Grabはマレーシア移住の必須アプリだった理由 。ブキッビンタン→バトゥケイブ18リンギットの実体験レビュー

B!
どうも、トモです。

マレーシアに行く前、
正直一番気になっていたのが
「移動どうする問題」でした。


タクシーは値段交渉が必要とか、
海外だとぼったくりがあるとか、
けっこう不安な情報も多いんですよね。


そこでよく出てくるのが

Grab

という配車アプリなんですが、
実際のところ

・本当に便利なのか、
・料金は安いのか、
・安全なのか。


このあたりが
僕自身かなり気になっていました。


特に今回は、
夫婦でマレーシアとバリ島を周遊するという
少し特殊なスケジュールだったので
「旅行レベルじゃなく、
生活目線でもストレスなく使えるのか」

という部分は事前に知りたかったところでした。




結果から言うと、
Grabは旅行でも長期滞在でもめちゃくちゃ使えるアプリでした。


というより、
移動は全部Grabで良いのでは?
と思ったくらいです。

ってことで、
今回のブログでは、
僕が実際にGRABをマレーシアで何度も使ってみて分かった
「便利だった理由」
「料金のリアル」
「タクシーより安心なポイント」
「アプリが日本語で使える快適さ」
「アメックスも使えた話」

など、移住検討者にも役立つ視点でまとめていきます。


具体的なエピソードや、
今日のレートで換算したリアルな料金も途中で紹介していくので、
Grabってどうなんだろう?
と感じている人は、
ぜひ参考にしてみてください。

結論 Grabはマレーシアでほぼ最強の移動手段だった

結論から言うと、
Grabはマレーシアでの移動手段として

圧倒的に便利でした。



初めて使う前は少し不安もありましたが、
実際に使ってみると
「これ一択でいいのでは」
というレベルでした。



特に良かったのは、
移動前に料金が確定していること


タクシーのように
メーターの心配をする必要もなく、
値段交渉をしなくても
そのままアプリに表示された金額で乗れるので、
精神的にめちゃくちゃ楽でした。


さらに、
ドライバーの評価や車種、
到着までの時間も
全部アプリに表示されるので、
安心感が段違いです。


国によっては
タクシーを捕まえるのが大変な場所もありますが、
Grabならアプリを開くだけで車が来てくれるので、
移動がとにかくスムーズでした。




ホテルの部屋にいながら
まず、grabで車を呼んで
到着予定時刻に合わせて
部屋から出ることができるので

ある意味、

めっちゃVIP( *´艸`)



そしてもうひとつ大きかったのが、
アプリが日本語で使えることです。


韓国だとカカオタクシーが主流ですが、
あれは韓国語なので
慣れるまで戸惑うんですよね。


その点、Grabは
最初から日本語で使えるので
操作が簡単で、
初めてでも迷うことがありませんでした。

マレーシアの人気観光地
バトゥケイブに行くときも、

『バトゥケイブ』

と日本語で入力できたので
めっちゃ便利でした!


旅行目線でも便利ですが、
移住の下見という意味でも
「生活の移動」をイメージしやすく、
とても助かりました。


このあと、
具体的な料金やシーンごとの便利さを
詳しく書いていきます。

Grabのコスパが分かる具体的な移動例(実際の料金レビュー)

ここからは、
実際に僕がGrabを使ってみて

「これは安い!安すぎる!」


と感じた具体的な移動例を紹介していきます。


どれも
2025年10月のレートで日本円換算した金額も書いておくので、
よりイメージしやすいと思います。
※僕たちが旅行していた日付のレート


まず驚いたのが、
ブキッビンタンのホテルから
バトゥケイブまでの移動です。




距離にして約13キロ、
時間は30分ほどでしたが、
料金は18.5リンギットでした。
2025.10月のレートで約600円くらいです。



観光地として有名な場所なのに、
こんな価格で
スッと連れて行ってくれるのは
本当にありがたかったです。



次に、
ショッピングモールで買い物をしているときに
突然スコールに遭遇したことがありました。




傘を買おうと見たら、
1本500円以上していたので
「妻の分と2本買ったら1000円以上かかるやん!」


めっちゃ勿体ないし、
これ、次の視察地バリ島まで持っていくのも
荷物になるし、嫌だな、、、
と。


それよりも
Grab呼んだ方が安いかも?


と、ちょっと調べてみると

ホテルまで8リンギットで帰れるみたい( ゚Д゚)
今日のレート換算で約260円です。


そりゃ~
Grab使うよねw

雨の中歩く必要もなく、
すぐ車が来てくれたので助かりました。



そして長距離で
特に印象に残っているのが、
クアラルンプールからマラッカへの移動です。



100キロ以上離れているのですが、
1万円ちょっとで行けました。



距離を考えればかなり安いし、
電車やバスだと乗り換えや待ち時間が発生しますが、
Grabなら
ホテルの前から
そのまま直行できるので圧倒的に楽
でした。



特にバトゥケイブのような場所は
電車だと乗り換えが多く、
時間も思ったよりかかります。


Grabならホテル前で待つだけなので、
移動のストレスがまったくありませんでした。


値段が高いと感じたら
キャンセルして
別の車を呼べばいいだけなので、
心理的にもかなり使いやすかったです。

Grabは日本語で使えるからストレスゼロ

Grabを使っていて一番ありがたかったのが、
アプリがそのまま日本語で使えるという点でした。


海外の配車アプリは
英語や現地語で操作するものが多く、
慣れていないと戸惑うこともあります。


特に韓国のカカオタクシーは
韓国語がベースなので、
目的地を入れる際に、
ハングル表記で記入しないとなので、
ネットからコピペしてきたりと、
かなり手こずるんですよね。
※もしかして僕が使い方を知らないだけかもだけど(;'∀')


だけど、
その点、Grabは
最初から日本語に対応しているので、
日本語で、行きたい場所を入力できるので
めっちゃわかりやすいです!


そして
目的地を入力したら、
料金とルートが事前に確定して表示されるので、
タクシーのように
「この値段で合ってる?」「遠回りされない?」
と不安になる必要もありません。



また、先ほど紹介した
・バトゥケイブまで18.5リンギット(2025年10月レートで約600円)
・雨の日にホテルまで8リンギット(2025年10月レートで約260円)
といった料金も、
全部アプリに表示されている金額通りに請求されるので、
乗っている間の不安が一切ありませんでした。

海外で移動するときに
「言語」「料金」「乗車場所」の3つが
不安になる場面は多い
ですが、
Grabはすべてアプリ内で完結するので、
本当にストレスが少なかったです。

タクシーよりGrabが圧倒的に安心だった理由

マレーシアでGrabを使ってみて強く感じたのは、
タクシーよりも圧倒的に安心して乗れる
という点でした。




海外でタクシーに乗ると、
どうしても
値段交渉やぼったくりの心配がついてきますが、
Grabにはその不安がほとんどありませんでした。



まず、料金が
あらかじめアプリに表示される仕組みになっているので、
乗る前に「この距離ならいくら」
というのが明確にわかります。


遠回りされる心配もなく、
タクシーのメーターを
ジッと見る必要もありません。


また渋滞にあっても
料金は最初から決まっているので
タクシーみたいに
料金が上がったら予算が、、、(;'∀')

と心配する必要もナッシング!


そして、
ドライバーの評価やレビューが事前に確認できるので、
初めての国でも安心して乗ることができました。



もし料金が高いと感じても、
乗る前に判断できるので、
そのまま呼ばずに別の車を手配すればそれで解決します。




ピックアップ場所もアプリ内で正確に指定できるため、
道端で「タクシーが来ない」と待ち続ける必要もありません。


雨の日や夜間の移動でも、
明るい場所で
安全に車を待てるのは大きなメリットでした。



さらに、
降車時にお金を支払う必要がないのも
安心ポイントのひとつです。

財布を取り出す必要がないので、
安全面でもかなり優秀だと感じました。




また、マレーシアでは
アメックスのクレジットカードがほとんど使えなかったのですが、
Grabは事前登録で決済が完了するため、
アメックスも問題なく使えました。

これもアメックスをメインカードとして使っている僕としては
めっちゃありがたいメリットの一つ。

ちなみに
JCBでも同様に
事前に登録ができるので、
JCB派でも大丈夫ですよ!

雨の日や買い物帰りにGrabが“神だった”理由

Grabを使っていて
特に
「これは神アプリだな」と感じたのが、
雨の日と買い物帰りの移動でした。


マレーシアは突然スコールが降ることが多く、
天気が急に変わる場面が頻繁にあります。


これはさっきもちょっと触れたけど、

僕もショッピングモールで買い物していたときに、
いきなりザーッと雨が降り始めて、
外に出られなくなったことがありました。



傘を買おうとしたら、
1本500円以上していたので
「これはちょっと高いな」と思い、
Grabを呼んでみたところ、
ホテルまで8リンギットで帰れました。

2025年10月のレートで約260円です。


お店から一歩も出ずに車を呼べるので、
濡れる心配もなく、
めちゃくちゃ助かりました。


さらに、
買い物帰りで荷物が多いときにも
Grabは本当に便利でした。

大きな紙袋や重たい荷物を持って
電車に乗るのはかなり大変ですが、
Grabならホテルの入口まで車がつけてくれるので
移動のストレスがゼロです。


観光地や人気スポットは
帰りのタクシーを捕まえにくいこともありますが、
Grabならアプリで呼べるので、
待ち時間も少なくスムーズに移動できます。


特にバトゥケイブのような場所は
現地でタクシーを探すのが難しいこともあるので、
Grabのありがたさを強く感じました。


まぁ、とにかくですね、

安くて、便利で、安心なので、

ちょっとしたことでもめっちゃ使いやすいのです。

なので、

暑いから歩くのしんどい~

と思えば、

grabを使えば涼しくホテルまで帰ることができるし
雨が降ってくれば
grabを使えば濡れることなく帰宅できるのです。


まぁ、日本ではこんな使い方できないけど
マレーシアでなら、
garbが格安すぎるので
大金持ちになったような気分で
タクシー?に乗りまくることができますよw

移住検討者にとってGrabが相性抜群だった理由

今回のマレーシア滞在は、
単なる旅行ではなく

「将来的にプチ移住したら生活が成り立つのか」

という視点で見ていたので、
Grabがどれくらい生活と相性が良いかは
特に気になるポイントでした。


実際に使ってみると、
Grabは移住目線でも
圧倒的に使いやすい移動手段でした。


理由のひとつは、
生活のあらゆる場面で
ストレスを減らしてくれることです。


例えば、
スーパーで食材をまとめ買いした帰り道。


重たい袋を持って電車やバスに乗るのは大変ですが、
Grabならホテルの入口まで直行してくれるので、
買い物後の移動がとても楽でした。



また、
観光地や繁華街では
帰りのタクシーがつかまりにくい場面がよくありますが、
Grabならアプリで呼ぶだけなので、
帰りの足を心配する必要がありません。


生活動線すべてをカバーしてくれるので
「車がない生活でも問題なく暮らせそうだな」
と感じられました。



さらに、
料金が明確で、移動コストの計算がしやすいのも
大きなメリットです。


毎日の移動に
どれくらいかかりそうかをイメージできるので、
移住後の生活費を考える上でも役立ちました。

買い物、食事、観光、移動、雨対策など、
生活のあらゆるシーンで使えるGrabは、
プチ移住との相性が抜群でした。

まとめ Grabがあればマレーシアの移動は全部解決する

今回、
マレーシアとバリ島を周遊しながら
何度もGrabを使ってみて、
「移動に関する不安はこれだけで全部解決するな」
と感じました。



料金は事前に表示されるので
ぼったくりの心配がなく、
ドライバー評価も見られるため安心して乗れます。


アプリが日本語対応で使いやすく、
目的地の入力から決済まで
全部アプリ内で完結する
のも大きなメリットでした。




さらに、
雨の日や荷物が多い日、観光地からの帰りなど、
困りやすいタイミングでこそ
Grabの便利さが際立ちました。


タクシーのような値段交渉も不要で、
車がすぐに来るのでストレスなく移動できます。


また
マレーシアは
アメックスのクレジットカードが使えない店舗が多いのですが、
Grabは事前登録でアメックスが利用できたのも
良かったです。

そして
降車時に財布を出す必要もなく、
キャッシュレスで完結するのは
安全面でも大きなメリットでした。


移住の下見という立場で使ってみても、
生活の移動をすべて任せられるレベルで使いやすく、
「車がなくても暮らせる」
と感じさせてくれる存在でした。


ただし、
便利すぎるがゆえのデメリットもあります。

Grabを使いすぎると、
歩く機会が減ってしまい、
太ってしまう可能性があるってことです(;'∀')



実際、暑さもあって

「歩くより、Grab呼ぼう!」

となりがちなので、
健康面では少し注意が必要かもですw



また、
いくら安いとはいえ回数が増えれば
それなりにお金はかかります。


節約しながら生活する予定の人は、
「歩く距離」「使う場面」をある程度決めておかないと、
移動費が思ったより膨らむかもしれません。



それでも、
旅行でも移住でも、
マレーシアでの移動手段として
Grabは間違いなく入れておくべきアプリだと思います。


まずは
日本でアプリをインストールして
クレジットカードなどを事前に登録しておけば、
あとは現地でスムーズに移動できますよ~

スポンサーリンク
最新の記事はこちらから