広告
※アフィリエイト広告を利用しています
アリーナスタンディングA2ブロック~(;゚Д゚)


僕は、超プラチナチケットを
土壇場で、
チケット持たずに出向いた会場で
超運よくゲットし、
5時開場となる神戸ワールド記念ホールに急いだ。

チケットないけど、神戸のワンオクのライブ2017ambitionsツアーに行ってみたら、神った!



すでに
開場に向けて人盛りが出来ていた。
IMG_6132



さて、
今日はどうする?

アリーナスタンディングA2ブロックとはいえ、
流石に、A1ブロック以上の両席ではないだろう。


どのように立ち回る?
ゆっくり関西最後のワンオクのambitionsツアーを堪能するか、
それとも騒ぎまくるか・・・
アリーナスタンディングでの立ち回りについてはこちら

ワンオクのライブをアリーナスタンディングで100倍楽しむ立ち回り方法とは?




どうしよか・・・


とりあえず、
中に入ってから考えよう
そう思ってた。


だけど、
幸運にも僕が持っているチケットは
な、なんとA2ブロックでも整理番号が
100番台だったのだ。
IMG_6114


そう、かなり早くに会場入り出来るのだ。


そして、
時は過ぎ、開場時間が訪れたんだ・・・

スポンサードリンク


ヤバ過ぎる、凄すぎる

開場時間がやってきて、
僕は、神戸ワールド記念ホールにダッシュで入場した。


え?マジで・・・




僕が入ったA2ブロックは、
ど真ん中!ステージの正面だった。




凹型になったA2ブロック。

へこんだ部分には、花道が設置されている。


ど、どこだ、
どこにポジション取るべきだ。


一瞬悩み、ブロックのスペースを見渡した。


そ、そこッ~


僕は、速攻でダッシュした。
そして、陣取った!


あろうことか、
僕は、花道のど真正面、
柵前はさすがに無理だったが、
2列目をゲットできた!
IMG_6060


め、めっちゃ花道が近い(;゚Д゚)


もう、心臓バクバクだった。


そして、
ワンオク関西最後のライブが始まったんだ・・・


2m前にtakaがtoruがtomoyaがryotaが


や、ヤバい、
め、めっちゃ近い!

2m前に、僕の目の前に、
ワンオクのメンバーがいる。

takaがtoruがtomoyaがryotaが


顔の表情どころか、汗やほくろまで
めっちゃ見える


指先まで、爪までしっかり見える。


関西最後のワンオクライブ

僕は最高に楽しかった。


そして、神戸めっちゃヤバかった。


異様なハイテンションを魅せる神戸ワールド記念ホール


神戸ワールド記念ホール
めっちゃヤバい。

そもそももっと大きな会場だと思ってたけど、
実は、そこまで大きな会場ではなく
約8000人が入れるくらいのキャパしかないらしい。


なので、
そもそも近いし、すげー楽しい。


それにもまして、
みんなこの日が、
ワンオクが関西でライブやる最終日って分かっているのか
それとも、神戸のノリがそうなのか
分かんないけど、

異様に、ハイテンションで、
最初から、超盛り上がってた。

ダイブしてくる、してくる。



曲の盛り上がりにバンバンとダイブしてくるから、
こっちはジャンプできないやん!
ってムカついたりもしたし、
ダイブされると、足が顔面に当たったりして
めっちゃ痛かったけど、
だけど、それでもめっちゃ楽しかったw



もうみんな訳の分からない状態になってた。

マジ、来てよかった。

もうそれしか思ってなかった。

だけど、
それ以上の感動が起こるなんて想いもしなかった。


ついに、僕やりました~!


タ、タカが、あのtakaが目の前にいる~

1m、いや、もう目の前。


the begining
曲の途中でtakaが花道を降り、
僕のいるA2ブロックの柵を乗り越えてきた!
20170301_171618



来た~!!!!!
taka来た~\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?


目の前~

takaが、あのtakaが目の前に~(;゚Д゚)


ガバッ!


僕は、
夢中で左手を出した。
IMG_6157




僕は、takaの手を握りしめた。

僕の左手でtakaの左手を握りしめた!

グッと握りしめた。


そして
takaも握りしめてくれた



触ってる、takaの手を握ってる、触ってる
マジか、マジか、マジか~(;゚Д゚)

もう訳が分からない!


とりま、覚えているだけの感覚を説明するぞ!

takaの手は、
男性らしい、ゴツゴツとした固さ
そして温かかった。

めっちゃ男前な手だった。


そして、
左前腕にも触ることが出来た
足にも触ることが出来た。


想像以上に、筋肉があり、
見かけよりもがっちりした身体だった。


たった数十秒だったけど、
その一瞬が本当に永遠に感じるほど、
僕の脳内はアドレナリンで満たされ、
もう訳が分からない状態だった。




もちろん、僕だけじゃない。

あたり一体は、マジで凄まじかった
takaに触ろうと、みんな必死で手を出していた。


悲鳴?歓喜?

みんな言葉にならない声を出していた。




あとで気づいたけど、
腕にひっかき傷が出来てた(笑)
IMG_6147



そこからは、
もっとハイテンション。

その辺にいたみんなは、
もう異様な目つきで、異様なハイテンション。


盛り上がり方が異常だった。
ぐちゃぐちゃになってた。
密集度が凄すぎだった。


アラフォーにして
初めて感動して意識なくなるって体験したw



涙も出てきたし、
もう胸の中がぐちゃぐちゃになった。

嬉しさ、喜び、
当分、今日のライブが最後かも・・・
そんな悲しみ

色んな気持ちがごちゃ混ぜになって
だけど、どうしていいか分からず、
mighty long fall
で騒ぎまくってた。


この足の震えは・・・

そして、
ワンオクのライブが終わると、
足が震えていた。
IMG_6135



盛り上がり過ぎてジャンプしすぎたのか

それとも
takaに触れた感動なのか

足がプルプルと震えていた。


冷静になってtakaに触れたこと、
手を握れたことを思い返すと、
マジで、笑みがこぼれた。

電車の中で、アラフォーの男が
ひとりでニタニタしている姿は
流石にヤバいので、必死で考えないように
思い出さないようにしたw

なぜ僕がワンオクのライブに何度も参戦するのか?アラフォーだからこそ聞いて欲しい


関西最終日のワンオクのambitionsツアー

衝撃的な、感動的な形で
僕は終わることが出来た。


チケットなかったけど、
でも、とりあえず現地に行ってみて良かった。

諦めずに行ってみて良かった。


心の底から本当にそう思った。

そして、
今、ワンオクのCD聴きながら、
この記事書きあげました。




スポンサーリンク
おすすめの記事