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『タントのブレーキランプの球が切れてるみたいやねんけど、交換してくれへん?』

と、いきなり嫁が言ってきた。


おいおい、出来ると思ってんのか?


世の中の女性って、
男性なら車のことなんでも知ってるやろ?
みたいな感覚があるけど、そんなことないよ・・・



まぁ、だけど、何事もやってみたらできるかも?
というのが信条なので、
ちょっと調べてやってみたら簡単だったから、
メモ書きみたいな感じで、
ダイハツタントのブレーキランプが球切れした時の交換方法を記録しておきます~



ちなみに、
自分でブレーキランプの球を交換できれば、
費用は数百円で済むけど、
ディーラーとかに出したら、工賃やらなんやらで結構かかるよ。

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ダイハツタントのテールランプの外し方は?


で、嫁に言われ、
タントのブレーキランプを確認してみると、
やっぱり左側のランプが切れてた。
img_1606



ちなみに、
このまま走っていると整備不良で1点の減点と罰金7千円も取られるらしい(;゚Д゚)

ぼ、ぼったくり(;゚Д゚)


という事で、
そんな罰金払うのもあほらしいので、
とりま、ブレーキランプを交換することにした。




まず、ブレーキランプの球を交換するためには、
テールランプを外さないといけない。


年式によって違うかもしれないけど、
基本的にはほとんど同じ。


タントの場合は、
後ろのハッチバックを開けると、テールランプのところに
2か所のボルト止めが見えるので、
img_1619



それをレンチを使って外す。
img_1620




ここまでは超簡単。


だけど、こっからが、
難しくはないけど、少しだけ気を使う作業。


それは、
ボルトを外すだけでは、テールランプは外れない。
img_1610


今回の年式のタントの場合、
写真のように、引っかかっている部分(青丸)があるので、
img_1612

img_1613



テールランプを持って、ゆっくりと真後ろに引っ張る。

これで、テールランプは外れる。
img_1614



注意するのは、
いきなり力強く引っ張ると、中のライトの配線がちぎれてしまう可能性もあるので、
気を付ける必要がある。


タントのブレーキランプ球の交換は?

次にテールランプの付いているソケットを回すと、
球がついているソケットが抜ける。

ソケットを抜くとブレーキランプ球が出てくる。
img_1615



ちなみに、
ダイハツタントのブレーキランプ球のワット数やらはこちら

12v 21/5w



たぶん、ダイハツのタントだけでなく
ほとんどの車のブレーキランプは同じだと思う。

僕は近所のホームセンターで2個入り500円くらいで購入したけど、
オートバックスでも売っているし、
amazonとかでも簡単に購入できる。

タントブレーキランプ球
img_1604



そして、交換の方法は、
ブレーキランプ球の形状はこんな風になっているので
img_1605


まっすぐ引っこ抜けば取れる。


で、新しく購入したブレーキランプを差し込めばOK。
img_1615


この時、本当にランプが点灯するか、
確認しておいた方が良い。

img_1617



元に戻してから、
ライトが付かなかった・・・

なんてことになったら、また外さないといけなくなるから。




あとは、逆の手順を踏むだけ


そして、新しいブレーキランプを差し込んだら、
あとは、さっきと逆の作業をするだけ。
img_1611



ソケットを回して差し込み、
テールランプをタント車両本体にボルトで付ければ
これで、終わり。


意外とやってみれば簡単だった。
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工具さえあれば、
本当に5~10分もあれば、出来る作業だった。
img_1624


ちなみに、ディーラーで依頼すれば


ちなみに、
ディーラーでタントのブレーキランプの交換を依頼したとすれば、
費用は約2000円くらいかかると言われた。


たった10分くらいの作業で
しかも、球なんてホームセンターで2個入り500円くらいで売っているのに


そう考えると、
人件費や工賃って高い(笑)

ってことで、その費用を嫁に説明して、
ちょっとお小遣いちょうだいよ~

って言ったら、家の車やねんから
自分で交換して当たり前やん~


と、一円もくれなかった・・・(:_;)


じゃあ、じ、自分でしろよ~!

とは、怖くて言えなかった(笑)


という事で、
タントのブレーキランプ球が切れても
交換は簡単なので、ぜひやってみてください~。

 
 
 
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