
韓国ソウルに行くとき、
ほとんどの人が利用するのが
仁川空港。
LCCも多いし、
便数も多いし、
日本からのアクセスもいい。
だからこそ、
ソウル旅行=仁川空港
って人も多いと思います。

で、
実際に仁川空港に到着して、
まず考えるのがこれ。
ここからソウル市内まで、何で行くのが正解なん?
調べてみると、
・リムジンバス
・タクシー
・AREX
・地下鉄
選択肢は一応そろってる。
でも正直、
どれでソウル市内に向かうのが正解か分かりづらい
って思いません?
早いって書いてあるものもあれば、
楽って書いてあるものもある。
安いけど時間がかかるとか、
便利だけど混むとか、
情報を見れば見るほど、
結局どれやねん…
ってなる。
特に、
初めてのソウルや、
久しぶりの海外だと、
空港に着いた時点で
それなりに疲れてるし、
できれば
迷わず、失敗せずに移動したい
のが本音ですよね。
僕自身、
これまで何度も
仁川空港を使って
ソウルに行ってきましたが、
正直言って、
移動手段によって
ストレスの量が全然違う
と感じています。
楽だった移動もあれば、
「これは初心者にはキツいな…」
と思ったものもあるし、
逆に、
地味だけど
結果的に一番安定してた
方法もありました。
なので今回は、
仁川空港からソウル市内までの移動について、
・それぞれの手段の正直な印象
・実際に使って感じたメリットとデメリット
・結局どれを選ぶのが一番無難なのか
このあたりを、
何度も通った実体験ベースで
まとめていきます。
空港に着いてから
あたふたしないためにも、
ソウル旅行の前に
一度頭に入れておくと、
かなり楽になると思うので、
よかったら
このまま読み進めてみてください。
目次
仁川空港からソウル市内への主な移動手段
まずは、
仁川空港からソウル市内までの
主な移動手段を
ざっくり整理しておきます。
事前に知っておくだけで、
空港に着いたあとの
混乱がかなり減るので、
ここは軽くでも
押さえておいたほうがいいです。
仁川空港から市内へ行く方法は、
大きく分けると
次の4つ。
① リムジンバス
② タクシー
③ AREX(空港鉄道・直通)
④ 地下鉄(空港鉄道・各駅)
ネットで調べると、
だいたいこの4つが
必ず出てきます。
で、
ここでややこしいのが、
どれも「便利」と書いてある
ってこと。
リムジンバスは
乗り換えなしで楽。
タクシーは
ドアtoドアで最強。
AREXは
とにかく早い。
地下鉄は
安くて本数が多い。
こうやって見ると、
全部良さそうに見える
んですよね。

でも実際は、
・初めてでも迷わないか
・到着時間が読めるか
・混雑に巻き込まれにくいか
・疲れていても使えるか
このあたりで、
向き不向きが
はっきり分かれます。
特に仁川空港は、
とにかく広い。
到着してから
移動手段に乗るまでの距離も長いし、
入国審査や
荷物受け取りに
どれくらい時間がかかるかも
正直、読めません。
なので、
「早いって書いてあるから」
「楽そうだから」
だけで選ぶと、
思ってたのと違う…
ってなりがち。
ってことで、
この4つの移動手段を、
実際に使ってみて
どうだったのか、
初心者目線で
何が良くて
何がしんどかったのか、
そのあたりを
一つずつ
正直に書いていきます。
まずは、
選ぶ人が一番多そうな
リムジンバス
から。
リムジンバスは楽そうに見えて、実は難易度高め
まず、
仁川空港からソウル市内までの移動で
よくおすすめされているのが
リムジンバス。
ネットでも、
・乗り換えなし
・ホテルの近くまで行ける
・荷物を持って歩かなくていい
みたいな感じで
一番ラクそう
に書かれていることが多いです。
実際、
仕組みだけ見ると
確かに便利そう。
空港を出て
バスターミナルに行って
目的地方面のバスに乗る。
これだけ。
ただ、
ここで一つ
大きな落とし穴があります。
それが、
「どのバスに乗ればいいのか分かりづらい」
ってこと。
仁川空港のバスターミナル自体は、
案内表示もあるし
場所も分かります。
でも問題はその先。
バスの路線が
とにかく多い。
行き先も
ソウル市内だけでなく
違う市への移動のバスもある。
そしてそして
ソウル市内行きだけでも
細かいエリアごとに分かれていて、
同じソウル行きでもバス番号が全然違う
んですよね。
しかも、
・エリア名
・路線番号
このどれで探せばいいのかも
最初は分からない。
正直、
慣れてないと一瞬で詰みます…(;'∀')

さらに困るのが、
どれのバスに乗ったら良いかを聞こうと思って
インフォメーションに行っても、
英語が思った以上に通じなかった…
ってことです。
これは
もしかしてその当時のその担当職員だけかもだけど、
得てして、
韓国って意外と英語が通じない。
タクシーに乗って
『郵便局に行って!』
『ポストオフィス プリーズ!』
と言っても
通じないことが多々あるくらい
簡単な英語ですら通じなかった経験がすっごくあります。
異論は認めるけど、、、
で、これは
その時の担当者にもよると思うけど、
バス路線の説明って
そもそもややこしいので、
英語が通じたとしても
細かいニュアンスが
うまく伝わらないことも多い。
結果、
「たぶんこれだと思うけど、
本当に合ってるか分からない」
みたいな状態になりがち。
しかも、
バスは
本数がそこまで多くない路線もあって、
一本逃すと
次まで結構待つこともあるし、
間違って違う路線に乗ってしまうと
それこそ取り返しがつかないくらい時間をロスしちゃうし
迷子になっちゃう。
ぶっちゃけ、
長時間フライトのあと、
入国審査で疲れて、
荷物も持っていて、
その状態で
バス選びで迷うのは、正直かなりしんどい。
もちろん、
慣れている人や
バスの番号や乗り場、織場がはっきり分かっている人なら
リムジンバスはアリだと思う。
だけど
・初めてのソウル
・土地勘がない
・どのバスに乗っていいか分からない
こういう人には、
あまり優しい移動手段とは言えない
というのが
正直な印象です。
ぶっちゃけ、
僕もバスは断念して
電車にした経験が何度もあります。。。
じゃあ次に、
「じゃあタクシーはどうなの?」
って話になるんだけど、
これも
一見ラクそうで
実は注意点が多い。
次は
タクシー移動
について話していきます。
タクシーは楽だけど、正直あまり選ばない理由
次に考えるのが
タクシー移動。
空港を出て
そのまま乗れて、
ホテルまで直行。
文字だけ見ると、
これが一番ラクそうに感じます。
実際、
体力が残っていないときや
深夜到着の便なら、
タクシーが助かる場面も
確かにあります。
ただ、
僕自身は
仁川空港からソウル市内への移動で、
タクシーを第一候補にすることはほぼない
というのが本音。
理由はいくつかあって、
まず一番分かりやすいのが
料金。
仁川空港からソウル市内までは、
距離がそれなりにあるので、
どうしても
タクシー代は
割高になります。
一人や二人だと、
「さすがに高いな…」
と感じる金額になることが多い。
3人〜4人で
割り勘にできるなら
まだアリだけど、
人数が増えると
その分必然的にスーツケースや荷物も増えるので
結果、
1台で移動できないこともある。
そうなると、
必然的に2台で別れて乗らないといけなくなったりもする。
で、そうなってくると、
違う場所についたらどうしよう、、、
とか、
英語が話せる人が二手に分かれるとか
いろんな面倒ごとが起きる。。。

そして、
次に気になるのが、
渋滞。
時間帯によっては、
ソウル市内に入るまでに
普通に渋滞にハマる。
これが結構ストレス。
電車なら
時間はある程度読めるけど、
タクシーは
到着時間が読めない。
特に、
初日から予定を詰めているときや、

チェックイン時間が気になるときは、
余計に
ヒヤヒヤします。
あと、
ドライバーさんによっては
英語がほとんど通じないこともある。
目的地を
地図で見せれば
何とかなるけど、
やっぱり
少し気を使います。
なので、
タクシーは
・深夜着
・大人数
・荷物が多い
・多少高くても楽したい
こういう条件が揃ったときの
限定的な選択肢
という印象。
だけど、
毎回これで行こう、
とは正直ならない。
じゃあ次は、
よく「最速」と言われる
AREX(空港鉄道・直通列車)。
これが
本当に万能なのか?
実際に使ってみて
感じたことを
次で書いていきます。
AREX(空港鉄道)は早いけど、到着時は使いにくい
仁川空港からソウル市内の移動で、
よくおすすめされるのが
AREX(空港鉄道)。
特に
直通列車は、
「最速」
「ノンストップ」
「快適」
みたいなイメージが強いですよね。
実際、
ソウル駅まで
一気に行けるので、
条件がハマれば
かなり良い移動手段なのは確か。
僕も以前はよくAREXを使ってました。
ただし、
これはあくまで
条件が合えば
の話。
僕自身、
何度か仁川空港を使ってきて思うのは、
到着時にAREX直通を使うのは、かな~りハードルが高い
ということ。
まず、
本数がそこまで多くない。
だいたい
15分〜20分に1本くらいなので、
タイミングを逃すと
普通に待ち時間が発生します。
そして、
ここが一番のネック。
入国審査にどれくらい時間がかかるか分からない
これ。
混んでいるときは
30分以上かかることもあるし、
ひどいと
1時間近くかかることもある。
そうなると、
事前に予約してチケットを取る
→間に合わない
→乗れない( ゚Д゚)
という事態も普通に起こります。
実際、
「もうすぐ着くから」
と思っても、
入国審査で足止めされて、
この便は乗れない、、、
みたいなことも。
しかも、
直通列車は
座席指定。
満席だとチケットが売り切れで
そもそも乗れない
というケースも多々あります。
これが、
帰国時なら
まだ調整しやすい。
AREXの時間に合わせて
ソウル駅に行けばよいだけなので。
だけど、
到着時は
フライト遅延や
入国審査の混雑もあって、
予定を組みにくい
というのが正直なところ。
「早く着くはずだったのに、
結果的に
待ち時間が長くなった」
というパターンも
普通にあります。
なので、
AREX直通は
・帰国時
・時間にかなり余裕がある
・混雑しない時間帯
・事前に計画が立てられる
こういう条件がそろっているなら
アリ。
でも、
仁川到着直後の移動手段としては、万能ではない
というのが
何度か使ってみての実感です。
じゃあ、
残る選択肢は何か?
次は、
実際に一番使っていて、
一番安定していると感じている
地下鉄(一般列車)
について書いていきます。
結局いちばん安定しているのは地下鉄だった
ここまで、
バス
タクシー
AREX直通
と見てきましたが、
何度か仁川空港を使ってきて
最終的に
一番使っている移動手段
がこれ。
地下鉄(普通の電車)
です。
正直、
スピードだけで言えば
AREX直通の方が早い。
だけど、
総合的な使いやすさ
で見ると、
地下鉄が
圧倒的に安定しています。
まず、
本数が多い。
数分おきに
どんどん来るので、
入国審査が
どれだけ長引いても、
待ち時間をほぼ気にしなくていい
これが、
到着時には
めちゃくちゃ大きいです!
AREX直通みたいに、
「次の便まで15分待ち…」
「さっきのに乗れなかった…」
みたいな
ストレスがありません。
そして
チケットも便利!
地下鉄は
事前予約不要。
Suica的な交通カードでも
そのまま乗れるし、
券売機も分かりやすい。
入国審査が
どれくらい混むか分からない以上、
事前に縛られない
というのは、
かなり安心感があります。
そして
料金ももちろん安い。
タクシーみたいに
距離でドンと跳ね上がることもないし、
バスよりも
精神的ハードルが低い。
時間はというと、
確かに
AREX直通よりは
少し長くかかります。
ただし、
直通を待っている時間
直通に乗れなかったときの待ち時間
これを考えると、
結果的に到着時間がそこまで変わらない
というケースも
かなり多い。
なので、
僕の中での結論は、
仁川空港からソウル市内への移動は、地下鉄が一番失敗しにくい
特に、
・初めてのソウル
・久しぶりの韓国
・入国審査の混雑が読めない
・なるべくストレスを減らしたい
こういう条件なら、
地下鉄を選んでおけば
まず後悔しません。
まぁ
電車の切符の買い方や乗り方が悩む、、、
って問題はあるかもだけど
ちょっと調べれば分かるし
一番わかりやすいのも地下鉄だと思う。
次は最後に、
ここまでの内容をまとめて、
結局どれを選べばいいのか
を、
シンプルに整理します。
結論 仁川空港からソウル市内へはこれを選べば失敗しない
ここまで、
仁川空港からソウル市内への移動手段を
いくつか見てきましたが、
結論を
かなりシンプルにまとめると
こんな感じです。
迷ったら地下鉄
これが
一番失敗しにくい選択。
理由は、
・本数が多い
・事前予約がいらない
・入国審査が長引いても問題ない
・料金が安い
・仕組みが分かりやすい
このあたりが
全部そろっているから。
特に、
到着時間が読めない
仁川空港では、
「待たされない」「縛られない」
というのは
思っている以上に大きなメリットです。
一方で、
AREX直通が向いているのは、
・入国審査がスムーズに終わった
・時間がピタッと合ってチケットがまだ売ってる
・とにかく早くソウル駅に行きたい
こういう条件が
そろったとき。
ただ、
到着便によっては
普通に売り切れていたり、
次の便まで
15分以上待つこともあるので、
「必ず乗れる前提」で考えない方が安全
です。
タクシーについては、
・人数が3〜4人
・荷物が多い
・深夜到着
こういう場合なら
アリ。
ただし、
渋滞リスクと
料金の高さを考えると、
基本は選択肢の最後くらいかな
という位置づけかなと。
そして
リムジンバスに関しては、
正直なところ
初心者には
あまりおすすめしません。
行き先の見分けがつきにくかったり、
英語が通じにくかったり、
到着直後に使うにはハードルが高い
と感じる場面が多いです。
ソウル市内のバス停についてから
そこからどうやってホテルまで移動するか?
って問題もあってかなり大変なので。
※ホテルの前がバスターミナルとかなら別だけど。
なので、
初めてのソウルや
久しぶりの韓国なら、
仁川空港 → 地下鉄
これを
第一選択として
覚えておけば、
空港移動で
大きく失敗することは
まずありません。
空港で消耗しないだけで、
ソウル滞在の満足度は
かなり変わりますからね。
ちなみに、
今回は仁川空港からソウル市内までのアクセス方法について
話してますが、
ぶっちゃけ、僕としては
仁川空港より金浦空港の方がおすすめだったりします!
その理由についてはこちらのブログで
詳しく書いているので
良かったら併せて読んでみてください
ってことで、
次にソウルへ行くときは、
ぜひ
この基準で
移動手段を選んでみてください。
















