最近、ふとTVで「セブ島」の特集を見かけて、
キレイな海と南国の空気感に
思わず引き込まれてしまいました。
「うわー、いつか行ってみたいなぁ…」
そんな気持ちになったんですよね。
実は僕、
これまで一度も
セブ島に行ったことはありません。
だけど、
プチ移住を検討してる今だからこそ、
セブ島ってどうなんやろ?
って思って、
観光地・穴場スポット・ローカルグルメ
を徹底的に調べてみたんです。
そしたら、
「観光地としてもすごく魅力的だけど、
ローカル視点でも面白そう!」
ってことが、
だんだん見えてきました。
観光で行く人にも、
プチ移住を考えてる人にも、
「これは絶対にチェックしといた方がいい!」
って思える情報をまとめてみたので、
今回は
セブ島のおすすめ観光地&穴場スポット10選!
そして
絶品ローカルグルメもあわせて紹介します!
セブ島に興味がある方、
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
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セブ島で定番のおすすめ観光地
セブ島について調べていく中で、
「これはまずチェックしておこう」
って思った場所がいくつかありました。
観光で行く人はもちろん、
僕みたいにプチ移住を考えてる人にとっても、
「ここなら安心して行けそう」
「セブ島らしさを味わえる」
って思えるスポットです。
では、順番に紹介していきますね。
■【カワサン滝(Kawasan Falls)】
セブ島観光でまず名前が挙がるのがここ。
透明度の高いエメラルドグリーンの滝で、
滝壺ジャンプやカヌー体験が大人気。
自然の中でゆったり過ごしたり、
アクティブに楽しんだり。
「東南アジアのリゾートってこういうとこなんやな」
と感じさせてくれる場所です。
場所は島の西側で、
セブシティからは車で約3時間。
ちょっと遠いけど、
その分「旅感」があって
テンション上がりそう。
■【マクタン島のビーチエリア】
空港があるマクタン島は、
実はセブの
「ビーチリゾートエリア」
でもあります。
シャングリラやJパークなどの
高級リゾートが立ち並ぶ一方で、
パブリックビーチやデイユースできるホテルもあって、
観光しやすいエリア。
「とりあえず海に入りたい!」
「南国のリゾート気分を味わいたい!」
って時には、
まずはここから攻めてみるのが良さそうです。
セブシティから
車で30分~1時間圏内なのでアクセスも◎
■【サン・ペドロ要塞(Fort San Pedro)】
セブ市街地にある、
スペイン統治時代の名残を感じる要塞。
ちょっと歴史に興味がある人や、
街歩きが好きな人にはピッタリ。
入場料も安くて、
軽く立ち寄れる観光スポットです。
周辺にはカフェやマーケットもあるので、
午前中に立ち寄って、
そのまま街歩き…
って流れが良さそう。
■【セブ市内のSMモール、アヤラセンター】
観光地とはちょっと違うけど、
「セブに来たら絶対に一度は行く」
と言われるショッピングモール。
巨大で、冷房効いてて、
食事も買い物もなんでも揃ってる。
しかもWi-Fiも使えるし、
プチ移住を考えるなら
一度チェックしておくと安心感が違う。
「いざという時の買い出し場所」
としても便利そうです。
今回は“定番”に絞って紹介しましたが、
どこも初心者にはぴったりな場所ばかりでした。
観光気分で楽しむのも良し、
「自分が住むとしたらこの辺りどうかな?」
と妄想するのもまた楽しいですよね。
セブ島のローカルな穴場スポットまとめ
さてさて、
定番の観光地も良いけど…
せっかくセブ島まで行くなら、
「ちょっと人が少ない静かな場所」
「ガイドブックに載ってないローカル感あるところ」
…そんな穴場も気になってきません?
僕自身、
セブ島にはまだ行ったことないけど、
いろんなブログや現地のSNSとかを読み漁って、
「おっ、ここ気になるやん」
って思った場所をいくつかピックアップしてみました。
今回はその中から、
セブ島の穴場スポットを4つ
紹介していきます!
■【ブサイヒル展望台(Tops Lookout)】
ここ、地元の人たちにも
人気の夜景スポットらしいです。
セブ市内から
車で30〜40分くらいの山の上にあって、
夕方〜夜にかけて行くと、
セブの街が宝石みたいに光ってるって話。
観光客が少なめで、
静かにぼーっとできる場所って…
めっちゃ良くないですか?
■【カモテス諸島(Camotes Islands)】
セブ本島からフェリーで
2〜3時間くらい離れた小さな島。
「セブ島に行った人でもここは知らんかった」
って声、多かったです。
海の透明度はピカイチで、
観光地っぽい喧騒も少ない。
いわゆる“手つかずの自然”ってやつですね。
日帰りだとバタバタするけど、
1泊でのんびりするプランなら最高っぽいです。
こういったところに行けるのが
プチ移住の一番の良さだと思います。
■【カルカルのローカルマーケット】
セブシティの中心から南へ
車で1時間半ほど行った場所にある町。
ここには超ローカルな市場があって、
野菜やフルーツ、現地の総菜なんかがめっちゃ安いらしい。
観光客向けじゃないから、
英語が通じにくいって話もあるけど、
逆に
「暮らすような旅」をしたい人には
面白そう。
「住んだらこういうとこで買い物するんかな〜」
って想像しながら歩いてみたい。
■【山側の隠れカフェ「La Vie in the Sky」】
ちょっとオシャレなスポットもひとつ。
セブシティからタクシーで
40分ほど山の方に上がったところにある、
ヨーロッパ風の建物と絶景が楽しめるカフェ。
ここ、インスタとかで
密かに人気っぽいです。
「昼間は暑いし、落ち着いたカフェで涼みたい」
って時に、
ローカル感とは
また違う静かな時間を楽しめそう。
有名な観光地もいいけど、
ちょっと視点を変えるだけで、
セブ島って全然違う顔を見せてくれるんやな〜
って思いました。
観光地に飽きた人や、
「人混みはちょっと苦手…」
ってタイプの人には、
こういう穴場こそ、
刺さると思いますよ。
セブ島の絶品ローカルグルメ5選。屋台から名物料理まで調べてみた
セブ島を調べてて、
「おっ、これ美味そうやん!」
って
思わず食いついてしまったのが…
そう、
ローカルグルメ。
海もええけど、
やっぱり旅といえば「食」も外せませんよね(;'∀')
今回は、
僕がセブ島のプチ移住を検討する中で
「これは現地で食べてみたい!」と思った
絶品ローカルグルメを5つ、
ピックアップしてみました。
■【レチョン(Lechon)】
セブといえば、
これが定番中の定番らしいです。
豚の丸焼きなんやけど、
皮がパリッパリで、
中はジューシーな味付け…
まさにお祭り料理。
現地では「レチョン・セブ」が有名で、
セブ島がフィリピンの中でも
レチョンの本場らしい。
観光客も地元の人も集まる人気店
「Rico’s Lechon」とか、
ぜひ行ってみたいリストに入ってます。
■【シシグ(Sisig)】
豚のホルモンを細かく刻んで、
鉄板でジュージュー焼いた料理。
見た目はちょっとパンチあるけど、
口コミでは
「ビールに合う最高のつまみ」
らしいです!
屋台とかローカル食堂でよく出るみたいで、
味付けはピリ辛でクセになるって声が多数。
なので、
地元の味を食べたい!
って場合は、
めっちゃおすすめです。
■【パンシット・カントン(Pancit Canton)】
いわゆるフィリピン風焼きそば。
野菜たっぷりで、
もちもちの麺が特徴。
日本のインスタント風焼きそばと似てるけど、
味付けにフィリピンっぽさがあって、
ハマる人も多いらしい。
ローカル屋台やスーパーの惣菜コーナーでも買えるので、
長期滞在中の食費節約にも役立ちそう。
■【マンゴーとローカルスイーツ】
セブ島はマンゴーが名産らしくて、
「ドライじゃなくて生で食べてみたい!」
って気持ちに。
あと、
フィリピンのローカルスイーツ
(トロンとかハロハロ)も気になる。
暑い国ならではの“冷んやり甘い系”、
ちょっと疲れた時に食べると
めっちゃ癒されそうですよね。
■【ラルーガン(Larugan)でローカル朝食】
これは現地のブログで見つけたお店。
安くて美味しい、
フィリピン式朝ごはんが食べられるってことで、
地元民にも観光客にも人気だとか。
朝早く起きて、
こういうところで朝食を食べるって…
まさに「暮らすように旅する」って感じ。
ということで、
セブ島のグルメって、
思ってた以上にバリエーション豊かでした。
観光の合間でも、
プチ移住中の食事でも、
「現地の味を体験する」っていう楽しみ、
絶対にあると思います!
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まとめ
ということで今回は、
セブ島のおすすめ観光地&穴場スポット、
そしてローカルグルメ
について、
いろいろ調べてみた内容をまとめてみました。
僕自身、まだセブ島に行ったことはないけど、
調べれば調べるほど、
「あれ、ここって本気でプチ移住アリかも…」
って思えてきたんですよね。
もちろん、
治安や医療、インフラなど、
気になるポイントもあるけど、
でもその一方で、
・海の美しさ
・物価の安さ
・英語が通じる環境
・現地の人の温かさ
・暮らすように過ごせそうな雰囲気
…こういうメリットも確かにある。
だからこそ、
いきなり「移住!」じゃなくて
まずは1週間〜1ヶ月のプチ滞在
から始めてみるっていうのが、
一番ちょうどいいのかもしれません。
このブログが、
「セブ島どうなんやろ?」って思ってる人の
参考になれば嬉しいです。
そして、
もっと詳しく知りたい人は、
生活費、治安、ビザのことなど
について書いた関連記事も、
ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。