トモです。
とある古着屋さんで
何気なく
カーハートのダブルニーのペインターパンツを見てると、
おおーーーーこ、これは、、、(;゚Д゚)
と、超焦った。
なぜなら
そのカーハートのペインターパンツは
ただのダブルニーではなく、
70年代物のビンテージ物だったからだ!
し、しかもしかも、
色はキャラメルでかなり状態も良い!
マジか~??????
と超絶興奮しながら
すぐに買ったわw
ってことで、今回はのブログでは
70年代のカーハートのダブルニーのペインターパンツは
80年代以降の物とどこか違うのか?
比較していこうと思う。
画像をふんだんに載せているので
かなりわかりやすいと思うぜい( ̄▽ ̄)
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70年代のカーハートのダブルニーはこんなデザインです
はい、これが70年代のカーハートのダブルニーペインターパンツ。
タグは、あの伝説のプリントタグ。
噂には聞いていたが
実際にプリントタグを見てみると
なんかスゲーってなった( ̄▽ ̄)
何なんでしょうね?
普通の人から見たら
ただのタグでも
カーハート好きからすれば
めっちゃ興奮しちゃいますよねw
そして、
ダブルニーの部分は、
腰まである。
そう、これが70年代のカーハートのダブルニーである。
やっぱ、テンションが激上がるよね~
ってことで、
70年代物と80年代以降で何が違うのか?
比較していこう。
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70年代と80年代以降との違いとは?
まず、これが70年代のダブルニーで
こっちが80年代以降のダブルニー
今回比較で使うのは年代は正確には分からないけど
多分、90年代のダブルニーだと思う。
ちなみに
状態としては、なぜか?
古い方である70年代のダブルニーの方が綺麗だという( ̄▽ ̄)
で、違いの比較だけど
まず、タグが違う。
70年代はプリントタグで
80年代以降のダブルニーでは刺繍タグになってる。
で、ダブルニーの部分も
70年代の物は、
腰まであるけど、
80年代以降の物は
太ももの上くらいからしかない。
なので、
70年代を見分けるには、
タグとダブルニーがどこから始まっているか?
を見るだけで簡単に分かる。
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だけど、今回のブログではもっと細かいところまで見ていこう。
ボタンも、70年代はスナップボタンになっている。
写真では見にくいかもだけど、
ボタンも少し丸みがある。
80年以降のダブルニーだと
普通のボタンとなり、
少し平らになってる。
比較してみると分かりやすいかも。
下に敷かれている方が70年代のダブルニーです。
そして、ジッパーも
70年代のカーハートのダブルニーでは『42TARONZIP』と言うのが使用されている。
ちなみに
42TALONZIPは名品と呼ばれるほど
高性能らしい。
うーん、ジッパーの性能の違いまではよく分からんが、、、(;'∀')
ま、マニアすぎる、、、(;'∀')
あ、あと、80年代でも42TARONZIPが使われている場合もあるらしい。
逆に90年代以降からは
YKKのジッパーになってる。
他にもリベットが違うんだけど、
70年代のカーハートのダブルニーでは
赤茶色っぽいんだけど、
80年代以降になると
現行と同じ感じの色になってる。
理由はちょっと忘れたけど、
原材料かなんかの違いで色が違っているんだったかなと、、、(;'∀')
あ、あと、
中にあるサイズなどが表記されているタグが
70年代のは紙タグで
付いている場所も腰回りではなく、
股間のジッパー付近についてる。
しかも紙タグなので
あまり引っ張ったりすると千切れそうで怖い、、、(;'∀')
現行モデルだとこんな感じのタグで
腰回りについてることが多いよね。
ってことで、まとめると
とにかく、カーハートのペインターパンツのダブルニーで
70年代を探したいなら、
まずは、タグを見て
プリントタグかどうかを判断して、
あと、ダブルニーがどの部分から始まっているか?
これさえ見ておけば
大体分かると思われる。
ってことで、今回のブログは
カーハートのペインターパンツ
70年代と80年代以降の違いの比較でした~
ただね、
残念なことに、せっかく手に入れた70年代のダブルニーだけど、
かなりサイズが大きくて履けないのよね~、、、(;'∀')
なので、
こ、コレクションですね、、、( ̄▽ ̄)
ちなみに
カーハートのペインターパンツのダブルニーのサイズ感については
こちらのブログで詳しくレビュー書いているので
良かったら併せて読んでみてください~
いやー、マジで
カーハートのパンツは履けば履くほど
色んな意味で味が出てくるし
ドンドンハマっていきますよ~
これからも良いカーハートを見つけたら
買っちゃいそうで怖い、、、(;'∀')