トッケビファン必見!ソウルで巡れるドラマ撮影地5選.聖地巡礼で心ときめく旅へ

B!

Warning: imagecreatefromstring(): Data is not in a recognized format in /home/tomomire/tomojojo.com/public_html/wp-content/themes/diver/lib/functions/amp_convert.php on line 392

Warning: imagesx() expects parameter 1 to be resource, boolean given in /home/tomomire/tomojojo.com/public_html/wp-content/themes/diver/lib/functions/amp_convert.php on line 393

Warning: imagesy() expects parameter 1 to be resource, boolean given in /home/tomomire/tomojojo.com/public_html/wp-content/themes/diver/lib/functions/amp_convert.php on line 393

Warning: imagedestroy() expects parameter 1 to be resource, boolean given in /home/tomomire/tomojojo.com/public_html/wp-content/themes/diver/lib/functions/amp_convert.php on line 394

Warning: imagecreatefromstring(): Data is not in a recognized format in /home/tomomire/tomojojo.com/public_html/wp-content/themes/diver/lib/functions/amp_convert.php on line 392

Warning: imagesx() expects parameter 1 to be resource, boolean given in /home/tomomire/tomojojo.com/public_html/wp-content/themes/diver/lib/functions/amp_convert.php on line 393

Warning: imagesy() expects parameter 1 to be resource, boolean given in /home/tomomire/tomojojo.com/public_html/wp-content/themes/diver/lib/functions/amp_convert.php on line 393

Warning: imagedestroy() expects parameter 1 to be resource, boolean given in /home/tomomire/tomojojo.com/public_html/wp-content/themes/diver/lib/functions/amp_convert.php on line 394
あの鐘の音、覚えてますか?

ふとした瞬間に現れる“あの人”
そして静かに時が止まるような、
幻想的な風景──



トッケビ(도깨비)はただの恋愛ドラマじゃなく、
「人生」と「別れ」と「再生」を描いた名作でしたよね。




僕も、妻と一緒にハマってしまった一人です。


そんな僕たちのようなトッケビファンなら──
一度は行ってみたいと思いませんか?

「実際の撮影地を巡る旅」

ソウルには、トッケビの名シーンが生まれた
撮影スポットが今もそのまま残っています。

特別なセットじゃなく、
今も地元の人々が普通に歩いている通りだったり
カフェの片隅だったり。

だからこそ、
あのドラマの世界を、すぐそばで感じられるんです。

ってことで今回は、
トッケビ好きにぜひ知ってほしい
「ソウルで巡れる撮影スポット5選」

を紹介していきたいと思います!

もちろん、ちょっとした聖地巡礼のコツや
写真を撮るときのポイントなんかも含めて
一緒にワクワクしながら妄想旅行していきましょう~♪

スポンサードリンク


ハンミ古書店ってどこにあるの?

まず紹介したいのは、
トッケビファンなら絶対に外せないロケ地──

「ハンミ古書店(도깨비書店)」


ドラマでは、
ウンタクが何度も訪れるあの本屋さん。


彼女が静かに本を読んでいたり、
時には心の整理をしていたり。

あのシーン、
印象に残ってる人も多いんじゃないでしょうか?


この古書店は、ソウルの大学路(テハンノ)エリアにある
実在の書店「청운문고(チョンウンムンゴ)」で撮影されました。



建物の外観は、ドラマのまんま。


階段を上がってガラス戸を開けると、
中は落ち着いた照明と木のぬくもりが感じられる空間で、
古書が静かに並んでるんです。


まるで、
あの物語の中に自分が入り込んだみたいで──
ちょっと鳥肌立つかも。


実はこの本屋さん、
地元の人たちにも愛されていて、
撮影後も「ドラマに出たあの場所」として
観光客が多く訪れる人気スポットになりました。

とはいえ、
いまも“リアルな書店”なので
マナーを守りつつ、
そっと訪れるのがポイントです。


写真を撮るなら、外観がおすすめ。


階段を上ってガラス戸の前に立つと、
もうそのままウンタクになった気分(笑)

ちなみに、
近くにはおしゃれなカフェも多いので
本屋→カフェという
“トッケビ風お散歩コース”もアリですね。


アクセスは、
地下鉄4号線「恵化駅(ヘファ)」から徒歩5分ほど。


朝10時ごろから開いていますが、
営業時間は変更されることもあるので、
訪れる前に
公式SNSやマップ情報をチェックしておくのが安心です。

それから、
周辺は大学街なので学生さんも多く、
どこか若さと活気に満ちた雰囲気なのもいい感じ。


この“静と動”のバランスがまた、
トッケビの世界観っぽくて、
僕は好きなんですよね~。

ってことで、ソウルに来たならまずここ!


「ドラマの記憶と自分の足跡が重なる」
そんな体験ができる、
特別なスポットです。

え?カナダじゃなくて韓国にあるの?

次に紹介したいのは

「あの感動の海辺のシーン」のロケ地として知られる階段。

ウンタクが海を見つめるあの印象的なシーン、
まさかの“カナダ”の設定なんですが……


実は、撮影場所は
**韓国・仁川(インチョン)**にあるんです!



場所は、仁川広域市中区にある
「松峴洞(ソンヒョンドン)」という港町の一角。


この階段、見た目はとってもシンプルで、
港に続くゆるやかな石段が
海へ向かって伸びているだけなんですが、

あの“静寂と哀しみ”が詰まった
トッケビの世界を思い出すには十分!



海風がほほを撫でるその場所に立つと、
自然とウンタクの気持ちがわかる気がするんですよね…。


実はこの階段、
トッケビファンの間では“聖地”として知られていて、
いまでも撮影風のポーズをする人が絶えない人気スポット。


タイミングが合えば、
誰もいない時間に訪れて、
静かに海を眺めるのが最高に贅沢。


ちなみにアクセスはちょっとだけ遠め。


ソウル中心部から電車とバスを乗り継いで
約1時間半〜2時間ほど。

仁川駅からバスで10分ほど乗って、
港の方へ歩くと到着できます。


ちょっとしたプチ旅になるけど、
それだけの価値は絶対あります!

海辺なので、風が強めの日は羽織り物があると◎。
写真を撮るなら、朝や夕方のやわらかい光の時間帯がベストです。


そして何より、このスポットのいいところは──
「まるでドラマの“1カット”になれたような気分」
を味わえること!




シンプルだけど、だからこそ余計に感情が動く。

自分だけのトッケビの物語を、
そっと重ねてみてください。

ってことで、次はラスト、
「ウンタクが幽霊と話していたトッケビ通り」を紹介します!

トッケビ通りはどこにあるの?

ラストに紹介するのは、
トッケビファンの間で“聖地中の聖地”とも言われる場所──

「トッケビ通り」です!




ここは、
ウンタクが幽霊たちとおしゃべりする
印象的なシーンが何度も登場した、
まさに“トッケビの日常”が感じられるロケ地。



場所はソウルの三清洞(サムチョンドン)エリア。

おしゃれなカフェや伝統的な韓屋(ハノク)が並ぶ静かな通りに、
一見すると普通の石塀の路地が現れます。


でも、ファンならすぐに分かるんです──

「あ、ここ!ウンタクがいた場所だ!」って。

この路地は
ウンタクが幽霊に囲まれながらも、
その存在に自然に寄り添っていた印象的な場所。


ほんの短いシーンなんですが、
「彼女の日常」や「優しさ」が凝縮されていて、
なぜかすごく心に残るんですよね。

実際に行ってみると──
石塀に囲まれた細い道の両脇にはカフェやギャラリーが点在していて、
思った以上に観光にも向いた素敵なエリアなんです!



朝の静かな時間帯や、夕暮れ時なんかに行くと
本当に“トッケビの世界”に入り込んだような気分になります。

アクセスも抜群に便利!

ソウルの地下鉄3号線「安国(アングク)」駅から徒歩約10分。


景福宮や北村韓屋村の近くなので、
観光ついでに立ち寄るのもおすすめ。



カフェ巡りをしながら、
「あの石塀の前でウンタクが…」
なんて思い出しながら歩くのも楽しいですよ。



ちなみに、
ここもSNS映えスポットとして超人気なので、
写真を撮りたい場合は早めの時間が狙い目です。


そして、せっかくなら
トッケビごっこしてみるのもあり!


ちょっと恥ずかしいけど、
ウンタク風に振り返ってみたり、
幽霊たちと話す“ふり”をして撮ると、
ファン仲間にめちゃウケです(笑)



というわけで──

「リアルでドラマの世界に入れる」このトッケビ通り、

韓国旅行の思い出に、
ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

スポンサードリンク


まとめ

ここまで、
韓国ドラマ「トッケビ」の世界にどっぷり浸れる、
3つの撮影ロケ地を紹介してきました。

・ハンミ古書店
・名シーン連発のトッケビ海岸(注文津)
・ウンタクと幽霊たちの“日常”トッケビ通り(三清洞)


どこもファンなら
一度は訪れてみたい場所ばかりで、

まるで自分がドラマの登場人物になったような気持ちになれる
スポットです。



しかも嬉しいのは、
ただ“撮影場所を巡る”というだけじゃなくて──

「その場所そのものが魅力的な観光地」だということ!

・ホンデエリアの若者文化とグルメ
・江原道の自然豊かな海辺の景色
・三清洞の静けさと韓国伝統の街並み

トッケビを知らなくても楽しめる、
そんな“本物の韓国の魅力”がそこにはあります。


だからこそ、
夫婦での旅行や、プチ移住を検討している人にとっても

「どんな雰囲気の街なのか?」
「観光以外にどんな日常が送れるのか?」

そういうリアルな生活感に触れるヒントにもなります。

たとえば──

・江原道の海辺なら、落ち着いた長期滞在も良さそう
・三清洞は都会に近いのに静かで、散歩が日課になるかも…

そんな風に“暮らす目線”で観ると、
また違った面白さが見えてくるはずです。


プチ移住を考えてる僕たち世代にとって、
こういう「住む場所を見極める旅」って、
すごく大事やと思うんですよね。



ってことで、今回のブログが──

・トッケビファンの“聖地巡礼ガイド”としても
・韓国旅行の「+αネタ」としても
・夫婦でのプチ移住のきっかけ探しとしても


少しでも参考になれば、めちゃくちゃ嬉しいです!

ちなみに、
韓国プチ移住に向けて、
もっと現実的な生活費や住環境が気になる方は、



こっちの記事もぜひ読んでみてくださいね~!

スポンサーリンク
最新の記事はこちらから