いきなりで驚かれたかも知れませんが、
クロスバイクに泥除けは必要無いという方は、
つまりは、そういうことです。
モヒカンがが大好きということです。
と、訳の分からない話から始まりましたが、
クロスバイクは、本当に
デザインに凝り、軽量化にこだわり、
実用性に富んだ素晴らしい乗り物です。
ですが、そんなクロスバイクにも
欠点?いや、不満も少々あったりします。
その不満の1つが、
クロスバイクに泥除けがなぜ付いていない問題
です。
あれだけ、性能やデザインに拘っている
実用性にもこだわっているバイクであるにも関わらず
どうしてクロスバイクに泥除けが不必要となったのでしょうか?
今回は、そんな
クロスバイクにも泥除けが必要だろ?
ってお話をしたいと思います。
ちなみに、僕はもう一つ
クロスバイクの装備に不満があって
それは、カゴが無いという事です。
それについてのお話はこちらをどうぞ
それでは、今回のお話
クロスバイクの泥除けについてです~。
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雨の日は背後が危険!
あなたは、雨の日にクロスバイクに乗った事がありますか?
ほとんどの人は、カッパを着てクロスバイクを運転というよりも
やっぱり傘をさして運転される人が大半だと思います。
あなたはどうでしょうか?
僕もそうです。
ちなみに、
あなたは何故、傘をさしてクロスバイクに乗るのでしょうか?
その答えは、もちろん
雨に濡れたくないからですよね(笑)
僕だってそうです。
ですが、雨の日に、傘をさして
クロスバイクに乗ってお出かけ。
そして、目的地に到着すると
あれ?
何故か背中が・・・
ビショビショに濡れていた経験ないですか?
もちろん、それは
あなたの背中の汗ではありません。
そうなんです!
クロスバイクに泥除けが付いていないと、
後輪タイヤが雨水を誘導し、跳ね上げ
背中を濡らすのです・・・。
せっかく傘をさしても、
背後から雨にやられちゃいます。
しかも、地面に着いた水なので、
砂や泥が含まれているので・・・
背中やズボンはビチョビチョのドロドロです。
これを考えると、やっぱり
クロスバイクに泥除けって必要でしょ。
他にもあります!
クロスバイクに泥除けが必要な理由が。
それは・・・
晴れの日でも油断大敵
お~、雨も止んで、
今日は快晴~
そう思って、クロスバイクでお出かけ。
そして、目的地に着くと、
周りの人が、クスクス
ん?
何?
恥ずかしくて、頭を掻くと
砂がポロポロと・・・
鏡を通して、自分の背中を見ると
背中を一刀両断するような線が
頭から腰に掛けて描かれているではありませんか\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そうなんです。
特に、多いのが雨上がりの後、
クロスバイクで走ると、
水たまりや水を含んだ砂や泥が
舞い上がり、腰から頭に掛けて
線を描きます。
まさしくモヒカン!
本当に綺麗に、頭の真中に
泥や砂でできたモヒカンラインが出来上っています。
ほんでもって、フレームもドロドロΣ(゚д゚lll)
そして、よく見ると、
靴や膝などにも砂がついていたりします。
これは、前輪の泥除けが無いからです。
これでいいのか?クロスバイク!
さて、どうでしょう。
あなたも同じような経験をされた事がないでしょうか?
クロスバイクは本当に、
便利なんですよね。
ママチャリよりもスピードが出るし
ロードバイクほど、パンクに対してもシビアじゃないので、
免許が無くても乗れる
最高の、最速に近い乗り物、
それがクロスバイクです。
ですが、
クロスバイクに泥除けが無いばかりに
このように、
モヒカンになり、周りから失笑を買ってしまう事もあります。
そう考えるとやっぱり
クロスバイクに泥除けって必要だと思いませんか?
泥除けさえあれば、
モヒカンになる事も、
傘をさしているにもかかわらず、
背中が濡れるなんて事もないですしね。
だから、クロスバイクに泥除けは必要なのです。
ですが、
クロスバイクのデザインやフォルムを考えると
泥除けが必要なのが分かっていても、
装着できないよ~
というのも理解出来たりするんですよね~(笑)
だから、僕も
クロスバイクに泥除けを装備するべきかどうか
悩んでいるんですよね~(笑)