今回は、
バリ島の隣の島『レンボンガン島』の観光にツアーで行ってみたので
辛口で口コミをブログに書いてみました。
ってか、
最初に総まとめを言っておくと
辛口とは言いつつも、
バリ島に旅行に出かけたら
ぜひ、レンボンガン島にも行って欲しい!
これがマジの本音。
なんでか?って言うと・・・
それではどんな感じが書いていくねー
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目次
バリ島の隣の島『レンボンガン島』ってどんなとこ?
バリ島の南東約18kmに位置し
バリ島とロンボク島の間にある島。
人口は5000人ほどしかおらんらしい。
つまり、田舎ってことさw
詳しいことはあまりよく知らんが、
とにかく綺麗な島で
最近、
旅行者たちの間でも人気スポットになっている島なんだそうで。
とは言いつつも、
僕は最初ロンボク島に行ってみたかったんだけど、
地震や津波があってから
あまりツアーとかがなくて・・・
うーん残念。
だけど、
バリ島行くんだしどっか違う島でも行ってみたいなー
と思って探していたら見つかったのが
レンボンガン島だった。
じゃあ、とりま行ってみっかー
って感じで行ったのが始まりでしたw
うっわーかるッw
レンボンガン島のおすすめ観光スポットは?
で、レンボンガン島にはどんな観光スポットがあるの?
ってことだけど、
メインは、
綺麗な海!昔懐かしい未開発の村
こんなのが観光スポットです。
えーマジか。
そしたらあまり興味ないな。
って思うかもなんで、
少しだけレンボンガン島のおすすめ観光スポットを紹介しておこうw
あるならサッサと言えよ
という言葉は無視しますがw
レンボンガン島で一番のおすすめ観光スポットと言えば
やっぱりここ!
デビルズティアー『悪魔の涙』
でしょう。
ここはねー
マジでちょっとビビる。ビビった。
だって、断崖絶壁にある観光スポットなんだけど、
波が崖にある穴に吸い込まれると
ブッシャーーーーー
って音と水しぶきが出てくるんよ。
トニオさんのスタンドみたいだなとw
あ、ジョジョネタ分からんかもw
動画でも撮ってみたから見てみて。
↓
これはね
波が穴に入ることで
穴の中の空気が圧縮されてドバーって出ることで音が鳴ってる
と思うw
で、このデビルズティアーの崖は
たまにでっかい波が来るのね。
なので、
波に引き込まれる可能性もあるので
あまり近づくとヤバいんだけど、
みんなそんなこと知らんからガンガン近づいて行っちゃう。
で、写真とかめっちゃ撮ってんだけど
インスタ映えどころじゃないって!
マジでそんな近くに行ったら危ないからねー
って感じがめっちゃあって。
しかも
バリ島、いや、レンボンガン島なだけに
柵とかもないし超リスキーな観光スポットなのです。
しかも
そこに至るまでの地面も全然舗装もされておらず
周りにある屋台も
見るからに昭和初期のような屋台。
なので、
なんかスゲーノスタルジックな感じがするぜ、イエーイ。
と、なぜかテンション上げ上げにw
ただ
残念なことが、
やっぱまだ発展途上国なんかな。
そんなことよりも金儲けが先でしょ!
って感じで
ゴミがその辺に捨ててあったり、
タバコの吸い殻がポイっと捨ててあったり。
そういうのを見ると、
なんだかちょっと悲しくなるわ。
自分たちでせっかくの観光資源を台無しにしてるなー
ってことに気付いてほしいなって思う。
で、レンボンガン島のもう一つのおすすめ観光スポットが
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ドリームビーチへようこそって言われても・・・
そう!
ドリームビーチ。
まあネーミングに関しては
どこかでも聞いたことがあるようなネーミングだけど、
とりま、
ドリームビーチね。
めっちゃビーチも海もきれいで。
ちなみに
デビルズティアー『悪魔の涙』のすぐ近くにあります。
で、残念な事に
僕はこのドリームビーチに行けるツアーだと思っていたんだけど、
実際は、
遠くから見るだけでした・・・
おいおい、話がちげーじゃねーか!
俺はそっちに行きてーんだよ
と。
観光ツアーによっては行けるツアーもあれば
僕のようにただ遠くから見てるだけのツアーもあるから
参加前にはチェックが必要です涙
ドリームビーチには
ビーチクラブがあるので
そちらに行ければ、一日中のんびり過ごせるはずです。
ってことで、
レンボンガン島の名所というかおすすめの観光スポットはこれくらい。
あとはねー
大体ツアーだと
マリンスポーツとのセットが多いね。
今回、僕が参加したツアーも
マリンスポーツとのセットでした。
ただ、
レンボンガン島は海がマジできれいなので、
(実は、バリ島ってそこまで海が綺麗じゃない!)
できれば、
シュノーケリングかダイビング、
もしくはシーウォーカーなどが出来るツアーに参加するのがおすすめです。
僕が参加したツアーは?
ちなみに僕が参加したツアーは
レンボンガン島を護送車のような軽トラのようなものに乗せられて
島中をドライブして
デビルズティアー『悪魔の涙』とドリームビーチを見て
その後、
海でバナナボード、ドーナツ、シュノーケリング、シーウォーカー
をした後に、
ビーチクラブで昼めし食って
少しの時間のんびりする
が出来るツアーでした。
ちなみに
ツアー料金は?
というとですねー
レンボンガン島の観光ツアー料金っていくら?
大体大人1人100ドル~
って感じです。
日本円で1万円くらいからかな。
まあバリ島で1万円って
めっちゃ高!
って思うかもだけど、
ホテルへの送迎、昼飯、レンボンガン島への往復のスピードボート代
ビーチクラブの入場料、マリンスポーツ、
レンボンガン島の観光ツアー代等すべて含むので
かなり安いよ。
それにレンボンガン島へ行った体験は、
マジでプライスレスだから!
料金だけ聞くと
確かにちょっと高い気もするけど
100ドルの価値は全然あるよ。
というか、逆に行かないとかなり損してる。
うーん、なんて説明していいか分からんが
バリ島とはまた違った
昔的な感じがして
なんか心がしみじみと喜びます。
まぁ、なんだその
とにかくレンボンガン島の観光ツアーには参加した方が良いw
ちなみに、
バリ島ならそこらかしこにツアーショップみたいなのがたくさんあるので
そちらで申し込んでも良いし、
英語やインドネシア語が不安なら
ネットからでも申し込みできます。
ここなら日本語で出来るし
たくさんの口コミや体験レビューが載っているので
安心です
↓
ちなみに
日本人のツアー参加者はほとんどいなかった。
最近は、中国人のツアー客が多いみたい。
あとねー
ツアーガイドさんは日本が話せる人がいるので
そういった意味でも安心できる。
一緒に
ドミノカードで遊んだりもしてましたw
バリ人って人懐っこいから
めっちゃ好き!
こういうのが旅の一番サイコーな時だと思う。
現地の人と交われてなんぼみたいな。
あ、そうそう、
レンボンガン島でやった
シュノーケリングや
シーウォーカーについては
こっちのブログで詳しく書いてるので
良かったら合わせて読んでくれると嬉しいです。
↓
レンボンガン島の行き方は?
ちなみに
レンボンガン島への行き方だけど、
基本的には船での移動になる。
ハッキリ言って個人で行くには
かなり面倒なので
ツアーに参加するのが一番ラクチンです。
今回、僕はツアーで行ったので
その流れを軽ーく紹介しておくね。
まずホテルまでツアー会社の車が迎えに来てくれます。
大体7時か7時30分頃に来てくれます。
で、そのあと、サヌールの船着き場に行って
到着すると、
速攻で物売りが来ますw
あと、フルーツとか水とかも売ってますが
基本、ツアーでお水はくれますので買わなくても大丈夫
そこの船着き場からスピードボートに乗って
レンボンガン島に向かいます。
ボートは
スピードボートとスローボートがあって
ツアーだとほとんどがスピードボートです。
スピードボートだと約30分でレンボンガン島に到着するよ。
ただ、
ツアーの種類にもよるけど、
けっこうボートを乗り換えます。
レンボンガン島に降りるには
大きな船だと底をするみたいで
海上で小さなボートに乗り換えて上陸します。
ちなみに、
レンボンガン島に向かう際、
高速ボートでもかなり揺れますw
これねー荒天の時だとマジでヤバいだろうな
ってくらい普段の天気の時でも揺れますw
慣れるとそれが結構スリルあって面白んだけどね。
で、水しぶきとかもビシャってかかるので
ボートの窓は閉めておきましょうw
あと、
酔い止めは必須アイテムです。
これないと100%船酔いしますよ。
ただツアーによっては
バリ島の怪しい?酔い止めを参加者に配ってくれるので
ぜひビビらずに飲んでおきましょうw
でもホンマに何度も言うけど、
レンボンガン島は良いよー
マジで心に染みるしみじみとした今の日本では感じられない
なんか独特な雰囲気とのんびりさがあって
めっちゃハマるよ。
なので
今度行く時は、一度泊まってみたいなー
って思ってます。
ちなみに、
レンボンガン島にもホテルやヴィラはあるみたい。
ツアーにもよるけどレンボンガン島に行くなら持ち物は?
ってことだけど、
・水着
・着替え
・酔い止め
・スマホ
・レンタルwifi
・スマホの防水ケース
・日焼け止め
・ビーチサンダル(履いてくのがベスト)
タオルはツアーによるかもだけど、
僕たちは貸してもらえたので
持って行く必要なかった。
バリ島やレンボンガン島でのレンタルwifiについては
こちらのブログをどうぞ
↓
バリ島でグローバルwifiをレンタルして使ってみたので口コミ書いてみた
水着に関しては
ホテルから着ていくと便利。
更衣室もあるんだけど、
けっこう汚いし・・・
お金に関しては
必要最低限で良いかな。
僕は全然使わなかったけど、
ビーチクラブで飲むなら別途必要となるので
ちょっとくらいの現金(ルピア)は持って行くのもありだけど、
管理は自己責任になるから
その点だけは注意が必要だよー