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どうも、
トモです。


韓国のトイレって、

かなり衝撃です(;゚Д゚)



初めて行ったとき、
ホテルの部屋に入ってまず思ったのが、

「……ウォシュレット、ないやん!」

でした。


それだけじゃないんです。

トイレが汚い。
紙を流すな!の標識。
“謎のゴミ箱”がトイレの横に置いてある。




一瞬

「えっ? ここで何をしろと…?」

と本気で戸惑いました(;'∀')



観光で数日だけなら我慢できることも、
プチ移住のように

“暮らす”となると話は別。


今回はそんな
韓国のトイレ事情について、
僕自身が感じた違和感や困ったことをベースに、


韓国にプチ移住を検討する人が
事前に知っておきたいリアルなトイレについて、

できるだけ正直に
まとめてみたいと思います。

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「紙は流さないで、ゴミ箱へ捨ててください」

この張り紙を初めて韓国のトイレで見たとき、
正直戸惑いました。


え? どういう意味?
紙って、流すもんちゃうの?



…って思ったのが、
率直な感想です。
ChatGPT Image 2025年5月21日 11_59_26



便器のすぐ横には、
ふた付きのゴミ箱が置かれていて、
誰かが使ったであろう紙が中に捨てられている(;'∀')



いやいや、さすがにこれは…(;'∀')
って

一歩引きそうになる自分がいた。



でもこれ、
韓国では実はよくある話なんです。



あとで調べてみたら、
これは韓国の建物の排水事情に
深く関係しているそうで、

特に古い建物では配管の構造が日本と違い、
水流も弱いため、
紙を流すと詰まりやすいんだとか。


実は、
僕もホテルのトイレで
詰まらせたことがあります。。。(;'∀')


だから、
紙は流さずにゴミ箱に捨てる
ようにしましょう。


詰まらせてトイレが使えなくなるより、
ゴミ箱に捨てる方が安心ですからね。

だけど、
日本の感覚からすると、
このスタイルはかなり抵抗がありますよね(;'∀')


清潔感の感覚がそもそも違うというか、
「紙を流さない」
っていう選択肢が
これまでの人生に無かったから、

慣れるまでにすごく時間がかかるな…
というのが正直なところ。



さらに言うと、
このゴミ箱も
清潔に保たれてるところばかりではないんです。



ちゃんと管理されていない施設では、
フタが開けっ放しだったり、
ゴミがあふれていたり…(;'∀')



そんな場所に入ってしまうと、
用を足す前から気持ちが落ちてしまうこともあります。



それでも、
これが韓国の一部では
“普通”なんですよね。


文化の違いと言ってしまえばそれまでだけど、
僕らのようにプチ移住を考えている立場からすると、

「このトイレ文化に慣れられるか?」

というのは、
地味だけど
すごく重要なテーマやと思います。


特に、毎日使う場所だからこそ、
ストレスになりやすいし、

一度気になりだすと、
外出先での行動にも影響が出てくる可能性もある。


「このカフェはトイレきれいかな…」
「駅のトイレ、避けたほうがいいかも」

そんなことを気にしながら暮らすのは、
やっぱりしんどい。



それだけに、
この“謎のゴミ箱”文化は、
韓国にプチ移住する前に
知っておいて損はないと思います。

辛い料理×紙が流せない=最強に不安!?+携帯ウォシュレットのすすめ

紙を流せないトイレに驚いていた頃、

さらに僕ら夫婦を悩ませたのが、

「韓国料理の辛さ」でした。
IMG_2918


いや、美味しいんですよ。

キムチチゲも、タッカルビも、スンドゥブも。
でも…辛い!




そして何度か経験して気づいたんです。

<辛い料理 × 紙が流せないトイレ>
= 最強に不安な組み合わせ。




お腹が弱い人や、
ちょっと体調を崩しやすい人にとって、
これ本当にしんどい。



実際に僕も、
ある日のお昼ご飯でスンドゥブチゲを食べたあと、

30分もしないうちにお腹がグルグル言い出して、
冷や汗モノの体験をしたことがありました。



そして向かったのが、
近くのショッピングモールのトイレ。


ここがまた…微妙に古くて、
ウォシュレットなし。
便座は冷たい。

しかも、
例の“紙はゴミ箱へ”ルール。


もう、

「うわぁ……」

という感情しかなかったですね。


あと、紙が無くて
周りに誰もいなくて

付けていたマスクで拭いたことも
実はあったりします。。。(;'∀')




身体が弱ってるときほど、
こういう不便さとトラブルが直撃してくる。



妻も

「これはちょっとツラいかも」

とポツリ。


僕もその時ばかりは、
日本のトイレの快適さが
恋しくてたまらなくなり

ました。

そこで真剣に考え始めたのが、
<携帯ウォシュレット>
という選択肢です。




最初は「そんな大げさな…」
と思ってたけど、
韓国のトイレ事情と辛い料理文化を踏まえると、

これって
もはや

快適に過ごすための必須アイテムじゃないか?


とすら思えてきました。



実際にネットで調べてみると、
最近は手のひらサイズの軽量タイプも多くて、
電池式・USB充電式とバリエーションも豊富。


旅慣れた人や、
海外移住している人の間では
「日本人の安心アイテム」
としてかなり定番になってきているみたいです。



携帯ウォシュレットがあれば、
たとえ古いトイレでも、

ちょっとした安心感が持てるし、
トイレットペーパーが有料でも焦らずに済む。


特に、妻のように衛生面に敏感な人にとっては、
精神的な支えになるはず。


もちろん荷物にはなるけど、
快適さと安心感を天秤にかけたら、
僕は持っていく価値ありだと思っています。



韓国料理の美味しさとトイレの現実。

このギャップを少しでも埋めるために、
携帯ウォシュレットという“小さな安心”は、
僕らにとって大きな助けになるかもしれません。

まとめ 韓国での快適な暮らしを左右する意外なポイント

韓国のトイレ事情をあらためて振り返ると、

「トイレがここまで気になるとは思わなかった…」

というのが正直な感想です。



・ウォシュレットがない。
・紙が流せない。
・謎のゴミ箱がある。
・トイレットペーパーが有料のところもある。
・古くて清潔感に欠ける場所も少なくない。




単体で見れば
どれも

「まあそういうものか」

で済む話かもしれないけど、

日常の中で毎日必ず使う場所だからこそ、
少しずつストレスが積み重なってくる。



しかも、
韓国の料理はめちゃくちゃ美味しいけど、
刺激も強い。

お腹が弱い人にとっては、
「トイレ問題」は冗談抜きで死活問題になりかねない。
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僕自身、現地での体験を通して、
「住む」ってこういうところにこそ
本質があるんやな…
と感じました。


家賃や物価だけじゃなく、
トイレの使い心地が
その国での暮らしの満足度を大きく左右する。



それに気づけたことは、
きっと大きな一歩だったと思います。

そこで、
韓国にプチ移住を検討している人が、
現地での生活を少しでも快適に過ごすために、

僕自身の経験と調査をもとに
「トイレに関する心構え」を
チェックリスト風にまとめてみました。



◎ ウォシュレットがないのが“当たり前”と理解しておく
◎ 「紙を流さず、ゴミ箱へ」があるトイレに驚かない
◎ トイレットペーパーがない or 有料な場所も想定する
◎ お腹を壊す可能性がある前提で外食を楽しむ
◎ 清潔面の不安を軽減するために携帯ウォシュレットを持参
◎ 古い建物や駅のトイレは避けたいときもある
◎ トイレが快適かどうかで、その日の気分も左右されると心得る




これから韓国で暮らすことを検討する中で、

僕ら夫婦にとっての
「快適さってなんやろ?」
と考えるきっかけをくれたのが、


まさかの“トイレ問題”でした。


ち、ちなみに
バリ島のトイレ事情も
韓国に負けず劣らずだったりします。。。(;'∀')



大きな問題ではないけど、
毎日向き合うからこそ無視できない。


だからこそ、
自分たちなりの対策を持っておくことで、

「なんとかなるかも」「住めるかも」

と思えるようになる気がします。


ちなみに韓国の物価に関しては
こちらのブログで体験談を話していますので
良かったら、ついでにサクッと読んでみて下さい~



プチ移住って、
こんな“気づきの積み重ね”の中にあるのかもしれませんね。

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