調べてみた結果、
早々に断念することになった
ハイエースのベッドキットの自作。
ハイエースを購入した僕が
真っ先に欲しかったのが、ベッドキットです。
だけど、
ベッドキットって、高そう・・・
そんなことから、
ハイエースのベッドキットを自作しようと
ネットなどを調べてみたんですよ。
そしたら・・・
いや~これ、無理でしょ(;・∀・)
そんな思いが、
いや、そんな思いしか思い浮かびませんでした。
そして、
ハイエースのベッドキットを自作することを断念し
市販のベッドキットを購入しました(笑)
なぜ、
ベッドキットを自作することを断念したのかと言うと・・・
今回は、そんな
ハイエースのベッドキットを自作することを断念した
理由について紹介します。
僕は、声を大にして言いたい!
ハイエースのベッドキットの自作なんて
止めておけ!
って(笑)
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目次
ハイエースのベッドキットの自作に必要な材料は?
ハイエースのベッドキットの自作に必要な材料は、
大雑把に言うと、
・コンパネ(板)
・角材(補強などに使用)
・補強材(支柱に使用)
と材料的には、そんなに多くないです。
あ、あと、
布団なども必要ですし、
もし、
凝って自作するつもりなら、
断熱材や寝心地を良くするために
クッション性の材質をコンパネに敷く必要もあります。
まず、
そんな材料を揃えるだけでも・・・
考えただけでも恐ろしい(;・∀・)
面倒くさそうだな~
そんな気持ちが沸いてきました。
ちなみに、
市販のベッドキットだと
そんな材料も揃える必要もなく
パソコンからクリック一つで
材料が揃ったベッドキットが自宅に届きます(笑)
*僕が購入したベッドキットはこちらのタイプです。
↓
ベッドキット
自作のベッドきっとと比べるためにも
ちょっと目を通しておいてくださいね~
そして、次に嫌になったのが・・・
ベッドキットの自作って面倒だ
購入してきたコンパネをハイエースのフロアの大きさに合わせて
カットしなければなりません。
これが、とても大変そう。
寸法を測って、
それをコンパネに下図を書いて、
そして、ノコギリや電動ノコギリでカットしていくのです。
あなたは、この工程を聞いて
( ノ゚Д゚) よし!
やるぞ~!!!
って気持ちになりますか?
もし、そんな気持ちになるなら、
あなたになら、ハイエースの自作のベッドキットが作れるかもしません。
だけど、
僕にはとても無理です(笑)
めっちゃ手間かかるやん!
面倒やん!
そんな気持ちしか出てきませんでした(;・∀・)
しかも、
ハイエースのフロアって左右対称じゃないので、
これまた面倒で、技術が必要です。
余分なお金もかかります
そして、これらベッドキットを自作するためには、
工具も必要となりますよね。
ノコギリや寸法を測るためのメジャー。
場合によっては、支柱を立てるために
ハイエースのフロアにボルトの穴を開けるためにドリルも必要となります。
元々、日曜大工などが好きで
こういった工具を持っているなら問題ないですが、
持っていないとなると、
一から揃えないといけないので、
お金がかかります。
家には、ドライバーなどの一般的な工具しかないないので、
一から揃えないと・・・(;・∀・)
その点、
市販のベッドキットなら
ラチェットレンチがあれば、取り付け出来ちゃいますヽ(・∀・)ノ
ベッドキットを自作するお時間ありますか?
そして、
ハイエースのベッドキットを自作するとなると、
大工さんのような技術を持ったお方なら
数時間で取り付けすることも可能かもしれません。
ですが、
僕のように、
過去そんな大工さんのようなことをしたことがない人間にとっては、
数時間どころか数日、いや、
きっと、途中で中断が入って1年以上は必要となること間違いなしです(笑)
ところが、
市販のハイエースのベッドキットなら
10分から20分もあれば、取り付けできちゃうのです。
市販のベッドキットの取り付け方法についてはこちらをどうぞ
↓
ハイエースのベッドキットを取り付け方を超簡単に解説するぜ!
市販と自作の費用の違いは?
そして、一番気になるのが、
費用の問題です。
ベッドキットを自作するためには、
大体1万円~
と言われています。
もちろん、材質やデザインなど
いろんなものに凝れば凝るほど費用はかかります。
それに対して
ハイエースの市販のベッドキットってどれくらいなのか?
と言うと、
4万円~です。
確かに、この費用だけを見ると
自作に比べ、市販のベッドキットは4倍以上の費用はかかります。
だけど、
自作のための工具や
ベッドキットを作成するための時間
取り付けのための時間や労力などを考えると、
一概に、ベッドキットを自作する事が
めっちゃお得、めっちゃ安い!
とは言い切れないのです。
失敗することや時間や労力などを考えると
市販のベッドキットを購入したほうが、
実は、割安!
なんてことあります。
ベッドキットの機能を考えると・・・
また、ベッドキットの機能を考えてみると、
ベッドキットを自作すると
ベッドは、フラットのままです。
ただ、平べったい台として、
板の上に布団を置いたベッドとしてしか使用できません。
だけど、
ハイエースの市販のベッドキットなら
リクライニングができる機能があったり、
商品によっては、
3列シートに変身できる
なんてことも可能だったりします。
↓
こんなベッドキット
また、
ベッドの高さが調節できたり、
ベッド自身もふわふわで寝心地も良かったりします。
そう考えると・・・
まとめ
僕は、ハイエースのベッドキットは
市販の物を購入しました。
その理由は、
市販のベッドキットは、
・取り付けが簡単(10分~15分で取り付け可能)
・寸法を測る必要も材料をカットする必要もない
・リクライニングや高さ調整など機能も充実
と不器用な僕にも簡単に取り付けでき、
また機能も充実しているからです。
逆に、
ベッドキットを自作しなかったのは、
作れる自信がない・・・(;・∀・)
この一言です(笑)
もし、
あなたが、日曜大工が得意で、
工作が好きなら
ベッドキットを自作しても良いかもしれません。
だけど、
僕と一緒でベッドキットを自作する自信がないのなら、
日曜大工などが大嫌いなら・・・
最初から、市販のベッドキットを購入する方が、
簡単に取り付けができ、
より快適な空間を作り出すことができますよ。
折角の休み。
ハイエースのベッドキットの自作に時間をかけるより、
サッサと、市販のベッドキットを取り付け、
家族で出かけた方が楽しいですよ~(笑)
他にも、ハイエースを快適空間にするための
おすすめオプションについてはこちらをどうぞ
↓
・ハイエースの純正オプション。おすすめは?これだけは付けとけってのはどれ?
・ハイエースを100均でより快適にするアイテムはこれだ!
ハイエース4型のオイル交換あれこれについて
↓
・アンタ上手いね!ハイエース4型ディーゼルのオイル交換の料金が高額でも支払った理由とは?
という事で、
僕は、ハイエースのベッドキットを自作することは
おすすめいたしませんm(_ _)m
というお話でした~。