ソウル旅行で、
地下鉄を使って移動していたとき、
なぜか
あれ?なんか、めっちゃ疲れへん?
別に、
山登りをしたわけでもないし、
長時間歩いたわけでもない。
ただ、
地下鉄に乗って、
降りて、
移動しただけ。
なのに、
ホテルに戻ったとき、
想像以上にぐったり
してる自分がいて。
最初は、
「年齢のせいかな?」
「歩きすぎたかな?」
くらいに思ってたんだけど、
何日か続けて
地下鉄移動をしているうちに、
あ、これ気のせいじゃないな
と感じるようになりました。
日本でも
普段から電車には乗るし、
地下鉄移動自体は
慣れているほう。
それなのに、
ソウルの地下鉄だけ
異常に疲れる(;'∀')
これ、
なんでなんだろう?
そう思って、
自分の移動を振り返ってみたら、
あ、これが原因かも…
と思い当たるポイントが
いくつも出てきました。
別に、
ソウルの地下鉄が
不便というわけじゃない。
むしろ、
路線は分かりやすいし、
本数も多いし、
料金も安い。
それでも、
体力が削られる感覚がある。
ってことで、今回は、
実際にソウルの地下鉄を使ってみて感じた
「ソウルの地下鉄が思ったより疲れる理由」
を、
日本の地下鉄との違いも交えながら、
話してみようかなと。
これからソウル旅行を予定している人や、
現地で
「なんか今日しんどい…」
と感じている人の
答え合わせになれば嬉しいです。
目次
電車移動なのに、なぜか異常に疲れる違和感
で、
今回のソウル旅行で
一番最初に感じた違和感が、
これでした。
あれ?電車メインで移動してるのに、なんでこんなに疲れるんやろ?
ソウルって、
移動は基本地下鉄。
バスもあるけど、
観光で動くなら
だいたい地下鉄が中心になると思います。
なので、
感覚的には
そんなに歩いてないはず
なんですよね。
日本でも、
東京や大阪で
一日中地下鉄を使って移動するときって、
確かに多少は歩くけど、
「足パンパン」「体力ゴリゴリ削られた」
みたいになることって、
そこまで多くないですよね?
でも、
ソウルだとなんかめっちゃ疲れる。
一日終わると、
・脚が重い
・腰がだるい
・とにかく疲れてる
体感が、
明らかに日本より強い。
最初は、
歳かな…?
とも思ったんだけど、
どうもそれだけじゃない。
で、
ここで決定的だったのが、
歩数アプリ。
僕、
トリマみたいな
歩数でポイントが貯まるアプリを
入れてるんですが、
夜に何気なく見たら、
え?今日こんなに歩いてる?
って数字になってたんです。
正直、
体感より明らかに多い。
電車移動がメインで、
長距離を歩いた記憶はない。
なのに、
歩数だけは
しっかり稼げてる。
ポイントが貯まるのは嬉しいけど、
いや、なんで??
ってなりました。
ここで初めて、
「ソウルの地下鉄って、乗ってる割にめっちゃ歩かされてない?」
という疑問が、
ハッキリ形になったんですよね。
電車に乗っている時間より、
駅の中で歩いている時間。
これが、
想像以上に長いんじゃないか。
そう思ってから、
地下鉄の使い方や
駅の構造を
意識して見るようになりました。
すると、
あ、これ疲れるわ…
と納得するポイントが、
次から次へと出てきたんです。
まずキツいのが上下移動 エレベーターと階段の罠
ソウルの地下鉄で
一番最初に
あ、これ疲れる原因やな
と感じたのが、
上下移動の多さです。
とにかく、
上り下りが多い。
改札に入るまでに
まず階段。
改札を抜けてから
また階段。
ホームに降りるまでに
さらに階段。
駅によっては、
これを
2セット、3セットやらされます。
日本の地下鉄でも
階段はありますが、
ソウルの場合、
一段一段が地味にキツい
と感じることが多かった。
というのも、
韓国にある階段って
階段の高さが微妙に揃っていない階段が
意外と多い。
これは駅構内でも結構ある。
一段一段の高さが
少しずつ違うので、
リズムよく降りてると
普通に躓きそうになります。
そして、なぜか
数段しかない階段がたくさんあったり、、、
こんな状況下で
スーツケースがあると
この階段が一気に地獄と化します。。。(;'∀')
そして
エスカレーターが無い駅も普通にあるし、
あったとしても、
日本ほど積極的にあるわけでもなく
え?ここ歩かすか?
ってくらい長い階段しかない駅もある。
一度、エスカレーターが故障中で
めっちゃ歩かされた時は
マジで足がパンパンになった。。。
しかも
終日、修理中で、、、(;'∀')
マジで泣きそうになったこともある。。。
そして、
エレベーターが無い駅もある。
しかもエレベーターがあったとしても
めちゃくちゃ待つ。
体感的に、
エレベーターが来るのが遅い
→ みんな並ぶ
→ 行列ができる
→老人が増える
→居づらくなって結果階段をチョイスしてしまう、、、
この流れが
かなり起きやすい。
しかも、
1基しかないことも多くて、
ベビーカー
車いす
スーツケース
が重なると、
普通に数分待ち。
急いでいるときほど、
もう階段でええか…
となってしまう。
でも、
これをやると
確実に体力を削られます。
さらに、
大きい駅には
スーツケース対応の
エスカレーターが
設置されていることもあるんですが、
これがまた、
とにかく遅い。
安全重視なのは分かるけど、
体感的には
ほぼ止まってるレベル。
結局、
待つか
ゆっくり上るか
階段で頑張るか
の三択。
どれを選んでも、
楽ではない。
この
上下移動の積み重ね
が、
まず
ソウル地下鉄が疲れる
第一の原因だと思いました。
電車移動なのに疲れる理由 駅がとにかく広い
そして
上下移動の次に来るのが、
駅構内の移動距離が異常に長い!
これでした。
特に、
・大きめの駅
・乗り換え駅
・地下深い路線
このあたりは、
改札からホームまでがとにかく遠い!
日本の感覚だと、
改札を抜けたら
すぐホーム
みたいなイメージがあると思うんですが、
ソウルでは、
・改札を抜ける
・長い通路をひたすら歩く
・さらに別の通路を曲がる
・やっとホームが見える
この流れが
普通にあります。
しかも、
その通路が
地味に長い
感覚的には、
数十メートルじゃなくて、
平気で何百メートル。
一駅分歩いてないか?
って思うくらいマジでめっちゃ長い。
しかも、しかも、
エスカレーターや
動く歩道が
必ずあるわけでもなく、
基本は
自力で歩くしかない。
さらに、
乗り換えが入ると、
・降りる
・歩く
・階段
・また歩く
・また階段
この繰り返し。
これ、
観光してる歩数じゃなくて、
移動のためだけに消費してる体力
なんですよね。
日本の地下鉄だと、
移動は電車
歩くのは街
という感覚だけど、
ソウルの場合は、
駅の中ですでにかなり歩かされる
だから、
電車メインで移動してるのに
なぜか疲れる
という状態になる。
この時点で、
そりゃ地下鉄移動、しんどいわ
と、
だいぶ腑に落ちました。
乗り換えが想像以上にしんどい 日本との決定的な違い
駅が広いだけでも
十分しんどいんですが、
さらに追い打ちをかけてくるのが、
乗り換えの長さ
これです。
日本の地下鉄だと、
同じホームで向かい側に乗り換え
階段を一つ上がればOK
みたいなケースも
結構ありますよね。
でも、
ソウルの地下鉄は、
乗り換え=ほぼ別駅レベル
と思ったほうがいい。
実際の流れは、
・電車を降りる
・人の流れについて歩く
・長い通路を延々と進む
・階段 or エスカレーター
・また通路
・やっと次の路線のホーム
こんな感じ。
しかも、
この通路が地味に長い。
歩いても歩いても
まだ着かない。
え、まだ?
って、
普通に思います。
これが一回だけなら
まだいいんですが、
旅行中って
一日に何回も乗り換えますよね。
そうなると、
じわじわ体力が削られていく
しかも、
ここにスーツケースが加わると
一気に難易度が上がる。
エレベーターが
そもそも無い駅もあるし、
あっても、
来るのが遅い
行列ができている
このパターンが多い。
結局、
待つくらいなら階段で行こう
となってしまい、
スーツケースを持って
階段を上り下り。
これが、
思っている以上に
足にきます。
しかも
時間に余裕があればいいけど、
乗り換え時間がタイトなときは
正直かなり辛い。
こうして振り返ると、
地下鉄そのものが疲れるというより、
地下鉄に付随する移動が疲れる
これが、
ソウル地下鉄の正体かなと。
電車に乗ってる時間より、
歩いてる時間と上下移動の方が長い
だから、
「電車メインで移動してるのに、なんかしんどい」
という感覚になるんですよね。
出口が遠すぎる 地上に出た時点でもう疲れている
だけど、まだ終わりじゃない!
疲れる原因がまだあるのです!
それは、
乗り換えが終わって、
やっと目的の駅に着いた。
普通なら、
よし、着いた
あとは地上に出るだけ
って思いますよね。
でも、
ソウルの地下鉄は
ここからが
もうひと仕事。
改札を出てから地上までが、やたら長い
これが
地味に効いてきます。
流れとしては、
・電車を降りる
・ホームを歩く
・階段 or エスカレーター
・改札を出る
・また通路
・また階段
・さらに通路
・ようやく出口
まだ外じゃないんかい…
って、
普通に思います。
特に、
大きめの駅だと、
出口番号が
1番、2番、3番…
って
やたら多い。
しかも、
この出口番号、
番号が違うだけで、距離が全然違う
同じ駅なのに、
出口1 → すぐ地上
出口10 → 延々と歩く
みたいなことも
普通にあります。
初めての場所だと、
どの出口が一番近いのか
どこに出るのか
これが分からない。
結果、
とりあえず一番近そうな出口を選ぶ
でも、
出た場所が
目的地と逆方向(;'∀')
結局、
地上に出てからも
また歩く。
これ、
一回や二回なら
まだいいんですが、
旅行中は
これを何度も繰り返す。
そうなると、
地下鉄に乗るたびに体力を削られる
って感覚になります。
しかも、
ソウルの駅って、
通路が長くて
人も多い
から、
精神的にも地味に疲れる
日本の地下鉄みたいに、
サッと降りて
サッと地上に出る
このテンポ感を
期待すると、
「あれ?思ってたのと違う…」
ってなりやすい。
だから、
ソウルの地下鉄は、
移動手段というより、ちょっとした運動
そんな感覚。
この時点で、
まだ観光もしてないのに
カフェにも入ってないのに
すでに足がだるい
そんな日も
正直ありました。
まとめ ソウルの地下鉄が疲れるのは体力の問題じゃなかった
ここまで書いてきて、
改めて思ったのは、
ソウルの地下鉄が疲れるのは、年齢や体力のせいじゃない
ということ。
日本の地下鉄に慣れていると、
無意識のうちに、
駅はコンパクト
移動距離は短い
エスカレーターやエレベーターは当たり前
構内は冷暖房が効いている
こういう前提で
体が動いてしまう。
でも、
ソウルの地下鉄は
その前提が
ほぼ通用しません。
・駅がとにかく広い
・入口からホームまでが遠い
・乗り換え距離が長い
・エレベーターは少なく、来るのも遅い
・駅によっては階段オンリー
・スーツケースがあると一気にしんどい
しかも、
ソウル市内の地下鉄の駅構内の冷暖房が、ほぼ効いていない
これも、
日本との大きな違い。
特に夏。
ホームで電車を待っている時間が、
普通に地獄です(;'∀')
風は通らない。
冷房もほぼ感じない。
人は多い。
「まだ電車来ないの?」
って思いながら、
汗だくで立ち尽くすことも
正直ありました。
日本だと、
駅に入った瞬間に
あ、涼しい
あ、助かった
ってなるけど、
ソウルでは
そうならないことの方が多い。
つまり、
移動中も、待ち時間も、ずっと体力を削られる
これが、
「電車メインで移動してるのに、なぜか疲れる」
一番の正体だと思います。
だから、
ソウル旅行で地下鉄を使うときは、
・移動そのものが観光の一部
・歩く前提
・余裕を持ったスケジュール
このくらいの感覚でいた方が、
気持ち的にも体的にも楽。
もし、
今日はあまり歩きたくない
荷物が多い
暑さや寒さがつらい
そんな日なら、
無理せずタクシーやカーチャーターを使う
これも、
全然アリだと思います。
地下鉄は安くて便利。
でも、
楽な移動手段かと言われると、そうでもない
それが、
何度か実際に使って分かった
正直な感想です。
ソウル旅行で
「なんか今日めっちゃ疲れたな…」
って思ったら、
それは気のせいじゃなくて、
地下鉄がちゃんと疲れさせに来てるだけ
そう思って、
自分を甘やかしてあげてください~