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あなたの犬は部屋の中で暴れていませんか?
もし、何度叱っても、犬が暴れるようなら
それはもしかして、
犬の散歩の時間や距離が足りていないからかもしれません。
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特に、室内犬の場合、
散歩は不要などと考えていませんか?

それは、大きな間違いです。
室内犬であろうと、屋外犬であろうと
犬を散歩に連れて行ってあげることは必要です。

散歩に連れて行ってあげないと
犬もストレスが溜まるばかりですよ。


でも、犬の散歩は毎日連れて行ってあげてるよ。

そんな方もおられると思います。
それでも、部屋で犬が暴れたりするということは、
散歩の時間や距離が不足しているかもしれません。


それでは、一体
犬の散歩に最適な時間と距離って
どれくらいでしょうか?




今回は、そんな問題を取り上げてみたいと思います。

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犬を散歩に連れて行かないと起こる問題は?


まずは、散歩散歩と言いますが、
犬を散歩に連れて行かないと
一体どんなことが問題
となるのでしょうか?

一番問題となるのが、
ストレスです。
特に室内犬の場合、
外に出ることもなく、ずっと家にいることにより
犬もストレスを感じます。

また、日に当たらないことにより、
健康面でも問題が生じます。

そして、犬を散歩に連れて行ってあげないと
犬自身が外の世界を知ることが出来ません。


車、自転車、バイクなど
危ないものだということは
犬も散歩に行って、体験してみて初めて分かることです。

こういった色んなことを犬にも体験させてあげないと、
もし、家から飛び出してしまった場合、
ひかれてしまうなんて可能性も高くなります。

これらの問題を防ぐためにも
やっぱり犬を散歩に連れて行ってあげることが大事です。


犬の散歩の時間や距離は犬種による?


それでは、いよいよ本題の
犬を散歩に連れて行くなら
一体どれくらいの時間や距離を連れて行けばいいの?
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という問題についてですが、

まず、答えとしては

犬種や個体差によります

大型犬などの散歩の時間や距離については
大体1時間くらいで歩ける距離が理想的です。


逆に
小型犬などの散歩の時間や距離については
30分くらい散歩できる距離が理想的です。


ただし、これらも個体差も関係します。

これは人間も同じで
たくさん運動したい人もいれば、
少しの運動でも大丈夫という人もいます。


それでは、何を目安にすればいいのかというと、
やっぱり、犬を散歩に連れて行ったにも関わらず、
帰宅後、部屋の中で走り回ったり暴れたりしているようだと
散歩の時間や距離が足りていない証拠

です。


もし、犬が散歩後も
部屋で暴れたりしているようなら
もう少し時間や距離を増やしてみましょう。


また、犬の散歩の時間や距離については
他にも気を付けないといけないことがあります。
それは・・・


犬の散歩の時間や距離は道次第?


犬の散歩の時間や距離は
道にも関係があります

犬の足や肉球に負担の無い道なら
自然と散歩の時間や距離も増えます。


一番おすすめの散歩道は芝生
です。
肉球や足にも負担が少なく、
犬も楽しく散歩することが出来る
ため
散歩の時間や距離も自然と伸びます。

芝生が無い場合は、
土や砂の道がおすすめです。


逆に
アスファルトなどの舗装された道は、
犬の足や肉球にも負担がありますし、
夏場は照り返しなどもあり、
犬にとってはあまり環境の良い散歩道ではありませんので、
長時間の散歩は避けてあげた方がいいですよ。


基本的には、
犬の足や肉球に負担の無いような
道を選んであげると
散歩の時間や距離を増やしてあげることが出来ます。


犬の散歩は体調も大切


犬の散歩は時間や距離も大事です。

ですが、それ以上に大切なことは
犬の体調を考慮するということです。


明らかに、犬の体調が悪そうなときは、
散歩に連れて行くべきではありません。

人間と同じで、病気や体調不良の際に
運動させても体調が改善することはありません。
そんなときは、どれだけ犬が鳴こうとも
心を鬼にして散歩は控えるべきです。


また、
今までほとんど散歩に連れて行ってあげていない
犬を散歩に連れて行く場合、
いきなりたくさんの時間や距離の散歩は控えてください。



これは、地面がどんなものかにもよるのですが、
普段、室内でしか遊んだことがない犬なら
肉球
がとても柔らかいです。
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そんな柔らかい肉球で
アスファルトの上をいきなり長時間、散歩させてしまうと
肉球の皮が捲れたり、擦り剝けたりしてしまいます。

これは、人間も同じですよね。
いきなり裸足でアスファルトの上を長時間歩くと
足の裏が傷だらけになりますよね。


犬もそれと同じです。
少しずつ散歩の時間や距離を増やして
肉球を鍛えてあげるというか
外を歩くことに慣らしてあげましょう。


まとめ


犬の散歩は基本的には
毎日連れて行ってあげることが大切です。


犬の散歩の時間や距離については
散歩の後、犬が暴れたり走り回ったりしない程度の
時間や距離が適切

です。


住んでいる近くに、犬の散歩に適した
散歩道などが無い場合は、
犬を車で公園などに連れて行ってあげ、
そこで遊ぶなんてこともいいかもしれませんね。


たまに、
犬の散歩、面倒くさいな~
なんて思うこともありますが、
大好きな愛犬の健康を考え
ぜひ、毎日、
犬が快適に過ごせるだけの時間と距離の散歩に
連れて行ってあげてくださいね。


犬もきっと、心があります。
あなたが心を込めただけ
時間を費やしただけ
あなたにそれ以上の癒しを与えてくれるはずです(^_^)

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