バリ島で10月にしか楽しめないイベント&アクティビティまとめ!

B!
見たことありますか?

世界中の作家や詩人が集まる文学フェスと、
伝統的な水牛レースが同じ月に見られる島




それが、
10月のバリ島なんです!



10月にバリ島に旅行に行くんだけど
何して過ごそうかな???

そんな悩みがあるなら

ぜひ年に一度の「特別な風景」を
体験してみませんか?



バリ島では、
10月になると

・ウブド・ライターズ&リーダーズ・フェスティバル(文学祭)
・Minikino Film Week(短編映画祭)
・Makepung(伝統の水牛レース)
・ヌサペニダ・フェスティバル(文化×自然イベント)


といった、
“10月だけ”の魅力的なイベントが
次々に開催されます。





もちろん、
定番スポットだけでなく
「文化・芸術・伝統の旅」ができるのも、
この時期ならでは。


ってことで、今回は、
イベントの見どころや参加方法について、ぜんぶ解説!


そして
もし将来、バリ島でのプチ移住を検討するなら
こういう現地のイベントや季節の行事を知っておくと、
よりプチ移住での生活が楽しくなる
と思うんです。


「この時期はフェスがあるから
ここに住んでみようかな」


なんて発想で場所や時期を選ぶのも、
面白いかもしれません。


それでは早速、
10月のバリ島だけで楽しめる
イベント&アクティビティを紹介していきます!

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文化好きにたまらない!ウブド文学フェスティバル

さて、最初にご紹介するのは、

世界中の作家と読者がウブドに集まる、
バリ島最大級の文学イベント

ウブド・ライターズ&リーダーズ・フェスティバル

です。


この文学フェスは、
毎年10月後半から11月初旬にかけて開催され、
トークセッションやワークショップ、サイン会などが
連日開かれます。


◆ なにがすごいかというと
・国際的な作家たちのリアルな講演が聴ける
・詩の朗読や対談など“音”も楽しめる
・会場が緑豊かなウブドの雰囲気とマッチして、心地よさ満点

文学やアートが好きな人にとっては、
まるで“心の旅”に出られる貴重な体験です。


しかも、
このフェスの魅力は

「距離の近さ」




作家や詩人たちと、
ふらっと同じカフェで出くわしたり、
ワークショップでは直接質問できたりと、
まさに“作品の向こう側”を
体感できるチャンス。



観光だけでは味わえない、
知的好奇心がくすぐられる時間になること
間違いなしです。


なので
旅行先で「何を観るか」ではなく、
「どんな気持ちになるか」
で選ぶ人にはぴったりのイベント。


そんな特別なフェスが、
バリ島のウブドで
毎年10月に開催されているんです。


ちなみにこの文学フェス、
2025年は【10月29日(水)〜11月2日(日)】
の4日間開催予定とのこと。

会場はウブド中心部

とくにスンギガン通り沿いや
モンキーフォレスト周辺の
カフェ、ホテル、寺院などが舞台になります。


また、チケットは数種類あって、
・4日間通し券:USD333(インターナショナル料金)
・ASEAN在住者向け:USD170
・学生や一部市民:さらに割安



1日券や、ワークショップだけの参加も可能なので、
ガッツリ参加したい人から、
気になる講演だけサクッと観たい人まで、
旅のスタイルに合わせて選べるのが嬉しいところ。



最新のプログラムやチケットの詳細は、
ウブド・ライターズ&リーダーズ・フェスティバルの公式サイトで
チェックできますよ。



こうしてしっかり準備しておけば、
フェスの感動も、旅の充実度も
ぐっと高まるはず!


では、次に紹介するのは
世界のショートフィルムが集結する「Minikino Film Week」
こちらも
10月のバリ島でしか味わえない文化体験です。

2.Minikino Film Week(短編映画祭)とは

「え、バリ島で映画祭?」

って思った人も多いはず。


僕もその一人でした(;'∀')



でも実はこれ、
アジアでも注目度が高い

国際短編映画祭なんです!



Minikino Film Week(ミニキノ・フィルム・ウィーク)は、
毎年9月中旬〜10月初旬にかけて
バリ島各地で開催されるイベントで、
2025年の開催予定は【9月12日〜19日】です。


内容はというと…
・世界各国から集まった短編映画が約200本以上!
・ジャンルも多彩で、
 コメディ・恋愛・ドキュメンタリー・社会派まで幅広い
・1本10〜30分なので、
 気軽に観られて疲れにくい!



◆ 会場はバリ島全体に点在
・デンパサール市内のアートハウスシネマ
・ウブドのカルチャーセンター
・寺院の中庭や屋外スペースなど、
 ロケーションもユニーク!


中にはビーチでの屋外上映なんてのもあって、
まさに“映画と自然の融合”って感じです。

◆ 参加費は?
基本は無料!(一部ワークショップは有料あり)
・予約不要の上映会も多く、
 旅の合間にふらっと立ち寄れる手軽さが魅力です。



観光地で映画?

って最初は思ったけど、

旅先だからこそ、
こういう“新しい視点”と出会える機会って
貴重だなと感じました。


映画が好きな人はもちろん、
「いつもと違う体験がしてみたい」という人にも、
すごくおすすめなイベントです!



次は、
バリ島の伝統行事「水牛レース Makepung」
について紹介します。

10月だからこそ見られる、
迫力満点のイベントです!

毎年10月の風物詩!水牛レース Makepung を体感しよう

バリ島西部・ジェンブラナ地域で
開催される伝統の水牛レース、

Makepung(マケプン)。




実はこれは、
10月に「見どころがさらに増す、
年に一度の盛り上がりを見せる期間」
なんです。



◆ 伝統と熱気の競演
・開催時期:7月〜11月(特に10月はセレモニーも多いピーク期)
・開催会場:Perancak近郊のDelod Berawahや
 Tuwed、Merta Sariなど、複数の村で週末に開催
・開催時間:朝7:30ごろからスタート、
 午前中いっぱい楽しめます



◆ 圧巻のレースとファッション
・装飾された水牛が疾走し、
 飼育者は伝統衣装で疾走
・観光客も無料で見学でき、
 熱狂と伝統の融合を五感で感じられる瞬間
・カメラ映え抜群!
 泥まみれ水牛+伝統衣装+笑顔のショットは貴重です



◆ 観るだけじゃない、ディープ体験
・村人との会話から、
 暮らしや文化背景を知れる貴重な機会
・地方だから観光客も少なめで、
 静かな熱気の中にいる特別感があります
・村の朝ご飯や屋台の地元料理を楽しみながら、
 リアルなローカル時間を満喫



◆ 参加のポイントまとめ
・参加料:無料(寄付や募金の形で地元支援に参加もOK)
・アクセス:デンパサールから車で約2時間、
 ツアー参加やチャーター車がおすすめ
・服装:撥水サンダル&カジュアルウェ
 +帽子/日焼け止め必須!
・注意点:朝早起き必須/舗装されていない道や泥に注意
 村の習慣には敬意を



このMakepung、
ただの観光では味わえないバリの血の通った文化を
体験できる貴重なイベントです。

10月のバリ旅を、
のんびりだけじゃなく
深みある体験に変えてくれる瞬間ですよ!

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10月のバリ島を最高に楽しむためのポイントまとめ!

ここまで紹介してきたように、

10月のバリ島では

・文学フェス
・短編映画祭
・伝統の水牛レース


といった
他の時期では味わえない文化体験が満載です。



観光地めぐりも楽しいけど、
この時期にしかないイベントや風景に触れると、
「バリ島って、こんなに深い場所なんだ」
と感じられます。


旅行というより、
“体験”に近い旅になるんですよね。



◆ 【イベントを楽しむためのちょっとしたコツ】

・日程は余裕を持って、イベントの前後もゆったり過ごす
・天気の変化にも対応できる服装&持ち物を準備
・観光とイベントを1日1〜2箇所ペースでバランス良く
・移動距離は意外と長いので、無理せずルート組みを



ということで、
「10月にどこへ旅行に行こうか?」
と考えている方

バリ島なら、想像以上に“特別な月”が待っていますよ!


ちなみにですが、
10月にバリ島に旅行するメリットは
他にもあります!

その理由については、
こちらのブログで書いているので
良かったら、合わせて読んでください~




ぜひ参考にしていただいて、
あなたの旅が
より思い出深いものになりますように。

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