一番驚いたこと、それは・・・
エサとしてスイカやメロンはNG(;゚Д゚)
ってことだった。
ま、マジで!
子供の時、カブトムシやクワガタのエサと言えば、
超定番のスイカ・・・
まぁ、メロンをクワガタにあげるようなことはなかったけどw
で、なぜクワガタにスイカやメロンをエサとして与えたらダメなのか?
って言うと、
スイカなどは水分が多く、
おしっこの量が増えてしまって、
飼育ケース内の環境が悪くなるから
あと、
カブトムシに関しては、他にも理由があって
それについてはこちらをどうぞ
↓
え?カブトムシの飼育で、えさってスイカじゃダメなの!
そんなこと聞いたら、じゃあ、
クワガタにはどんなエサあげれば良いの?
ってことだけど・・・
という事で、今回は、
クワガタにはどんなエサ与えるべき?そして頻度はどんな感じ?
について紹介します~
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クワガタに与えるおすすめのエサはこれ!
クワガタにエサとして与えるなら、
リンゴ、バナナなどがおすすめ。
つまり、
水分の少ない果物が良いのです。
だけど、だけど、
どうしても、こういった果物系は
困ったことに、腐ってしまう。
腐ると、コバエが出たり、臭いが臭くなったりと、
嫁にとってはストレスになることばかり。
夫婦喧嘩の火種になりかねませんw
そこで、開発されたのが、
ゼリーです!
僕らが子供の時は、こんなの無かったけど、
最近だと
クワガタのエサ=ゼリー
となっているのです(;゚Д゚)
実際、
僕も使ってみたけど、
確かに、楽だし、臭いもそんなにしないし、
腐ることもないので超便利で手軽。
特にこのゼリーはクワガタにとっても
飼育している僕にとってもおすすめ
↓
なぜなら、
液ダレしないからです。
液ダレしちゃうと、手についてベタベタするし、
まぁそれは手を洗えば済むんだけど、
クワガタの飼育しているマットの上に
ゼリーの液が垂れちゃうと、
それが原因で、コバエが発生しやすくなったり、
マットが汚れたりと、
飼育ケースの環境が悪くなってしまう。
飼育ケースの環境が悪くなると、
もちろんクワガタにも影響がある。
寿命が短くなったり、繁殖に影響があったりする。
クワガタは、きちんと飼育してあげれば越冬できるのですよ。
↓
本気でクワガタを飼育する!越冬させたきゃこれ重要って3つの項目とは?
あと、このゼリーは
通常のゼリーよりタンパク質が多めに入ってる。
タンパク質とクワガタ、何が関係あるの?ってことですが、
産卵前、産卵後の雌や交尾前後の雄にとってタンパク質は必須なのです。
そして、
意外かもしれないけど、クワガタもあまり糖質を取ると、
短命になりやすいと言われてます。
だけど、このゼリーは、
クワガタに必要な栄養分をバランス良く配合しながらも
低糖質なので、クワガタの延命にも優れているのです。
また、
合成保存料、着色料や香料などは使用されておらず、
クワガタにとっても優しい配慮となっていますw
ってか、最近のクワガタはすごい過保護なのです(;'∀')
まぁ、
香料が使われていないので臭いがほとんどしないというのは、
飼育している側もすごく助かりますよ。
↓
99プロテインゼリー クワガタ・カブトムシ高タンパクゼリー
問題は、
子供が間違って食べないようにすることだけ忘れなければ大丈夫w
クワガタにエサを与える頻度は?
ちなみに、
クワガタにエサを与える頻度についてだけど、
まぁ、どれくらいの数を飼育しているかにもよるけど、
基本は、
1週間に1回くらいの頻度で大丈夫。
その時、
ゼリーの減り具合を見て、
残り3分の1くらいになれば交換するような感じで
もし、
クワガタを数匹飼育しているなら、
最初は様子を見ながら、
ゼリーを数個、飼育ケースに置きながら、
毎日、減っていく度合いをチェック。
そこで、
3日くらいでゼリーがほとんどなくなっているようなら、
設置しているゼリーの数が少ないので、増やす。
そんな感じで、
最初は、ゼリーを数個設置して、
1週間くらいでゼリーが無くなる。もしくは3分の1程度まで減る。
そんな環境を作っていく。
あくまでも
エサの交換頻度は、1週間に1回くらいを目安にしておく。
まとめ
クワガタのエサは、
スイカやメロンなどの水分の多い果物は絶対NG。
エサとして与えるなら
バナナ、リンゴ、ゼリーがおすすめ
特に、ゼリーが一番便利。
臭いも少なく、クワガタに必要な栄養分もバランスよく摂取させることが出来るので。
↓
99プロテインゼリー クワガタ・カブトムシ高タンパクゼリー
また、
エサの頻度は、1週間に1回程度で良いが、
エサの個数をそうなるように設定することも大切。
という事で、
ちょい、過保護だな~って思う事もあるけど、
クワガタも生き物。
飼育するからには、
責任を持って大切に飼育してあげましょう(`・ω・´)ゞ