マラドーナの故郷・ブエノスアイレスで観光とプチ移住を実現する方法

B!
どうも、
サッカーが大好きなトモです。


そんなサッカー好きなあなたなら

「いつか、あの神の子マラドーナが生まれた街に
住んでみたい!」



そんなふうに思ったこと
ありませんか?


アルゼンチン・ブエノスアイレス。

サッカーファンなら
誰もが一度は耳にしたことがある街。

でも、
ここが“観光だけじゃなく、
住むことも視野に入る都市”
だと知ったら――ちょっと驚きませんか?



マラドーナの故郷。
サッカーの聖地。

その熱狂と情熱を感じながら、
観光も暮らしも、
両方楽しめる街



それがブエノスアイレス。




実はこの街、
観光名所が点在するだけでなく、
住環境も整っていて、

長期滞在や“プチ移住”にも適している
という調査結果が
いくつも出てきました。


ヨーロッパのような街並みに、
南米ならではの温かさが融合した都市空間。


そして何より、
街そのものがサッカーへの愛に包まれている

そんな街に“住む”という贅沢。

サッカー好きの心を満たしながら、
リアルに暮らせる街


それがブエノスアイレスなんです。


今回は、
「観光+暮らし」の両方を実現するだけでなく
サッカー好きなあなたを大満足させてくれる

ブエノスアイレスの街へ
もしプチ移住したら、どんな生活なのか?

について詳しく紹介していきます!

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マラドーナの痕跡を辿れる観光スポットが豊富

サッカーファンにとって、
ブエノスアイレスという街は


“ただの都市”じゃない。



そこは、
マラドーナが生まれ、育ち、

そして神格化された、

まさにサッカーの聖地。




この街には、マラドーナの息吹を感じられる場所が、
いくつも残っています。




まず外せないのが
「ラ・ボンボネーラ」

ボカ・ジュニアーズの本拠地。



スタジアムの独特の形状、
ファンの熱量、壁一面に描かれた
マラドーナの巨大壁画…



ここに立つだけで、
サッカーという文化が
この街にどれだけ深く根づいているかが
伝わってくる。

さらに街中には、
マラドーナの肖像画や銅像、
プレートなど、
彼の足跡を示すスポットが点在。




調べてみると、
日常の風景の中に、
さりげなく“彼の存在”がある

という声が多い。



たとえば、
旧市街やラ・ボカ地区を歩けば、
壁に描かれたマラドーナの顔や、
試合中の名シーンを再現したアートに
自然と出会える。


観光マップに載っていない場所にも、
思わぬ出会いがあるのがこの街の魅力。



そして面白いのは、
サッカーという文化と
街そのものが融合している

ということ。


スタジアムだけじゃなく、
カフェ、バー、路地裏のグラフィティにまで
“マラドーナ”が息づいている。


これはサッカーファンにとっては
たまらん( *´艸`)



ただ写真を撮って終わりじゃない。

「もしこの街に暮らしたら、
こんな風景が日常になるのかも」


そんな想像をかき立ててくれるのが、
ブエノスアイレスという街のすごさなのかなと。

観光都市でありながら、“住める”街として成立している

「観光地って、
旅行するには楽しいけど、
住むには向いてないんじゃ…」



そう感じてしまう方も多いと思います。

でも、
ブエノスアイレスは
その“例外”かもしれません。



調べてみると、
この街は“観光”と“生活”のバランスがとてもいい
という特徴があるんです。



まず、
街の雰囲気はどこかヨーロッパ的。

スペインやイタリアの影響を受けた建築や広場が広がっていて、
街歩きのたびに新しい発見があります。

でも同時に、
アルゼンチンらしい自由で
開放的な空気感が漂っていて、
堅苦しさはゼロ。


中でも「パレルモ地区」や「レコレータ地区」は、
治安が比較的良くて、
カフェや公園が多い

落ち着いたエリアとして知られています。




欧米の長期滞在者やデジタルノマドにも人気で、
生活インフラも整っている印象。



交通手段も便利で、
地下鉄(スブテ)やバス網が発達
料金も日本より安く、
ICカード1枚で街のあちこちへ
スムーズに移動できます。

さらに、
最近では英語が通じる飲食店やカフェも増加中

特に中心部や観光客が集まる地域では、
英語メニューや英語対応スタッフもいるとの情報も多く、

「スペイン語が不安…」

という人にとっても
ハードルは少しずつ下がってきているようです。


つまり

“観光地でありながら、
暮らす場所としても成立している”



短期でも中期でも、
「住んでみる」ことが現実的な選択肢として考えられる街。

それが、ブエノスアイレスの
もうひとつの顔なんです。

食文化が豊かで、外食天国

何度も言ってるけど、

海外で暮らすことを考えるとき、

「食が合うかどうか」

はかなり重要なポイントですよね。


どれだけ景色が良くても、
ごはんが楽しめないと長期間住むのは厳しいですからね。


でもブエノスアイレスの食文化を調べていて、
おっ、これは意外とイケるかも?
とテンションが上がりました。


なぜなら、
アルゼンチンといえば、

やっぱり
「アサード(炭火焼バーベキュー)」。


肉の質がとにかく高くて、
現地のレストランでは、
ジューシーなお肉を豪快に楽しめるとのこと。


赤ワインと合わせて、
ゆったり味わう

――そんな時間が日常になるなんて、
ちょっと贅沢すぎるかも。



さらに、
「エンパナーダ(具入りの揚げパイ)」や
「ミラネサ(カツレツ風)」といった、




日本人にもなじみやすい家庭料理が多くて、
どれも素朴でホッとする味
らしいです。



そしてびっくりなのが、
外食のコスパの良さ!


なんと、
ランチでもディナーでも、
1食300〜600円ほど

(※2025年5月現在のレート換算)。


「えっ、ほんとにこの値段で(;゚Д゚)」


と目を疑いたくなるようなコスパ。


しかも、
お腹も心も満たされる
というレビューも多いです。



街のあちこちにカフェがあって、
朝はエスプレッソと
クロワッサン(メディアルナ)でスタート、
午後はカフェでひと休み。


そんな穏やかな日常が、
自然と手に入る街

なんです。



もちろん、自炊派にも向いています。

市場やスーパーでは新鮮な野菜、
果物、チーズなどが安く手に入り、

「料理が楽しくなる」
「食材の買い物が楽しい」


という声も多数見かけました。



つまり――

ブエノスアイレスは、
“食を楽しむ暮らし”が実現できる街



「海外生活って、食事が心配…」
という人にも、
安心とワクワクをくれる場所。


暮らしの中で、こんなに“食”が楽しめるって、
すごく大事なことだと思います。


1ヶ月の生活費が約1,000ドル(15万円前後)

でもさ、

「ブエノスアイレスって、
ヨーロッパみたいに物価高そう…」




そう思っていた僕も、
いろいろ調べていく中で


え、そんな安いの?マジで?

と驚いたのが生活費のリアル。


実際、夫婦ふたりで暮らすとして、
こんな感じでざっくりシミュレーションできます。
※2025年5月現在のレートで換算(1ドル=約150円)


家賃:約500ドル(約75,000円)
ブエノスアイレス中心部の1LDK
・家具付きアパートの平均価格。
パレルモ地区やレコレータ地区など、
安全で便利なエリアでもこのくらいが相場。


・ホテル滞在の場合は?
家具付きの短期滞在型ホテル(3つ星〜4つ星)なら、
1泊30〜50ドル(約4,500〜7,500円)が目安。
つまり1ヶ月なら
約900〜1,500ドル(約13〜22万円)
ほどで滞在可能。
「いきなり物件を借りるのは不安…」という方でも、
ホテル暮らしで様子を見る選択も現実的です。


・食費:約300ドル(約45,000円)
外食中心でもこの金額。
自炊とうまく組み合わせれば、
さらに抑えられます。
ステーキやワインがこの値段で楽しめるって…
ほんまに信じがたい。


・交通・通信・娯楽:約200ドル(約30,000円)
ICカードで乗れる地下鉄やバスは安くて便利。
カフェ巡りや週末のおでかけ、
Wi-Fi込みでもこれくらいで収まる計算。



・合計:約1,000ドル(約15万円)
※航空券・保険料は含まず、現地生活費のみ



どうでしょう?
東京での生活と比べたら、
正直かなり余裕のある金額感。

クオリティ・オブ・ライフはそのままに、
出費だけスッと抑えられる。

それって、
めちゃくちゃ理想的じゃないですか?



ちなみに、ちなみに
サッカー観戦の費用は?

せっかくブエノスアイレスに滞在するなら、
やっぱり現地で
“本場のサッカー”を観たいですよね!



調べたところ、
ボカ・ジュニアーズや
リーベル・プレートの試合観戦チケットは、


席種にもよりますが、
ローカル価格で
10〜30ドル前後(約1,500〜4,500円)

が一般的。


もちろん、
人気カードやダービー戦は高くなるけど、
「月に1〜2回のサッカー観戦」も
現実的に楽しめる贅沢

かなと。



食も文化もサッカーも、コスパ抜群。
ブエノスアイレスは、
“住みながら楽しむ”がちょうどいい

都市かもしれません。

書いていて、
僕もブエノスアイレスに住んでみたくなりましたよw

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なぜ“試しに住んでみる”という選択が現実的なのか

サッカーの熱狂、マラドーナの面影、
美食、情熱的な街並み――


ブエノスアイレスには、

“非日常”の魅力が

ぎゅっと詰まっています。



でも、それだけじゃない。

この街は、観光の興奮と、
生活の落ち着きが共存している。


そこに僕は、
「ただの旅では味わえない豊かさ」
を感じました。


調べてみると、
家賃も食費も交通も手頃。

安全なエリアを選べば、
落ち着いた日常を送れる。

それでいて、
ふとした休日には
世界屈指のスタジアムでサッカー観戦ができる



これってもう、
「暮らしながら旅する」理想の形
じゃないかと本気で思ったんです。


もちろん、
不安がゼロなわけじゃない。

言葉、治安、医療、現地での生活感…
気になることは尽きません。


でも、「完全移住」じゃなくて、
ちょっと1ヶ月だけ住んでみる。


そう考えたら、
ぐっと現実的になる。


そして何より、
妻とふたりで、
これまでと違う空気を吸って、
違う景色の中で過ごしてみたいな~と。




ってことで、
ブエノスアイレスのプチ移住のメリットをまとめると

・サッカーの聖地に“住む”という贅沢
・マラドーナの足跡が、街じゅうに感じられる
・観光地でありながら、生活インフラが整っている
・外食文化が豊かで、コスパも抜群
・1ヶ月の生活費は約1,000ドルで現実的
・ビザなしで90日滞在できるから、試すにはぴったり



まずは1ヶ月。

旅より深く、
移住より軽やかに。

そんな“ちょうどいい選択肢”として、
ブエノスアイレスは本気でアリかな
って思っています。

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