
最近、
イタリアでのプチ移住
っていう妄想が止まりません。
海じゃなくて、街。
静けさよりも、にぎわい。
のんびりしつつも、
文化に触れられる毎日。
そんな暮らしができる場所――
それが、僕にとっては
ローマなんですよね。
というのも、20代の頃に
ローマで1ヶ月ホームステイ
していた経験があって、
そのときのことを最近ふと思い出しちゃって。
街の雰囲気や人の距離感、
朝カフェで過ごす時間、
ぶらぶら散歩するだけで楽しかった日々
そんな記憶がよみがえってきて、
「定年後にもう一度あの空気の中で暮らしたいな」
って思うようになったんですよね。

この前書いた
【昔ローマで1ヶ月ホームステイしてた僕が、今もう一度イタリアでプチ移住したらこんな1ヶ月を過ごす】
という記事でも、
その妄想プランを書いたんですが…
→ 読んでない方はこちらからチェックしてみてください
…となると、
気になってくるのが
やっぱりお金の話。
「1ヶ月プチ移住って、実際どれくらい費用かかるの?」
もちろん
ホテルにするか、
アパートにするか?
外食メインか、自炊するか?
都市間移動や観光はどれくらいするか…?
によって
色々と費用は変わってくるのは当然なんだけど、
大まかでも
ある程度の費用が分かれば
実現しやすいかなと!
ってことで、今回は、
妄想プランをもとに、
ローマ拠点で1ヶ月プチ移住したら、
どれくらいの費用がかかるのか?
現実的な目線で
リアルに試算してみたいと思います!
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目次
滞在費はいくら?ホテルAirbnbアパート。ローマで1ヶ月暮らすならどれがいい?
イタリア・ローマで
1ヶ月プチ移住をすると考えたとき、
まず気になるのが
「どこに泊まるか」
そして
「どれくらいかかるか」。
やっぱり、
宿泊費って一番大きな出費になりますからね。
なので、
プチ移住をできる限り安くしたい!
って考えた場合、
宿泊費をどうやって抑えるか?
ってのが一番重要だったりします。
僕が考えるプチ移住プランでは、
滞在スタイルによって
大きく3つのパターンに分けられると思いました。
まず、
安心・快適を重視するならホテル滞在。
ローマ中心部の中級クラスのホテルなら、
1泊あたりおよそ15,000円前後。
これを1ヶ月続けると、
ざっと45万円近くになります。
さすがにお高いですが、、、(;'∀')
ただし、
毎日の掃除や朝食サービス、
セキュリティ面の安心感も抜群なので、
「イタリアでの生活が最初は不安…」
という人にとっては、
ホテルスタートは
それなりにお金がかかってもアリかなと。
次に考えたのが、
Airbnbや民泊の利用。
家具や家電が揃っていて、
自炊もできるスタイル。
中心地でも、
清潔な1LDKタイプの物件なら、
1泊1万円前後。
月割割引をうまく使えば、
25〜30万円くらいで
抑えられるケースもありそうです。
ホテルよりは安く済むし、
暮らす感覚を味わいたい人にはぴったり。
さらに、もう少し長期滞在を意識するなら、
現地の賃貸アパートを借りる方法もあります。
ローマではシェアハウスや個室タイプの賃貸なら、
月8万〜15万円程度が相場。
ただし
光熱費やWi‑Fiは別契約になることも多く、
多少の手間や語学力が必要になりそうなので
上級者向けかなと。
また、賃貸の場合、
身動きが取れにくくなるというデメリットもあるので
僕としては、
よほどイタリアのローマで根を下ろして暮らしたい!
って思わない限り
選択肢としては、ナシかな~
って思ってます。
なので、
僕が妄想しているモデルケースでは、
「最初の1週間はホテルで安心スタート、
その後はAirbnbで暮らし感を楽しむ」
という流れ。
ホテル(1週間)で約10万5千円、
Airbnb(3週間)で約15万7千円。
合計すると、
ざっくり26万円くらいに。
これなら、
安心と快適さ、
そして節約のバランスが取れた
滞在スタイルになるんじゃないかな
と感じています。
次は、
食費や交通費など、
生活費について見ていきたいと思います。
食費はいくら?観光地価格とローカル価格のギャップに注意
僕の友人が、
最近イタリアに新婚旅行に行ってきたんです。
で、いろいろと
現地の話を聞かせてもらったんだけど、
「観光地のレストランは、マジで高かった!」
って言ってました。
ローマの中心部にあるレストランで
パスタとドリンクを頼んだだけで
1人25ユーロ(約4300円)超え(;゚Д゚)
夜にディナーをしようと思ったら、
ワインや前菜も含めて、
あっという間に
2人で80ユーロ(約1.4万円)…
うわ、マジかー
ってなったらしいです(;'∀')
でも、その一方で、
「バールとか、地元の人が通うパニーニ屋は全然安い」
って話も。
実際、
バールで立ち飲みカプチーノは1.5ユーロ(約250円)、
パニーニも大体3〜5ユーロ(約500〜850円)で
食べられるとのこと。
特に印象的だったのが、
「観光地をちょっと外れるだけで、
物価のギャップが一気に変わる」
ってことでした。
これは僕自身も、
昔ローマに滞在してた時に感じたこと。
ローカルな通りの八百屋さんやスーパーに行けば、
フルーツやパン、チーズなんかも格安で手に入る。
たとえば…
・大きなリンゴ1個:0.5ユーロ(約85円)
・フランスパン:1ユーロ以下(約170円)
・チーズ200g:2〜3ユーロ(約340〜510円)
こんな感じで、
日々の食事をローカル寄りに寄せていけば、
1日15〜20ユーロ以内で生活できるのは、
十分現実的やなと改めて思った。
というわけで、
1ヶ月の食費をざっくり計算してみると…
・贅沢控えめローカル寄せ
→ 150〜200ユーロ(約2.5〜3.4万円)
・時々レストランあり
→ 250〜300ユーロ(約4.2〜5.1万円)
ってところが目安になりそう。
食費って、
工夫次第でほんまに差が出るところなので、
旅慣れた友人の話もめっちゃ参考になりました。
交通費・通信費・日用品はいくら?
さぁ、
滞在費と食費を見てきたところで、
次に気になるのが…
そう、
日々の生活に欠かせない
「移動」「通信」「日用品」
まわりの出費。
旅行と違って、プチ移住になると、
ちょっとした移動でも
「タクシーよりバスで行こうかな」とか、
「現地SIMにしないと、通信費が爆上がりするかも」とか、
そういう感覚になってくる。
暮らす前提で考えるなら、
ここもリアルに押さえておきたいポイントです。
というわけで、今回の妄想プランをもとに、
1ヶ月暮らした場合の
「交通費・通信費・日用品」について、
順に見ていきます。
■ローマ市内の移動は?定期券がコスパ最強!
ローマの交通インフラは意外と充実していて、
バス・地下鉄・トラムが主要な移動手段。
短期旅行だと
1回券(1.5ユーロ/100分有効)を都度買うんだけど、
1ヶ月滞在となれば
「定期券(アボナメント)」が断然おトク。
1ヶ月乗り放題の「ABT券」は
35ユーロ(約6000円)程度。
この金額で、
毎日どこでも自由に移動できるって、
すごくないですか?
観光客向けの「Roma Pass」は
3日で52ユーロとかなので、
ロングステイ目線だと、
地元仕様の定期券一択。
しかも
券売機やアプリで簡単に購入できるから、
難易度も低め。
ちなみに、
フィレンツェやナポリなどへの
週末旅行を考えるなら、
フレッチャロッサ(高速鉄道)の
早割チケットが便利。
片道20〜50ユーロくらいで、
移動できることも多いので、
月に2〜3回ちょこっと出かけるとしても、
1万円前後で収まる想定です。
■通信費は?現地SIM or eSIMで節約
今やネットなしでは生きられない…
そんな僕たち世代にも安心なのが、
イタリア現地のプリペイドSIM。
空港や駅前の携帯ショップで購入できて、
たとえば「iliad」や「TIM」などのプランだと、
30日間・20GB付きで
10〜15ユーロ(1600〜2500円)前後が相場。
しかも最近は
「eSIM」対応のスマホが増えてきてるので、
日本で設定してから渡航、
なんてこともできちゃいます!
ちなみに、
ホテルやAirbnbはだいたいWi‑Fi完備だけど、
外出先ではこのSIMが心強い味方になります。
通話は不要で、
データだけ使うなら、
追加チャージで延長する形が便利かなと思います。
■日用品や雑費は?スーパーやドラッグストアで十分揃う
最後に、
生活のこまごました部分。
トイレットペーパー、洗剤、
歯磨き粉、シャンプー…
こういう日用品って、
現地のスーパー(COOPやCONADなど)や
ドラッグストアで普通に手に入ります。
特にオーガニック商品が豊富だったりして、
ちょっとテンション上がる(笑)
価格感としては、
・トイレットペーパー8ロール:3〜5ユーロ
・シャンプー:2〜4ユーロ
・洗濯洗剤(1L):3〜6ユーロ
・歯ブラシセット:2ユーロ前後
と、日本と同じか少し安いくらい。
これらを1ヶ月で買い揃えても、
合計で20〜30ユーロ(約3000〜5000円)くらい。
しかも、
自炊が中心なら
キッチンペーパーや保存袋なんかも
買うことになるけど、
そこまで大きな出費にはならない。
ちなみに、
医薬品は「Farmacia(ファルマチア)」
という専門店でしか買えないので、
風邪薬や常備薬は日本から持参しておくと安心かも。
■交通・通信・日用品まとめ
ということで、
ここまでをざっくりまとめると…
・ローマ市内の定期券:35ユーロ(約6000円)
・郊外移動や鉄道旅:30〜50ユーロ(約5000〜8500円)
・通信費(SIM):10〜20ユーロ(約1600〜3400円)
・日用品・雑費:20〜30ユーロ(約3000〜5000円)
合計で見ると、
だいたい1.5〜2万円前後で
生活基盤は整いそうです。
このくらいなら、
節約も無理なくできるし、
「暮らす感覚」を味わうには
ちょうどいい支出だなと感じました。
さて、次は、もっと楽しい出費
「語学学校」や「サッカー観戦」、「美術館巡り」など、
いわゆる
趣味や学び、娯楽の費用についても
リアルに試算していきます!
語学学校・サッカー観戦・週末旅行の費用をリアル試算!
食費や日用品まで見てきたところで
そろそろ
「暮らしの中の楽しみ」
についても触れておきたいなと。
旅行とは違って、
1ヶ月のプチ移住になると
娯楽とか学びにも、
ちゃんとお金を使いたくなるんですよね
というわけで
ローマでの1ヶ月暮らしを想定した場合の
カルチャー費用や趣味の出費をまとめてみました
さてさて例えば、
・語学学校に通うと、どれくらいかかる?
ってことですが、
まぁ、今の世の中、
別にイタリア語を話せなくても
スマホのアプリで何とかなるんだけど、
だけど、だけど、
ローマで暮らすなら、
やっぱりイタリア語を
少しでも話せた方が絶対楽しいです!
なぜなら
昔ホームステイしてたときも
ちょっとした会話ができるだけで
イタリア人との距離が
グッと近くなったし、
例えば、
レストランやお店で
おまけしてもらったり
非売品のグッズをもらえたりと。
なので、
カタコトでもイタリア語を話せた方が
より楽しくイタリアを過ごせるように
なったりするかもです( *´艸`)
ちなみに
現地の語学学校は、週20時間コースで
だいたい150から250ユーロ
(約2万5千円から4万2千円)くらいです。
1ヶ月通うと、
ざっくり
600から1000ユーロ(約10万から17万円)
って感じ
ちょっと高いけど、
そのぶん現地の人とつながれるし
プチ移住中の思い出も濃くなります。
一方、最近は
オンラインレッスンも進化してて
ZoomやSkypeでネイティブと会話できるプランも多くて
こちらは
月額150から300ユーロで済むこともあるので
そういったことを利用するのもアリですね。
特にオンラインなら
渡航前に勉強しておくと
イタリアに到着後から使えるので
よりお得ですしね。
・サッカー観戦は、夢のひとつ
僕は昔からロベルト・バッジョが好きで
サッカーを通じて
イタリア語に興味を持ったんですよね
ローマには
ASローマやラツィオの試合が見られるスタジアムがあるし
セリエAの生観戦なんて、
もうロマンでしかないですからね!
チケット代は
安ければ15から30ユーロ
(約2500円から5000円)くらい
ビール飲んだり、
サンドイッチ食べたりしながら観戦すれば
1回の観戦でざっくり50ユーロ(約8500円)
これを1ヶ月で4回行くとしたら、
200ユーロ(約3万4千円)になります
・美術館や遺跡巡り、週末旅行はどうする?
せっかくローマにいるなら
コロッセオやバチカン美術館、
街角の博物館とかも行きたいですよね?
どこも1回の入場料が
15から20ユーロ(約2500円から3400円)くらいなので
5から6ヶ所行ったとして、
合計100ユーロ(約1万7千円)前後
さらに、週末には
フィレンツェやナポリに1泊旅行する妄想も入れてます
新幹線(フレッチャロッサ)を
早割で予約すれば
往復チケットと宿泊費で
1回あたり100ユーロ前後に収まることも
月2回くらい行くとして、
200ユーロ(約3万4千円)で見てます
・カフェやイベントのゆるい出費も大事
カフェでのんびり本を読んだり
語学交換会や現地イベントにちょっと顔を出したり
そういうゆるい過ごし方も、
僕にとっては大事な娯楽です
カプチーノ1杯1.5ユーロ
語学イベントの参加費が
5ユーロくらいと考えて
1ヶ月でざっくり
100ユーロ(約1万7千円)ほど
見ておけば十分かなと
まとめ 娯楽と学びに使うお金は?
・語学学校とオンライン 500ユーロ(約8万5千円)
・サッカー観戦(週1ペース) 200ユーロ(約3万4千円)
・文化施設と週末旅行 300ユーロ(約5万円)
・カフェやイベント 100ユーロ(約1万7千円)
合計すると
ざっくり1100ユーロ(約19万円)
たしかにそれなりにかかるけど
これは「遊び」じゃなくて
「暮らしを豊かにする投資」だと思ってます
ってことで、いよいよ、
これまでの費用をすべて合算して
1ヶ月プチ移住の総額イメージをリアルに出してみますね
まとめ
ここまで、滞在費、食費、生活費、
そして娯楽や語学の費用まで
ローマでの1ヶ月プチ移住にかかるお金を、
妄想プランで細かく見てきました。
僕自身、こうして一つずつ金額を見ていくと
リアルに暮らすイメージが
かなり膨らんできました
でも正直…全部やろうとしたら、
それなりにかかります(笑)
じゃあ、全部やらなきゃダメなのか?
っていうと
そうじゃないんですよね
これはあくまでも妄想プラン
だからこそ、
自分にとって「やりたいこと」だけを選んで
その分だけの費用を用意すればいいと思うんです
たとえば、
宿はちょっと安心したいから
「最初の1週間だけホテルにして、あとはAirbnbで節約」
ごはんは
「基本はスーパーやバールで節約、週1だけレストラン」
趣味は
「サッカー観戦だけは譲れない、語学学校はやらない」みたいに
組み合わせ方は自由
そう考えると、
費用ってかなりコントロールしやすいんですよね
ちなみに、
僕が提示してきた妄想プランの
「全部盛り」モデルでまとめると…
・滞在費 26万円(ホテル+Airbnb)
・食費 4万円(自炊中心+週1外食)
・生活費 1万5千円(交通+通信+日用品)
・娯楽・語学 19万円(語学学校+趣味いろいろ)
合計で
だいたい50万円ちょっとくらいのイメージです(;'∀')
でも、たとえば
語学学校をやめるだけで8万円カット
サッカー観戦をやめるだけで3万円カット
外食を減らすだけでも1万円カット…と
削れるところは意外とたくさんある
何を重視するかによって
30万円台にもなるし
ちょっと贅沢して60万円コースもありえる
大事なのは、
「どう使うか」なんですよね
旅行じゃなくて、
暮らすように過ごすからこそ
自分のスタイルに合わせた使い方ができる
それが、
プチ移住の魅力のひとつでもあると思ってます
「こんなことしてみたいな」
「これはちょっと外せないな」
「これは今回は見送ろうかな」
そんなふうに
自分の優先順位を整理しながら
ぜひ、この費用シミュレーションを
参考にしてもらえたら嬉しいです