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クワガタを育てることになったので、
子供に、クワガタのおうちに土(マット)いるな~
って言ったら


取ってくるよ~
と・・・。


数分後、
公園の砂持ってきた(;'∀')



い、いや、確かにそれでもダメなことはないけど・・・

クワガタは意外とデリケート
土(マット)によっては寿命や繁殖率にも影響があります(`・ω・´)

という事で、今回は、
クワガタの育て方!土(マット)はやっぱりこれがおすすめ!
ってお話です。

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クワガタの育て方で土(マット)はどうする?

クワガタを育てるなら、土(マット)どうする?
ってことなんだけど、


実際問題として、
クワガタを繁殖させたいのか?
それとも成虫だけを飼育したいのか?

これにもよるんだな~


単純な話、
成虫を飼育するだけなら、
園芸用の土でも大丈夫なんだけど、
農薬が入ってる場合もあるので、
どっちかと言えば園芸用の土は避けた方が良い。


クワガタにおすすめの土(マット)は?

クワガタの飼育におすすめの土(マット)は
やっぱりクワガタ専用のマットがおすすめ。
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ネットで超安く買える。


また最近だと、
繁殖に適した土(マット)も売ってるので、
クワガタの飼育で繁殖も目指しているなら、
少し割高になるけど、
繁殖用の土(マット)を使った方がいい。

クワガタに卵を産ませるための微粒子発酵マット


繁殖率が変わります(`・ω・´)

しかも繁殖だけでなく、
クワガタ(成虫)も大きく育つ(;゚Д゚)


また、もちろん
山から取ってきた自然の土でも良いけど、
それだと、いろんな虫が混ざっていて
コバエが出やすかったり、
他の虫がクワガタの幼虫を食べてしまう可能性もあるので
出来れば市販の土(マット)を使用した方が良い。



クワガタの飼育で土のメンテナンス方法は?

クワガタをケースに入れる前に、
まずは、土(マット)の準備が大切。



大体、高さ5㎝くらいまで
土(マット)を敷き詰める。


そして、
土(マット)を水で湿らせる。



どれくらい湿らすかというと、
ギュッと握って土(マット)の塊が崩れない程度まで
水で湿らせる。


また、
1週間に一度くらい土の乾燥度合いを確認して、
乾燥しているようなら霧吹きなどで湿らせてあげる。



クワガタの育て方。土以外に必要なアイテムは?


ちなみに、
クワガタの飼育で必要なのは、
土(マット)以外には、
枯れ葉や樹皮などなど。



これは、クワガタがスッ転んだ時、
起き上がるために必要になる。


意外とクワガタは運動神経鈍く、
ひっくり返ると、自分で起き上がれない場合がある。
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そうなると、
力尽きて、そのまま弱ってしまい、最悪旅立ってしまう可能性もある。



なので、
クワガタが転んだ時に、足をかけて起き上がれるようにしてあげる必要があるのだ。



まとめ

クワガタの飼育で土(マット)は重要なアイテムになる。

土(マット)の種類によっても
繁殖力が変わったりするから。

クワガタに卵を産ませるための微粒子発酵マット



また
意外とクワガタはカブトムシに比べて
長寿です。

越冬もするし、
大切に飼育してあげれば、長生きします。

本気でクワガタを飼育する!越冬させたきゃこれ重要って3つの項目とは?



クワガタにとって土(マット)=家と同じ。


いつまでも元気で過ごせるように
土にはぜひ気を配ってあげてくださいね~
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特に長期間旅行などに行く際は、注意が必要です。

僕も1週間ほど家を空けて、
帰宅してクワガタのケースをチェックしてみると
土(マット)がカラカラの乾燥状態でした(;゚Д゚)


なんとか生きてくれていたので、
すぐに土(マット)を湿らせてあげましたが。


ちなみに、なんとか頑張って
画像のクワガタは1年間
元気に生きてましたよ~(*'ω'*)



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