広告
※アフィリエイト広告を利用しています
どうも、トモです。

海外移住を考える上で

英語話せないけど大丈夫かな?


そんな不安ありませんか?


実は、僕自身、
大学時代に海外留学したことがあって、
今でもなんとか
英語で簡単な会話はできます。


でも、留学する前は、
まったく自信がありませんでした。


学校で習った英語の知識だけで、
リスニングもスピーキングも壊滅的(;'∀')

いわゆる、
英語が話せない人とほぼ同じスタートでした。

まぁ今思うと
よくそんな状況で行ったよな~
と、自分自身にびっくりですが(;'∀')


だけど、
そんな僕でも、
現地に行って、
必要に迫られて話すうちに、
なんとか日常生活が送れるようになりました。


この経験があるからこそ、
「英語が話せないけど海外移住したい」
という気持ちは、
決して無謀じゃないと思っています。


一方で、
妻は完全に英語が話せません。

その不安をどう乗り越えていくかは、
僕たち夫婦にとって大きなテーマです。


ってことで、今回は、
「英語が話せない」ことを理由に、
海外移住をあきらめようとしている人に向けて、


準備の仕方や心の持ち方、
実際に何が困るのか、
どうすればなんとかなるのか

そんなことを、
実体験もふまえて整理してみたいと思います。

スポンサードリンク


英語が話せない=海外暮らしは無理?本当にそうなのか

「英語が話せないから、海外移住なんて無理」


これ、
ほんまによく聞く言葉です。


実際、僕も留学する前は
そう思ってました。


中学・高校の英語は覚えてても、
実際の会話では全然通じへん。

レストランでメニューを指さすのすら緊張して、
店員さんの言ってることが分からなくて
ちょっとパニックになったこともあります(;'∀')


でも、
逆に言えば

それでも「何とかなる」

んですよね。


通じないなりに、
伝えようとする姿勢さえあれば、
相手も
「こう言いたいんやな」
って察してくれることが多いんです。


だけど

海外で暮らす=英語ペラペラじゃないとダメ

って思い込み、

すごく強いと思います。
ChatGPT Image 2025年5月24日 21_03_04



でも、現地で必要なのって、

実は
「伝える勇気」と
「簡単な単語の組み合わせ」

でどうにかなる範囲が多い。


例えば、

・スーパーで「これどこ?」と聞きたい
・病院で「痛い」と伝えたい
・バスで「この停留所で降ります」と言いたい

この程度なら、
ほんの少しのフレーズと、
翻訳アプリでも十分カバーできます。




それに、最近は
日本語が通じる場所も多いし、

スマホさえあれば、
翻訳機能である程度会話も成り立ちます。


なので、
完璧な英語より、
「伝えようとする気持ち」の方が大事。



現地の人も、
発音が多少違ってても
理解しようとしてくれるし、
出川さんのような出川イングリッシュでも、
伝えることができるんです。



実際、英語が話せないことで

「恥ずかしい」「怖い」

と感じるのは最初だけ。


一度経験してしまえば、

「あれ?意外となんとかなるやん」

って思えてくる。

これは僕自身、
留学で痛感したことです。

だからこそ
妻にも
「話せなくても大丈夫。まずは話してみよう」
と伝えています。



次のパートでは、
じゃあ

英語が苦手でも暮らしやすい国ってあるの?

という視点から、
僕が調べた言葉の壁が低い国について
整理してみたいと思います。

英語力がなくても暮らしやすい国の特徴

「話せなくてもなんとかなる」
とは言っても、
やっぱり英語が通じやすい国のほうが安心やん…


というのが、僕たち夫婦の本音です。



なので今回は、
「英語力がなくても暮らしやすい国」って、
どういう特徴があるのかを調べてみました。
ChatGPT Image 2025年5月24日 21_09_40


まず1つ目のポイントは、
日本人が多い国。


これはすごく大事です。

日本人が多く住んでいる
=日本語対応の病院やサービス

がある可能性が高い。


たとえば、
タイのバンコクやフィリピンのマニラ、
マレーシアのクアラルンプールなんかは、
現地に日本人会や日本語OKの病院が存在していて、
安心感が違います。


日本食スーパーや日本語が通じる美容室があるだけでも、
ストレスがぐっと減ると思います。



2つ目は、
英語が公用語か、
あるいは英語が広く通じる国。


例えば
フィリピンやシンガポール、
マレーシアは、日常会話の中に
英語が当たり前にある国です。


フィリピンなんて、
街中のカフェの店員さんからタクシーの運転手まで、
基本的には英語で会話できるレベル。


こちらが多少つたなくても、
「外国人が英語を話すこと」に慣れてるから、
変に身構える必要がないのも大きなポイントです。



3つ目は、
親日国であること。

台湾やタイ、マレーシアなどは、
日本文化に理解がある国としても知られています。

日本語が少し通じる場所も多いし、
なにより「日本人に優しい」空気感がある。


言葉の壁が完全にゼロになるわけではないけど、
困ってたら誰かが助けてくれる環境って、
英語の不安を抱える人にとっては
ものすごくありがたい。



他にも、
韓国や台湾のように、
日本語メニューが用意されているお店が多い国も
安心材料になります。


逆に、
物価が安くても
英語も日本語もほぼ通じないような国だと、
日常生活でのハードルが一気に上がるので

注意が必要かなと思いました。



つまり、
英語に自信がない僕たち世代が
プチ移住を検討するなら、

◎ 日本人がある程度いる
◎ 英語がある程度通じる
◎ 親日的で文化的なギャップが少ない


この3つを基準に国を選ぶと、
初めての海外暮らしでも
だいぶ安心できそうです。


次のパートでは、
英語が話せない状態で

「実際に何が困るのか?」

をより具体的に掘り下げてみます。

言葉の壁を超えるためのリアルな対策5選

言葉の壁が不安だという話は、
ここまでで何度も出てきました。


でも、
「不安=諦める理由」
にはしたくない。


そこで僕は、
「英語が話せなくても、なんとかなるための工夫」
をいろいろ調べてみました。


ここでは、
特に現実的で、
すぐにでも実践できそうな対策を5つ紹介します。


◎ 1. 翻訳アプリをフル活用する

スマホさえあれば、
ほとんどのやり取りは何とかなります。


Google翻訳はもちろん、
最近は音声翻訳やカメラ翻訳も進化していて、
例えば料理のメニューや薬のパッケージを撮影すれば、
意味がパッと分かる。


特に現地語に加えて英語すら分からない場合は、
このアプリが心強い味方になります。


◎ 2. 指差し会話帳・簡単フレーズ集を用意する

古典的ですが、
やっぱり強いです。




特に医療や交通など、
命や安全に関わる場面では、
「熱がある」
「この場所に行きたい」
「これはアレルギーがある」

など、
伝えたいことを絵や文で指せるツールがあると安心。

最近はスマホ版もあるので、
アナログとデジタルの両方を備えておくと安心感が違います。



◎ 3. 定型文は“コピペして使える”ように準備

物件トラブル、レストラン予約、薬局での説明など、
海外生活でよくあるやり取りは、
あらかじめ英文で準備しておくと便利。


「エアコンが壊れました」
「予約した○○ですが、キャンセルできますか?」など、
汎用性の高いフレーズはスマホのメモに保存しておくと、
咄嗟の場面でも慌てずにすみます。
ChatGPT Image 2025年5月24日 21_15_50



◎ 4. 現地で日本語が通じる場所を把握しておく

日本人が多い地域には、
日本語OKの病院、レストラン、
行政窓口もあります。

事前にネットや日本人会の情報を調べておけば、
いざという時に
頼れる場所があるというだけで
精神的な余裕が生まれます。


言葉に困ったらここに行けばいい
という避難先を確保しておくのも大事な準備です。



◎ 5. とにかく口に出してみることを怖がらない

文法が間違っていても、
発音が変でも大丈夫。


伝える努力をすることで相手の反応も変わりますし、
何より、
「自分の言葉で何かを伝えられた」
という小さな成功体験が、
次への自信になります。


出川さんの英語が通じるのも、
まさに伝えようとする力があるからこそ。


この姿勢があれば、
プチ移住での言葉の壁は、
案外越えられるんじゃないかと思います。



次はいよいよ最後のパート。

なぜ英語が話せなくても、
僕はプチ移住に挑戦したいと思うのか。

その理由と、
そこから見えてきた人生の広がりについて、
まとめてみたいと思います。

まとめ:英語が話せないからこそ、挑戦してみる価値がある

ここまで、
英語が話せないという不安とどう向き合うか、
僕なりに調べたことや考えたことを
まとめてきました。



正直に言うと、
僕自身、留学する前は
全然しゃべれませんでした。


それでも、
現地で生活していく中で、
単語を並べるだけでも気持ちは伝わるし、

何より「口に出すこと」そのものが、
自分の殻を破る第一歩
だったと思っています。



だからこそ、
今こうして定年後のプチ移住を考えるとき、

妻が
「言葉が通じないのが不安」
と言う気持ちも、
ものすごく分かる。


だけど、だからと言って
殻に閉じ籠って
行動しないのは

めっちゃ勿体ないな~

って思うのです。


なぜなら
英語が話せなくても、
少しずつでも使っていけば、
スーパーでの買い物、バスの乗り方、病院での会話
日常生活に必要な最低限のことは、
確実にできるようになっていくからです。


そして面白いのが
そんな経験を重ねていくと、


逆に

「じゃあ次は、他の国にも行ってみようかな」
「タイも良さそう、マレーシアも住みやすいらしい」

って、気持ちが
自然と前向きに広がっていくんですよね。

最初は不安だった気持ちが
どんどん無くなって

逆にドンドン
やりたいことが見つかっていくのです。
チャレンジしたい事が増えていくのです。


つまり、
人生を広げてくれるきっかけになっている。


なので
僕が今、心から思うのはこれです。

言葉が話せないから無理…じゃなくて、

話せないけど、やってみたい。

その気持ちを大事にすればいいんじゃないか、って。



最後に、この記事のまとめとして、

僕たちのような
英語に自信がない50代夫婦がプチ移住を考えるときに

大事にしたい価値観を、
チェックリスト風に整理してみました。



◎ 完璧な英語は不要、伝えたい気持ちが一番大事
◎ 翻訳アプリ・指差し・定型文など工夫はいくらでもできる
◎ 不安がある=備えができるということ
◎ 最初の一歩さえ踏み出せば、あとは慣れの積み重ね
◎ 一歩踏み出すたびに、世界が広がる
◎ 話せないことで、むしろ人の優しさが身にしみる
◎ 「やってみたい」を諦める理由にはしない
◎ 小さな挑戦が、人生を豊かにしてくれる




これからも僕たちは、
「話せないけど、話してみる」を合言葉に、
ゆっくり、でも確実に、
プチ移住の準備を進めていきたいと思っています。

読んでくださってありがとうございました。

スポンサーリンク
おすすめの記事