まとめ
みかんは、甘く少し酸っぱく
本当に美味しくて、誰からも愛されるフルーツです。
みかんはカロリーも低くて、
ダイエット食としても向いています。
ただし、みかんが低カロリーだからといって、
食べ過ぎると、お腹を壊しやすいので、
適量は1日2~3個くらいでしょう。
寒い冬は、みかんを食べて
体重をコントロールしつつ、
風邪をひかず、美容効果を期待。
そんなみかんをぜひ、毎日食べましょう(笑)